今のハリソンでは、インディ・ジョーンズはどうだか、とか色々あるとは思います。
ですが、少なくとも、このハリソンは死ぬほど好みです。
こんな66歳がいていいのか………!
先日知り合いと映画を見た後、入浴剤バブをもらいました。二個。
私「わーありがとう。使う。どうしたのこれ、試供品?」
知り合い「いや、もらったの居酒屋で」
私「何故居酒屋!?」
知り合い「わかんない。レジのところに置いてあって、くれた」
私「何故バブ!?」
知り合い「知らないよ! だって店から出てみてみたらバブだったんだもん!」
どなたか、居酒屋でアメやガムではなく、バブをもらったという経験がおありの方、ご一報ください。
以下、『采配のゆくえ』島津豊久絵妄想。
ですが、少なくとも、このハリソンは死ぬほど好みです。
こんな66歳がいていいのか………!
先日知り合いと映画を見た後、入浴剤バブをもらいました。二個。
私「わーありがとう。使う。どうしたのこれ、試供品?」
知り合い「いや、もらったの居酒屋で」
私「何故居酒屋!?」
知り合い「わかんない。レジのところに置いてあって、くれた」
私「何故バブ!?」
知り合い「知らないよ! だって店から出てみてみたらバブだったんだもん!」
どなたか、居酒屋でアメやガムではなく、バブをもらったという経験がおありの方、ご一報ください。
以下、『采配のゆくえ』島津豊久絵妄想。
+ + + + + + + + + +
互いに嫌いじゃないが微妙な二人の図。
島左近については、豊久は三成に比べれば一定の礼を保っていると思うのですが(年上かつ、実績がある)、たまきについてはどう思っているのかなあ、と。
ただでさえ信用ならない若造(外見)のそばに、常にくっついているのが、肩にねずみを乗せた小娘ですよ。
豊久の顔が苦みばしらないわけがない。
ただ、「島左近の娘」という事実はあるので、礼を失するわけではないでしょうが、それにしたって、渋々感は否めないところですよね。前線で戦うわけでもなく、ただちょろちょろするだけですから。
豊久は、戦いそのものについては非常にストイックそうなので、礼儀を守りつつも、
「貴方が勝手にうろつかれては、兵の士気に関わります」
とか、たまきに平気で言っちゃいそうではあります。
ここで気になるのが、豊久はあまりフェミニスト臭がしないってことなんですな。伯父を含めた、島津一族については、ばりばり固執しがちだけど、基本その他の人物は二の次なわけで。
それでも、根がクソ真面目そうですから、戦いで負傷して、戦いでは役に立たなくなった一族の人を邪険にはせずとも、同族であっても無体をしくような奴は絶対に相手にしないとも思えるんですよ。
そうなると、豊久は基本物事に対して懸命である人を馬鹿にするタイプではないようなので、たまきのことを見下すようなことはないでしょうし。
でも、やっぱり心の中でと言うか、ふっ切れない一般常識(苦笑)の中で、
「何で女子供がここにいるんだ」
と、ちょっと位は思ってもらいたいのもまた人情。
たまきを知って、彼女の強さを知れば、むしろ影で嗤う人を成敗くらいのことをやってのけそうなのが豊久イズムですが、でも、フェミニズムとは違うレベルで、大人は子供を守るものだという、常識論において、たまきに関心を持ってもらえると嬉しいと思いました。
いかん、書いていて何が何だかわからなくなってきました。
ただこれが、はつ(くの一)相手になるとまた違ってくるというか。
一般女性が何らかの理由があって戦場にいれば、たまきと同じような接し方をするでしょうが、これが職業人になると、豊久は完全に女子供関係なくわけへだてなく接するような気がします。
女であろうが、男であろうが忍びは忍び。
お前が島津のために全力を尽くすのであれば、私は決してお前を見捨てない。
女性相手であっても、当人が自ら選んで生きているのであれば、逆にいい意味での差別はしないような気がします。
はつに関してだけ言えば、やはり敵の手ごまだった事実がありますから、当然信用はしないでしょうし、
「私はあのくの一を信用しない。結果がどうあれ、あの女が敵の手のものであったことは間違いない。だが、今あの女の力が必要なのであれば、私はその指示に従いましょう。甚だ不本意ですが」
本当に渋々、くらいの用心深さではつとは関係していて欲しいです。
結果上手くいったとしても、基本、守る立場である豊久は、一回の成功がそのまま自らの安全につながるとは思わず、常に用心深くはつを睨んで三成に嫌な汗をかかせて欲しいです。
やっぱり途中で何を書いているのかわからなくなってきました。
PR