■久々ニコニコ紹介。
なんつーか、あれですか。エロさと凄さが同居しているっていいましょうか。
アカギはかっこいいし、ディオ様は相当エロいですよね。
結局、鍋は昔のを利用しています。
いやあ、麦茶も問題なく煮出せたし、問題なさそうなので。
職場の同僚にいただいた鍋は、どうも底が深くて、何度か使ってみたんですが、一人分のおかゆを煮るにはもったいないと結論づけました。今度、パスタを茹でる時に使ってみます。いやあ、今までスパゲッティを二つ折りにしていたから、長いまま茹でられるか楽しみだ!(そんな楽しみ方)
今期のアニメはほぼきりました。というか、現在末期的にアニメに対する関心が低空飛行です。これは波があるんで、どうしようもないことなんですが。
今期だと、『鋼殻のレギオス』と『はじめの一歩』くらいでしょうか。
ただ、レギオスは今後どうなるかわからないのと、はじめの一歩は、宮田に興味がない(宮田に興味がある一歩には興味はある)ために、特別熱を入れて見ていない、というのが本音です。
後は、もうすぐ終わりそうな『ソウルイーター』と(心情吐露になっちゃうと、本当にどうでもいいんですが)『忍たま』再放送くらいでしょうか。
『続・夏目友人帖』は、一期を見ている時からずっと思っていたんですが、続編で確信。
この妙なのりきれなさは、妖怪変化といいながら、何故か人型をした化け物ばかりが主役を張るところにあるようです。
原作を全く知らないので、原作では完全に化け物ルックスの妖怪が出ていて、アニメだけ、そうじゃない作品をピックアップしているのかどうかはわかりませんが、どうにも、妖怪といいながらも結局人型である、というところに、根本的に乗り切れません。
本当に、人ではない、全く別の生き物であるというならば、それこそ、人間が見て嫌悪感を催すくらいの外見であるほうが、化け物であるという印象も強く残りますし、どうも、外見が人であるというだけで、媚びているというか、あざとい印象が強くなるんですよね、私の中では。
妖怪変化を扱った作品は、世の中にたくさんありますが、それこそ、『うしおととら』のように、全く人型ではない、醜い妖怪が織り成す感動というのも確かにありますし、『百鬼夜行抄』のように、良い悪いの観点ではなくただ存在しているだけで、「結果的に」人が受けるものは災いというような、どうしようもない不条理感や、存在そのもののベクトルが違う「生物」との兼ね合いのほうが、個人的には好みです。
『はじめの一歩』何とか85巻まで読み終わりました。
読み進めれば進めるほど、一歩の戦いどうでもよくなるのは、私だけでしょうか。
チャンピオン伊達が言っていた通り、事あるごとに一歩も自覚していますが、どれだけ「この拳は今まで戦ってきた人たちの思いが詰まっている」と言ったところで、やっぱり、生活かかってる人と、年齢いっちゃって人生的に後がない人たちとの拳とは、やっぱり根本的に重さのベクトルも違いますし。
そうなると、読んでいる私の年齢が年齢だけに(苦笑)どうしても、一歩のように、スポーツマンとしてのボクサーよりも、王者にしがみつきたい伊達や、年齢として最後である、家庭持ちのボクサー(名前失念)が「父ちゃんは逃げん」と一歩に立ち向かう姿のほうが、そりゃ燃えますよ。
個人的には、世界王者ゆえの強さ、というものに凄く興味があるので、またフェザー級王者リカルド・マルチネスとか出てきてもらいたいですね。
やっぱり、VS世界っていうのは読んでいるこっちも、盛り上がりますし。
「一位とチャンピオンは違う」っていう、その違いこそが燃えるっていうか。
東南アジア系の人たちは、ベッタベタですが、もう、背後に控えているものの重さが違う(どれだけベタであっても泣く私)ので、出てきて欲しいようなそうでないような………。
もう、子供のために宮田のかませ犬になるとか、どれだけそれ悲しいんだよ。
たまたま、yahooで一歩の特集があって、そこで作者様が「板垣が人気ないみたいなんですけど」というコメントがあり、そりゃそうだろ! と一人うなずきました。
あれだけ「ボクシングしかない」という必死の決意が渦巻く中で、天才肌の板垣がウケるわけがない!(苦笑)
奴はどうしても、あの作品の登場人物の中で、ソフティケイトされすぎてますよ。要するに、面白みがないし、応援しようという気になれない(これ、凄く重要です)。
板垣を応援しようと思わないということは、板垣の試合内容が面白くないということで、面白かったとしても面白いと思えないっていうことですから、結構そういう意味でも板垣って不遇だと思います。
どうしても、相手役の人たちとか、ライバルの今井の方を応援したくなりますよねえ。
板垣と、ハンマーナオだったら、どっちを応援するかっていったら、そりゃゲロ道ですよ! 文句なしに!
