泡坂「うわーい! 『ばっくれる』様が復活してるー! ニコニコは継続されていたのは知ってたんですけど、サイトも更新してくださるとは嬉しい!」
澤田「よかったな」
「ああーあれだけ絵が上手ければ、人生何もいらないのになあ。いいなあ、センスがあって上手な方って。いいなあ。絵が上手なのっていいなあ」
「練習したらどうだ?」
「澤田さん、最低」
「何故だ!?」
「努力を努力とも思わない人間に言われると、腹立つんですよ! 芸術のセンスなんてほぼ百パーセント持って生まれたものなんだから、どうにもならないじゃないですか!」
「………そりゃそうだろうな。俺も、美術は駄目だ」
「あ、そうでしたっけ」
「音楽も駄目だ」
「………でしょうね」
「家庭科も、体育も、駄目だった」
「澤田さん………!」
「お前その、哀れみの視線やめろ」
池波「そうじゃねえよ。泡坂はフォローしてくれてありがとうって言ってんだろ」
「池波さん、急に出てきて、どうしてそういう恥ずかしいことさらっと言うんですか!」
「たまにはいいだろ」
「………そうだったのか………」
「………本当に気づきもしなかった、みたいなリアクションは腹が立ちます」
「許してやれよ」
「そういえば、池波は確か学生時代空手部だったんだろ?」
「よく知ってんな」
「じゃあ、体育なんて得意だったんでしょうね」
「別に苦手じゃなかったな」
「貴方は貴方で腹が立ちます」
「全くだ」
「二人して睨むなよ」
「特別得意な教科ってありました? それこそ、音楽とか、美術とか、そっち系は?」
「別に苦手じゃなかったな」
「逆に苦手だったもの言ってみろ」
「全くだ」
「だから睨むなよ」
「勿論、数学とか国語とか、そういうのもできたんでしょうしねえ………」
「大学時代も、お前ろくに出席もしないで単位平気でとってたもんな………」
「出席重視の講義、選ばなかったからな。レポート提出してりゃいい、とか、試験だけよければいい、みたいな講義のほうが楽だし」
「普通はそういう講義を避けるんですよ」
「まあ、俺は別に大学はどうでもよかったから。だから中退したわけだし。お前らみたいに勉強熱心じゃねえだけだ」
「ところで、オトメイトの姉妹ブランドみたいなので、『オトメイトF』っていうのができたじゃないですか」
「いきなりなんだ」
「アドベンチャーじゃなく、アクションとかRPGで女性向けってことらしいけどな」
「アドベンチャーはともかくとして、RPGとかアクションって、基本的に性別関係あるんですかね? まあ、最近ではテイルズや幻水、サモナイなんかは女性向けって気もしますけど」
「女性向けっていうより、低年齢層向けという感じはするな」
「難易度を下げて遊びやすいようにした、っていうだけの話なんじゃないのか?」
「でも、結局そのRPGやアクションに恋愛要素盛り込むらしいんですよ。だったら、要するに普通の乙女ゲームなわけですが、どうもよくわからないのが………」
「主人公が男」
「そう! そうなんですよ! 私ジャンルがどうのとか、難易度が低いとかそんなんどうでも良くてですね! 要するにこれ、BLを始動させましたってことじゃないんですか!? 違うの!? 『ニトロキラル』ってことじゃないんですか!?」
「説明を見る限りでは、BL始めましたとは書いてないけどな………」
「そんな冷やし中華みたいに言われてもな。今後の情報を見てみないとわからねえけど、結局はそういうことなんじゃねえの?」
「それならそれで、どうしてちゃんと説明しないんでしょうねえ。よくわかんないなあ。DSだからなんですかね? プラットフォームが」
「別にDSだって今までも乙女ゲーム出してるんだから、関係ないだろう」
「ま、そのへんが認知度の違いっていうか、一般的にどう解釈されるかっていう違いじゃねえの?」
「まあ、どういう方向性なのか今のところ全くわかりませんしねえ………。ただ、RPGやADVを普通に遊びたい人は、このブランドのRPGやADVは遊ばないわけですから、結局行き着く先っていうか、ターゲットは今までと同じなわけですから、その点ふまえて頑張ってもらいたいところですね」
「でもお前、『Wand of Fortune』買いそう」
「アルバレアと、アトリエシリーズと同じような匂いがしますからね! 久しぶりに胸高鳴りますよ!」
「するか?」
「まーアトリエシリーズは否定しないけど」
「何言ってるんですか! 私、和風ネオロマ4とアルバレアだったら、絶対アルバレアを棺おけに入れてもらいますよ!」
「入れなきゃいけないほうの身になれ」
「そういえば、遥か4の声優キャスティングが決まったとかなんとか言ってたな」
「あーありましたね。個人的に乙女ゲームの関心が薄くなった上に、最近では、キャラクターはいいからシステムの情報を先にくれと思うようになっちゃったんで、どうでもいいったらどうでもいいです。もともと声優さん目当てでゲームを買ったことは一度もないですし」
「俺は、『逆転検事』をどうするか考え中ってところだな」
「別物だって割り切って遊べればいいんじゃねえの?」
「そうですね。『采配のゆくえ』も、ほら、大御所のことですから、速攻でベストが出そうですし」
「出るかねえ。もともとDSは売値が最初から安いしなあ」
「出ないことはないだろうが、時期的にはまだどうだろう。何かの商戦時に発表されるとは思うんだが」
「大御所はもうゲームそのものに力を入れる気はなさそうなので、期待せずに待つことにします」
