少し前から体調が悪く、なんだろうなあ風邪かなあと思っていたら、また見事に夜勤中にリンパ腺が腫れ、何でこんなときに夜勤明け夜勤なんだよ、本当にこのシフトを作ったあの阿呆は自分にはこんな流れしないくせに畜生。と悪態つきつつ、ふらふらになりながら夜勤を終えたところ、一面の銀世界。
………………またこの中一時間半かけて歩いて帰るのかよ。
うんざりしつつ、患者さんと
「まだ日曜日だから良かったですね。月曜日だったら通勤が大変で」
などという会話をしつつ、唐突にあることに気づく。
あ、今日日曜日なんだ。
「お父さん、悪いんだけど今から迎えにきてもらえないかな」
伝家の宝刀。
本当にこんなところだけ身勝手な娘で申し訳ない。たまに連絡したかと思ったらこれかよ、みたいな。
結局職場の人二人も送ってもらい、自分の家の前まで送ってもらいで、相当な時間をとらせてしまいました。お父さんありがとう。
おまけに、コンビニで買ったであろう焼きビーフンとチーズハンバーガーをお昼ご飯に食べなさいと差し出してくれたので、私はお返しに、職場の同僚の人がくれた太巻きをあげました(え、それっていい話?)。
ともかく、職場に原付を置き去りにしているので、明日取りに行かねばなりません。めんどくせえなあもう。体調悪いしよお。リンパ腺腫れたままだしよお。
これだとただの人生のグチになってしまうので、絨毯投下。
全く関係ないけど、グレンラガンのMADでキタンがクローズアップされていることが多いのは、ちょっと嬉しいです。
確かにカミナはかっこいいけど、あれはシモンのアニキであって、ある種突出しているありえないアニキよりも、はいつくばって必死になってる凡人のアニキであるキタンのほうが、カッコよく見えるんだよなあ。
そういうキタンが評価されてるのって、素直に嬉しい。
………………またこの中一時間半かけて歩いて帰るのかよ。
うんざりしつつ、患者さんと
「まだ日曜日だから良かったですね。月曜日だったら通勤が大変で」
などという会話をしつつ、唐突にあることに気づく。
あ、今日日曜日なんだ。
「お父さん、悪いんだけど今から迎えにきてもらえないかな」
伝家の宝刀。
本当にこんなところだけ身勝手な娘で申し訳ない。たまに連絡したかと思ったらこれかよ、みたいな。
結局職場の人二人も送ってもらい、自分の家の前まで送ってもらいで、相当な時間をとらせてしまいました。お父さんありがとう。
おまけに、コンビニで買ったであろう焼きビーフンとチーズハンバーガーをお昼ご飯に食べなさいと差し出してくれたので、私はお返しに、職場の同僚の人がくれた太巻きをあげました(え、それっていい話?)。
ともかく、職場に原付を置き去りにしているので、明日取りに行かねばなりません。めんどくせえなあもう。体調悪いしよお。リンパ腺腫れたままだしよお。
これだとただの人生のグチになってしまうので、絨毯投下。
全く関係ないけど、グレンラガンのMADでキタンがクローズアップされていることが多いのは、ちょっと嬉しいです。
確かにカミナはかっこいいけど、あれはシモンのアニキであって、ある種突出しているありえないアニキよりも、はいつくばって必死になってる凡人のアニキであるキタンのほうが、カッコよく見えるんだよなあ。
そういうキタンが評価されてるのって、素直に嬉しい。
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『コードギアス反撃のルルーシュ LOSTCOLORS』のサイトが更新されまして、キャラクター紹介が追加になりました。
とりあえず、ここに紹介されているキャラクターは落とせると仮定すると(そういうゲームに仮定しないでください)(大体桐原じいさんとかどうするつもりなんですか)、とりあえず興味があるのはジェレミアと藤堂くらいかなあと思いつつ見ていたところ、『その他』の欄に、マオ発見。
欲しくなってきました。
夢幻紳士に関して、皆様から情報をちょうだいいたしました。ありがとうございます!!
