というわけで、参加してまいりました。
わかったこと。
・日蓮宗だった。
・家紋が梅だった。
・坊主がやたらに偉そう。
・仕事関係者は食事が終わっても帰らない。
・親戚の半分以上は本当に誰が誰だかわからない。
・祖父の親戚は殆どいない。来ているのは祖母の親戚。
・通夜会場が実家だった。
・祖父の名前、何故入院して何故死んだのか。
ほぼ何もわかってない状態での参加だということがよくわかりました。
特に、日蓮宗の偉いお坊さんが、本当に偉そうで、ハイヤーで送り迎えで配置には文句を言うは、言葉遣いは横柄だわ、他人に荷物は持たせるわで、お前何様だよ。
「あー俺良かった。俺あの坊主関係ないもん」
と父まで言う始末。父は次男なので墓に入らないから、関係ないとのたまうのです。
死んだら、友人で住職をやっている人がいるので、そこに入るのか? と尋ねたところ、
「焼いて、撒け」
との返事が。
「そういうことは、口だけじゃなく紙に書いておいてよ」
と返す娘。凄い会話。
祖父は一代で商売を築き上げたので、通夜もそこでやってもらいたかったらしく、葬祭議場ではありませんでした。まあ気楽といえば気楽ですし、喪主とか頭を下げなきゃいけない人たちのほうが、お焼香の側にいるので、私なんか一番坊主に近い奥に座らされて、ただ座ってるだけ。
お焼香に人が来たかどうかも、まるで見えない位置に座り、お経と木魚と鐘の音を間近で聞きながら、ろうそくにあぶられてきました。日蓮宗の木魚って、堅いせんべいみたいな感じで、それそのものは面白かったです。
その後は、お棺ほったらかしで、何故か横の会場で会食。全く知らない親戚や、幼稚園の頃一緒のアパートだった、父親の友人で元同僚でほらナントカ君なんてわかりゃしないので、適当につまんで、あとは道路で涼んでました。
私のように、過ぎ去った人間関係は全く覚えていないタイプにとって、人が大勢集まる場所で、全員知らないならともかく、中途半端に向こうが覚えている場合は、対応が厳しいです。
「自分の代で作ったから、自分の代でつぶれていい」
という主義の祖父は、カッコイイったらそうなのかもしれませんが、私は本当に過去の幸せは今の自分を幸せにしてはくれない主義なので、特に涙も見せず通夜は終了しました。
もう、仕事関係から、商売をやっている場所がらみのお客さんから、凄い花輪と人でした。故人がよければそれでいいんですけど。
「明日は、あそこの寿司屋で食事回やるから。あそこ高いんだよ」
「へえ、お金あるんだね」
「使いたいんだろう」
相変わらず酷い父と娘の会話。
ちなみに、我々に金はありません。
喪服暑いわーと思った通夜でしたが、告別式はもっと暑かった。
すぐに焼き場に行くのかと思いきや、また偉そうな坊主が参上し、昨日と同じ手順を踏む。
(これはデジャヴだろうか)
そして、むやみやたらに立派なお棺に、親族で釘を打つのですが、これがえらい高いらしく、でかいし、重い。
嗚咽して号泣する長男の子供たち(孫)と、顔色一つ変えない次男の子供たち(私と弟)。
これも、思い入れの違いですな。
父方の祖父母は、長男の子供が可愛いと、隠しもしない人間だったので、私自身も正直感動も、悲しみもありません。号泣する従姉妹達を見て、微妙な気持ちになっただけで。
弟「………母方のおじいちゃんのお葬式だったら、僕も泣くかも」
うん、そうだね。
坊主のお経を聞きながら、焼き場へ。
うちの父親は体がデカイので、マイクロバスで焼き場に行くのは嫌だといい、自分の家の車で。そうなると、霊柩車(これがまた、昨今見ないくらいの立派な霊柩車だった)、長男関係、父の車と連なることになり、遺影はうちの車の助手席で持つことに。
父「しまったなあ。こんな連なって行くとは思わなかった。最後からついていくのかと思ってたのに。こんなだったら、洗車しとくんだった」
私「今更遅いよ」
道すがら、焼き場は混んでいるんだよ、というような会話をしながら向かいます。
冷静に考えると、人死には予定外にやってくるわけですから、それは順番待ちににもなりますよね。ほったらかすわけにはいかないんですから。でも母方の曽祖父のときは、随分時間がかかったような気がするんですが。
焼き場に到着し、お別れ。
坊主もお別れ。こいつ、本当に一体なんなの?
