『シド』創作「雨宿り」アップ。川原由美子作「観用少女」SS。
結構、乙女チックなものも書くんですよ。乙女ですからね(ヒッ!)。
こういうのを書くと、元の作品をご存知だろうか、という心配よりも、シドの雑記目当ての方は内容としてはあれだし(大体創作目当ての方のほうが少ないだろうし)、かといって陸路の果ては主人公がアレな作品ばかりで純情さなど欠片もないしと、いらぬことばかりが気がかりになります。
結構、乙女チックなものも書くんですよ。乙女ですからね(ヒッ!)。
こういうのを書くと、元の作品をご存知だろうか、という心配よりも、シドの雑記目当ての方は内容としてはあれだし(大体創作目当ての方のほうが少ないだろうし)、かといって陸路の果ては主人公がアレな作品ばかりで純情さなど欠片もないしと、いらぬことばかりが気がかりになります。
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澤田「泡坂、泡坂」
泡坂「はい? どうしました」
「ちょっとこれ見てくれ。魔人学園がDSで三部作発売になるんだそうだ」
「へえー! 遂に出ますか帝都編!」
「今回出るのは、夏発売の剣風帖だけで、帝都編が出るとは明言されていないが、記事の書き方が「三部作の最後の物語発売」となっているから、多分、帝都編も発売になるんだと思う………いずれは」
「良かったじゃないですか。澤田さんずっと待ってましたもんね」
「ああ」
「夏が楽しみですね。予約忘れないようにしないと」
「そうだな」
「PSのときとは少し違う要素とか入っていてもいいですよね」
「うん。あ、池波」
池波「ん? どした」
「池波、今度夏に、魔人学園剣風帖がDSで発売になるんだ」
「へえー。確か今井監督って他にも別なの平行で進めてたよな。アーカムレポートだったっけか。あれもあるのに、魔人もあるのか。頑張ってんだな」
「まあ、アーカムレポートはまだ出る段階までいっていないみたいだが」
「なんにせよ、良かったじゃねえの。澤田魔人好きなんだし」
「まあな」
「ちゃんと発売日は覚えとけよ」
「そうだな。ちょっと失礼」
「………………………」
「………………………」
「嬉しそうですね」
「すげえ嬉しそうだな」
「本当に、澤田さんって可愛い人ですね」
「今時、ネオロマの発売日が決まってもあれだけにこにこする奴少ねえだろうになあ」
泡坂「はい? どうしました」
「ちょっとこれ見てくれ。魔人学園がDSで三部作発売になるんだそうだ」
「へえー! 遂に出ますか帝都編!」
「今回出るのは、夏発売の剣風帖だけで、帝都編が出るとは明言されていないが、記事の書き方が「三部作の最後の物語発売」となっているから、多分、帝都編も発売になるんだと思う………いずれは」
「良かったじゃないですか。澤田さんずっと待ってましたもんね」
「ああ」
「夏が楽しみですね。予約忘れないようにしないと」
「そうだな」
「PSのときとは少し違う要素とか入っていてもいいですよね」
「うん。あ、池波」
池波「ん? どした」
「池波、今度夏に、魔人学園剣風帖がDSで発売になるんだ」
「へえー。確か今井監督って他にも別なの平行で進めてたよな。アーカムレポートだったっけか。あれもあるのに、魔人もあるのか。頑張ってんだな」
「まあ、アーカムレポートはまだ出る段階までいっていないみたいだが」
「なんにせよ、良かったじゃねえの。澤田魔人好きなんだし」
「まあな」
「ちゃんと発売日は覚えとけよ」
「そうだな。ちょっと失礼」
「………………………」
「………………………」
「嬉しそうですね」
「すげえ嬉しそうだな」
「本当に、澤田さんって可愛い人ですね」
「今時、ネオロマの発売日が決まってもあれだけにこにこする奴少ねえだろうになあ」
泡坂「私、ネオアンジェリークのアニメがやることは知ってたんですけど、特別情報仕入れてなかったんですよね。で、この前ふと思い立って公式サイトのぞいてみたんですけど、結構新キャラいるみたいで」
