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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『菅井きんと行く日光・鬼怒川デート』は最高でした。『絶対に笑っちゃいけない新聞社』より、笑いの水準ははるかに高いと思った。
前々からトークの切れる人だと思っていましたが、きん、これほどとは………。

初夢とは、1日から2日とか、それ以降が主らしいのですが、残念ながら思い出せませんでした。見てないわけじゃないんでしょうけど、学生のころのように、細部まで明確に覚えていることは、最近なくなりましたねえ。夢までが疲弊してきたのか。
ただ、31日から1日にかけての夢は珍しくはっきり覚えていたので、これを初夢だと思うことにします。
ちなみにその夢で私は、原付を盗まれてました。いきなり最低だな!
何故か私の住むマンションに、ロバートの馬場によく似た青年の売店があり、そこでトークをして外に出てみたところ、原付がない。
パニックになる私の前に、何故か疎遠な母が現れ、原付を探さねばという話になり、馬場が何故か犯人を知っていると言ってきて、その現場へ。
するとそこには、ナンバーを付け替えられた(リ、リアル)私の原付が。
そこにいた男性に(盗んだ犯人なのか、付け替えを頼まれただけの人なのかは不明)私が、「この原付は私がバイトをしてためたお金で買った大切なものなんです」と、泣いて訴えるというところで目が覚めました。
ちなみに、見た後も、夢の最中も、「バイトで稼いでためたお金なんて嘘なんだけどなあ」と私は腹黒いことを思っておりました。
しかし、ひでえ夢だな。

以下、練習絵です。
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「あったまローソン」「元気になローソン」などというフェアをやっているコンビニがあります。(何故、隠す)
そこで、ポイントを30Pためると、「あったかひざかけブランケット」がもれなくもらえ、1月1日から各店先着五十名様には「エコロジーカイロセット」がもらえます。
ローソンに行くとかごを持たずにはいられない私としては、30Pをためるなど余裕です。(自慢げに)
1月1日にカイロをもらうべく頑張ったところ、12月早々に30Pたまってしまい、とりあえずブランケットに交換してみました。
これは、あったか風呂敷か。
薄っすい! 薄い!
少なくとも、あったかくはありません。
スカーフに比べればまし(ただ大きさ的には似たようなもん)だな、との認識の元、家にいるとき、首に巻いたりしていたんですが、1月1日までに、とりあえず60Pもたまってしまったので、仕事帰りにカイロと、もうひとつプレゼント用にブランケットを交換し、カイロを使ってみました。
ぬるい!
40度で一時間もつとありますが、四十度もあるとは思えません。手のひらサイズで小さいし、この用途はなんなのだろう、としみじみ思いました。
しかも、再利用するのに煮沸して冷ましてと、何段階も必要なんだぜ。
カイロは封印しようと思いました。

以下、練習絵。
『絶対に笑ってはいけない新聞社』で明けました。
個人的には、サスペンス劇場が一番面白かったです。
「トンカツ!?」って何だよトンカツって!

皆様昨年はお世話になりました。改めまして今年もよろしくお願いいたします。
あ、あとポケモンで海の王子がマナフィ(微妙に違う)みたいな映画を見ましたが、あまりに退屈で後半スキップしてしまいました。戦闘シーンの迫力もないし、ポケモンがそれぞれ頑張る姿もろくにないし。
見所といえばジャックの勇姿くらいしかないんですが、物語としてはジャックいらないというか、素直にサトシが見つけたくらいで良かったんじゃないかなあと。いやジャックは好きですけどね。
導く正しい大人というのは、水の一族のファミリーで十分なわけだし。

結局年越しは買ったばかりでなれないペンタブの練習で終わりました。今年の抱負「使いこなせないまま眠らせないこと」は既にくじけそうです。
以下、練習絵。
『陸路の果て』にゲーム誤字のご連絡をいただきました。ありがとうございます。修正させていただきました。