それまでなんとも思わなかったのですが、ずらりと並んだ鉄の扉に、電光掲示板の名前を見て、中に入っていく棺を見ると、人間を焼くんだなという、妙に生々しい気持ちになりました。
死に対してなにか思うのではなく、人間の肉体を焼く、というのは、やはりゾっとするものですね。逆に火によって清められるとか、宗教的な考え方を一切持たない私にとって、祖父がどうのではなく、肉を焼くんだ、という行動そのものに、感じる何かがありました。
待っている最中、同じテーブルのおばさんたちと談笑した挙句、親戚でもなんでもなく、近所の肉屋のおばさんであったことが最後に判明。もう、わからないという点では、お世話になった人も、親戚も同じだよ。
さて、骨になりましたので(どう言っていいのか)お箸で骨壷に納めます。
一番大きい骨壷で、骨も随分残ってました。
緑色に染まった骨があったらしいのですが、それは一緒に燃やす花の色が着色するんだそうです。へえー。
最後、パチンコが好きな人がパチンコの玉を入れるようなことを、本気でやったのでびっくりしました。
おじいちゃん………確かに好きだったけどもさ………。
焼かれる前は、泣きもありましたが、いざ骨になってみると、「数が多い」とか「ここは何処の骨なんだろうね」とか、全員すっかり観察気分なのが逆にシビアですね。
人は、人の形をとどめていないと、人ではないんだな。
その後、会食。
着いたはいいですが、人が多すぎて席が足りず、孫達は別室へ。
まあ、気楽で良かったです。
そこでやっと、同じように従姉妹も坊主ふざけるなよと思っていたことが判明し、故人の思い出を語りもせず、坊主の悪口に興じました。
いや、本当に酷いよあの住職。
控え室に文句言ったり、自分で「お布施は?」と言ってみたり、苗字の読み方間違えてみたり。
また四十九日にも出会わないといけないなんてがっかりです。
「とにかく、毎週合コンに出てた」
という従姉妹のアドバイスを聞いたり。
毎週合コンに出てた、一人暮らしをした方が結婚に対して積極的になる、とにかく出会ってみないと始まらない、などというアドバイスを受けたり。合コン………に行かないのではなく、合コンというイベントが存在しない私はどうすればいいのでしょう。
最終的にかかった金銭で、戒名代、120万円も払ったと知り、孫、義理の孫一同驚愕。
「そんななら、孫全員に20万ずつくれればいいのに!」
断っておきますが、私じゃないです、言ったの。
随分金のかかった葬式だったなあ。
あるところにはあるんだな、と、本当に人事のように思いました。 私も弟も本当にただのサラリーマンなので。社会のキワで働いてます。
電報も「代表取締役」とか「議員」とか「銀行役員」ばっかりだったり。家族しかいない、零細企業でも、会社ぐるみのお付き合いって、結構広いものなんですね。
後は八月に四十九日で、一応の区切りがつくのでしょうか。本当に暑くないといいですね。
ともかく疲れました。
二日間にわたり、一番多く言われた言葉は「お母さんそっくりね」でした。そんなの、今に始まったことじゃない。
わかったこと。
・日蓮宗だった。
・家紋が梅だった。
・坊主がやたらに偉そう。
・仕事関係者は食事が終わっても帰らない。
・親戚の半分以上は本当に誰が誰だかわからない。
・祖父の親戚は殆どいない。来ているのは祖母の親戚。
・通夜会場が実家だった。
・祖父の名前、何故入院して何故死んだのか。
ほぼ何もわかってない状態での参加だということがよくわかりました。
特に、日蓮宗の偉いお坊さんが、本当に偉そうで、ハイヤーで送り迎えで配置には文句を言うは、言葉遣いは横柄だわ、他人に荷物は持たせるわで、お前何様だよ。
