ネタバレに過剰な配慮はしません。自己責任において閲覧ください。警告しました。
以下、空欄を空けた後記述します。今回柊と、大団円一部です。
中途脱線して、大団円をとりあえず見てみます。
本当にどってことないので、とりあえず忍人見てみたんですが、これ、なんの解決にもなってねえ!
こういうのは救済EDって言わねえ!
もう一つのEDって、このEDはもしも、ですらないので、全く気持ちの上で救いになりませんでした。逆鱗つかって時空を飛び越えて未来を変えた、くらいのちゃんとした筋道がないと、こんなのただの、理由の必要ない二次創作じゃねえか!
へこみました。
柊です。
第四章から開始します。
予言の書を読みながら、軍師と姫という架空の話を持ち出して、主人公をごまかす柊。結局は宝玉を集めなければならないと深刻な顔をする柊に、主人公は未来はどうなるのかと聞きます。
「いや、その、軍師と姫はどうなるのかなあって」
それを聞き、柊は
「私が願うのは姫の未来でございます」
と微笑んで去っていくのでした。
初っ端から糖度高エ!
さすがそういうポジションだけあるよ。
主人公は(どこまでが冗談なのか本気なのかわからない)といいますが、どっちも本気なのが奴の恐ろしいところじゃないか。
熊野で柊は布都彦の兄と、一ノ姫の駆け落ちに協力したということがわかります。
結局柊は星の一族で、未来が読めるのに、兄と一ノ姫と三人で龍と戦い、とりあえず封印した、ということが重ねてわかります。なんかあれですね、別に色恋じゃなくて、自分は羽張彦と一ノ姫が好きだったというのが現れていて、このイベントいいですね。ずっと三人でいたかったけど、という奴です。
その後、なんだかよくわかりませんが、夢のお告げにしたがって川に壷を沈めたら霧が出てきて敵が眠った、という、わりと判断しがたい策士っぷりを見せつけ、ムドガラ将軍は出番すらありませんでした。
きっと奴が大切なのは主人公じゃなくて預言書に従ってる自分なんだぜ。
「命を捧げるのが貴方のためなら、思ったほど悪くない」
柊の今回の主題は、決まっている予言に抗うことなく進む男の悲哀、とかそんななんでしょうが、別に抗うことがないのであれば、それは魅力とつながらないんじゃね、と思ってしまいます。
思わせぶりな言い方をしているだけで、柊そのものはただの、今までの友雅ポジションのにぎやかしと判断していいんでしょうか。一ノ姫と羽張彦のあたりは個性が見られてよかったんだけどな。
結果、柊は預言書の通り、神子をかばって死亡します。
「この目に映る、最後の景色が貴方の涙とは、過分なまでに美しい」
言ってることはいいんですが、なんか乗り切れません。
そして主人公は、死亡する予言を変えるために、時空の狭間を越えて、初めて柊と出会った現実世界へ赴きます。
ここで初めて、主人公が異世界から来た設定が役立つんですが、だったら忍人も救えるようにしとけよ! とキレてしまうのは私だけでしょうか。預言書にも忍人の死亡載ってるんだろ!? それとも載ってるのは己だけか! 時空を越える前の自分にアドバイス残しとくとかしとけよ!
でもこれ柊ルートに入ったからまだしも、ノーマルEDだと、即位式の後になんだか知らないけど勝手に死んだって解釈でいいんですかね。そうなると結構柊ただのおかしい人になってしまいますが。
柊を助けるために、白い龍を呼ばない、と誓う主人公。おお男前。
「我が君………私と引き換えに、世界を滅ぼすおつもりですか?」
「いいえ、神の力ではなく私の力で黒い龍を倒す」
「困りましたね。姫は本当に黒き龍の力をご存知なのですか?」
「できるわ」
「私は………姫の最も忠実なしもべにございます。我が君が望むなら、どこまでもお供するのが忠義の証というもの。姫の元に生きた私も、きっとそう申し上げたことでしょう」
主人公、力技で男を落とす、の巻。
やっと面白くなってまいりました。
黄泉路で一ノ姫と出会い、はっぱをかけられる二人。
「中つ国の姫君方は姉妹そろって私に難題をお申し付けになる。未来を変えろなどと、二人ともおっしゃるなんて、従うのも一苦労です」
そして振り回されるがいい!
むしろお前は、振り回されでもしないと魅力が出ない!(苦笑)
そしてEDでは、主人公が調子に乗ってました。
うーん別に悪くはないのかもしれませんが、今回全てのルートに共通して、途中が退屈なのは否めないところか。
次はやっと出ましたサザキいきます。もういい加減、脳みそ使わなくていい萌えを補充したいところです。
以下、空欄を空けた後記述します。今回柊と、大団円一部です。
中途脱線して、大団円をとりあえず見てみます。
本当にどってことないので、とりあえず忍人見てみたんですが、これ、なんの解決にもなってねえ!
