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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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先日、『バテンカイトス』のラストダンジョンに突入すべく、テレビの前で血眼になっていたところ、メールが。
母親からだったのですが(最近メールを送ってくるようになった………)そこには、弟が病院でもめて別室に連れて行かれたとかなんとか。


はー!?


弟は、私と違って優しいですし、人前で声を荒げることはありません。
怒った様子もあまり見たことがないし、ましてや第三者に対して揉め事を起こすなんてありえません。

驚いて弟自身に「何があった!?」とメールを送ると、

「まあ運が悪かっただけだから。また次の機会に行きます。心配かけてごめんなさい」

と返事が。

いや違う! 私が聞きたいのはそんなことじゃなく! ごめんとかそんなことじゃなく!! 運が悪かったって運ってなに!?

弟は口下手、というわけではないですが、自分で話そうと思ったこと以外、あまり口を開きません。
こっちが何を聞いても、クドく聞いても、言わないと決めたら話さないし、説明するのが面倒なのかなとも思いますが、ともかくこれ以上私が押しても答えない、というのがわかりました。
なので、渋々、じゃあもう時期ある法事で詳しいことを………とメールしたところ、「はい、法事で」と返されてしまいました。


何があったんだー! 何をしたんだお前はー!


まず、弟が悪いことはありえないので(断言)きっと医者が何かしでかしたんだと思うんですが、また別の機会に行く、という文面を見るに、普段のかかりつけの医者じゃなかったのではないかと。
総合病院なので、学会とかで出かけていて非常勤の医者とかが失礼な態度を弟に取ったのではないかと。
弟は机を叩いて別室に連れて行かれたとのことですから、手を出したわけではないのだし………って、結局何があったんだー!!!!
自分の想像に身もだえする日々が続いております。
くそう、弟よ頼むぜもう少ししゃべってくれてもいいんじゃねえのか………!!
久しぶりにフォントサイズ色変えをせざるを得ない出来事でした。
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最近、新刊を購入するのも『ブックオフ』を使うことが多くなってきました。
以前は当然のように、密林で購入していたんですが、密林クレジットカードがなくなったり、引越しをしたりで、正直密林で購入するメリットが何もなくなってしまったのです。
おまけに、一括配送だっつってんのにバラバラに送ってきたりするしさあ………。
勿論書店へ出かけて購入するのが一番手っ取り早いんですが、原付で職場の往復しかしていないと、街中に出ることすら稀になってしまうので(どうにかしなさいよ)。
原付乗っているときの格好が、他人の目に触れたらヤバイということもありますが。決してそのまま街中は歩けない。

そんなこんなで、別に発売日当日に購入しなくてもいいとか、今読みたいけど新刊じゃないみたいな本を買いたい場合、ブックオフが便利です。
BK1でもいいんですが、発送まで妙に時間がかかったり、送料無料までの敷居が高かったりするので、私はあまり利用しません。新刊を一気に何冊も買うならばいいんでしょうが。
ギフト券が送られることも多いのですが、送られたときに買いたいものがあるかわからないし、有効期限がびっくりするくらい短いので、個人的にはあまり利用しません。

ブックオフは、三点購入してクレジット決済なら送料タダだし、1500円買えばタダなので、この敷居案外低いのです。
欲しいのが漫画一冊であっても、古本だから他のものもまとめて買うとか、DVDでも買おうものなら一気に1500円たまります。
一冊100円でも、三点購入してクレジットすれば、300円で発送してくれるわけです。これは便利。
後、ブックオフは発送が読みやすいというのもあります。
一日目で注文して、二日目に発送されて、三日目に届く。
こんな感じでかっちり決まってます。逆算すれば届けて欲しい日に自分が受け取りやすいのです。勿論、住まいが遠方の方とかは違うのかもしれませんが。
これが崩されたのは、コミックセットを立て続けに同じ日に注文したときだけです(しすぎだろう)。
いや、コミックセットは一回の注文で一つしかできないから仕方がなかったんだ………!
値段からいえば、ブックオフの通販は安いほうじゃないと思います。他のチェーン店とか、店頭で買った方が安いでしょうし。
ですがまあ大量に買いたいとか、店頭にないものを欲しいものとして登録しておけばメールでお知らせしてくれるとか、そっちのサービス内容を重要視するならば、やはりお勧めですね。
しかもポイントたまるしね。結構な額で。
さすが儲かってる会社には理由がある。


