拍手にて情報を頂きました。
>こんばんは。5話の予告にイルムいたような・・・青い髪の人、違いますかね?
はい、こんばんは!!(錯乱)
正直申し上げてですね、OGアニメぶっちゃけ録画だけして見てなかったんですよ。
だってもう、出ないんだろうと思ってましたし。
いえ、なんつうか、EDでキャストだけ見てそこにイルムの名前の有無確認してなかったらそのまま消してたんですよね(ひっでえ)。
弟なんかは「前作に比べてメカの動きがダントツにいい」と上機嫌なんですが、私はまあメカの動きはゲームに勝るものもないし、アニメはどうしてもキャラデザの崩れが気になるしなあ、とお気に入りの人間つまりイルムがいなきゃまあ、アニメどうでも良かったんですよね。
特に今回、レモンとかアクセルとかアルフィミィ中心になると物語的にノリきれないもんがあるもんですから尚更。
で、今回の四話もアヤのおっぱいと同期しているキャスト情報に、堀内さんの名前見つけても驚きなかったんですよね。
案の定、こちらも情報頂いてたイーグレット・フェフだったわけですしねえ。
まあ私フェフ博士がどんな出方したのかも、アニメ本編見てないからよくわかんないですけど。
でまあ、キャスト情報確認してHDDから消す前に、ふらっと拍手を確認したところ、青い髪の情報が。
私正直思いましたね。
神はいる、と。
仰天して消す気満々でたまたま残っていた録画を再生し、予告を見ましたところ、いましたよ微妙な顔した青い髪の男が!
はっきり申し上げて、あれ、イルムかどうかはわかりません!(苦笑)
だってあれ顔イルムじゃねえもん!
前髪の感じも違えもん!
イルムはもっと、眉毛が個性的な感じで、まつげが目立つ感じの顔立ちで、たれ目じゃねえし、何気に男くさい顔立ちの奴だもん!
まあ、今回のアニメのキャラデザは女濃い目、男あっさり目っぽいので、あれでイルムだとしてもおかしかないんですが…。
ツグミとか出てますし、テスラ研がらみでイルムでるのかなあ。(申し訳ないですがさすがにゲーム本編の物語展開忘れてます)
リシュウ先生もいますし、出るとしたら確かにここしかなかろうよとも思うんですけどね。
冷静に考えると、青い髪のOGキャラって実はイングラムとイルムくらいしかいないので、イルムの可能性大なんですが…期待して泣くのも悲しいしな。
OGはキャラクターの髪の色、わざとかぶらないようにデザインしているっぽいので、多分! あれは頂いた情報どおりイルムなんだと思いますが………思うんですが………あれは如何にもゲスト出演でお茶を濁すっぽいよ!
レギュラー出演じゃなさそうだよ! あの場でウンチクたれて協力だけしてそのままマオ社に行って帰ってこないとかそういう顔見せだけっぽいじゃないかイルムガルトォォォォォ!
実際、本気で毎週予約をやめようと思っていた矢先の情報でした。
本当にありがとうございました。
奴はどこまでも俺の気持ちをもてあそぶ…。
一週間震えて眠ろうと思います。
拍手を下さった方、一週間後にまたいい夢を見てお会いできるといいですね!(泣笑)
>こんばんは。5話の予告にイルムいたような・・・青い髪の人、違いますかね?
はい、こんばんは!!(錯乱)
正直申し上げてですね、OGアニメぶっちゃけ録画だけして見てなかったんですよ。
だってもう、出ないんだろうと思ってましたし。
いえ、なんつうか、EDでキャストだけ見てそこにイルムの名前の有無確認してなかったらそのまま消してたんですよね(ひっでえ)。
弟なんかは「前作に比べてメカの動きがダントツにいい」と上機嫌なんですが、私はまあメカの動きはゲームに勝るものもないし、アニメはどうしてもキャラデザの崩れが気になるしなあ、とお気に入りの人間つまりイルムがいなきゃまあ、アニメどうでも良かったんですよね。
特に今回、レモンとかアクセルとかアルフィミィ中心になると物語的にノリきれないもんがあるもんですから尚更。
で、今回の四話もアヤのおっぱいと同期しているキャスト情報に、堀内さんの名前見つけても驚きなかったんですよね。
案の定、こちらも情報頂いてたイーグレット・フェフだったわけですしねえ。
まあ私フェフ博士がどんな出方したのかも、アニメ本編見てないからよくわかんないですけど。
でまあ、キャスト情報確認してHDDから消す前に、ふらっと拍手を確認したところ、青い髪の情報が。
私正直思いましたね。
神はいる、と。
仰天して消す気満々でたまたま残っていた録画を再生し、予告を見ましたところ、いましたよ微妙な顔した青い髪の男が!