澤田「お前が好きそうなのもいただろう。短髪で黒髪のとか」
「いましたけどね、問題は、ヨルゴが強化されてないの一言につきますよ。新しいキャラクターを出す前に、既存のキャラクターで、もっと掘り下げれば美味しいのいるだろう! ほら身近に!!」
「誰だ、ヨルゴって」
池波「レインの兄貴」
「どんなキャラクターだった?」
「天才のレインにコンプレックスを持ってて、ことあるごとに見下したりつっかかったりしてくるんだけど、非情になりきれたり、なれなかったりする、中間管理職っぽいキャラクター」
「ああ、泡坂が好きそうな」
「そういえば泡坂、お前3月発売になるフルボイス版は」
「買いませんよ。声はゲーム開始五分でオフにするプレイヤーですよ私は。別に声がいらないとかそういうんじゃないんですけど、自分がやりたいリズムに声が合わなくなってくるんですよね。私はたとえ好きな声優さんの声が入っていても、ゲーム進行の妨げになるなら、切るタイプですから」
「追加イベントもあるらしいが」
「誰かしら萌えたキャラクターの追加イベントなら、叫びもしますが、ネオアンは別にどのキャラクターにも別に萌えなかったので、萌えなかったキャラクターの追加イベントは別にどうでも………」
「お前、酷いなあ」
「だから、ヨルゴが惜しかったって言ってんじゃないですか! ヨルゴがアニメでピックアップされて、リメイクで落とせるなら、私も予約してますよ! 世間は私のストライクゾーンに厳しい!」
「お前のストライクゾーンに入ってくるソフトなんて、見たことないぞ」
澤田「お前が好きそうなのもいただろう。短髪で黒髪のとか」
「いましたけどね、問題は、ヨルゴが強化されてないの一言につきますよ。新しいキャラクターを出す前に、既存のキャラクターで、もっと掘り下げれば美味しいのいるだろう! ほら身近に!!」
「誰だ、ヨルゴって」
池波「レインの兄貴」
「どんなキャラクターだった?」
「天才のレインにコンプレックスを持ってて、ことあるごとに見下したりつっかかったりしてくるんだけど、非情になりきれたり、なれなかったりする、中間管理職っぽいキャラクター」
「ああ、泡坂が好きそうな」
「そういえば泡坂、お前3月発売になるフルボイス版は」
「買いませんよ。声はゲーム開始五分でオフにするプレイヤーですよ私は。別に声がいらないとかそういうんじゃないんですけど、自分がやりたいリズムに声が合わなくなってくるんですよね。私はたとえ好きな声優さんの声が入っていても、ゲーム進行の妨げになるなら、切るタイプですから」
「追加イベントもあるらしいが」
「誰かしら萌えたキャラクターの追加イベントなら、叫びもしますが、ネオアンは別にどのキャラクターにも別に萌えなかったので、萌えなかったキャラクターの追加イベントは別にどうでも………」
「お前、酷いなあ」
「だから、ヨルゴが惜しかったって言ってんじゃないですか! ヨルゴがアニメでピックアップされて、リメイクで落とせるなら、私も予約してますよ! 世間は私のストライクゾーンに厳しい!」
「お前のストライクゾーンに入ってくるソフトなんて、見たことないぞ」
これだけ心を打つOPはない。
この時代の、動くべきところは動き、止めるべきところは止めるセンスがべらぼうに好きだ。
見せ方がやっぱり上手いんでしょうね。
私は、キャラソンは嫌いじゃないむしろ好きですし、昨今のおしゃれなOPも別に嫌いじゃないですが、そのアニメのためだけに作られた歌っていうのもやっぱり凄く好きです。
サビがかかると興奮するし、気分が盛り上がりますから。
ほら、熱い夢が僕らの魔法だぜ。
とか言われたら、そりゃ魔法にもかかりますよ。
ちなみに、私は当然のようにユルグを愛してました(また貴方)(しかも名前間違える始末。ご指摘ありがとうございます)
幼い頃から、私の趣味は局地的かつ人外で固定されていたようです。いや、ユルグ渋くてマイペースでカッコよかったんだって!
