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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『ジャイアントロボ 地球が静止する日』で、ドS忍者こと、マスク・ザ・レッドを演じられていた市川治が亡くなられたと聞き、腰が砕けました。ああああこれでただでさえ絶望的な続編がまた一つ遠く………。
レッドの手首のエロさは、もう、この世の奇跡に分類していいかと思います。




我が愛しのアルカディアよ………!(思いの丈をこれでもかとぶつけてみました)
実際は、こげの部分がもっと黒っぽい感じです。というか、真っ黒。
これでもだいぶ落ちたんですが、初期消火(泣笑)がよかったらしく、これ以上はどうにもならない感じです。
ちゃんと、100円均一で重曹を購入して、二回ほどつけてみたんですが、結果としては、途中でついでに放り込んだコンロのカバーが反応して、思いっきり吹き零れて床がびしょぬれになったくらいで(何故貴様は注意事項を読まないんだ)。
実際、こすって落ちる焦げ付きより、今まで延々酷使してきた片手鍋は、もう、底はもとよりあっちこっちハゲまくっていたので、それに沈着してしまったようです。
もともとが灰色の鍋だったのが、はげて銀色になって、そこが焦げて真っ黒になって、そして終わったというか………。
これ、結局使えるんですかねえ。
己のミスで捨てるのは忍びないので、現在、麦茶を煮出しています(貴様また!?)
これで、実際冷やして飲んでみて、苦かったら捨てようかと思います。
ほら、土鍋が使い込んでいくうちに、ひびわれにお米のでんぷんがくっついて、底がもれなくなるのと同じように、うちの鍋にも味わいが出てくるかもしれないしさ!(どこの美味しんぼですか)
現在結果待ちです。おってお知らせします(苦笑)。
ただ、職場の同僚が新しい鍋をくれるというので、それはそれでもらっておこうとも思います。
よせよ………別にお前に飽きたわけじゃない。あいつはただ、俺を必要としているだけさ………。


以下、練習絵。
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一月七日で三十一歳。見事大厄になりました。
個人サイトで誕生日を話題にするのは、祝ってもらいたいからではなく、誕生日だといっておけばネタになるからだろう、と、一人斜にかまえる態度を気取ってみたんですが、それでも、弟からおめでとうメールがきて凄く嬉しかった自分は、やはり人を捨てきれないと思いました(もうとっくに捨てていたものと思っておりましたが)。


鍋が焦げました。
一人暮らしをし始めた時から共に! 共に苦楽を乗り越えてきた鍋が! 私の片手鍋! 唯一の鍋が! 鍋ー! 私の鍋がー!!!

必死でこすったり、一度湯を沸かしてみたり、色々したんですが、どうしても落ちません。ネットで調べてみたところ、重曹がいいとかなんとか。
うちには、重曹どころか、サラダ油も塩もないのに!(貴方の家には調味料がなさすぎです)
よし! 重曹買うぞ! と思ったら、天気予報が雪。
あああああああ………(残酷な神が支配した)。
早速厄年の影響が出ているのでしょうか。雪が降らなかったら重曹買って来ようと思います。ああああああ………!

以下、練習絵。 

ナイスセンス。


『BSアニメ夜話』で『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』放映決定!

テンション上がるわー! 禁断の実家録画も臆面もなく頼むね! 頼む相手は所詮弟だしね! 気兼ねしないですむしね!

2/24(火)は弟に念押しのメールをしようと思います(嫌な姉だな)。
ただ、問題はそれまで私が日付を覚えていられるかなんですが………。メモして玄関のドアに貼っておこう………。(クリーニングの受け取りなどで私がよく使う手段)




同僚「いやあ、『幻想水滸伝ティアクライス』『テイルズオブハーツ』『白騎士物語』『ガンダム無双』を一緒に買うもんじゃないね。ちっともやれないよ」

ここで、「当たり前だろう」とツッコミを入れなかった私を誉めてください。相変わらずわけのわからない人だ。
そんな同僚が、他の同僚の彼氏に貸した『ペルソナ4』を貸してくれました。いずれ買おうと思っていたのでよかったです。
ただ、かなりの時間がかかると聞いていたので、早く返せないのですがと断ると、そんなことはいい、と気安く言ってくれました。
「他にもやりたいのがあったら貸すよ!」
「だから、貴方自身がやりたいソフト重なって身動き取れないんだろうが」と思った私を許してください。