はっきり申し上げて、あれ、イルムかどうかはわかりません!(苦笑)
だってあれ顔イルムじゃねえもん!
前髪の感じも違えもん!
イルムはもっと、眉毛が個性的な感じで、まつげが目立つ感じの顔立ちで、たれ目じゃねえし、何気に男くさい顔立ちの奴だもん!
まあ、今回のアニメのキャラデザは女濃い目、男あっさり目っぽいので、あれでイルムだとしてもおかしかないんですが…。
ツグミとか出てますし、テスラ研がらみでイルムでるのかなあ。(申し訳ないですがさすがにゲーム本編の物語展開忘れてます)
リシュウ先生もいますし、出るとしたら確かにここしかなかろうよとも思うんですけどね。
冷静に考えると、青い髪のOGキャラって実はイングラムとイルムくらいしかいないので、イルムの可能性大なんですが…期待して泣くのも悲しいしな。
OGはキャラクターの髪の色、わざとかぶらないようにデザインしているっぽいので、多分! あれは頂いた情報どおりイルムなんだと思いますが………思うんですが………あれは如何にもゲスト出演でお茶を濁すっぽいよ!
レギュラー出演じゃなさそうだよ! あの場でウンチクたれて協力だけしてそのままマオ社に行って帰ってこないとかそういう顔見せだけっぽいじゃないかイルムガルトォォォォォ!
実際、本気で毎週予約をやめようと思っていた矢先の情報でした。
本当にありがとうございました。
奴はどこまでも俺の気持ちをもてあそぶ…。
一週間震えて眠ろうと思います。
拍手を下さった方、一週間後にまたいい夢を見てお会いできるといいですね!(泣笑)
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今日からいよいよNHK杯ですね。
私はフィギュアを二回ほど見に行っただけで、にわかとも呼べないただのファンなので、こういった情報は自分で入手するということは殆どありません。
大体よそ様で話題になっているのを見るか、テレビのCFを見て知るかなのですが、最近友人が台頭してきまして。
再放送があるよ! とか本放送はいつからだよ! とか、トマシュが出るのは二十日の再放送だよ! とかいつのまにか友人がえっらい玄人になっていて非常に驚きました。
何でもミクシィを活用して情報を集めているとかなんとか。
一緒に行かない? くらいのレベルで福井に誘ったのが、我々の人生の転機になったといっても過言ではないようです。
ちなみに友人はジョニーファンで、トマシュよりも関連グッズや書籍、DVDがいっぱい発売されているので、財布の中身がとんでもないことになっていると、いい笑顔で伝えてくれました。
いいじゃないか、発売されてるだけ!
うちのトマシュなんか…トマシュなんかなあ!!
うううもう少し前にフィギュアの存在を知っていたらこんな枯渇の苦しみには…!
ですが、ある意味オタクはドMであるので、ただでさえ今までも二次元ですらごく少数派を愛してやまなかった私からしたら今の現状など…!(ウワアアン)
友人は一旦好きになるとそのために時間と金と労力を惜しまないので、いつか「米に行く」と言い出さないかとても不安です。
いっとくけど、私パスポート持ってないからね!