「あー俺良かった。俺あの坊主関係ないもん」
と父まで言う始末。父は次男なので墓に入らないから、関係ないとのたまうのです。
死んだら、友人で住職をやっている人がいるので、そこに入るのか? と尋ねたところ、
「焼いて、撒け」
との返事が。
「そういうことは、口だけじゃなく紙に書いておいてよ」
と返す娘。凄い会話。
祖父は一代で商売を築き上げたので、通夜もそこでやってもらいたかったらしく、葬祭議場ではありませんでした。まあ気楽といえば気楽ですし、喪主とか頭を下げなきゃいけない人たちのほうが、お焼香の側にいるので、私なんか一番坊主に近い奥に座らされて、ただ座ってるだけ。
お焼香に人が来たかどうかも、まるで見えない位置に座り、お経と木魚と鐘の音を間近で聞きながら、ろうそくにあぶられてきました。日蓮宗の木魚って、堅いせんべいみたいな感じで、それそのものは面白かったです。
その後は、お棺ほったらかしで、何故か横の会場で会食。全く知らない親戚や、幼稚園の頃一緒のアパートだった、父親の友人で元同僚でほらナントカ君なんてわかりゃしないので、適当につまんで、あとは道路で涼んでました。
私のように、過ぎ去った人間関係は全く覚えていないタイプにとって、人が大勢集まる場所で、全員知らないならともかく、中途半端に向こうが覚えている場合は、対応が厳しいです。
「自分の代で作ったから、自分の代でつぶれていい」
という主義の祖父は、カッコイイったらそうなのかもしれませんが、私は本当に過去の幸せは今の自分を幸せにしてはくれない主義なので、特に涙も見せず通夜は終了しました。
もう、仕事関係から、商売をやっている場所がらみのお客さんから、凄い花輪と人でした。故人がよければそれでいいんですけど。
「明日は、あそこの寿司屋で食事回やるから。あそこ高いんだよ」
「へえ、お金あるんだね」
「使いたいんだろう」
相変わらず酷い父と娘の会話。
ちなみに、我々に金はありません。
喪服暑いわーと思った通夜でしたが、告別式はもっと暑かった。
すぐに焼き場に行くのかと思いきや、また偉そうな坊主が参上し、昨日と同じ手順を踏む。
(これはデジャヴだろうか)
そして、むやみやたらに立派なお棺に、親族で釘を打つのですが、これがえらい高いらしく、でかいし、重い。
嗚咽して号泣する長男の子供たち(孫)と、顔色一つ変えない次男の子供たち(私と弟)。
これも、思い入れの違いですな。
父方の祖父母は、長男の子供が可愛いと、隠しもしない人間だったので、私自身も正直感動も、悲しみもありません。号泣する従姉妹達を見て、微妙な気持ちになっただけで。
弟「………母方のおじいちゃんのお葬式だったら、僕も泣くかも」
うん、そうだね。
坊主のお経を聞きながら、焼き場へ。
うちの父親は体がデカイので、マイクロバスで焼き場に行くのは嫌だといい、自分の家の車で。そうなると、霊柩車(これがまた、昨今見ないくらいの立派な霊柩車だった)、長男関係、父の車と連なることになり、遺影はうちの車の助手席で持つことに。
父「しまったなあ。こんな連なって行くとは思わなかった。最後からついていくのかと思ってたのに。こんなだったら、洗車しとくんだった」
私「今更遅いよ」
道すがら、焼き場は混んでいるんだよ、というような会話をしながら向かいます。
冷静に考えると、人死には予定外にやってくるわけですから、それは順番待ちににもなりますよね。ほったらかすわけにはいかないんですから。でも母方の曽祖父のときは、随分時間がかかったような気がするんですが。
焼き場に到着し、お別れ。
坊主もお別れ。こいつ、本当に一体なんなの?