というか、十二使徒は基本的に全員カッコよかったです。
この頃ちょうど、アニメージュで風の谷のナウシカが漫画で連載されていて、それ見たさに買っていたんですが、読者投稿欄の鳥乙女のもてはやされっぷりは尋常じゃなかった。
私が一番好きなのはブルーでした。
振り返ってみると、王道に惚れた珍しい記憶として残しておくべきでしょうか。私はサンバルカン、ダイナマン、デンジマン、チェンジマン、マスクマン世代です。(どれだけ見てたんだ)
おまけ。お前は正義のマスクマンじゃない。
ちなみに、当たり前のように宇宙刑事シリーズも見てました。
というか、父親がアニーだかなんだかの、川島なおみが好きだったんだよな。
なつかしの、じゃないけれどあまりにも凄かったので紹介。
人間の英知と技術はとんでもないですね。
ちなみに続編がPS3で開発中(?)らしいですが、新ハード買ってまで欲しいとは思いません。大体PS2と互換性がない時点で、うちではただの置物ですよ。
CFでも印象に残る曲だなあ、と思ってはいたのですが、やはり、スマブラXの作曲陣は伊達じゃなかった。
J-Aの無双日記道場様より
スマブラ拳
伊藤 賢治に光田 康典に下村 陽子に桜庭 統って!
音楽に詳しくない私ですら、驚愕のビッグネームばかり。
上記サイト様より紹介されている、動画リスト-大乱闘スマッシュブラザーズX - MovieList Plus!もお勧め。
ただ、全部聞くと9時間取られるらしいので要注意。
私が知っているのは、マリオシリーズとエムブレム、MOTHERくらいなんですが、それでも充分楽しめます。
マリオランドとか懐かしすぎる………。狂ったようにやってたよ、GBで。GBAじゃなくて、GBで(笑)
スーパーマリオワールドも懐かしいなあ。
この曲目もタイトルの通り、70年代世代は二倍楽しい。(笑)
『シド』に創作、聖闘士星矢SSをアップしました。
たまに書きたくなります。
特別意味はなかったんですが、思い立ってウィキで「アルデバラン」を調べてみました。
質量は太陽の約2.5倍であり、直径は太陽の38倍にも達する
太陽の150倍もの明るさで輝いている
富と幸福の前兆となる幸運の星
ロイヤル・スター(王家の星)の1つだった
アルデバランという名前は「後に続くもの」という意味
誰かの背後に常に控えているという意味でも、後進に明日を託すという意味でも、太字の部分は心の雨を流しました。
ただ幸運の星、王家の星の部分では、別な意味で赤い涙を流しました。
いつまでも太陽よりも輝いていてくれ、アルデバラン………。
ちなみに、王家の星は、蠍座のアンタレス(ミロっぽいなあ)と、獅子座のレグルス(これもっぽい)と、魚座のフォーマルハルトだそうです。
やはり、本編での魚座の輝きは王道であるべきだ!