で、その友人に教えてもらった再放送を見たのですが、うーん、致し方ないとはいえ日本の選手だけクローズアップされていたのもちょっと残念でした。
オリンピックでもそうですが、やっぱり他の国の選手たちの演技もノーカットで見たいなあというのは贅沢なのか。
せめて、表彰台争いした選手くらいは見たかったな…。
いえ、二十日のトマシュの演技が削られていたから恨み節なのではなく、誰も彼もが海外に遠征(苦笑)できる視聴者ではないわけで、だったらテレビくらいは優しくてもいいんじゃないかな、というか。
しかもBSなわけですしねえ。
個人的にはインタビューとかわりとどうでもいいんで(キスクラの紆余曲折なんかは別として、試合にかける意気込みとかそういうのはどうでもいい)やっぱりちゃんと演技や試合の内容を見たいところです。
でもテレビはテレビでカメラワークの妙があって見ていて楽しいですね。
会場の熱気や迫力も勿論ですが、要所要所で引きだったり、寄りだったり、その演出が楽しいです。
女性陣の可憐な指先のアップとか、プルシェンコのどや顔とかは、やはりとことんまでアップになった細部の演出であって、それはそれで見ていて「うおおおおお!」となります。
会場ではどんだけアリーナでも、顔のアップまではわからないものなあ。
今回はとにかく、アボットだけはちゃんと見たいな、と(いえ録画ですが)。
あと、ジョニーのツイッターを訳してくださっている方がいるのですが、今現在何故かジョニーがユズル名指しで頑張ってといっているのは何故なのでしょうか。何のつながりがあるのか気になる。
ちなみに現実時間としては夜勤なので、リアルタイムでは絶対に見られません。
なんで銀盤の妖精たちが踊っている最中に俺は………!(血涙)
私はフィギュアを二回ほど見に行っただけで、にわかとも呼べないただのファンなので、こういった情報は自分で入手するということは殆どありません。
大体よそ様で話題になっているのを見るか、テレビのCFを見て知るかなのですが、最近友人が台頭してきまして。
再放送があるよ! とか本放送はいつからだよ! とか、トマシュが出るのは二十日の再放送だよ! とかいつのまにか友人がえっらい玄人になっていて非常に驚きました。
何でもミクシィを活用して情報を集めているとかなんとか。
一緒に行かない? くらいのレベルで福井に誘ったのが、我々の人生の転機になったといっても過言ではないようです。
ちなみに友人はジョニーファンで、トマシュよりも関連グッズや書籍、DVDがいっぱい発売されているので、財布の中身がとんでもないことになっていると、いい笑顔で伝えてくれました。
いいじゃないか、発売されてるだけ!
うちのトマシュなんか…トマシュなんかなあ!!
うううもう少し前にフィギュアの存在を知っていたらこんな枯渇の苦しみには…!
ですが、ある意味オタクはドMであるので、ただでさえ今までも二次元ですらごく少数派を愛してやまなかった私からしたら今の現状など…!(ウワアアン)
友人は一旦好きになるとそのために時間と金と労力を惜しまないので、いつか「米に行く」と言い出さないかとても不安です。
いっとくけど、私パスポート持ってないからね!
で、その友人に教えてもらった再放送を見たのですが、うーん、致し方ないとはいえ日本の選手だけクローズアップされていたのもちょっと残念でした。
オリンピックでもそうですが、やっぱり他の国の選手たちの演技もノーカットで見たいなあというのは贅沢なのか。
せめて、表彰台争いした選手くらいは見たかったな…。
いえ、二十日のトマシュの演技が削られていたから恨み節なのではなく、誰も彼もが海外に遠征(苦笑)できる視聴者ではないわけで、だったらテレビくらいは優しくてもいいんじゃないかな、というか。
しかもBSなわけですしねえ。
個人的にはインタビューとかわりとどうでもいいんで(キスクラの紆余曲折なんかは別として、試合にかける意気込みとかそういうのはどうでもいい)やっぱりちゃんと演技や試合の内容を見たいところです。
でもテレビはテレビでカメラワークの妙があって見ていて楽しいですね。
