私はやるべきことや、やると決めたことは、即断即決。仕事では押しが強い方ですし、プライベートでも行動力があると自分でも思います。
ですが一旦別にいいんだけどと思ってしまうと、非常に腰が引けるたちです。
そんな私ですが先日利用してきましたよ駅前駐輪場!(低次元)
今まで民間の駐輪場を利用していたんですが、当たり前のように長時間利用すると結構お金がかかるんですよ。
前々から公の駐輪場があるのは知ってはいたんですが、外側から見る限り常にびっちりいつも詰まってて、おまけにいつの時間も係りらしき人の姿も見えない。
この時点で「うへえ」と気後れしてしまうんですよ。
これが自転車ならここまでひくこともないんですが、私は原付乗りなので、いざというときに全く小回りが聞かないのが問題なのです。
乗られない方はわからないと思うんですが、原付は見た目より遥かに重いし、人力で動かそうものなら小回りはきかないし、想像以上に幅もとるのです。
で、もたもたしていると他の人の迷惑だしなあと、今までチキンハートで避けてきたんですが、最近遠出することがわりと増えてきたので(勿論常人に比べるとものの数ではない)一念発起。
この前の雪の日夜勤明けで、バスで帰宅する機会を良いことに、ぶらり途中下車して、わざわざ事前調査してきましたよ!(マーティ・マクフライもびっくりの弱々しさ)
第二駐輪場のほうだったんですが、係りのおじさんの姿を見つけて特攻。
「あの、すみません。ちょっとお訊きしたいんですが」
訊いてみればなんのことはなく、おじさんは親切に色々教えてくれました。
一番謎だったおじさん不在ですが、決められた時間にしか係りの人はいないんだそうです。じゃあお金はどうするんだと思ったら、購入して貼る券がない原付には、交代でやってきたおじさんが請求の札を勝手に貼ってしまうんだとか。
「いないときは空いている場所に勝手に止めていいですよ」と言われたときは「どれだけザルなんだ」と思いましたが。
まあそんな情報を仕入れて、遂に第一駐輪場を利用して参りました。どれだけ土地が足りない都会のビルなんだというくらい狭いスペースにびっちりの場所でしたので、戦々恐々でしたが、そこにいたおじさんがやはり、「あっちが空いてるよ?!」と親切に場所を教えてくれまして、とりあえず止めます。
さあ金だ! とばかりに
「あの、私初めて利用するんですが、お金はどうしたらいいんでしょうか」
と尋ねたところ、
「ナンバーわかれば券つけといてあげるよ!」
とまで。
いやいや覚えないと意味がないから、と慎んで辞退すると、券売機の前で懇切丁寧に説明してくれました。
というか全部やってくれた。
券のつけ方まで教えてくれて、大変親切なおじさんでした。
「こうすると糊がついちゃうからね! こう紙につけるの! 慣れてきたら、建物の中も利用してね! カードはお金がなくなったらチャージできるからね! 何百回もできるからね!」
「ありがとうございます!」
でもなんでそんなに大声!(つられて大声で返事をする三十歳)
本当に親切にしていただきました。ありがとうございますおじさん!
この手の係りの人は妙に怖いイメージがあったのですが、私が関わったお二方は、どちらもとても良い方でした。
こういう出会いってつまらないことかもしれませんが、凄く大事だし嬉しいよなあとしみじみ。
実際かなりテンパっていたらしく、おじさんと一緒に券を貼りに原付まで戻って初めて、鍵をさしっぱなしだったことに気付きました。
「あ、鍵忘れてた」
「おおっと、危な?い!」
なんでそんなにハイテンションなんですかおじさ?ん!
こっちのテンションも朝っぱらからダダ上がりした日でした。
ですが一旦別にいいんだけどと思ってしまうと、非常に腰が引けるたちです。
そんな私ですが先日利用してきましたよ駅前駐輪場!(低次元)
今まで民間の駐輪場を利用していたんですが、当たり前のように長時間利用すると結構お金がかかるんですよ。
前々から公の駐輪場があるのは知ってはいたんですが、外側から見る限り常にびっちりいつも詰まってて、おまけにいつの時間も係りらしき人の姿も見えない。
この時点で「うへえ」と気後れしてしまうんですよ。
これが自転車ならここまでひくこともないんですが、私は原付乗りなので、いざというときに全く小回りが聞かないのが問題なのです。
乗られない方はわからないと思うんですが、原付は見た目より遥かに重いし、人力で動かそうものなら小回りはきかないし、想像以上に幅もとるのです。
で、もたもたしていると他の人の迷惑だしなあと、今までチキンハートで避けてきたんですが、最近遠出することがわりと増えてきたので(勿論常人に比べるとものの数ではない)一念発起。
この前の雪の日夜勤明けで、バスで帰宅する機会を良いことに、ぶらり途中下車して、わざわざ事前調査してきましたよ!(マーティ・マクフライもびっくりの弱々しさ)
第二駐輪場のほうだったんですが、係りのおじさんの姿を見つけて特攻。
「あの、すみません。ちょっとお訊きしたいんですが」
訊いてみればなんのことはなく、おじさんは親切に色々教えてくれました。
一番謎だったおじさん不在ですが、決められた時間にしか係りの人はいないんだそうです。じゃあお金はどうするんだと思ったら、購入して貼る券がない原付には、交代でやってきたおじさんが請求の札を勝手に貼ってしまうんだとか。
「いないときは空いている場所に勝手に止めていいですよ」と言われたときは「どれだけザルなんだ」と思いましたが。
まあそんな情報を仕入れて、遂に第一駐輪場を利用して参りました。どれだけ土地が足りない都会のビルなんだというくらい狭いスペースにびっちりの場所でしたので、戦々恐々でしたが、そこにいたおじさんがやはり、「あっちが空いてるよ?!」と親切に場所を教えてくれまして、とりあえず止めます。
さあ金だ! とばかりに
「あの、私初めて利用するんですが、お金はどうしたらいいんでしょうか」
と尋ねたところ、
「ナンバーわかれば券つけといてあげるよ!」
とまで。
いやいや覚えないと意味がないから、と慎んで辞退すると、券売機の前で懇切丁寧に説明してくれました。
というか全部やってくれた。
券のつけ方まで教えてくれて、大変親切なおじさんでした。
「こうすると糊がついちゃうからね! こう紙につけるの! 慣れてきたら、建物の中も利用してね! カードはお金がなくなったらチャージできるからね! 何百回もできるからね!」
「ありがとうございます!」
でもなんでそんなに大声!(つられて大声で返事をする三十歳)
本当に親切にしていただきました。ありがとうございますおじさん!
この手の係りの人は妙に怖いイメージがあったのですが、私が関わったお二方は、どちらもとても良い方でした。
こういう出会いってつまらないことかもしれませんが、凄く大事だし嬉しいよなあとしみじみ。
実際かなりテンパっていたらしく、おじさんと一緒に券を貼りに原付まで戻って初めて、鍵をさしっぱなしだったことに気付きました。
「あ、鍵忘れてた」
「おおっと、危な?い!」
なんでそんなにハイテンションなんですかおじさ?ん!
こっちのテンションも朝っぱらからダダ上がりした日でした。
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