もう今年も終わりですね。
いつだったか見た占いで、「今年は山羊座にとって最高の年です」と言われたんですが、祖父母は亡くなるわ車に当てられるわ例年と同じように実はこれといって何もなかったわで、語るべきことも何もない感じです。
今年はゲームそのものもそれほどやりませんでしたし、新しいサイトもこのブログ中心に動いていますから、自分の中で活動しやすいようにはなったと思います。
映画に関していえば、ツタヤの恩恵を受けたり、知り合いとの交流がありますので月一単位でかなりの量を見るようになり、なかなか新しい趣味として充実したのではないかと。
おかげさまで、フレッド・アステアやらアーロン・エッカートやらデヴィット・ストラザーンやらの渋い俳優さんも覚えられましたし。

どちらにせよ、過ぎ去ったことは思い出せない主義(主義なのか)なので、読んだ漫画にせよ、遊んだゲームにせよ、正直ほとんど思い出せないのが現状です。何で世の中の人は一年をああも簡単に振り返られるのだろうか。すごいよ思い出せるだけで。

何はともあれ、一年間ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。
今のところ、正月に職場で「あけましておめでとうございます」と素で言ってしまわないように気をつけたいと思います。たぶん言うなきっと。

ちなみに、年末年始はがっつり仕事です。
元旦は固定残業だし、二日三日は夜勤だ。
皆様よいお年を(苦笑)。
先日、私の原付にバックでぶち当ててくれた人と、ケリがつきました。
12月の給料明細が出て、そこに遅刻の減額が出ていたので、それを待っていたのですが、正直、会いたくない気持ちが強くて、請求やめようかと思っていたのです。
厳密な額はふれませんが、千円とかそこらの値段ですし。
ただ、このままケリをつけないのも嫌だし、向こうから連絡が来るのも嫌だし、精神的にこたえたのに金銭でこたえるのも嫌だし、ということで正直渋々連絡したのでした。
職場の人にも意見を聞いたところ、「一円でももらいにいく」「私の友達なんてクレーマーだから何倍も金銭要求すると思う」と、全員イケイケだったので、それに後押しされた、というのもあります。
もう私、プライベートで負の感情と付き合いたくないんですが。(いよいよ引きこもる)
しかも、向こうの都合に合わせてですよ。何でこっちがこんなに歩み寄らねばならんのだ、と思うんですが、もうつっぱねるのも嫌で。
そして、事故現場で出会い、給料明細を見せて(過剰請求していると思われるのが嫌で)向こうから封筒をもらったところ、請求金額プラス五千円が。
「これ、違うんですけど」と伝えたところ、要するにお見舞金ということらしいんですね。
当然「いらん」と突っぱねたものの、向こうが押してくるので、渋々受け取るはめに。というかもう早く帰りたかったんですよ。そのオバハンのことは思い出したくもないし。
しかし、服装といい「おじが弁護士で色々聞いたんですが、これでもお見舞金としては少なくてお恥ずかしい」とか言ってきたことを考えると、この人どうやら金持ちらしいです。
そうか、金持ちなのか。だったら運転手でも雇って二度と車に乗るんじゃねえ。
金銭に関しては、しばらく保管しておいて何かあったらそのまま突っ返そうと思ってますが、とにかく、精神的にものすっごく疲れたので、二度と事故には遭いたくないと思いました。