会場の熱気や迫力も勿論ですが、要所要所で引きだったり、寄りだったり、その演出が楽しいです。
女性陣の可憐な指先のアップとか、プルシェンコのどや顔とかは、やはりとことんまでアップになった細部の演出であって、それはそれで見ていて「うおおおおお!」となります。
会場ではどんだけアリーナでも、顔のアップまではわからないものなあ。
今回はとにかく、アボットだけはちゃんと見たいな、と(いえ録画ですが)。
あと、ジョニーのツイッターを訳してくださっている方がいるのですが、今現在何故かジョニーがユズル名指しで頑張ってといっているのは何故なのでしょうか。何のつながりがあるのか気になる。
ちなみに現実時間としては夜勤なので、リアルタイムでは絶対に見られません。
なんで銀盤の妖精たちが踊っている最中に俺は………!(血涙)
現在両手がボチシートとガーゼとネットでぐるぐる巻きなので、手洗いや水仕事がしづらいです。
病院で処置してもらったときは本当に、「これで尻が拭けるのだろうか」と心配になったくらいでした。
これで少しは手あれが良くなるといいんですけど、結局仕事を始めたら元の木阿弥な気がするなあ。
自分が中二病だという話。
オタクであることも加味しつつ、己の内面も正直厨二病っぽいなあと思っていたんですが、最近確信した事が一つありまして。
例えば、そうですね、好みの男性のタイプがあるとするじゃないですか。
相手の事を「私の白菊」とか言っちゃう男がタイプだとすれば、普通はそういう男性を探すわけですよね。
ところが、私の場合、そういう男を探すんじゃなくて自分がそういう人間になろうとしちゃう傾向が強いんですよ。
白雪は冗談だとしても、即断即決な男の人がいいなあと思うと、自分が即断即決する性格になっちゃうわけですよ。仕事ができる男がいいなあと思えば、仕事を頑張って自分がやろうとしちゃうわけですよ。そういう男を捜すんじゃなくて。
自分が望む自分になろうとしちゃっているから、究極の自己満足と自己生産(苦笑)がそこにあるので、第三者(つまり男)が絡んでこなくても、どうでもよくなっちゃうんですよね。
この辺の自己完結の仕方が、非常にコミュニケーション能力が欠如した子供な大人だなあと思ったのでした。
いやーもう30過ぎてこういうこと言っててしちゃってるともう、人生終わったな感が目に見えるようですね。
本気で伴侶を探す意義が見出せないんだもん。
いい友人には出会いたいし、そのためには努力しようと思うのは当然だけども。
女子力の話。
ジャムのビンを必死になって開けようとしている姿を見て、男が自分から「開けようか」と言ってくるのが女子力の高い人。
必死になって開けようとして駄目で、男に「開けてくれる?」と可愛くおねだりできるのもやや高い人。
必死になって開けようとして駄目で、それでもおばあちゃんの知恵袋的なものを動員してでも自分で開けようとするのは、女子力が低い人。
ちなみに私クラスになると、最終的に誰がどうやっても開かなかったものを「井原さんなら開けられるだろう」(腕力的な意味だけでなく)と持ってこられて「何で私に」と文句を言いつつも結局開けられるにせよ、開けられないにせよ、そこで「はい、終了」と一連の出来事の決着をつけられるようになります。
ここまでくれば免許皆伝ですね。
どうですか皆さんもこの高みへ。
ただし、一度登ったらまず降りられませんが。
病院で処置してもらったときは本当に、「これで尻が拭けるのだろうか」と心配になったくらいでした。
これで少しは手あれが良くなるといいんですけど、結局仕事を始めたら元の木阿弥な気がするなあ。
自分が中二病だという話。
オタクであることも加味しつつ、己の内面も正直厨二病っぽいなあと思っていたんですが、最近確信した事が一つありまして。
例えば、そうですね、好みの男性のタイプがあるとするじゃないですか。
相手の事を「私の白菊」とか言っちゃう男がタイプだとすれば、普通はそういう男性を探すわけですよね。
ところが、私の場合、そういう男を探すんじゃなくて自分がそういう人間になろうとしちゃう傾向が強いんですよ。