それまでなんとも思わなかったのですが、ずらりと並んだ鉄の扉に、電光掲示板の名前を見て、中に入っていく棺を見ると、人間を焼くんだなという、妙に生々しい気持ちになりました。
死に対してなにか思うのではなく、人間の肉体を焼く、というのは、やはりゾっとするものですね。逆に火によって清められるとか、宗教的な考え方を一切持たない私にとって、祖父がどうのではなく、肉を焼くんだ、という行動そのものに、感じる何かがありました。
待っている最中、同じテーブルのおばさんたちと談笑した挙句、親戚でもなんでもなく、近所の肉屋のおばさんであったことが最後に判明。もう、わからないという点では、お世話になった人も、親戚も同じだよ。
さて、骨になりましたので(どう言っていいのか)お箸で骨壷に納めます。
一番大きい骨壷で、骨も随分残ってました。
緑色に染まった骨があったらしいのですが、それは一緒に燃やす花の色が着色するんだそうです。へえー。
最後、パチンコが好きな人がパチンコの玉を入れるようなことを、本気でやったのでびっくりしました。
おじいちゃん………確かに好きだったけどもさ………。
焼かれる前は、泣きもありましたが、いざ骨になってみると、「数が多い」とか「ここは何処の骨なんだろうね」とか、全員すっかり観察気分なのが逆にシビアですね。
人は、人の形をとどめていないと、人ではないんだな。
その後、会食。
着いたはいいですが、人が多すぎて席が足りず、孫達は別室へ。
まあ、気楽で良かったです。
そこでやっと、同じように従姉妹も坊主ふざけるなよと思っていたことが判明し、故人の思い出を語りもせず、坊主の悪口に興じました。
いや、本当に酷いよあの住職。
控え室に文句言ったり、自分で「お布施は?」と言ってみたり、苗字の読み方間違えてみたり。
また四十九日にも出会わないといけないなんてがっかりです。
「とにかく、毎週合コンに出てた」
という従姉妹のアドバイスを聞いたり。
毎週合コンに出てた、一人暮らしをした方が結婚に対して積極的になる、とにかく出会ってみないと始まらない、などというアドバイスを受けたり。合コン………に行かないのではなく、合コンというイベントが存在しない私はどうすればいいのでしょう。
最終的にかかった金銭で、戒名代、120万円も払ったと知り、孫、義理の孫一同驚愕。
「そんななら、孫全員に20万ずつくれればいいのに!」
断っておきますが、私じゃないです、言ったの。
随分金のかかった葬式だったなあ。
あるところにはあるんだな、と、本当に人事のように思いました。 私も弟も本当にただのサラリーマンなので。社会のキワで働いてます。
電報も「代表取締役」とか「議員」とか「銀行役員」ばっかりだったり。家族しかいない、零細企業でも、会社ぐるみのお付き合いって、結構広いものなんですね。
後は八月に四十九日で、一応の区切りがつくのでしょうか。本当に暑くないといいですね。
ともかく疲れました。
二日間にわたり、一番多く言われた言葉は「お母さんそっくりね」でした。そんなの、今に始まったことじゃない。
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スパロボOG外伝クリア記念。
結局最終面近くでイルムを使わなくなってしまったので(合体攻撃がないときつい)もう一回やってもいいかなあと思います。
2.5もそうですが、外伝のイルムのカッコよさも尋常じゃなかった。
今週の『コードギアスR2』を見て、「というか、まだ拷問も自白剤もしてなかったんか」と思った私は少数派なのでしょうか。あの世界には、高性能(苦笑)の麻薬はあっても、自白剤っていう薬物はないのか?
あのへん、ブリタニア軍はいい軍です、っていうのをアピールしたいのかどうかわかりませんが、結構ザルですね。
スザクがしたがらないからといって、しない、というほど上下のルートにつながりがあるとは思えませんし。大体捕虜って誰の管轄なの?
普通に考えて、黒の騎士団のエースパイロットであるカレンを、ただそのまま放置しておくわけがないし。
ナナリーと楽しくお話している場合かね。
私自身は、別にスザクがやろうとしたことについては、なんとも思いませんが(むしろ軍人としては当然じゃねえの)、逆にどっちつかずの煮えきれない男という点で、スザクの評価って低いのかなあ、と思いました。
しかし、ジェレミアが本当にまともになっちゃいましたねえ。
個人的に、コーネリアもちゃんと「皇女殿下!」と身を挺して助けていたところに、普通に惚れました。
ローソンの『夏のショコラシュー』の美味さが半端ないです。チョコレートクリームが三層になっていて、それほど甘くないので、機会があればぜひ。
不愉快な目にあった夜、とぼとぼ帰宅すると、ドアが開く音が聞こえました。マンションのどこかの部屋の人が出てきたんだろう、と思いながら階段を上りきると、私の隣の部屋の若い男の人が立っていたので、「こんばんは」と言って通り過ぎようとすると、「あの、すみません」と声をかけられました。
「あの、駐輪場に止めてあった、バイクがいつごろまであったか、知りませんか?」
「は?」
聞くと、盗まれたらしいです。
ええー!? 普通に止めてあっても盗まれるのかー!
