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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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ここ数週間、ずっと憂いていたことが解決して、晴れ晴れとした気分です。
生命保険の年末控除の書類が届いた。
一つの会社は、10月早々に届いたのに、もう一つが届かなくてヤキモキしていたのですが、これで無事事務所に提出できます。
よかったよかった(喜びに足る出来事なのですかそれが)。


『井上雄彦が直々に監修「スラムダンクオンライン」韓国で開発中』
そうか、桃源郷は韓国にあったのか。
今のうちにパスポートの申請をしておかねばな!(落ち着いてください)。
私実は、オンラインゲームの楽しさが全くわからない(二次元においてまで他人に気を遣いたくない)ので、今までもこれからも手を出す気は全くなかったのですが、スラムダンクに限り、野郎オリジナルキャラクターでもいけそうな気がします。女主人公じゃなくたって構わない! 俺は木暮君のチームメイトとして、スリーポイントシュートへつながるパスを出してみせる………!
実際の欲望としては、別に自分がスラムダンク内のキャラクターになりたい、とかそんなもんは微塵もないので、まあ様子見………というか、どこかにアップされた動画で満足してしまうような気がしてなりません。
いや、まあ、こういうキャラクターもののオンラインゲームなんて、黒歴史ごまんとあるしなあ。
発売当日までに、一番最新のスペックのパソコンを購入したりしていないように気をつけようと思います。



『落第忍者乱太郎 46巻』
ファンサービスだとわかっていても、雑渡さんの出番ににやにやしてしまう即物的な私がそこに。
伏木蔵とかぐるぐる回している図とか、超可愛かった。
ある意味、掴みどころのない土井先生ポジションなんでしょうかね。
それでも、いつでも別に学園生徒殺せる実力があるんだろうし、命令があれば殺すんだろうなあ、という大人さ加減が非常にツボですが。
後、個人的には忍術学園の連中は、上級生だろうがなんだろうがあくまで学生なので、プロ忍者には実力的には絶対的に適わない、という大前提の下で戦って欲しかったので満足です。
そして、長次があまりに男前で倒れました。
きり丸のためにオリエンテーリング頑張ってたなんて、お前………!
ただ、一人称が『私』だとわかってしまったのが、ちょっとショックです。
いや、長次の一人称ってなんかこう、『俺』だと思い込んでいたものでついて………。
正直、その時代だからなのか作者の配慮なのかはわかりませんが、小平太とか、年少組が『私』とか言ってるのって違和感があるので。



『聖☆おにいさん 4巻』
どうも私は、無条件に子どもに甘い大人ではなく、あくまで大人の目線で子どもに接することができる大人に非常に弱い、というスキルがあるようです。
『セイクリッドブレイズ』のキダムとかもそうでしたが、今回のブッダと幼女の絡み………凄く………萌えました………。
毎回必ず美形の登場人物が増えて眼福です。梵天さんもガチンコで二枚目に見えるようになってしまいました。あの押しの強さが素敵とか思えるようになってしまいましたもう駄目ですね。
ネットゲームの回が一番面白かったです。
「二次元まで癒しに回ってどうするの!?」とかイエス、超真理。
とても面白かったのですが、なんでこんなに薄いんだ。
毎回、これで580円はぼってると正直思います。
同じ日に発売の『GIANTKILLING』のほうが安いってどういうこと………。この人の漫画はいつもこうですねえ。



『GIANT KILLING 12巻』
判官びいきっていうんじゃないんですが、やはり、負けているチームとか自分たちにどれだけ責務があるか、わかっている奴らが這い上がってこようと必死にあがく様は応援したくなります。
今回、ETUは完璧とも呼べるチームワークで、先制点を奪取するわけですが、それでも応援したくなるのは何故か東京V、というあたり、各チームに注ぐ愛情がわかろうというものです。
主役はETUだけど、相手チーム、クラブチームに対して満遍なく愛情がある、っていう漫画はいいですね。
特に、普段から物静かで顔の薄い堀(いつもいつもそんな人ばかりを好きになる)が、
「ふざけんな! ふざけんな! 俺をカモにして恥をかかせやがって………! 絶対に許せねえぞETU!」
頬を染めながら憤る様とか、超可愛かった。