個人的に、衣料品で(しかも初めて利用する)通販では、4000円以内の商品にしておくというのを己の掟としております。
まあ、一着4000円なら、「クソッタレ」で気持ちの持ちようがあるので。
実際店頭で買うのが、試着もできていいんでしょうけど、店頭のはねえ、金額の折り合いがつかないことが多いからなあ………。(シビアな現実)
まあ、通販は楽だし己のペースで見られるしで、基本私の衣服関係は通販で買うことが多いです。
ズボンはさすがに試着しないとどうにもならないので、トップスだけですが。え? パンツじゃないですよズボンですよ………!
今まで、靴も履いてみなくちゃわからない、と通販で購入したことはなかった………いや、あったな、ヒラキでレインシューズ。『HIRAKI』怖いくらい安い商店。安かろう悪かろうを体現していると言っても過言ではないが、商品をちゃんと吟味すれば充分いける。ショートレインシューズは生地も柔らかいし、個人的な十年戦士)

まあ、そんなわけで、さんざん密林で宣伝している『javari』を利用してみました。
勿論4000円以内で靴を探してみたんですが、結構な品揃えでした。
しかも、返品無料だというので、ドカドカと五足くらい注文。
同じサイズでも、メーカーによって足に合う、合わないがあるので、違うメーカーで購入してみました。
私は、普段スニーカー以外全くはかない(強調のために太字)ので、足先がだだっぴろいです。
かつ、甲高なんだか知りませんが、そのあたりがネックになります。
買ったばかりの靴は硬いので、履き続けていれば柔らかくもなるのでしょうが、足を赤く傷だらけにしてまで靴に足を合わせる気はもうとっくの昔になくなりました。
世の中に痛みは数あれど、足に関する痛みってどうにも我慢できない部類に入ると思います。「歩く」ってことは、もうどうやっても切り離せないわけだし、頭痛や腹痛みたいに治まることがないわけだから。


これのグリーンを購入しました。
買ったときは気にならなかったんですが、デザインとして足の甲にあるひも………なんていうか、上履きで名前や学年を書いたりする部分のデザインが妙に気になりました。
おまけに、そのひもがあるだけで、靴内部にふくらみができてしまうので、そこが足の両サイドに当たって痛いのなんのって。
色が気に入っていたので、返品するのも悔しく、ヒモを切り取って、中からヒモの部分を抜き出しました。
おかげで横幅は、なんとかこすれることはなくなりました。
甲高の部分に関しては許容範囲。

リュールのプレーンバックサンダル
現在在庫切れですが、サイズとしては一番ぴったりでした。
生地も柔らかいし、甲高もいいし、かかとが高い割には一番歩きやすく、足の負担もない感じで、サイズだけに関してはこのメーカーは当たりだぜ。


無難なブラックタイプの靴が、葬儀用兼就職活動用のローファーしかないので、一つ持っておきたくて購入。
生地も柔らかくて横幅は問題なしですが、甲が若干きつくて気になります。少なくとも、冬用の分厚い靴下ははけない感じ。(多分そういう靴じゃないんだと思いますよ)
あと、なんだか知りませんがつま先がやたらに余る。
おかしいなあ。23.5のはずなのに。
左小指の骨にヒビを入れてから、23.5がベストなんですが、物によっては24を選ぶことにしているんですが、一瞬間違えたのかと思いました。

あと、『ユナイテトエレガンス』は横幅も甲もきついので返品。
『ロージーロージー』は生地が硬くて足が割れそうになったので、返品。
こんな感じでした。
納品書と返品手続きの書類を印刷して、コンビニに持っていけばすぐ片付くので、カジュアルシューズを買いたい方はお勧め。
やっぱり高くて、万単位しっかり払いたいのならば、店頭に行くことをお勧めします。
漫画雑感


「アオイホノオ 一巻」 島本和彦著
実は今まで島本作品を一つも読んだことがなかったのですが、古本で見かけたので購入。
結論からいえば、非常に面白かったです。
主人公の根拠のない自信や、すっげえつまんねえことで右往左往する様。
特に、いざ投稿しようとして、原稿の大きさに仰天したり、枠線を引くのにもためらい「中身が良くても枠線が駄目でボツになるとかあるのか!?」と顔色を変える様子とかもう、多少の差はあれど身に覚えがあることばかりで他人事とは思えませんでした。
そうなんだよなあ。傍から見れば「何でそんなこと気にしてんの?」ってことも、自分が当事者だとザ・マウンテンよりもでっかいことのように思えるんだよ。(気分はテリーマン)

そして、濃い印象だった絵柄ですが、濃いとかそんなことより、女子がすっげえ可愛い!(開眼)
いや、キャラとしてじゃなく普通に絵柄として可愛い! そこらの少女マンガなんてはだしで逃げ出すくらい女子連中が可愛かったです。
うへえ眼福。
実際主人公の焔 燃もかなりの二枚目です。うーんこの印象は、聖闘士星矢の連中全員が当然のように美形認識されたときと一緒だ。