こういうのは救済EDって言わねえ!
もう一つのEDって、このEDはもしも、ですらないので、全く気持ちの上で救いになりませんでした。逆鱗つかって時空を飛び越えて未来を変えた、くらいのちゃんとした筋道がないと、こんなのただの、理由の必要ない二次創作じゃねえか!
へこみました。
柊です。
第四章から開始します。
予言の書を読みながら、軍師と姫という架空の話を持ち出して、主人公をごまかす柊。結局は宝玉を集めなければならないと深刻な顔をする柊に、主人公は未来はどうなるのかと聞きます。
「いや、その、軍師と姫はどうなるのかなあって」
それを聞き、柊は
「私が願うのは姫の未来でございます」
と微笑んで去っていくのでした。
初っ端から糖度高エ!
さすがそういうポジションだけあるよ。
主人公は(どこまでが冗談なのか本気なのかわからない)といいますが、どっちも本気なのが奴の恐ろしいところじゃないか。
熊野で柊は布都彦の兄と、一ノ姫の駆け落ちに協力したということがわかります。
結局柊は星の一族で、未来が読めるのに、兄と一ノ姫と三人で龍と戦い、とりあえず封印した、ということが重ねてわかります。なんかあれですね、別に色恋じゃなくて、自分は羽張彦と一ノ姫が好きだったというのが現れていて、このイベントいいですね。ずっと三人でいたかったけど、という奴です。
その後、なんだかよくわかりませんが、夢のお告げにしたがって川に壷を沈めたら霧が出てきて敵が眠った、という、わりと判断しがたい策士っぷりを見せつけ、ムドガラ将軍は出番すらありませんでした。
きっと奴が大切なのは主人公じゃなくて預言書に従ってる自分なんだぜ。
「命を捧げるのが貴方のためなら、思ったほど悪くない」
柊の今回の主題は、決まっている予言に抗うことなく進む男の悲哀、とかそんななんでしょうが、別に抗うことがないのであれば、それは魅力とつながらないんじゃね、と思ってしまいます。
思わせぶりな言い方をしているだけで、柊そのものはただの、今までの友雅ポジションのにぎやかしと判断していいんでしょうか。一ノ姫と羽張彦のあたりは個性が見られてよかったんだけどな。
結果、柊は預言書の通り、神子をかばって死亡します。
「この目に映る、最後の景色が貴方の涙とは、過分なまでに美しい」
言ってることはいいんですが、なんか乗り切れません。
そして主人公は、死亡する予言を変えるために、時空の狭間を越えて、初めて柊と出会った現実世界へ赴きます。
ここで初めて、主人公が異世界から来た設定が役立つんですが、だったら忍人も救えるようにしとけよ! とキレてしまうのは私だけでしょうか。預言書にも忍人の死亡載ってるんだろ!? それとも載ってるのは己だけか! 時空を越える前の自分にアドバイス残しとくとかしとけよ!
でもこれ柊ルートに入ったからまだしも、ノーマルEDだと、即位式の後になんだか知らないけど勝手に死んだって解釈でいいんですかね。そうなると結構柊ただのおかしい人になってしまいますが。
柊を助けるために、白い龍を呼ばない、と誓う主人公。おお男前。
「我が君………私と引き換えに、世界を滅ぼすおつもりですか?」
「いいえ、神の力ではなく私の力で黒い龍を倒す」
「困りましたね。姫は本当に黒き龍の力をご存知なのですか?」
「できるわ」
「私は………姫の最も忠実なしもべにございます。我が君が望むなら、どこまでもお供するのが忠義の証というもの。姫の元に生きた私も、きっとそう申し上げたことでしょう」
主人公、力技で男を落とす、の巻。
やっと面白くなってまいりました。
黄泉路で一ノ姫と出会い、はっぱをかけられる二人。
「中つ国の姫君方は姉妹そろって私に難題をお申し付けになる。未来を変えろなどと、二人ともおっしゃるなんて、従うのも一苦労です」
そして振り回されるがいい!
むしろお前は、振り回されでもしないと魅力が出ない!(苦笑)
そしてEDでは、主人公が調子に乗ってました。
うーん別に悪くはないのかもしれませんが、今回全てのルートに共通して、途中が退屈なのは否めないところか。
次はやっと出ましたサザキいきます。もういい加減、脳みそ使わなくていい萌えを補充したいところです。
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