■乙女ゲーム話題。
泡坂「ちょっと前にも、『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus』っていう長い名前の焼き直しソフトが出るっていう情報があったんですけど、なんか、またかって感じですね」
池波「ああ、『ウィル・オ・ウィスプ』のPSP版とDS版な。お前が買うとしたらDSか。PSP持ってないし。内容としてはどっちも同じみたいだな」
澤田「結局、PS2で出た二つのソフトが一緒になって、多少おまけがついてくるっていう感じだな」
「ここまでくるとあれですね、大御所に毒されたというよりは、こういう売り方が今流行りなんだとしか思えないですよね」
「まあなあ。どちらにせよ、どういう売り方しても採算が取れるって判断できるほど、こういう移植焼き直しソフトは売れるっていう実績があるんだろうけどな」
「数打ちゃあたる、というだけでは冒険できないだろうし。DSやPSPの携帯ゲーム機が女性にとって敷居が低いフォーマットだ、っていうのもあるんだろう」
「まあ、DSはいまや老若男女問わず持っているものですから、そこで乙女ゲームを出すのはいいんですよ。私は買いませんが。乙女ゲームがいまやDSで大手を振って出せるほど一般的になってきたとは到底思えませんし。あくまでもニッチな商品だと思うんですよね。売り上げはあるかもしれないけれど、ポケモンにはなれないわけですから」
「なってもらっても困るけどな。いわゆる、少女マンガが元で、DSで出すっていう若干年齢層が低いキャラゲー的乙女ゲームならまだしも、年齢のいった購買者が買うとなると、DSではな、って思うのもわかるし」
「DSがイコール水準が低い、というわけでもないけどな。現に、『幻想水滸伝ティアクライス』は凄く評判がいいみたいだし」
「プラットフォームの問題じゃなくて、ある程度の年齢層がいった人がやるんです基準みたいなものの中に、PS2って含まれると思うんですよね。子どもが街中で堂々とやれるゲーム機と、大人が室内でじっくり楽しむゲーム機みたいな区分けっていうんですか。その中で、乙女ゲームって言うのはやっぱり年齢層が高い人向けであってほしいですし。ほら、18禁シーンはないけどエロいみたいなのって、PS2だと臆面もなくやれるじゃないですか。でも、これDSでやられたら、ちょっといけない雰囲気が漂うというか」
「お前はDSで子どもたちに何をやらせたいんだ」
「まあ、実際最初からDSで出せば何の文句も出ねえだろうが、要するに、どんどん焼き直しを出すメーカーの姿勢にうんざり、っていうのが本音だろうなあ。逆にここまで乙女ゲームが発売される時代なら、購買者も賢くなって、買うゲーム選ぶだろうし」
「全部買うっていうのがセオリーっていう考え方も根強いと思いますけどね。私も以前はそうでしたし、それに何の疑いも持ってませんでしたから。でもねえ、ここまで移植作品を林立されると、もう飽食っていうか、「どーせそのうち特典ついて焼き直しされるんだからそん時買えばいいや」って思っちゃいますよねえ」
「ただ、男性向けもそうだが、乙女ゲームには声優ファンという超固定購買者がいるのも事実だからな。声だけ抜き出せば、移植だろうがなんだろうが購入するんじゃないだろうか。フルボイスが売りになって、新たな特典として銘打てるんだから」
「それもそうなんですけどね。でも個人的にはやっぱり、本編のゲームで凄く満足して、ファンディスクが出ると嬉しいっていう正常な流れであってほしいですけどねえ。焼き直しなんてーものは、本編を一回で全うに完結できなかったやつらの言い訳とも取れるわけですから。初めから完結できない作品を売るなよ、って思いますし。あ、物語の話ではなく商品としての完成ってことですよ」
「わかってるって。まあ、ほとんど大御所くらいしか選択肢がないよりは、それぞれ競争意識が出てきて、作品の質としてはいいのかもしれねえけどな」
「それはどうでしょうね。作品の質が上がったとはお世辞にもいえないような気がしますが………。まあ、私は最近の乙女ゲームをやっていないので、コメントは避けますが。大体、作品の質云々よりも、個人の嗜好でどうとでも判断が覆るジャンルですからね。いい、悪いも千差万別ですよ。ゲームとしてのシステムとか、物語が破綻してないとか、そういうのは一定水準として判断基準になるかもしれませんが、所詮は、己が萌えられるか、否かでこのジャンルの評価は違ってくるもんですから」
「質っていうのもよくわからないしな。絵とか、音楽とか、システムとか、どのゲームにもあって評価しやすいものってことだろうか」
「それだけ抜き出すなら、乙女ゲームの水準なんて低いもんですよ。絵も音楽もシステムも。それこそ大作RPGと名のつくものと比べれば雲泥の差なわけですし。とりあえず恋愛要素と萌えがあればいいっていうのが基本スタンスなわけですから。林立するのもいいですけど、そこに競争意識が生まれてよりよい作品を作ろうっていう意識があるかというと、甚だ疑問ですけどねえ。肝心の絵の水準なんて正直、似たりよったりっていうか………。商業に出すならもう少しなんとかできないものかって、思えるのも凄く多いですよ」
「女性が好む絵柄っていうのが、偏りがあるっていうのもあるかもしれないな。あからさまに下手なら別だけど、上手い下手っていうよりは、可愛い可愛くないっつーか」
「個人的には、もう少し自社製品を大切にしてもらいたいですね。本編できちっと完結して、ちゃんと根強いファンを味方にして、ちゃんと新作を作ってまた評価をされるっていう。中々この不景気の時代じゃ難しいでしょうし、ひとつの作品で搾り取れるだけ搾ろうっていう考え方も別に悪いわけじゃないんですが………商売としてはね」
「それと、ファンをないがしろにしたような製品作りはまた別ってところだろうか」
「そうですね。プレイしてみて凄く面白かった。次も買いたいっていう、普通の流れをたどれれば一番いいんでしょうけど、その感情に横槍を入れるように、次々と移植されると、初めに感じた感動も濁っていくものですから」
「これから発売される乙女ゲーム、ちょっと泡坂が興味があるの挙げてみようか」