そして、東京Vダンディ監督の監督がまた渋い。
「誤解しないで聞いてくれ。我々の黄金期はな、終焉を迎えたのだよ。いつまでもチャンピオンでい続けられるチームなどない。ましてや私はチームを率いて4年目………。そういう時期に来たのだよ」

覚悟が必要なのだ。
名門が名門であり続けるためには、それなりの覚悟が………。
そう、たとえ黄金期が終わろうと、船は沈まんよ。

ダダダダンディー! ヒゲー!!
こんなに、各チームの監督がかっけえ漫画初めてです。むしろ選手より監督がいい。



『辣韮の皮 7巻』
以前お勧めいただいて、読み始めた漫画も遂に完結。
たまに、一気読みしてノスタルジーにひたりたくなります。
特に、牧ちゃんの回ごとに違うコスプレを見ると、こんなん流行ってたなあ、としみじみします。最初のほうに、闇の守護製のコスプレとか話題が出てくると、今となっては「うっ」と思ってしまう部分もありますが………。
個人的にイチオシだった、部長と塩釜さんが結局もやもやしたままで終わったのは残念でした。ちゃんと見せ場はあったけどね。
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『シド』に「セイクリッドブレイズ」の落書きアップしました。
これにておしまい。


先日、佐川飛脚便がうちにきました。
てっきり、メール便のことだと思い込んでいたので、チャイムを無視していたのですが、がさごそいう物音に気づいて、あわてて受け取りに成功。
「郵便受けに、不在票入れちゃったので、ちぎって捨ててください」
ちぎるんですか! やぶくんじゃなく!


アニメ銀魂。
まさかの山寺!

松陽先生に山寺を持ってくるとは………! 銀魂の予算配分がよくわかりません。
まあ、話そのものはなんだかなー、という感じの終わりではありましたが。


銀魂映画化。


まさかのハリウッドー!

他にも抜粋記事とかあるようなので、映画化は間違いなさそうですね。
屋良さんに山寺さんにワーナーと来て、このアニメの向かう先がますますわけがわからなくなりました。


『忍たま乱太郎 DVD1巻』
ディスカスが送ってきたので見ました。
あーこれは明らかにキャラデザが違うなあ。
今のだけ見ているとわかりませんが、頭身も違うし、デザインも全然違う。
先生たちも、頭身が高くてスマートでより大人らしいです。
や、山田先生とか超二枚目です。

ですが今よりもずっと、それぞれが可愛くない感じです。
これ、外見だけの話なんですが、くの一の子とか、それこそきり丸とかも、顔だけ抜き出すと初期全然可愛くないんですよね。
だけど、行動が可愛かったり、言ってることが可愛いから「可愛く思えてくる」のであって、それは個性の出し方が上手いんだと思います。
最初から、可愛い奴が可愛いことしていれば、それは中身関係なく可愛いわけであって、どうしても内面重視にはなりにくいわけですし。
私は六年生好きですが、アニメとしては初期の頃が圧倒的に面白いかな、と思います。今のアニメ正直見てないんだ。

そして、動画が絶妙。
山田先生が校長先生を呼ぶときの手の動きとか、乱太郎が崖から落下するとか、細かくて個性的で非常に見ごたえがあります。
絵は好みがありますが、動きそのものは初期のレベルは段違いだな。
山田先生のセミヌードも見られるしな!