以下、いただいたコメント抜粋。
>早川書房から出ている三部作を読むのが一番。
>「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」の順になっている。
なるほど。これはわかりやすいですね。この順に連続で読めばいいわけだ。フムフム。
>基本は少年版の冒険活劇編から。それから大人版の怪奇編、夢幻外伝に。
なるほど、これは年齢順ですね。
そういう読み方でもいいですね。キャラクターの成長と同期して読むわけだ。
>また大人夢幻は最近色々新しく出てます。
あ、雲行きが怪しくなってきた。
今でさえ把握しきれていないのに、そんな色々出さないでください(お前の希望は聞いてない)。
>ハヤカワコミックス文庫ソノラマコミック文庫がある。
ちょ、っと、ま、って(既に脳がついていけない)。
何で変えるんだよ出版社! 変わってないのかもしれないけど、文庫のレーベル名変えるなよ!
結論として、全部読もうと思いました。
お勧めいただいた方がすべて、その作品に対して非常に愛着があるのだなあと感じられる文章で、それは非常に嬉しいことです。自分が好きな作品を説明していただいたり、紹介していただくのは、なんていうか、色々なものをわけてもらっている気がします。
コメントお寄せいただいた方々に心よりお礼申し上げます。古本と新品を駆使して頑張ります(お前さん貧乏だね)。
とりあえず、ここに紹介されているキャラクターは落とせると仮定すると(そういうゲームに仮定しないでください)(大体桐原じいさんとかどうするつもりなんですか)、とりあえず興味があるのはジェレミアと藤堂くらいかなあと思いつつ見ていたところ、『その他』の欄に、マオ発見。
欲しくなってきました。
夢幻紳士に関して、皆様から情報をちょうだいいたしました。ありがとうございます!!
以下、いただいたコメント抜粋。
>早川書房から出ている三部作を読むのが一番。
>「幻想編」「逢魔編」「迷宮編」の順になっている。
なるほど。これはわかりやすいですね。この順に連続で読めばいいわけだ。フムフム。
>基本は少年版の冒険活劇編から。それから大人版の怪奇編、夢幻外伝に。
なるほど、これは年齢順ですね。
そういう読み方でもいいですね。キャラクターの成長と同期して読むわけだ。
>また大人夢幻は最近色々新しく出てます。
あ、雲行きが怪しくなってきた。
今でさえ把握しきれていないのに、そんな色々出さないでください(お前の希望は聞いてない)。
>ハヤカワコミックス文庫ソノラマコミック文庫がある。
ちょ、っと、ま、って(既に脳がついていけない)。
何で変えるんだよ出版社! 変わってないのかもしれないけど、文庫のレーベル名変えるなよ!
結論として、全部読もうと思いました。
お勧めいただいた方がすべて、その作品に対して非常に愛着があるのだなあと感じられる文章で、それは非常に嬉しいことです。自分が好きな作品を説明していただいたり、紹介していただくのは、なんていうか、色々なものをわけてもらっている気がします。
コメントお寄せいただいた方々に心よりお礼申し上げます。古本と新品を駆使して頑張ります(お前さん貧乏だね)。
■夢幻紳士
以前拍手でおもしろいですよ、とお勧めをいただいたのですが、何がなにやら種類が多すぎてよくわかりません。
単行本が文庫本になったり、なった場合に副題がついたりと、一体どれから手をつけていいのかさっぱりです。
内容ご存知の方、コアなファンの方この順番に読めばパーフェクトだぜ、という知識がありましたら、ご教授ください。
このままだと、逆に中々手がつけられません。何編とか多すぎる! 番号順で全部統一してくれよ!
■リリーのアトリエ。
先日イーブックオフで本を購入したんですが、送料無料までわずかに金額が足りず、何か数合わせで一冊購入………と思い、何故かリリーのアトリエ4コママンガを購入してしまいました。
私はゲームの四コママンガが基本的に大好きで、何気に、ネオロマシリーズの四コマは全部制覇しているし、弟はスパロボシリーズの四コマは全部制覇し、姉に見せてくれます。
アンソロのほうが種類としても一杯出ているんですが、アンソロは基本的に、どれも内容が微妙だったり、絵の好みがわかれる(湾曲な表現)ものが多いので、基本的に買いません。
年を取るにつれて、笑いのセンスをより多く求める傾向が強くなってきました。シリアスは逆の意味で笑えますし、なんていうか、許せるシリアスの間口が非常に狭くなってきたので。
まあそんなことで、リリーのアトリエの名前を見て思わず購入してしまいました。
リリーのアトリエは、純粋なアトリエシリーズとしては最後かな、と思っているんですが、キャラクターめっちゃ好みでした。
ほぼ出てくる登場人物に外れなし。
主役のリリーも、キャリアウーマンちっくで、自立した大人(可愛いんだけど、外見や衣装が地味め)なのがツボ。
養ってるイングリドとヘルミーナもめっちゃ可愛いし。
明確な恋愛EDがあるわけでもないんですが、一応イベントのある男連中もすげえカッコイイ。
個人的には、ぶっきらぼうな道具屋のヴェルナーが大好きでした。なんだよあの可愛い短髪!