澤田「よかったな」
「ああーあれだけ絵が上手ければ、人生何もいらないのになあ。いいなあ、センスがあって上手な方って。いいなあ。絵が上手なのっていいなあ」
「練習したらどうだ?」
「澤田さん、最低」
「何故だ!?」
「努力を努力とも思わない人間に言われると、腹立つんですよ! 芸術のセンスなんてほぼ百パーセント持って生まれたものなんだから、どうにもならないじゃないですか!」
「………そりゃそうだろうな。俺も、美術は駄目だ」
「あ、そうでしたっけ」
「音楽も駄目だ」
「………でしょうね」
「家庭科も、体育も、駄目だった」
「澤田さん………!」
「お前その、哀れみの視線やめろ」
池波「そうじゃねえよ。泡坂はフォローしてくれてありがとうって言ってんだろ」
「池波さん、急に出てきて、どうしてそういう恥ずかしいことさらっと言うんですか!」
「たまにはいいだろ」
「………そうだったのか………」
「………本当に気づきもしなかった、みたいなリアクションは腹が立ちます」
「許してやれよ」
「そういえば、池波は確か学生時代空手部だったんだろ?」
「よく知ってんな」
「じゃあ、体育なんて得意だったんでしょうね」
「別に苦手じゃなかったな」
「貴方は貴方で腹が立ちます」
「全くだ」
「二人して睨むなよ」
「特別得意な教科ってありました? それこそ、音楽とか、美術とか、そっち系は?」
「別に苦手じゃなかったな」
「逆に苦手だったもの言ってみろ」
「全くだ」
「だから睨むなよ」
「勿論、数学とか国語とか、そういうのもできたんでしょうしねえ………」
「大学時代も、お前ろくに出席もしないで単位平気でとってたもんな………」
「出席重視の講義、選ばなかったからな。レポート提出してりゃいい、とか、試験だけよければいい、みたいな講義のほうが楽だし」
「普通はそういう講義を避けるんですよ」
「まあ、俺は別に大学はどうでもよかったから。だから中退したわけだし。お前らみたいに勉強熱心じゃねえだけだ」
「ところで、オトメイトの姉妹ブランドみたいなので、『オトメイトF』っていうのができたじゃないですか」
「いきなりなんだ」
「アドベンチャーじゃなく、アクションとかRPGで女性向けってことらしいけどな」
「アドベンチャーはともかくとして、RPGとかアクションって、基本的に性別関係あるんですかね? まあ、最近ではテイルズや幻水、サモナイなんかは女性向けって気もしますけど」
「女性向けっていうより、低年齢層向けという感じはするな」
「難易度を下げて遊びやすいようにした、っていうだけの話なんじゃないのか?」
「でも、結局そのRPGやアクションに恋愛要素盛り込むらしいんですよ。だったら、要するに普通の乙女ゲームなわけですが、どうもよくわからないのが………」
「主人公が男」
「そう! そうなんですよ! 私ジャンルがどうのとか、難易度が低いとかそんなんどうでも良くてですね! 要するにこれ、BLを始動させましたってことじゃないんですか!? 違うの!? 『ニトロキラル』ってことじゃないんですか!?」
「説明を見る限りでは、BL始めましたとは書いてないけどな………」
「そんな冷やし中華みたいに言われてもな。今後の情報を見てみないとわからねえけど、結局はそういうことなんじゃねえの?」
「それならそれで、どうしてちゃんと説明しないんでしょうねえ。よくわかんないなあ。DSだからなんですかね? プラットフォームが」
「別にDSだって今までも乙女ゲーム出してるんだから、関係ないだろう」
「ま、そのへんが認知度の違いっていうか、一般的にどう解釈されるかっていう違いじゃねえの?」
「まあ、どういう方向性なのか今のところ全くわかりませんしねえ………。ただ、RPGやADVを普通に遊びたい人は、このブランドのRPGやADVは遊ばないわけですから、結局行き着く先っていうか、ターゲットは今までと同じなわけですから、その点ふまえて頑張ってもらいたいところですね」
「でもお前、『Wand of Fortune』買いそう」
「アルバレアと、アトリエシリーズと同じような匂いがしますからね! 久しぶりに胸高鳴りますよ!」
「するか?」
「まーアトリエシリーズは否定しないけど」
「何言ってるんですか! 私、和風ネオロマ4とアルバレアだったら、絶対アルバレアを棺おけに入れてもらいますよ!」
「入れなきゃいけないほうの身になれ」
「そういえば、遥か4の声優キャスティングが決まったとかなんとか言ってたな」
「あーありましたね。個人的に乙女ゲームの関心が薄くなった上に、最近では、キャラクターはいいからシステムの情報を先にくれと思うようになっちゃったんで、どうでもいいったらどうでもいいです。もともと声優さん目当てでゲームを買ったことは一度もないですし」
「俺は、『逆転検事』をどうするか考え中ってところだな」
「別物だって割り切って遊べればいいんじゃねえの?」
「そうですね。『采配のゆくえ』も、ほら、大御所のことですから、速攻でベストが出そうですし」
「出るかねえ。もともとDSは売値が最初から安いしなあ」
「出ないことはないだろうが、時期的にはまだどうだろう。何かの商戦時に発表されるとは思うんだが」
「大御所はもうゲームそのものに力を入れる気はなさそうなので、期待せずに待つことにします」
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