ちなみにこのゲームが好きな同僚と、彼氏が借りたという女の同僚は、確実に世間一般で言うオタクだと思うんですが、私含め、三人とも微妙にジャンルが噛み合わないので、逆にディープな話をせずに助かります。
女の子は、アリプロが好きなゴスロリ趣味の子で、コスプレでなりきりローゼンメイデンをやったり、なりきりレナをしたりする子です。
全くわかりません(たぶん相手もそう思っている)。


しかし、今現在読みたい本が文庫本で六冊転がっている(何か急に狂って。トマス・ハリス祭りになってしまった)上に、一ヶ月に八枚はレンタルDVDが送られてくるわけで(金がかかっている以上、このノルマだけは滞らせたくない。苦笑)その上、何十時間もかかるゲームに集中できるかというと中々………! 他にもやりたいこともあるわけですし。

仕事上の付き合いもない、友人もいない、趣味活動に全力投球できる社会人の私ですからこれですから、一般的に社交的な方は趣味活動にかける時間の捻出は生半可ではできないなあ、としみじみ思いました。
あ、社交的な人の趣味活動は、こんなに引きこもりじゃないというのはおいておいて。

以下、忍たま絵。
手指の爪と肉の間がしょっちゅう膿みます。
ひょうそとか、爪囲炎、という奴ですが、ひとつの指が治ったら次の指、とコンボで攻めてくるのでやってられませせん。
しょーもない自分の皮膚と付き合って三十年。身体が膿むのは日常茶飯事なので(嫌な報告)よほど傷が残るのが嫌な場所以外は、つぶして膿を出してしまったほうが、痛みもひくし治りも早いというのは経験上よく知っているのですが、ひょうそは大体、膿んでいる幹部が表面上に出てこない(内部で膿みがたまっている)で、ただ腫れるので、どうにもならないんですよね。
自分でカッターナイフで切ってやろうか、とも思ったんですが、さすがに一線越えそうで自重しました。
で、これが爪の横の皮膚が黄色くなって、普通なら「お、膿を出せる」という状態はもう、内部の膿が硬くなってもう症状としては、皮膚が死んでむけて、新しいのになりますよサインなので(ひょうそに関して言えば) もう、どんなに絞っても意味がないんですよねえ。悔しいことに。

おむつ交換や、体位交換など、手は一日の間に酷使する仕事ですが、こうなるのも無理ないんですけど、やっぱり指一本使えないだけで仕事が本当に辛いですね。最も使わないとされる薬指が痛いだけで、本当に仕事が憂鬱になります。
バンドエイドをぐるぐる巻く、とか色々せめて痛みのクッションを、とも思うんですが、何かやったらまず手を洗うが基本の仕事をしている以上、一日に五十回とかテープを巻き変えてはいられません。
なんとかならんかなあ、と思うんですが、仕事辞めないと無理ですね、これ。



誕生日なので、まとめて色々自分への褒美として注文してやれ、と思ったら、密林にありがちな分割発送で、正月早々届いてしまいました。お前もう、だったら何故注文をまとめられる仕様を残しておくんだよ(このクソみたいなシステムは本当にどうにかして欲しい)。
届いて、あまりのデカさに仰天しながら腕力と戦って閲覧しました。全体モノトーンの写真なんですが、白黒というよりは、セピアか黄色か、という感じがします。受ける印象が、ですが。
1940年代からの写真が載り、その女性の力強さが眼福でした。モデルさんの名前と、素性、身に着けている衣装のブランド名が記されているんですが、やはりディオールのインパクトは強い。
私はブランド物に興味がないし、詳しくもないのですが、丸みを帯びた女性的なライン―女性を魅力的に見せるラインのドレスは、大体ディオール製でした。
あのシルエットは、誰にもまねできないなあ。実際着てみてその女性が映えなければ意味がないわけだし。
写真集の内容を説明するのは非常に難しいんですが、いかにもポートレートというものから、日常的な写真、幻想的な設定が前面に出ている写真など、内容にもバリエーションがあって面白かったです。
個人的には黒の濃淡がはっきり出ている写真が好みでした。
唯一のカラー写真が、女性とそのパートナーである骸骨の男性(骨格標本みたいなものがタキシードを着ている)とのツーショットなんですが、これが扇情的でねえ。(性交のシーンらしき写真もある。着衣ですが)女も骸骨もあざやかなんですが、その背景色がすごくて。廃屋に住んでいる二人のはずなのに、背景がもっとも美しい感じがして、この写真のシリーズはすごく好きでした。
こういう、設定負けしそうな写真を素敵に見せるのって、実力の高さですね。