DSで出た『蟲師』のゲームが結構面倒らしいので、ああ、買わないことになるかなあ、と。
蟲師は一応漫画で全部読み、「ああこういう感じの漫画なんだ」というわりと平坦な感想を持った漫画なのですが、世界観としては、テレビのほうがわかりやすく派手だったので、そちらに雰囲気を似せたゲームも期待していたんですが、世界観もあるけど面倒が先に立つようではちょっとなあ。
その面倒さ加減も、いかにも蟲師とかそれくらいまで見事に融合していればよかったのに。
私はアニメから蟲師を知ったので、どちらかと言えばアニメに思い入れがあります。ギンコの声とか、脇役声優の布陣が完璧すぎただろう、あれは。
夢幻紳士読みました。
「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」「冒険活劇編」「怪奇編」「夢幻外伝」の順番に。
個人的な好みでいえば、「怪奇編」「夢幻外伝」の二作が面白かったです。
冒険活劇編も、最初の頃は絵も可愛いし、この頃の女の子が一番絵柄としては可愛いなあと思っていたんですが、ご指摘の通り途中からおかしくなった。
この人の書く笑いの要素は、当人が思っているほど面白くないのが如実にわかっていて微妙なところです。
だからこそ、最新作である「幻想編」からのシリーズが引き立つんでしょうが、個人的には物語を作ることに意識を向けるのと、自分の世界を作るのに意識を向けるのとは、微妙に違うというか、力の入れ具合が明らかに新しい作品だと、後者に傾いているので、作品としてはやはり、「怪奇編」「夢幻外伝」あたりが、作品としても作者の色を楽しむという意味でも、一番面白かったです。
やっぱり漫画である以上、話も絵も楽しみたいのが人情というものでしょう。
個人的に好きな話は「夜会」です。
いやあ、これは絵的にも非常にきれいだったなあ。特にあの、首を(以下自主規制)。
たまに書きたくなります。
特別意味はなかったんですが、思い立ってウィキで「アルデバラン」を調べてみました。
質量は太陽の約2.5倍であり、直径は太陽の38倍にも達する
太陽の150倍もの明るさで輝いている
富と幸福の前兆となる幸運の星
ロイヤル・スター(王家の星)の1つだった
アルデバランという名前は「後に続くもの」という意味
誰かの背後に常に控えているという意味でも、後進に明日を託すという意味でも、太字の部分は心の雨を流しました。
ただ幸運の星、王家の星の部分では、別な意味で赤い涙を流しました。
いつまでも太陽よりも輝いていてくれ、アルデバラン………。
ちなみに、王家の星は、蠍座のアンタレス(ミロっぽいなあ)と、獅子座のレグルス(これもっぽい)と、魚座のフォーマルハルトだそうです。
やはり、本編での魚座の輝きは王道であるべきだ!
DSで出た『蟲師』のゲームが結構面倒らしいので、ああ、買わないことになるかなあ、と。
蟲師は一応漫画で全部読み、「ああこういう感じの漫画なんだ」というわりと平坦な感想を持った漫画なのですが、世界観としては、テレビのほうがわかりやすく派手だったので、そちらに雰囲気を似せたゲームも期待していたんですが、世界観もあるけど面倒が先に立つようではちょっとなあ。
その面倒さ加減も、いかにも蟲師とかそれくらいまで見事に融合していればよかったのに。
私はアニメから蟲師を知ったので、どちらかと言えばアニメに思い入れがあります。ギンコの声とか、脇役声優の布陣が完璧すぎただろう、あれは。
夢幻紳士読みました。
「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」「冒険活劇編」「怪奇編」「夢幻外伝」の順番に。
個人的な好みでいえば、「怪奇編」「夢幻外伝」の二作が面白かったです。
冒険活劇編も、最初の頃は絵も可愛いし、この頃の女の子が一番絵柄としては可愛いなあと思っていたんですが、ご指摘の通り途中からおかしくなった。
この人の書く笑いの要素は、当人が思っているほど面白くないのが如実にわかっていて微妙なところです。
だからこそ、最新作である「幻想編」からのシリーズが引き立つんでしょうが、個人的には物語を作ることに意識を向けるのと、自分の世界を作るのに意識を向けるのとは、微妙に違うというか、力の入れ具合が明らかに新しい作品だと、後者に傾いているので、作品としてはやはり、「怪奇編」「夢幻外伝」あたりが、作品としても作者の色を楽しむという意味でも、一番面白かったです。
やっぱり漫画である以上、話も絵も楽しみたいのが人情というものでしょう。
個人的に好きな話は「夜会」です。
いやあ、これは絵的にも非常にきれいだったなあ。特にあの、首を(以下自主規制)。