プラスも買ってしまったんですが、攻略本と共に売り払ってしまったのが惜しいところ。
思い返すようにやりたくなりますね。ただ、高え。
この手のやりこみキャラゲーってそれこそ、携帯ゲーム機でどんどん出せばいいのに。しっかりしてくれガスト。
水瀬様のところであった、男性声優バトン
自分の好きなキャラクターを振り返ると、己の好みが如実にわかってこっ恥ずかしい感じですね。(それは内容に偏りがある人間の思うことです)
長いので収納。
思い浮かばない場合は、ウィキを多様してます。
以前拍手でおもしろいですよ、とお勧めをいただいたのですが、何がなにやら種類が多すぎてよくわかりません。
単行本が文庫本になったり、なった場合に副題がついたりと、一体どれから手をつけていいのかさっぱりです。
内容ご存知の方、コアなファンの方この順番に読めばパーフェクトだぜ、という知識がありましたら、ご教授ください。
このままだと、逆に中々手がつけられません。何編とか多すぎる! 番号順で全部統一してくれよ!
■リリーのアトリエ。
先日イーブックオフで本を購入したんですが、送料無料までわずかに金額が足りず、何か数合わせで一冊購入………と思い、何故かリリーのアトリエ4コママンガを購入してしまいました。
私はゲームの四コママンガが基本的に大好きで、何気に、ネオロマシリーズの四コマは全部制覇しているし、弟はスパロボシリーズの四コマは全部制覇し、姉に見せてくれます。
アンソロのほうが種類としても一杯出ているんですが、アンソロは基本的に、どれも内容が微妙だったり、絵の好みがわかれる(湾曲な表現)ものが多いので、基本的に買いません。
年を取るにつれて、笑いのセンスをより多く求める傾向が強くなってきました。シリアスは逆の意味で笑えますし、なんていうか、許せるシリアスの間口が非常に狭くなってきたので。
まあそんなことで、リリーのアトリエの名前を見て思わず購入してしまいました。
リリーのアトリエは、純粋なアトリエシリーズとしては最後かな、と思っているんですが、キャラクターめっちゃ好みでした。
ほぼ出てくる登場人物に外れなし。
主役のリリーも、キャリアウーマンちっくで、自立した大人(可愛いんだけど、外見や衣装が地味め)なのがツボ。
養ってるイングリドとヘルミーナもめっちゃ可愛いし。
明確な恋愛EDがあるわけでもないんですが、一応イベントのある男連中もすげえカッコイイ。
個人的には、ぶっきらぼうな道具屋のヴェルナーが大好きでした。なんだよあの可愛い短髪!
プラスも買ってしまったんですが、攻略本と共に売り払ってしまったのが惜しいところ。
思い返すようにやりたくなりますね。ただ、高え。
この手のやりこみキャラゲーってそれこそ、携帯ゲーム機でどんどん出せばいいのに。しっかりしてくれガスト。
水瀬様のところであった、男性声優バトン
自分の好きなキャラクターを振り返ると、己の好みが如実にわかってこっ恥ずかしい感じですね。(それは内容に偏りがある人間の思うことです)
長いので収納。
思い浮かばない場合は、ウィキを多様してます。
『あしたの喜多善男』
なんだこの怖い男。
何が善人な男だ。ただの怖い男じゃねえか。
ずっと一途に別れた女房を思い続けていた、といえば聞こえがいいかもしれませんが、思い続けるのは勝手だけど、よりによって自分が会いたいから、というただそれだけで、相手の会社に無断で侵入し、自分の思いのたけだけ一方的に告げるあたり、ただの変態だよ本当に。
若い頃なら「かわいそう」とか思ったのかもしれませんが、今となっては全然思えません。
むしろこんな男にひっかかってしまった元妻が気の毒でならない。
こういう相手って、自分が幸せなら相手も幸せと思い込んで疑わず、相手が幸せになるためにはどうすればいいのかとか全く考えずに行動するから、こちらがどんなにその行動が迷惑だと主張しても、応えないんだよね。
気絶するほど嫌で、嫌で、嫌だと、泣いて元奥さんが訴えているのに、帰ってきた言葉が、
「お前が俺に何かお願いをするなんて初めてだな」
って、どれだけお前自分のことしか考えてねえんだよ!!