先生たちもちゃんと忍者してます。戦場の描写もちゃんとありますし、任務らしいこと頑張ってますしね。


そういえば、今更電王の映画DVD見ました。
前作見ていないのに、いきなり最後の画来ちゃったという。
結論としては、ハナちゃん可愛いよ、ハナちゃん。
「やれー!」とか、あの可愛い声の司令官何処に売ってますか。
それぞれのキャラが初めから立っていると、どの場面も安心して見られますね。戦闘シーンもそうですし、昔の町で狭い部屋に押し込められて、食事している時とか、ジークを見つけたときの反応とか、地味に嬉しいです。
ボスのシロウさんも、もっと町民風で、お姫様のソラとの身分違い差がもっと出ていれば、コンプレックスも含めての執着でよかったのになあ。町人風の格好じゃないし、あれ。
しかし、良太郎男前だなあ! 段々成長してカッコよくなっているのが目に見えてわかるので眼福でした。奴は内面元々かっこいいもんな。

え、エンドロールのスイカデネブとか一体なんですか。
ナンパしません、ケンカしませんの札を首にぶら下げられて正座している、ウラとモモの可愛さもなんですか。
全体的にまとまっていて中々面白かったです。やっぱり未来は何処までも続く、っていう終わり方はいいですね。
患者「………はんも………あおる………」
私「ハンドタオルですか? 引き出しの中にありますか? ちょっと見てみますね」

探してみるとない。

私「ないですねえ」
患者「はんどうたる………」
私「病院のでよければ持ってきますけど、それでもいいですか?」
患者「はんどうある」
私「すみません、もう一度」
患者「はんもうたい」
私「?? え?」
患者「はんどうたい……」

半導体! その発想はなかった!

患者「半導体を見に行かないと………。見に行ってくれる?」(いざわかればちゃんと文章としてわかってくる)
私「今私は行けないけれど、他の人がちゃんと見に行ってくれているので、大丈夫ですよ。後で一緒に確認しましょう」
患者「うん」

自分の身の回りに、半導体が関わってくることなど滅多にないので、非常に難解でしたが、やり遂げました。
何でも、バリバリの企業戦士だった方のようで。昔のことが染み付いちゃっているんでしょうねえ。


弟の具合が相変わらずのようで。
ごくたまに母親からメールが来るんですが、何でも今度は親知らずが歯茎の中で曲がって埋まってしまったらしく、それを粉々に砕いて抜いたらしいんですね。
それそのものは別に珍しい処置でもなんでもないですし、病院にだって歯科医は来ますから、私から見ても「ふーん」くらいの出来事だったのですが、その後弟は「血が中々止まらない」と騒いだらしい。
弟は(というか一族は)わりと痛みとか、血とかに強い方なので、それだけでも「え」という感じだったのですが、なんともう一度歯医者に電話して、行ったらしいんですよ。
結局、「いずれ止まります」って言われて帰ってきたんですが、それがまた不服だったらしく。
病気の人は、大病と言われると嫌だけど、なんともないと言われても嫌、っていう思考に陥りがちになるのですが、その典型ですね。
もう、完全に精神科系の部類だと思います。

メールでそ知らぬふりをして「体調はどうだ。紹介したい医者があるけどどうだ」みたいな文章を送ると、すぐに「体調はよくないから教えてくれ」と返事が。
すぐに返ってきたってことは、家にいるんだろうと電話すると、テンションの低い声が。(元々弟は声が低いのでいつだってテンションは低く感じる)
「寝てたのか」
「寝てない」
「体調はどうだ」
「歯が痛い」
「歯をどうした」(そ知らぬふり)
「親知らずを抜いたんだ」

まあそんな会話の後、心療内科を勧めてみます。

私「職場の人から聞いたんだけどね。その人は首から肩にかけての痛みが酷くて、休職してたんだけど、そのお医者さんに通って少しずつよくなったんだって。すぐに治るわけじゃないけど、今ではちゃんと働けてるし、痛みの分野でも強いみたいだから、どうだね」

勿論真っ赤な嘘です。
その医者の評判そのものはちゃんと調べましたが、具体的な事例がないと、弟は動かないだろうと思って。大体、姉にとやかく言われてもすぐに動くようなタイプじゃないので。結局勧めた整体にも行かなかったらしいですし。

結論として、予約するかどうかはよくわかりません。
まめにメールしてやろうとは思いますが、どうもあいつは、昔から変なところで腰が重いからなあ。
「私にとやかく言われるのもいやだろうけど」
「そんなことはない。ありがとう。調べてみる」
………それが嘘だとは思いませんが、調べてみるじゃ駄目なんだよ………。行かないことには………。ただでさえ、心療内科は予約が取りづらいのに………。