わりと大きいカッコイイバイクで、いつもきちんと銀色のカバーがかけてあったので、印象が強く残っていたんですが、こんな若い兄ちゃんが持ち主だったとは知りませんでした。
いつごろまであったのか、マンションの人たちに聞いているのだ、というので、必死に記憶をひねり出し、少なくとも私が出かけたときには、もうなかったこと。
午前中に少しだけ外出したときにも、既になかったような気がするけど、それは定かではない、ということを伝えました。
「すみません、ありがとうございました」
こちらこそ、なんとなくまともな若い兄ちゃんと話ができて癒されました。
20日の夜………くらいに、遙か4クリアしたんですね、わかります記念チャットをやろうかな、と思っております。
どうなるかわかりませんが、お時間あればぜひ。
多分、遙か以外の話題にも脱線するんじゃないかと。
前にやった『陸路の果て』チャットも、最終的にはどれだけ老執事がかっこいいかという話で終わったような気がしますし。
顔と年齢を問題にされても、時をさかのぼっても顔そのものはどうにもならないし、年齢が30なのもどうにもならないわけであって、結局そんな反応されてもこっちの努力でどうにもならないじゃないかコンチクショウ!
色々不愉快かつ、結構こたえました。
打たれ強くなったと社会人になってから自覚していたんですが、社会と関係なく、自分の容姿を問題にされると、腹が立つ以前にどうしろって言うんだよと思いますねえ。しかもある程度事前にわかっていたくせにさあ。
そしてそれを上塗りする酷いフォローを言われた日には、「この人、他人の機微が全くわからない人なんだな」と思わずにはいられませんでした。
はー。
一回読んだだけじゃ話の内容が理解できないのは私だけですか。なんか、登場人物の多さも含めて、話が非常にまとまりがない感じですね。個人的には開おじさんが出てきてから、同じ霊力があるもの同士、変に律と立場がかぶったり、思わせぶりな演出が出てきたりして、話にまとまりがなくなったなあ、と思わないでもないんですが。
人と霊の描き方や、その境目が薄いのが特徴の作品ですが、それが顕著になってきた気がします。
私は本当に葛西のルックスが好きです。
ラブコメ、になるんですかね。個人的にはラブ要素はあまりない、というか感情の表し方とかが、あまりにストレートでてらいがない、かつ、主人公が思いを言葉や声にして形にしすぎなので、テレが入るというか、あまりのめりこめませんでした。なんていうか、これが描きたい、という主張が強い作品は人を選びますね。
なんか面白いときとそうでないときの差が激しい。結局話そのものは大して進んでませんしね。少年漫画にしては珍しく、主人公の葛藤とかを表していると思うんですが、その成長そのものに興味がないというか、それが漫画としての面白さに直結しない場合は、これまた辛い。
クロノトリガーDS移植。
………買うよ。買えばいいんだろ!(うちには何故かソフトもないのに、PSに移植されたクロノトリガーの攻略本がある)
「魍魎の匣」アニメ化決定!
私は映画しか知らないので、原作のイメージ云々は全くわからないのですが、最近はあの漫画家をキャラデザに起用するのが流行りなんですか?
色々不愉快かつ、結構こたえました。
打たれ強くなったと社会人になってから自覚していたんですが、社会と関係なく、自分の容姿を問題にされると、腹が立つ以前にどうしろって言うんだよと思いますねえ。しかもある程度事前にわかっていたくせにさあ。
そしてそれを上塗りする酷いフォローを言われた日には、「この人、他人の機微が全くわからない人なんだな」と思わずにはいられませんでした。
はー。
一回読んだだけじゃ話の内容が理解できないのは私だけですか。なんか、登場人物の多さも含めて、話が非常にまとまりがない感じですね。個人的には開おじさんが出てきてから、同じ霊力があるもの同士、変に律と立場がかぶったり、思わせぶりな演出が出てきたりして、話にまとまりがなくなったなあ、と思わないでもないんですが。
人と霊の描き方や、その境目が薄いのが特徴の作品ですが、それが顕著になってきた気がします。
私は本当に葛西のルックスが好きです。
ラブコメ、になるんですかね。個人的にはラブ要素はあまりない、というか感情の表し方とかが、あまりにストレートでてらいがない、かつ、主人公が思いを言葉や声にして形にしすぎなので、テレが入るというか、あまりのめりこめませんでした。なんていうか、これが描きたい、という主張が強い作品は人を選びますね。
なんか面白いときとそうでないときの差が激しい。結局話そのものは大して進んでませんしね。少年漫画にしては珍しく、主人公の葛藤とかを表していると思うんですが、その成長そのものに興味がないというか、それが漫画としての面白さに直結しない場合は、これまた辛い。
クロノトリガーDS移植。
………買うよ。買えばいいんだろ!(うちには何故かソフトもないのに、PSに移植されたクロノトリガーの攻略本がある)
「魍魎の匣」アニメ化決定!