キモチワルッ。
そういうお前だから嫌だって言ってるのに、それもまた、
「俺の人生で素晴らしかったのはお前と愛し合えたことだけなんだ」
とか、またしても自己中心的な発言のオンパレード。
駄目だこの男。
善人とかそういう次元を通り越して、病気だよ。
それとも世の男性は、こういうのを見て共感するんでしょうかねえ。
ここまで主人公に共感できないのは初めてなので、逆にどんな終わりが待ち構えているのか気になって仕方がありません。
ハッピーエンドになろうが、誰かが泣くのは間違いなさそうなので、これから毎週ゾクゾクしながら見ようと思います。
民放でもナチュラル変態が主役のドラマをやるようになったのか、と思うと感慨深いものがありますね。
なんだこの怖い男。
何が善人な男だ。ただの怖い男じゃねえか。
ずっと一途に別れた女房を思い続けていた、といえば聞こえがいいかもしれませんが、思い続けるのは勝手だけど、よりによって自分が会いたいから、というただそれだけで、相手の会社に無断で侵入し、自分の思いのたけだけ一方的に告げるあたり、ただの変態だよ本当に。
若い頃なら「かわいそう」とか思ったのかもしれませんが、今となっては全然思えません。
むしろこんな男にひっかかってしまった元妻が気の毒でならない。
こういう相手って、自分が幸せなら相手も幸せと思い込んで疑わず、相手が幸せになるためにはどうすればいいのかとか全く考えずに行動するから、こちらがどんなにその行動が迷惑だと主張しても、応えないんだよね。
気絶するほど嫌で、嫌で、嫌だと、泣いて元奥さんが訴えているのに、帰ってきた言葉が、
「お前が俺に何かお願いをするなんて初めてだな」
って、どれだけお前自分のことしか考えてねえんだよ!!
キモチワルッ。
そういうお前だから嫌だって言ってるのに、それもまた、
「俺の人生で素晴らしかったのはお前と愛し合えたことだけなんだ」
とか、またしても自己中心的な発言のオンパレード。
駄目だこの男。
善人とかそういう次元を通り越して、病気だよ。
それとも世の男性は、こういうのを見て共感するんでしょうかねえ。
ここまで主人公に共感できないのは初めてなので、逆にどんな終わりが待ち構えているのか気になって仕方がありません。
ハッピーエンドになろうが、誰かが泣くのは間違いなさそうなので、これから毎週ゾクゾクしながら見ようと思います。
民放でもナチュラル変態が主役のドラマをやるようになったのか、と思うと感慨深いものがありますね。
電王最終回でしたね。
いい終わり方でしたが、確かにキンもウラも帰ってきてくれて嬉しかったんですが、あの別れ際の涙は一体…。
まあ電ライナーはタイムマシンみたいなものですから、当たり前ったら当たり前なんですけど、ああも簡単に助けられるとなると、感動が薄れるというか、ナオミちゃん最強伝説ですべてが片付くというか。
結局桜井さんはなんだかよくわからないまま消えたし(理解できないのは私だけか)。
で、ユウトはあれだよね、過去の自分がいるべき時間に戻ったんだよね?
で、そしたらそのユウトが成長した桜井さんがあの時代にはもういるはずだよね?
そしてモモたちイマジンは結局何処へいったんだろう、つうかカイって結局何者だったの? 奴もイマジンだったのか。
モモたちが新たな思い出によって消えなかったのなら、カイたちだって、良太郎の中に思い出として残ってるんじゃないの? そうなるとあれか存在を許されるのは結局特異点に認められたものだけってことか?