まめに実家に顔を出してみようとは思いますが、弟は基本的に夜の仕事なので、私が仕事帰りに寄ったところでいないし。夜勤明けに行ってみるか………。

自分のことならまだしも、身内のことだと色々アレですねえ。
これが五歳児とかなら、首根っこひっ捕まえて医者に連行もできますが、体重百キロ近い男を引きずるのは無理だ。
『ヘタリア』 ツタヤレンタルで見たんですが、これ、三十分やそこらで4000円とかしたのか。
高っけえ!
が見終わった初っ端の感想でした。
内容としては、Web漫画よりはわかりやすくて面白かったです。というか、普通にアニメとして面白かったです。
漫画は一時期流行った頃に読んでみたことがあったのですが、何がなんだかわからない、誰が誰だかさっぱりわからない(顔の区別がつかなかった)という段階を経て、面白さが微塵もわからなかったのですが、アニメになって違う声がそれぞれについて(当たり前ですが重要です)面白さも倍増、という感じでした。
声優さんの個性って偉大だ。
キャラクターとしては、当然苦労性のドイツは可愛くて好きですが、一番好きなのが………日本。

「善処します。また今度。考えます。答えは全部、いいえです」

アルカイックスマーイル!
白い軍服で微笑む日本を見たとき、負けたよ………と思いました。
絶対に日本にだけは惚れまいと思っていたのに! 自分が気持ち悪い!(今更………)
EDテーマで、長靴を持って乾杯しているシーンも、頬杖ついて微笑むシーンが、なんかこう、中性的で超萌えました。

外見だけなら、でっかいロシアとギリシアがいいですね。ロシアはもっとどうしようもなく太っている声でもよかったのに。
いい人そうなのがスペイン。眉がすばらしいのがイギリス。
北欧はまだアニメDVD一巻では全然出てこなかったのでわかりません。
私は世界情勢とか、世界史、全くわからないのですが、それでも充分楽しめたので、世界史に詳しい方ならもっと楽しいんでしょうね。戦国と同じ感覚なんでしょうか。知ってるからこそ受け入れられない、ってのも勿論あるでしょうが。

なんとなく登場人物が把握できたので、早速ニコ動を見てみました。
その結果、いつもどおり皆様の国々に萌えたわけですが、原作の絵はやっぱり受け入れづらい、という結論に。

ニコ動、思っていたより腐動画が少なくてとても驚きました。
探し方のせいなのかもしれませんが、これなら、忍たまのほうが何倍も凄かった。わざわざ「腐コメはやめてください」と注意書きがあるものもとても多く、それはちょっと意外でしたね。
原作はどうもわざとそっち系を出しているみたいですしね。

動画を見た結果、最終的に私の本命は、スペインに決まりました。
お、親分超カッコイイ! 情熱の国スペイン! 愛とラテンの国なのに、あの世話焼き具合がたまりませんな!
というか、親分ファンの方々が作られた動画は、ちょっとレベルが違うような気がしました。
ヘタリアMADは、わりとどれも満遍なくキャラクターが出てきている感じなのですが(確かにヘタリアは、わりと誰も彼もがキャラクターとして「嫌いになれない」可愛さがあると思う。カップリング論争はまた別として)(強いて言うならアジア圏と不憫? は単品が多いような気がしますが)、親分は何故か単品で、桁違いに気合が入っている動画が多い。
いや、別にこれ作っている人が大勢いる、いないは関係なく、アップされている作品の質がバカ高い、って話なのです。

いやもう、本当に親分ぬるぬる動くって奴ですね! おやぶんファンは確かにいつだって本気! うたのおやぶんって何事!? さすが伝説の自給率100%!! 確かにこれでフラメンコ初めてもおかしくないでき! むしろ上司がすっげえ!!