私は映画しか知らないので、原作のイメージ云々は全くわからないのですが、最近はあの漫画家をキャラデザに起用するのが流行りなんですか?
「シド」創作に「遙かなる時空の中で4」風早SSアップしました。よろしければ感想お聞かせください。
凄い必死で風早に萌えるために頑張りました。(頑張らなきゃ駄目なのか)
またしてもラブいSSではありません。ネオロマなのに。
別にシリーズじゃないんで、遙か4のSSはこれで打ち止めだと思います。リプレイすれば別なのかもしれませんが、リプレイする時間も気力も萌えもないので。
今回のキャラクターは押しなべて、精神年齢も実際年齢も低いと思うのは私だけでしょうか。
凄い必死で風早に萌えるために頑張りました。(頑張らなきゃ駄目なのか)
またしてもラブいSSではありません。ネオロマなのに。
別にシリーズじゃないんで、遙か4のSSはこれで打ち止めだと思います。リプレイすれば別なのかもしれませんが、リプレイする時間も気力も萌えもないので。
今回のキャラクターは押しなべて、精神年齢も実際年齢も低いと思うのは私だけでしょうか。
「コードギアスR2」
ジェレミアが真実脇役に成り下がった瞬間でした。
私はいっちゃったオレンジさんより、ジェレミアさんのほうが好きですし、そういう点ではあの行動自体は別にいいんですが、新OPとEDの扱いを見ても、もう奴は光の当たる場所に出ないな。がっかり。冷静に考えると社会的立場関係なく、徹頭徹尾ゼロの敵、という反骨精神(笑)が奴の魅力だったのだなあと、しみじみしました。ブリ軍が好きなのも、ゼロの敵だからという根本があるのかと愛を疑ってしまいそうです(苦笑)。
話としては恋は盲目少女の考え方は良くわからんと言うことで一つ。親殺しかつテロリストかつ他人の記憶改ざんする人間の幸せなんぞ祈れません私は。
今のところ新アニメでチェックしようかな、と思っているのは『鉄腕バーディー DECODE』と『スレイヤーズREVOLUTION』と『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』くらいでしょうか。放映したものにだけ関して言えば。
スレイヤーズは今後見なくなる可能性大ですし、鉄腕も原作とは違う流れになるらしいので、どうだかわかりませんが。アンティークの第一話は面白かったですが、なんか色が変だった。
先日、ヨドバシのポイントが消失するから、何か買え、とはがきが届きました。3万円分ほどポイントがあったので、電池かDVDでも買って適当に延長させようかなーと思っていたんですが、3万あればPSP買えるじゃん。
今までなんで持っていなかったかというと、PSPがなんだかよくわからなかったからです。
DSはいいんです。携帯できるゲーム機なので。通信なんて知らん。
ですが、PSPはテレビが見られるわ、映像を保存できるわ、保存するためのメモリーがどうのとか、D端子がどうのとか、宇宙語です。大げさではなく、本当にわけがわからないのです、奴の能力が。
ただ電源入れて、ソフトを差し込めばゲームができる、というのであればそれでいいのに、それ以外ができてしまうがために、もう何がなんだかさっぱりなのです。奴の高性能に俺が追いつかない。
でも、アーカイブスが………。
ゼノギアスって! 俺屍って! ポポロクロイスって! ポリスノーツって!