このようなことが気になってしまうあたり、私の電王は二個前で終わったなとしみじみ思いました。
しかしデネブの椎茸も食べて、はどえらい破壊力があったなあ。あそこが一番最終回っぽかったです。
以前お勧めいただいた「辣韮の皮」という四コマ漫画を読みました。
いやあ面白かった、かつ、非常に羨ましい。
ああいうそれぞれ違うジャンルでも仲良く話せるのっていいなあ、と笑いの前に羨望の眼差しを向けてしまいました。私も高校時代にあの空間の中にいたかった…!
そして何気にラブコメとしても楽しめます。
泉先輩のオールマイティーさ加減がたまらなく男前だあ! しかもあの先輩押し付けがましいところがないのが、外見オタクのくせに、非常に大人でカッコいい。一番の知識人が一番奥ゆかしいのが如何にも玄人だぜ…! 素敵…!
しかも面倒みもいいし。そりゃ牧ちゃんも惚れるってもんだよ!
偶然にも同時期に「少年よ耽美を描け」という高校生がBL漫画を書く四コマ漫画を読んだんですが、こちらはまあまあか。
つまらなくはないけど、直接オタク要素とは関係のない部分の描写も多いので。
結界師も途中まで集めてその後売り払い、一応新刊は買っている、という半端な購買者なんですが、私、坊主の兄貴があからさまな凄みを表してきてから、どうにも関心が…。
でも今回はまたカラス天狗の連中が出てきて、更に、良守がちゃんと主人公していたのでまあまあ面白かったです。
最近本当に定期的にマンガ買わなくなったなあ。
いい終わり方でしたが、確かにキンもウラも帰ってきてくれて嬉しかったんですが、あの別れ際の涙は一体…。
まあ電ライナーはタイムマシンみたいなものですから、当たり前ったら当たり前なんですけど、ああも簡単に助けられるとなると、感動が薄れるというか、ナオミちゃん最強伝説ですべてが片付くというか。
結局桜井さんはなんだかよくわからないまま消えたし(理解できないのは私だけか)。
で、ユウトはあれだよね、過去の自分がいるべき時間に戻ったんだよね?
で、そしたらそのユウトが成長した桜井さんがあの時代にはもういるはずだよね?
そしてモモたちイマジンは結局何処へいったんだろう、つうかカイって結局何者だったの? 奴もイマジンだったのか。
モモたちが新たな思い出によって消えなかったのなら、カイたちだって、良太郎の中に思い出として残ってるんじゃないの? そうなるとあれか存在を許されるのは結局特異点に認められたものだけってことか?
このようなことが気になってしまうあたり、私の電王は二個前で終わったなとしみじみ思いました。
しかしデネブの椎茸も食べて、はどえらい破壊力があったなあ。あそこが一番最終回っぽかったです。
以前お勧めいただいた「辣韮の皮」という四コマ漫画を読みました。
いやあ面白かった、かつ、非常に羨ましい。
ああいうそれぞれ違うジャンルでも仲良く話せるのっていいなあ、と笑いの前に羨望の眼差しを向けてしまいました。私も高校時代にあの空間の中にいたかった…!
そして何気にラブコメとしても楽しめます。
泉先輩のオールマイティーさ加減がたまらなく男前だあ! しかもあの先輩押し付けがましいところがないのが、外見オタクのくせに、非常に大人でカッコいい。一番の知識人が一番奥ゆかしいのが如何にも玄人だぜ…! 素敵…!
しかも面倒みもいいし。そりゃ牧ちゃんも惚れるってもんだよ!
偶然にも同時期に「少年よ耽美を描け」という高校生がBL漫画を書く四コマ漫画を読んだんですが、こちらはまあまあか。
つまらなくはないけど、直接オタク要素とは関係のない部分の描写も多いので。
結界師も途中まで集めてその後売り払い、一応新刊は買っている、という半端な購買者なんですが、私、坊主の兄貴があからさまな凄みを表してきてから、どうにも関心が…。
でも今回はまたカラス天狗の連中が出てきて、更に、良守がちゃんと主人公していたのでまあまあ面白かったです。
最近本当に定期的にマンガ買わなくなったなあ。