白雪は冗談だとしても、即断即決な男の人がいいなあと思うと、自分が即断即決する性格になっちゃうわけですよ。仕事ができる男がいいなあと思えば、仕事を頑張って自分がやろうとしちゃうわけですよ。そういう男を捜すんじゃなくて。
自分が望む自分になろうとしちゃっているから、究極の自己満足と自己生産(苦笑)がそこにあるので、第三者(つまり男)が絡んでこなくても、どうでもよくなっちゃうんですよね。
この辺の自己完結の仕方が、非常にコミュニケーション能力が欠如した子供な大人だなあと思ったのでした。
いやーもう30過ぎてこういうこと言っててしちゃってるともう、人生終わったな感が目に見えるようですね。
本気で伴侶を探す意義が見出せないんだもん。
いい友人には出会いたいし、そのためには努力しようと思うのは当然だけども。
女子力の話。
ジャムのビンを必死になって開けようとしている姿を見て、男が自分から「開けようか」と言ってくるのが女子力の高い人。
必死になって開けようとして駄目で、男に「開けてくれる?」と可愛くおねだりできるのもやや高い人。
必死になって開けようとして駄目で、それでもおばあちゃんの知恵袋的なものを動員してでも自分で開けようとするのは、女子力が低い人。
ちなみに私クラスになると、最終的に誰がどうやっても開かなかったものを「井原さんなら開けられるだろう」(腕力的な意味だけでなく)と持ってこられて「何で私に」と文句を言いつつも結局開けられるにせよ、開けられないにせよ、そこで「はい、終了」と一連の出来事の決着をつけられるようになります。
ここまでくれば免許皆伝ですね。
どうですか皆さんもこの高みへ。
ただし、一度登ったらまず降りられませんが。
トマシュの話。
私の中において、プルシェンコとトマシュにおける気持ちのベクトルの違いを考えてみました。
結論から言えば、私はトマシュに笑いながら(彼の場合は微笑ではなく、笑い。それがいい)握手できれば昇天できる自信があります。
そして、プルシェンコに跪いて足にキスしろと言われればできる自信があります。
その辺の、友愛と敬愛の違いみたいなものが彼らに対して向ける熱視線の違いなんだなと思いました。どちらにしてもえれえ怖いですけども。
もうねえ、やっぱりプルって別格なので、足にキスもできるしいっそ、若本御大の声帯を移植して、この世で最もいい発音で「マインカイザー」と呼びたいような気がします。
私の中で第三者に向ける感情って、何気に友愛よりも敬愛とか、敬服を持つことが今まで多かったので、逆にトマシュに対する感情をもてあましているような有様です。
敬愛から友愛になるならまだ私の中の移乗としてわかるんだけど、一気に友愛に飛び込まれるともう、なんだか、どうしていいのかわからないよトラ………! なんであんなにさわやかなの…!
実際福井を見に行けて幸せでした。あれは最高のショーでした。
この世で初めて目にしたものが最高であった人間の気持ちが今ならよくわかりますよアイシャ・コーダンテ………!
あのジョニーのネックレス事件がなければ、ここまでトマシュの感情がおかしなことにならなかったのでしょうが、あの時のトマシュが、ふ、普通にいい人過ぎて………!
私の中で第三者に対して「普通のいい人」っていうのは、最高で最上級の賛辞です。
結局PCの壁紙も、公式の画像引っ張ってきて自作しちゃったよハハハハハハッハハハ。
今まで、『ダークナイト』とか、『レスラー』とか飾ってたのが夢のように現在私の乾君はさわやかです。
新御宿かわせみの話。
子供世代が主役になってから、まだ文庫本一冊しか出ていないのでわかりませんが、一応敵討ち的なものは決着がつきました。
このシリーズとして、どれだけ読み手にとっては大きな出来事である、出産や死亡というものも「これこれしかじかということがあった」とさらっと流されてしまうので、逆に落ち込まずにすんだというか。
その辺の感情のドライ感が、逆にその世界で住んでいる人たちの「辛い事があってもそれでも日常は過ぎていくし、楽しいものは楽しく、辛い事は他にもあってやっぱり辛い」という当たり前の機微が垣間見えるような気がします。