そして、ライブレードってありえない!(今年で一番笑った瞬間でした)
ただ自分の中で、過去にプレイしたゲームを遊ぶ時間を取るのであれば、「新作の面白いゲーム」をプレイしたいという気持ち、というか意気込みがどうしてもありまして。過去に面白かったものは、もう面白かったという価値を知っているので、そうではない新しいものを遊びたい、というのはわりと真っ当な欲求だと思うのです。
これが、PS2でかつてやっていたソフトを、ふとやりたくなってダンボールから取り出す、とかそういう感覚とはまた違うんですよ。それは、その瞬間、面白さを切り取ってやりたい、っていうか。
じゃあ新しくPSPでやりたいゲームがあるかっていうと、わりとあるようなないような。
あ、ネオアンじゃないですよ。
あれは酷い売り方なので別格として。
ただなあ、通勤時にやるとか、そういう時間はないわけだし。原付通勤でどうやったらPSPをやれと。
移動時の車中でって、電車なんて滅多に乗らない。
そうなるとやはり、買うなということなのか。
うーん、うーん、うーん………。
「PSPは難しくないよ、簡単だよ!」と微笑みながら教えてくれる、ちょっと顔が薄めの本田博太郎がいたら、即買うんですが。
ジェレミアが真実脇役に成り下がった瞬間でした。
私はいっちゃったオレンジさんより、ジェレミアさんのほうが好きですし、そういう点ではあの行動自体は別にいいんですが、新OPとEDの扱いを見ても、もう奴は光の当たる場所に出ないな。がっかり。冷静に考えると社会的立場関係なく、徹頭徹尾ゼロの敵、という反骨精神(笑)が奴の魅力だったのだなあと、しみじみしました。ブリ軍が好きなのも、ゼロの敵だからという根本があるのかと愛を疑ってしまいそうです(苦笑)。
話としては恋は盲目少女の考え方は良くわからんと言うことで一つ。親殺しかつテロリストかつ他人の記憶改ざんする人間の幸せなんぞ祈れません私は。
今のところ新アニメでチェックしようかな、と思っているのは『鉄腕バーディー DECODE』と『スレイヤーズREVOLUTION』と『西洋骨董洋菓子店 ~アンティーク~』くらいでしょうか。放映したものにだけ関して言えば。
スレイヤーズは今後見なくなる可能性大ですし、鉄腕も原作とは違う流れになるらしいので、どうだかわかりませんが。アンティークの第一話は面白かったですが、なんか色が変だった。
先日、ヨドバシのポイントが消失するから、何か買え、とはがきが届きました。3万円分ほどポイントがあったので、電池かDVDでも買って適当に延長させようかなーと思っていたんですが、3万あればPSP買えるじゃん。
今までなんで持っていなかったかというと、PSPがなんだかよくわからなかったからです。
DSはいいんです。携帯できるゲーム機なので。通信なんて知らん。
ですが、PSPはテレビが見られるわ、映像を保存できるわ、保存するためのメモリーがどうのとか、D端子がどうのとか、宇宙語です。大げさではなく、本当にわけがわからないのです、奴の能力が。
ただ電源入れて、ソフトを差し込めばゲームができる、というのであればそれでいいのに、それ以外ができてしまうがために、もう何がなんだかさっぱりなのです。奴の高性能に俺が追いつかない。
でも、アーカイブスが………。
ゼノギアスって! 俺屍って! ポポロクロイスって! ポリスノーツって!
そして、ライブレードってありえない!(今年で一番笑った瞬間でした)
ただ自分の中で、過去にプレイしたゲームを遊ぶ時間を取るのであれば、「新作の面白いゲーム」をプレイしたいという気持ち、というか意気込みがどうしてもありまして。過去に面白かったものは、もう面白かったという価値を知っているので、そうではない新しいものを遊びたい、というのはわりと真っ当な欲求だと思うのです。
これが、PS2でかつてやっていたソフトを、ふとやりたくなってダンボールから取り出す、とかそういう感覚とはまた違うんですよ。それは、その瞬間、面白さを切り取ってやりたい、っていうか。
じゃあ新しくPSPでやりたいゲームがあるかっていうと、わりとあるようなないような。
あ、ネオアンじゃないですよ。
あれは酷い売り方なので別格として。
ただなあ、通勤時にやるとか、そういう時間はないわけだし。原付通勤でどうやったらPSPをやれと。
移動時の車中でって、電車なんて滅多に乗らない。
そうなるとやはり、買うなということなのか。
うーん、うーん、うーん………。
「PSPは難しくないよ、簡単だよ!」と微笑みながら教えてくれる、ちょっと顔が薄めの本田博太郎がいたら、即買うんですが。