『風色サーフ』
「こういう絵柄は決して嫌いではないですし、むしろ塗りとか好きなんですが、これももう少しレベルの底上げが欲しいですねえ………。設定としては、戦時下の整備士が主人公って言う、職業軍人萌えにはたまらないシチュエーションではあるんで、動向を見守ろうかな、と」
「やけに浮いたじいさんがいるけど、攻略できるんかね」
「48歳が浮いて新鮮だな」
「48歳がじじいに入ると思ってるんですか? まだまだ甘いですよ。攻略できると思いますけどね。声優さん有名ですし」


『蒼天の彼方』
「最近、PCゲームで中華風が流行ってるんですかね?」
「中華風っていうより、十二国記風じゃねえ?」
「さもなくば彩雲国風だな」
「絵柄がきれいなんで、まあ様子見でしょうか。このメーカーひとつもプレイしたことないんで、わかんないですけども。基本的にPCゲームはやらないので、これこそ移植してもらいたいなあと思うんですが」


『ガーネット ・ クレイドル』
「なんか、アルバレアと似た匂いがすると思うんですよ! 期待!」
「するか?」
「いや、全然」
「ああーでもPCゲームなんですよねえ。ああー」


『ワンド オブ フォーチュン』
「………なんか………ここのメーカーは………頑張っていっぱい出してるなあという感想しか………。いえ、新撰組の吸血鬼モノは面白かったらしいんですが………」
「漂う生き急ぎ感がなんともいえねえ感じだな」
「ここのメーカーも移植が多いから、買え控える人も多いんじゃないだろうか」


「ざっとこんな感じですね」
「………泡坂はあれだな、買わないけれど、ちゃんと情報そのものは持ってるんだな」
「率先的に集めているわけじゃないですけど、今は乙女ゲームを専門に扱っている情報サイト様もありますし。発売リストだけなら、わりと簡単にチェックできますから」
「つまり、今回ピックアップされなかったゲームも一応は知ってるってことだな」
「そうですね。何らかの理由で買うつもりがないってだけの話です。あとはブログの横のメモに貼ってあるものをちょこちょこチェックする、という感じでしょうかねえ」
「なんにせよ、泡坂が買いたいと思えるものがあるといいな」
「まあな」
「ありがとうございます。澤田さんも買いたいと思えるエムブレムが出ることを祈ってます」
「………」
「あっ、泣いた」
「お前、酷すぎるだろうそれ」
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