復讐やあだ討ちだけに人生のすべてをなげうつほど、ここの登場人物は「狭く」生きていないので。
登場人物に関しては、若い男子二人が主役で、それをとりまく人物が江戸から明治大正の時代に移り変わっている、という印象です。
御宿かわせみシリーズは、衣食住を含めた「江戸」の文化を味わうのが醍醐味だったのですが、その成分は弱まっている感じです。
西洋文化が表に出てくるようになると、どうしても「今の私が知っている知識に近い」ものだったりするので、新鮮味が薄かったりするので。
やはり、想像するしかできない過去の世界の方が、読んでいて面白いなあというのはあります。
ただ、明治大正の文化的なものも、主人公が「牧場がここまで日本に広まるのが早いとは思わなかった」と驚いたり、牛乳を飲むという習慣が広まったり、江戸とは違う様々な変化がこれから垣間見えると嬉しいですね。
御宿かわせみや、あの時代のものは漫画になることも多いですが、これいざ絵になると、絵の好みという現実的なものがあり、自分で敷居を高くしてしまうので、純粋に創造する文化を楽しむのであれば、時代漫画ではなく小説の方が万人受けしやすいような気がしました。
ただ、実際絵というわかりやすいものを見て、認識を新たにするということもあるので、どちらも楽しめるにこしたことはないと思います。
私の場合、文字から入り、絵にたどり着くと言う流れが好きなのかもしれません。
私の中において、プルシェンコとトマシュにおける気持ちのベクトルの違いを考えてみました。
結論から言えば、私はトマシュに笑いながら(彼の場合は微笑ではなく、笑い。それがいい)握手できれば昇天できる自信があります。
そして、プルシェンコに跪いて足にキスしろと言われればできる自信があります。
その辺の、友愛と敬愛の違いみたいなものが彼らに対して向ける熱視線の違いなんだなと思いました。どちらにしてもえれえ怖いですけども。
もうねえ、やっぱりプルって別格なので、足にキスもできるしいっそ、若本御大の声帯を移植して、この世で最もいい発音で「マインカイザー」と呼びたいような気がします。
私の中で第三者に向ける感情って、何気に友愛よりも敬愛とか、敬服を持つことが今まで多かったので、逆にトマシュに対する感情をもてあましているような有様です。
敬愛から友愛になるならまだ私の中の移乗としてわかるんだけど、一気に友愛に飛び込まれるともう、なんだか、どうしていいのかわからないよトラ………! なんであんなにさわやかなの…!
実際福井を見に行けて幸せでした。あれは最高のショーでした。
この世で初めて目にしたものが最高であった人間の気持ちが今ならよくわかりますよアイシャ・コーダンテ………!
あのジョニーのネックレス事件がなければ、ここまでトマシュの感情がおかしなことにならなかったのでしょうが、あの時のトマシュが、ふ、普通にいい人過ぎて………!
私の中で第三者に対して「普通のいい人」っていうのは、最高で最上級の賛辞です。
結局PCの壁紙も、公式の画像引っ張ってきて自作しちゃったよハハハハハハッハハハ。
今まで、『ダークナイト』とか、『レスラー』とか飾ってたのが夢のように現在私の乾君はさわやかです。
新御宿かわせみの話。
子供世代が主役になってから、まだ文庫本一冊しか出ていないのでわかりませんが、一応敵討ち的なものは決着がつきました。
このシリーズとして、どれだけ読み手にとっては大きな出来事である、出産や死亡というものも「これこれしかじかということがあった」とさらっと流されてしまうので、逆に落ち込まずにすんだというか。
その辺の感情のドライ感が、逆にその世界で住んでいる人たちの「辛い事があってもそれでも日常は過ぎていくし、楽しいものは楽しく、辛い事は他にもあってやっぱり辛い」という当たり前の機微が垣間見えるような気がします。
復讐やあだ討ちだけに人生のすべてをなげうつほど、ここの登場人物は「狭く」生きていないので。
登場人物に関しては、若い男子二人が主役で、それをとりまく人物が江戸から明治大正の時代に移り変わっている、という印象です。