まあ、ハングリーさを表に決して出さない、というハングリーさもありますが、板垣の場合は天然だからな………。
梅沢がらみのエピソードも当然泣けます。
やっぱり、スポーツに特別関心がない私としては、スポーツ以外の日常風景が上手いのも、高評価なので、笑いのシーンや感動シーンを担う、ジムの面々や、梅沢は普通に泣けます。
とりあえず、また最初から読み直しているんですが、30巻にもたどり着いていないので、先は長い………。
なんつーか、あれですか。エロさと凄さが同居しているっていいましょうか。
アカギはかっこいいし、ディオ様は相当エロいですよね。
結局、鍋は昔のを利用しています。
いやあ、麦茶も問題なく煮出せたし、問題なさそうなので。
職場の同僚にいただいた鍋は、どうも底が深くて、何度か使ってみたんですが、一人分のおかゆを煮るにはもったいないと結論づけました。今度、パスタを茹でる時に使ってみます。いやあ、今までスパゲッティを二つ折りにしていたから、長いまま茹でられるか楽しみだ!(そんな楽しみ方)
今期のアニメはほぼきりました。というか、現在末期的にアニメに対する関心が低空飛行です。これは波があるんで、どうしようもないことなんですが。
今期だと、『鋼殻のレギオス』と『はじめの一歩』くらいでしょうか。
ただ、レギオスは今後どうなるかわからないのと、はじめの一歩は、宮田に興味がない(宮田に興味がある一歩には興味はある)ために、特別熱を入れて見ていない、というのが本音です。
後は、もうすぐ終わりそうな『ソウルイーター』と(心情吐露になっちゃうと、本当にどうでもいいんですが)『忍たま』再放送くらいでしょうか。
『続・夏目友人帖』は、一期を見ている時からずっと思っていたんですが、続編で確信。
この妙なのりきれなさは、妖怪変化といいながら、何故か人型をした化け物ばかりが主役を張るところにあるようです。
原作を全く知らないので、原作では完全に化け物ルックスの妖怪が出ていて、アニメだけ、そうじゃない作品をピックアップしているのかどうかはわかりませんが、どうにも、妖怪といいながらも結局人型である、というところに、根本的に乗り切れません。
本当に、人ではない、全く別の生き物であるというならば、それこそ、人間が見て嫌悪感を催すくらいの外見であるほうが、化け物であるという印象も強く残りますし、どうも、外見が人であるというだけで、媚びているというか、あざとい印象が強くなるんですよね、私の中では。
妖怪変化を扱った作品は、世の中にたくさんありますが、それこそ、『うしおととら』のように、全く人型ではない、醜い妖怪が織り成す感動というのも確かにありますし、『百鬼夜行抄』のように、良い悪いの観点ではなくただ存在しているだけで、「結果的に」人が受けるものは災いというような、どうしようもない不条理感や、存在そのもののベクトルが違う「生物」との兼ね合いのほうが、個人的には好みです。
『はじめの一歩』何とか85巻まで読み終わりました。
読み進めれば進めるほど、一歩の戦いどうでもよくなるのは、私だけでしょうか。
チャンピオン伊達が言っていた通り、事あるごとに一歩も自覚していますが、どれだけ「この拳は今まで戦ってきた人たちの思いが詰まっている」と言ったところで、やっぱり、生活かかってる人と、年齢いっちゃって人生的に後がない人たちとの拳とは、やっぱり根本的に重さのベクトルも違いますし。
そうなると、読んでいる私の年齢が年齢だけに(苦笑)どうしても、一歩のように、スポーツマンとしてのボクサーよりも、王者にしがみつきたい伊達や、年齢として最後である、家庭持ちのボクサー(名前失念)が「父ちゃんは逃げん」と一歩に立ち向かう姿のほうが、そりゃ燃えますよ。
個人的には、世界王者ゆえの強さ、というものに凄く興味があるので、またフェザー級王者リカルド・マルチネスとか出てきてもらいたいですね。
やっぱり、VS世界っていうのは読んでいるこっちも、盛り上がりますし。
「一位とチャンピオンは違う」っていう、その違いこそが燃えるっていうか。
東南アジア系の人たちは、ベッタベタですが、もう、背後に控えているものの重さが違う(どれだけベタであっても泣く私)ので、出てきて欲しいようなそうでないような………。
もう、子供のために宮田のかませ犬になるとか、どれだけそれ悲しいんだよ。
たまたま、yahooで一歩の特集があって、そこで作者様が「板垣が人気ないみたいなんですけど」というコメントがあり、そりゃそうだろ! と一人うなずきました。
あれだけ「ボクシングしかない」という必死の決意が渦巻く中で、天才肌の板垣がウケるわけがない!(苦笑)
奴はどうしても、あの作品の登場人物の中で、ソフティケイトされすぎてますよ。要するに、面白みがないし、応援しようという気になれない(これ、凄く重要です)。
板垣を応援しようと思わないということは、板垣の試合内容が面白くないということで、面白かったとしても面白いと思えないっていうことですから、結構そういう意味でも板垣って不遇だと思います。
どうしても、相手役の人たちとか、ライバルの今井の方を応援したくなりますよねえ。
板垣と、ハンマーナオだったら、どっちを応援するかっていったら、そりゃゲロ道ですよ! 文句なしに!
まあ、ハングリーさを表に決して出さない、というハングリーさもありますが、板垣の場合は天然だからな………。
梅沢がらみのエピソードも当然泣けます。
やっぱり、スポーツに特別関心がない私としては、スポーツ以外の日常風景が上手いのも、高評価なので、笑いのシーンや感動シーンを担う、ジムの面々や、梅沢は普通に泣けます。
とりあえず、また最初から読み直しているんですが、30巻にもたどり着いていないので、先は長い………。
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