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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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先日、夜勤入りであまりに頭がふらふらするので、早めに出勤して外来を受診しました。以前、注射をうってもらったことがあるので、それでも………と思ったんですが、突如始まる診察地獄(あれ? 地獄?)
要するに、熱心な先生だったんですが(非常勤の女医さんだった)症状から何から何まで逐一聞いて、かつ血圧も腕に巻いたまま、立ったり座ったり、指をあわせたり、目玉を動かしたり、横になって勢いよく起き上がらせたりと、とにかく延々三十分くらいかけて、延々診察。
色々めまいの説明をしてくれたんですが、先生、まず現在私は具合が悪いんです。
その私に延々脳を揺らされるようなことをさせられて、その挙句に説明されても、話についていけません。
いや、例えば誰か付き添いの人でもいればよかったんでしょうが、わが身しかないからな………。

なんとか覚えている記憶をたどると、症状からするに、脳内が原因ではないと。耳からの症状としても考えづらい。要素としてはあるのかもしれなが少ない。
そうなると、血圧か首からか。
元々血圧があまり高くない上に、上と下の間は最低20はあいていてほしいのに、それが人より少ないのではないか。
血圧を上げる薬は出したくない(この時点で全うなお医者さんだと思うんですけどねえ………)ので、とりあえずめまいの薬を出しておくけれど、ともかく夜勤中には、たくさん水分を取ること。
そして、来週にまた結果を知らせにくること。

………と、そんな感じでした。
ただ注射でも、と思ったらとんだことになった………。来週って、先生がいる日また夜勤入りなんですけど………。

おまけに、以前一時期ひどかった腰痛がぶりかえしてきそうなので、これも対応せにゃあ………。
とまあいつものように体調が低空飛行なので、更新停滞します。
背中が………痛え………!
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職場での会話。

同僚A「この前さあ、お気に入りのカップめんがスーパーで安売りしていたから、三個買っちゃった!」
私「へえ」
同僚「井原ちゃんも売店で買いなよ! あれ超美味しいって!」
「この前夜勤明けで一緒に買ったじゃないですか。あれ家でもう食べましたよ」
同僚「何味?」
私「とんこつでした」
同僚「それじゃ駄目だよ! 味噌! あのカップめんは味噌が一番美味しいの!」
私「そうですか?」
同僚「そうだよ! 麺ずくしは味噌味が一番美味しいの!」
「麺づくりです。好きなのに間違えないでください」


同僚B「どうしたの、顔色悪いよ」
私「いえ、なんだか吐き気を催しちゃって………。おなかは下るし、薬をちょっと飲みに来ただけですから、すぐに戻ります………」
同僚「ちょっと大丈夫? 風邪じゃないの?」
私「さあどうでしょう………。普通に食あたりとか、冷えたとかだと思うんですけど、風邪薬も飲んでおいたほうがいいかもしれませんね………」
同僚「井原ちゃんってさあ、いつも気合充分見たいにみえるけど、結構身体弱いよねえ。しょっちゅう頭痛薬とか飲んでるし」
私「………そうですね、よく言われます………。いつも周囲に敵意むき出しで働いているから、ちょっと具合悪いだけでも、すぐに周囲の人たちに指摘されますからね………」
同僚「ちょっとは手を抜いてもいいんじゃないの? いつも人の二倍働いてるんだから、それが1.5倍になったって大丈夫よ!」
私(………それでも1.5倍は働かなきゃいけないのか………) 「そうですね………」

今のところ職場の人間関係には比較的恵まれていると思います。


ぐずぐずと体調の悪さをひきずっております。
まあ、めまいやら頭痛やらはいつものことだとして、だ………。
なんだか下半身が凄くだるいんですよねえ。
整体に行った(無理やり行った)後は、リバウンドで身体がぼーっとなったりするもんなんですが、やはり強行軍で行くべきではなかったか………。
相変わらず先生は凄く厳しくて、「ストレッチを増やしてください、左肩が酷いです。腰はそれに比べればまだマシですが、あくまで比べればです」といつものように怒られました。
10月になったらクーポン券があるので、また久しぶりにマッサージでも行ってみようかと思います。何でも鍼がセットでついてくるらしく。
鍼治療は初めてなので興味津々です。
間違っても、これ以上悪くなることはあるまいて。