こういうの見ると、すげえと目玉飛び出る分、………本職のプロもしっかりして欲しいと思わずにはいられません。

話全然違いますが、聖闘士星矢の黄金にはまったときも思ったんですけど、普通にこういうキャラクターのPVとか発売されてもいいのにな。
いや勿論、キャラCDの方が簡単でコストもかからないのはわかりますが、基本的にキャラソン聞かない、聞くとなんとなく微妙な気持ちになる、CDドラマはどうリアクションしていいのかわからない、という感性の持ち主なので、別に話なんっにもなくていいので、ただひたすら親分がかっこいいPVとか、眉毛がかっこいいPVとか、ロシアが黒いPVとか見てみたいですね。ベラのラブソングの動画とか、あれ最高だったよ。ベラ超可愛いよベラ。

話戻りまして、オーストリアと、フランスの、悪友三人組はたまりませんな。
イギリスも、ああ見えて苦労性なのがいいですな。
ロシアも、腹黒具合が最高でした。ベラルーシに永遠に迫られているといい。
北欧組は美形も多くて人気らしいんですが、ニコ動で見た限りだとそれほど量が多くなかったので、(単品は多くないけど、好きっていうのは多そうでしたが)未だ個性つかめず。
というか、アニメ一巻しか見ていない私が、それぞれの個性なんてわかるわけもないんですが。
あくまで、アニメとニコ動を見た限りでは、ってことにしておいてください。いや、それでもスペイン本命は変わらないような気がしますが。

色々あだ名も面白いですね。
「親分」とか「兄さん」はまだしも、「おじいちゃん」は一体何事かと思いましたよ。最年長なのか。
カップリングが無数にあるわりには、そんなにおかしな感じじゃないのは、やはり国ゆえなんでしょうかね。
というか、元は一つだったとかが多すぎて、兄弟とか義兄弟とか、血縁関係色が強いからだな。同盟ってカップリングって感じじゃないしなあ。
個人的にはもっと女の子が増えて、どんどんカップルになればいいと思うよ。
先日、たまたまテレビをつけたところ、作家の内田康夫さんの話題が。
「発行部数一億部を超える………」
それを聞いて、普通は「凄いなあ!」と思うのでしょうが、つい、「案外少ない」と酷い感想を抱いてしまいました。
決して作家さんを馬鹿にしているわけではなく、漫画の発行部数って半端ないじゃないですか。
四億部とか、売れっ子はザラなわけで、作家陣営の中で確実に成功していて、トップクラスの実力を持っていても一億冊。
いや、凄いんですよ! 勿論物書きで食っていけない人の方が多い中、一億冊は桁が違う凄さなんですよ。
でも、それでも、「本は売れない」という世情が、身にしみたのでした。
本、という媒体以外でも文章を目にすることが多くなってきた昨今ですが、やはり本は読み物として別格で、ちゃんと世界が残っていて欲しいなあと思いました。


この前、こりゃ駄目だと思ったこと。その2。
よく乙女ゲームのシチュエーションで、お見舞いイベントというものがあります。
野郎の家に押しかける場合もあれば、野郎がこちらの室内に突如押し入ってくるものまでありますが(他に表現方法はないのか)、私9月後半から10月前半、非常に体調が悪かったのです。

その場合、往々にして
「来てくれて嬉しい」
「いいから横になってろ」
「顔を見たかったの」
「顔を見たら安心した」
「風邪なんてすぐに治っちゃう」
「風邪はうつせば治る」ブチュー。

みたいな感じで、好感度がうなぎのぼりするわけですが、現実世界の私としては、本気で、今独り身で本当によかったと思ってしまったわけで。
具合が悪いのに、他人になんぞ会いたくないし、気を遣いたくもない。会う約束でもしてようものなら、それを断るのも申し訳ないし。
実家にすら具合が悪かろうが連絡も取らないのに(嘔吐風邪は足がなかったために、連絡を取りましたが)、それ以外の第三者になど会う気にもならず、それどころか、本気で今私が世界に一人きりであることに感謝します、と思ってしまった私は、最期はひからびて死ぬんだろうなあ、と未来が目に見えたような気がしたのでした。


『ミュージカル 忍たま乱太郎』


………………………。


お、恐ろしい話だ………。
関東圏に住んでいる私に対する何かが試されているのだろうか………。
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