御宿かわせみシリーズは、衣食住を含めた「江戸」の文化を味わうのが醍醐味だったのですが、その成分は弱まっている感じです。
西洋文化が表に出てくるようになると、どうしても「今の私が知っている知識に近い」ものだったりするので、新鮮味が薄かったりするので。
やはり、想像するしかできない過去の世界の方が、読んでいて面白いなあというのはあります。
ただ、明治大正の文化的なものも、主人公が「牧場がここまで日本に広まるのが早いとは思わなかった」と驚いたり、牛乳を飲むという習慣が広まったり、江戸とは違う様々な変化がこれから垣間見えると嬉しいですね。
御宿かわせみや、あの時代のものは漫画になることも多いですが、これいざ絵になると、絵の好みという現実的なものがあり、自分で敷居を高くしてしまうので、純粋に創造する文化を楽しむのであれば、時代漫画ではなく小説の方が万人受けしやすいような気がしました。
ただ、実際絵というわかりやすいものを見て、認識を新たにするということもあるので、どちらも楽しめるにこしたことはないと思います。
私の場合、文字から入り、絵にたどり着くと言う流れが好きなのかもしれません。
ゲームの話。
以前から物語性のない乙女ゲームが好きだと公言してやまないのですが、今回ふとあることに思い当たりまして。
物語性がない場合の方が、直情的に叫べて第三者に対して萌えをわかりやすく表現しやすいってこと。
例えば物語性が強い乙女ゲームの、萌えた「部分」を説明しようとすると、そのキャラクターの生い立ち設定からどんな状況でどんな話の途中でこういうことがあってこういうほかの人物とのかかわりがあってと、細かな説明をしなければならない。
ならない、というわけではないですがそこに至る前での物語含めて「萌え」だったりする場合が多いので、必然的にそうすることが多くなる。
けれど物語性皆無の場合は、「デート三回したら、オスカーが俺に惚れたな? って言ってくれた!」と何はさておきひたすら萌えた部分だけをぶち抜いて発露することができる。
その辺の、己の感情を文章にまとめる事すら面倒くさい萌えなんかのほうが、乙女ゲームの真骨頂だという印象が強いので、物語性の薄い乙女ゲームをひいきにしてしまうのではないかと思ったのでした。
携帯ゲーム結構面白くて続けてます。
『ペルソナソーシャル』は正直一回遊んでもろくに進展がないし、次のプレイまで三時間くらいかかったりするので、やっていて面白みがなくなってきたのでわりと放置。
携帯はRPGとかじゃなくて、気軽に三分とかでできて、また十分もすれば遊べるようなものがいいですね。
というわけで、としみは俺の嫁(ただしゴスロリ前)と思いながら『ドリームプロデューサー』を遊び倒してます。まったこれが、ゲーム性は殆どないんですが、女の子のイラストが半端なく可愛いんだコレが。女性受けもしやすそうですし、これって名のある方なのかなあ。
正直携帯ゲームのキャラデザって、本気かよというレベルのものが殆どなのですが、これに関しては及第点。むしろこれがいい。
最終的にプロデューサー(自分)に信頼してもらってデビューとか、こう俺のものになった感も結構味わえるので個人的にはお勧めです。
これと、『大神伝』を継続してやっているので、すっぱり『コルダ3』と『ときめもGS3』とお別れしてきました。
ときめもは攻略本まで買った(苦笑)のに結局放置しっぱなしだし、正直リプレイが長くて面倒とか、タッチペンが俺の行く手を阻むとか、そんな理由でもう遊ばなさそうですし。
実際お別れするとなると、地味にコルダ3が悲しいんですよねえ。何故かなあ。
キャラそのものは決して嫌いじゃなかったし、配信シナリオにも期待していたし、ファンディスクも出るかもしれないし、と、ゲームとしてさほど萌えず作りとしてもアイタタタなデキであったとしても、ああ自分はこのゲームに何かを期待して遊んで、そしてつい最近も期待していたんだなあと、センチメンタル(苦笑)になったんですよねえ。
火積に抱きついて「ほわぁっ!?」とか変な声上げるイベントとか、大好きだったよ…!