『荒川アンダーザブリッジ 9巻』
前巻で散漫な笑いに微妙な気持ちになったものですが、今回は河川敷ギャグに徹していて、馬鹿馬鹿しくて笑えました。
この漫画で何がどうでもいいって、ニノ関係云々が一番どうでもいい。
それが少なければ少ない分だけ笑えます。
個人的には、リクと星がつるんでいる図が一番好きです。
河川敷の常識人二人が必死になって周囲をなんとかしようとする様は滑稽で笑える。
そして、巻末カラーの村長は一見の価値あり。
村長………こうして見ると、外見もカッコよく見えるから超不思議だ………。
そして、アシスタントさんの漫画で、作者様がド級の芸術一族の娘さんだということが判明し、この世はDNAに支配されている………と真剣に思いました。
どれだけ努力したって、秀才は天才に適やしねえんだよ!
夜勤中に、突然吐き気をもよおし、ゲーゲーやってみるも出るものは出ず。
その代わり、脱水かといわんばかりに下から出っ放し。
嘔吐風邪か、とかつての惨状を思い出し顔面蒼白になりながら勤務を終えたんですが、なんと普通の風邪そうです。
そのかわり、予約していた整体をキャンセルし、現在もめまいと頭痛で戦っているので、どれだけ悪循環なのかと。
うう、整体には行きたかった………。
だけど、常に下の心配をしながら施術を受けるのはかなり高度なプレイだと思います。私にはまだそこまでの勇気はない。

でも、こういう微妙体調のときに、ゲームっていう趣味は便利ですね。
文章を書くにせよ、絵を描くにせよ、やっぱり体調がいいときじゃないと無理ですから。
でもこれが、机に向かわずともすむ、布団に包まって半分寝たような状態でも漫然と遊べるゲームっていうのは、
「何で休日なのにこんな目に………」
という嘆きと共に、それでもゲームは遊べた、っていう達成感が得られると思います。



臼井儀人先生と「コサキン」の蜜月
これは………面白いだけにとても悲しい………。
私は正直漫画もアニメも見たことがないんですが、それでも人のよさが伝わってきますね。




『ヴィンランド・サガ 8巻』
あ、アシェラッドが退場してしまうとは………。
しかもこれ、帯にデカデカと書いてあるんだぜ………。
手に取った時点で壮大なネタバレしてるんだぜ………。どういうことだ………。

いや、確かにああいう死に方をしないと、主人公であるトルフィンの進退が立ち行かないのはわかりますが、これもう、主役退場と一緒だよね、気持ちとしては………。
これから先、誰が策士ポジションを担うのだろう。トルケルのアホ可愛さ加減だけでは政治的な物語盛り上がらないだろうし、あの王子様が頑張るんだろうか、と思いきや、新章突入してその辺全くわからなくなってしまいました。
これから先、トルフィンの物語が語られて、その後に王子様ご一行の物語とぶつかるんだろうけど、正直彼だけで引っ張られるのはキツい!
以前知り合いが、
「私の中で、ゲジヒトが退場した時点で『PLUTO』は終わった」
と嘆いていたものですが、今の私もそんな感じです。

でも、アシェラッドの死に様は彼らしくてとてもよかったです。
あれだけ完全無欠で、腕も立つ。頭も切れる。口も回る。人望もあるし、汚いことも平気でなんでもできる。
そんな彼の行動理念が、自らの生い立ちと、自分を生んだ母親、そして故郷を守るという当たり前ですがすがしいものだった、というのは、感動できました。
それゆえに、善であるはずの自分の感情が、アシェラッドの命を結果として奪うことになっても、それは彼らしい死に様だった、行いだった、ということなのでしょうな。
あんだけなんでもできる人でも、やっぱりしがらみとか、どうしても譲れないものがあるっていうのは、とても不思議な感じがするんですが、それも人ゆえ、ってことでしょうか。
『うみねこのなく頃に』普通に楽しませてもらっています。
原作はやっていないのでわかりませんが、アニメだけならひぐらしよりもこちらの方が好きだなあ。結局ひぐらしも最初から最後までギャルゲーっていう認識から抜け出せなかったし。
特に、最新回から変更されたOPでの魔女エバが好みです。
あの、ツンとした目線で見下されたい。
快楽的な嗜好を持つ魔女は、なんだろう、立ち居振る舞いがストイックだと余計萌えます。
欲望まみれなのに禁欲的な外見っつーか。


『家計防衛軍』の中で緑も青も普通に好みだと思ってしまいました。
大体、CFでたまたま見かけたからって、公式サイトまでわざわざ調べてしまう自分がどうかしている。
しかし、あえてピンクに知的な眼鏡美女を持ってくるところが、いい仕事してますね!(爽やかに)
黄色もコケティッシュな感じで可愛いし、前時代的なセンスがむしろ好みです。
………カップリングとか、同人とかあるのかな………。


『リーダー's ハウトゥ Book』が次週最終回と聞いて、口から魂が抜けました。
あんなに面白い30分番組を終わらせてどうする気だ、テレビ朝日………!