島本作品が面白かったので、発作的に古本で色々購入。
たまたまお知らせメールに登録していたものが、ぼつぼつそろってしまったせいか、七月だけでブックオフにかなり貢献してます。
な、なんて恐ろしい………! でもその分、買ったゲームソフトは売って………って、やっぱり貢献してるか。
今現在、『アニーのアトリエ』と攻略本が床に転がってます。
でも、『バテンカイトス』がもうじきラストダンジョンなので他のことが考えられません。
いやあ、ここまではまるとは思わなかったなあ。
純粋にこういうRPGが楽しめると、自分がれっきとしたゲーマーであるということがわかって嬉しいです。
でも、萌えとかそんなものはないので、レビューとしては難しいような気が。
あ、でも萌えはなくともエロスはあった。
それは間違いない。
最近『リーダー's ハウトゥ Book』で、悪い奴だったり前フリやオチの要素で出演されている役者さんが気になって仕方がありません。
そして、出演されているお二方のブログを拝見し、「どっちだかわからねえ」と思ったのは秘密だ。
いやあ、前髪のあるなしであそこまで若い子の顔形がわからんとは思わなかったなあ。

しかし、アメブロってなんであんなに見づらいんですか。
私の場合、ブログは一気に一か月分とか、カテゴリーで見るとか、続けて大量の文章を読むこと前提にしているので、一記事一記事クリックしなければいけないアメブロが、本当に面倒くさいです。あれ、何処かに一気に見られる仕様ありましたっけ?
多分、携帯から見るブログを前提にしているからなんでしょうが、パソコン以外でネットにつなぐことがない(天気とかなら見るが)私にとって、普通に延々スクロールさせてくれたほうがナンボかマシだ、といつも思います。


『シド』創作に、『有罪×無罪』ネタバレSS「静かなる咆哮」をアップしました。
最終話ネタバレしてますので、要注意でお願いいたします。
当然のように、ラブい要素どこにもないですが、もうそれはいつものことですね!(さわやかに)
まあ私は実際、ラブいSSとかそれほど書いてきたわけじゃないので。
私の場合、二次云々関係なく、創作って言うのは対象となる題材がいかにかっこよく書けるかが勝負なので。
もしそれでラブい状態のSSだったとしても、それは、いちゃいちゃしている図が、対象にとって魅力を発揮できる場だった、というだけの話なのです。
なので、裏を返せばラブいSSが少ないのは、ただ単にいちゃいちゃしているよりも、かっこよく見える状態を思いついた、ということになります。
私の場合、創作に関する大げさなポリシーなどないので、閲覧される方々も、肩肘張らずにさらっと読んでいただければと思います。

よろしければご感想、ご意見などお聞かせ願えれば幸いです。
『まど・レーヌ』 松田円著
うーんこれはいまいち。四コマ漫画二作品がまとめられたものなのですが、男性のハンサムっぷりくらいしか見るものがない(充分でしょう)。
作者様が人間の全身像や上半分を書くとき、少し猫背気味だったりする、体勢の細かさが好きです。
収録されている『電化お手をどうぞ』って何処か別の場所で見たことがあるような気がするんですが………。なんだろう、同人か?


『蒼天航路』
文庫本で11巻まで読了。赤壁の戦いの序盤ってところですね。
相変わらず曹操さんは、「黙れって言ってるだろうが!」で全てが終わってしまいます。
結局天才なんだか知りませんが、他人の意見を絶対的に必要としていない(そうとしか見えない)あたりに、魅力を感じないんですよね。武将連中はまだ、ただの戦闘力として必要なのかもしれませんが、軍師たちの立場なんて枯葉同然じゃないですか。
だんだん若い頃のギラギラさ加減も少なくなって、(大体奴が困った様子を一度も見たことがない)劉備以上のあっけらかん性格になってしまい、ますます個人的な好みから遠ざかる主人公です。

劉備も私にはただのバカにしか見えず、孔明が性的な変態だったとき、私の愛はもう呉に向かうしかありえないと確信しました。
孫一族は本当に常識人が多くていいよ………。孫権は若干怪しいところもありますが、周囲が普通だと凄くほっとするよ………。

そして、呂布のピュアっ子ぶりにメロメロ。
あんな可愛い武将見たことないよ! 純粋すぎる武将は大切なものが大切だと叫びや行動でしか表せないところが、すごく、なんだ、可愛いっつーか!(カッコイイというより可愛い)
呂布の軍師も、そりゃあ曹操ではなく呂布の元へ向かうよなあ。曹操はあれだよ、自分を必要としてくれるかどうかわからないし、こう、愛嬌ってやつが微塵もない。
唯一、横山三国志よりもキャラクターとして呂布は、こっちの漫画のほうが良かったです。比べるのもアレですが。

『魔人探偵脳噛ネウロ 22巻』
いよいよ次巻最終巻。
この伏線の回収を見ると、なんとなく『うしおととら』を思い出します。
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