地味子のキスシーンだって可愛かったし、地味部長の和菓子餌付けだって好きだったのに、なんで…こんなことになあ…。
しかし未だに「俺のファムファタル」だけは笑えます。
あれはとても酷い。いい意味で。
後、『大神伝』をクリアしたらとりあえずやるものはない(ヘタリアの同人ゲームが実は手元にあったりするんだが言及するかどうかは不明。レビューが面倒なのではなく、人気のある二次創作同人ゲームを「表立って」自分の庭で批評するっていうのは中々難しいし)ので、関心があって放置していた乙女ゲームをざっと遊んでみるか、どうしようかなあと言った所です。
一応年末までにやりたいことも一つだけあるので、そちらを優先的にするとかしないとか。
今はそれほどゲームにアンテナはってないんで、本気で知識止まりましたね。あ、『逆転検事2』とかそうか。
以前から物語性のない乙女ゲームが好きだと公言してやまないのですが、今回ふとあることに思い当たりまして。
物語性がない場合の方が、直情的に叫べて第三者に対して萌えをわかりやすく表現しやすいってこと。
例えば物語性が強い乙女ゲームの、萌えた「部分」を説明しようとすると、そのキャラクターの生い立ち設定からどんな状況でどんな話の途中でこういうことがあってこういうほかの人物とのかかわりがあってと、細かな説明をしなければならない。
ならない、というわけではないですがそこに至る前での物語含めて「萌え」だったりする場合が多いので、必然的にそうすることが多くなる。
けれど物語性皆無の場合は、「デート三回したら、オスカーが俺に惚れたな? って言ってくれた!」と何はさておきひたすら萌えた部分だけをぶち抜いて発露することができる。
その辺の、己の感情を文章にまとめる事すら面倒くさい萌えなんかのほうが、乙女ゲームの真骨頂だという印象が強いので、物語性の薄い乙女ゲームをひいきにしてしまうのではないかと思ったのでした。
携帯ゲーム結構面白くて続けてます。
『ペルソナソーシャル』は正直一回遊んでもろくに進展がないし、次のプレイまで三時間くらいかかったりするので、やっていて面白みがなくなってきたのでわりと放置。
携帯はRPGとかじゃなくて、気軽に三分とかでできて、また十分もすれば遊べるようなものがいいですね。
というわけで、としみは俺の嫁(ただしゴスロリ前)と思いながら『ドリームプロデューサー』を遊び倒してます。まったこれが、ゲーム性は殆どないんですが、女の子のイラストが半端なく可愛いんだコレが。女性受けもしやすそうですし、これって名のある方なのかなあ。
正直携帯ゲームのキャラデザって、本気かよというレベルのものが殆どなのですが、これに関しては及第点。むしろこれがいい。
最終的にプロデューサー(自分)に信頼してもらってデビューとか、こう俺のものになった感も結構味わえるので個人的にはお勧めです。
これと、『大神伝』を継続してやっているので、すっぱり『コルダ3』と『ときめもGS3』とお別れしてきました。
ときめもは攻略本まで買った(苦笑)のに結局放置しっぱなしだし、正直リプレイが長くて面倒とか、タッチペンが俺の行く手を阻むとか、そんな理由でもう遊ばなさそうですし。
実際お別れするとなると、地味にコルダ3が悲しいんですよねえ。何故かなあ。
キャラそのものは決して嫌いじゃなかったし、配信シナリオにも期待していたし、ファンディスクも出るかもしれないし、と、ゲームとしてさほど萌えず作りとしてもアイタタタなデキであったとしても、ああ自分はこのゲームに何かを期待して遊んで、そしてつい最近も期待していたんだなあと、センチメンタル(苦笑)になったんですよねえ。
火積に抱きついて「ほわぁっ!?」とか変な声上げるイベントとか、大好きだったよ…!
地味子のキスシーンだって可愛かったし、地味部長の和菓子餌付けだって好きだったのに、なんで…こんなことになあ…。
しかし未だに「俺のファムファタル」だけは笑えます。
あれはとても酷い。いい意味で。
後、『大神伝』をクリアしたらとりあえずやるものはない(ヘタリアの同人ゲームが実は手元にあったりするんだが言及するかどうかは不明。レビューが面倒なのではなく、人気のある二次創作同人ゲームを「表立って」自分の庭で批評するっていうのは中々難しいし)ので、関心があって放置していた乙女ゲームをざっと遊んでみるか、どうしようかなあと言った所です。
一応年末までにやりたいことも一つだけあるので、そちらを優先的にするとかしないとか。
今はそれほどゲームにアンテナはってないんで、本気で知識止まりましたね。あ、『逆転検事2』とかそうか。