先日、『HEY!HEY!HEY!』が懐メロ特集だったので見てみました。
私は普段、全く音楽番組を見ないのですが、70年代、80年代の歌番組は見ごたえがありますね。
衣装一つとっても、ただの衣服ではなく、ステージ衣装っていうくくりがしっかりしていて、デザイン一つとっても面白いし、舞台上の演出も同じく、あくまで歌謡ショーとして非常に楽しめました。
そして、70、80年代アイドルの可愛さに悶絶。
この当時は、美しい、可愛いの基準が絶対に今よりも高いと思っています。
今みたいに、こう道を歩いている女の子たちが普通に全員可愛いとかじゃなくて、アイドルや女優さんになるような女の子たちは、もう、次元が違う。レベルの違いじゃなくて、生命としてのベクトルが違うというか。
石川秀美も、石野真子も、松本伊代も、堀ちえみも勿論可愛いし、麻丘めぐみも姫様カットで可愛い。
あの浅田美代子だってすげえ可愛い。
桜田淳子も色々あるのかもしれないけれど、それでも可愛さだけならぶっ飛ぶ威力。

美しい女優さん、ということで冨士眞奈美さんの昔の映画をずっと前から見たいと思っているのですが、古すぎて作品がないという………。
以前どこかで見た若かりし頃のお写真が、絶世の美女としか言えないくらいおきれいだったんですよね。
頼むぜディスカス………古い作品もストックに入れておいてくれよ!


特別購入する気もなかったんですが、『ヒイロノカケラ ~新玉依姫伝承~』が無性に気になってまいりました。
何故かってーと、双子のうえだゆうじが出てるからさあ!
クールなうえだから、奇抜なうえだまで! 一つで二度美味しい!
うえださんは私の中で割りと別格な声優さんなので、ぜひ中古で遊ぼうと思いました(愛がおかしい)。

『ペルソナ3 ポータブル』の女主人公が、ハム子と呼ばれていることを知ったのですが、由来がまんまハムテルだったので凄く笑えました。
そうか………彼女のデフォルトネームは公子さんなのね………。
『ときめきメモリアル4』公式サイト
15年の時を経てPSPで蘇る 『ときめきメモリアル4』

遂にきたか………!
こうなると、いよいよPSP購入して正解でしたね。
私は、1と2しかやっていないのですが、画面を見ると2Dみたいですね。3Dは『ラブプラス』で、ってことなのかな?
ちなみに私は、ときめも2で、赤井ほむらに萌え転がりました。
あんな可愛いちびっ子生徒会長見たことねえぜ!
今のところ、見た目はそろいもそろって非常に地味ですが、ある意味時代に逆境した地味さ加減って、ときめもの売りだと思うので、期待して待とうと思います。

あと、ガスト最新作『リーナのアトリエ シュトラールの錬金術師』 も発売決定みたいですね。
こっちは、ずっとDS路線で行くんでしょうか。
個人的には、おちゃらけ路線よりも、基本ストイックな錬金術師の様を期待したいところなんですが、媒体がDSだしキャラデザもアニーと同じだし、今回も年齢層低そうですね。
発売日が一応12月22日と決まっておりますが、どうだろうなあ。
その頃は、『ペルソナ3 ポータブル』まだやってるような気がします。

そういえば、先日『雨格子の館 ポータブル』が発売されましたね。説明書や、FOGの公式サイトを見るに、PSPで続編が決まっているらしいのですが、実質売り上げ1000本未満(推定)のソフトに何故そこまで肩入れするのかよくわかりません。
別に、ゲーム以外で設けているってジャンルでもないよねえ?
個人的に那須ルートのみが気になっております。きっと可愛いんだろうなあ、那須さん。


『はじめの一歩』のテレビアニメを先日レンタルで見ました。
第一巻目は、宮田とまだ出会うところくらいまでなんですが、EDでは真柴とかも出てるんですよ。
登場人物たちがアルバイトをしているシーンなんですが、真柴の運送業より、宮田のコンビニバイトよりも、小橋がレンタルビデオ屋でアルバイトをしている姿に超萌えました。
というか、あれは小橋ですよね!? 何故宮田の次に出てくるのが小橋!?
私は、小橋、木村、真柴が日本勢ではダントツで好きです。ヴォルグは別格。猫田も別格。ブライアン・ホークも大好き(誰でもいいんだろう)

その真柴が最新刊でなんだか腑抜けていたので、ショックから立ち直れません。ひざからくず折れるかと思いました。
いや、周囲の声援で云々とか、人とのつながりとか、そういうのは、尾張の竜で十分だよ! 彼と先生はベストカップルなんだし!
真柴はあの中で浮いてギスギスしていて欲しかったのに………。
しかし、板垣エピソードが出ると、本当にイライラするんですが、どうにかなりませんか。馬鹿にしているわけではないんでしょうが、対戦相手を実験台みたい使う試合の何処が楽しいんだよ!
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