以下、練習絵。
「私本厄だから厄払いしたいんだよね」という友人に引き連れられて、明治神宮に参拝してきました。ちなみに厄払いは、制限時間があったのでかなわず。開いている時間が、日の出から日の入りまでっていうのもすごいよな。
この仕事を始めてから、年末年始が休みであったためしがないので、十年以上神社や寺に初詣に行ったことなどなかったのですが(ご想像の通り信心深くもない。神社仏閣は建築として見るのは好きですが)、せっかく誘われたので行ってみることに。
混んでるだろうなあ、と思いましたが、そうでもありません。人は大勢いますが、ぎゅうぎゅうで歩けないというわけでもありませんし。
本堂まではわりとスムーズについて、こんなもんかと思っていたんですが、そこから先のお賽銭投擲がひどかった。
中央で賽銭を投げ入れた人が出られないから道をあけろと言われましても、こっちも身動き取れないしで、もうぐだぐだでした。
最終的に、端にぐいぐいと逃げて本堂の両脇の木くらいから、五円玉を投げて私の初詣は終わりました。人ごみが苦手でーとかそういうことではなく、自分が身動き取れない、誰か一人が転んだらいっせいに死ぬ、くらいの状況は正直、恐怖でしかないので、そんな思いをしてまで初詣に行きたくもありません。もう、あのぎゅうづめ感を味わうと、本気で血の気が引く。
友人となんとか合流して、お守りを買うことに。
友人本厄(大厄)私前厄(今のところはまだ三十歳)なので、厄除けのお守りをひとつ購入。
いつも映画に付き合ってくれる知り合いに(ときめもだったら完全にフラグがたっているであろうといつも思う)何かひとつお守りでも、と思って選んだ結果購入したのがこれ。



友人「何故必勝」
「面白さを求めようと思って」
健康祈願とか、家内安全じゃつまらないと思って。
大きさも小ぶりで他のに比べてデザインがかっこよかったのでこれにしました。何事も勝利しなければ意味がない………。一位以外はビリと一緒だ………!

その後、カレー狂ってる友人のリクエストで、延々原宿の町を店を求めてさまよわされたり(しかし柄が悪い町ですねえ。若い子がいっぱいいるのに、これじゃおばさん心配だよ)、方向音痴の友人の機嫌が悪くなった挙句、店が休みだったりしたときは、「お参りして早々これかよ」と正直思いましたが、まあこれも一緒に払ったということでよしにしたいと思います。

ただもう、あの人ごみで寒空でわざわざお参りには行きたくないです。
一月半ばとか、そんなんでいいよ。別に混んでるのわかってるのに行きたくない。警察の人たちが山ほど見られたのは、ちょっと眼福でしたが。

そういえば、おみくじもひきました。

「あさみどり 澄みわたりたる 大空の
弘樹をおのが 心ともがな」
意味は、
『私たちは心の持ち方によって、人生建設の成功、不成功が決まります。狭い心では大事は成功しません。常に広々と澄みわたった大空のような大きな心で進みましょう』
だそうです。
ようするに、心は広く大きくってことらしいですが、そんなん、心がわずかでも存在しているときに言ってくれよ………。(もう擦り切れて磨耗しました)

以下、練習絵。
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