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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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・ローソンの無料引き換えくじ引きで、ソルマックを当ててしまった井原です。
これって、酒飲む人のためのものなんじゃ………。なんだか悔しい。飲むけど。


・引越しに際して、色々な物件の情報を見ていると、歯止めがきかなくなってしまいます。図面を見るのは楽しいし、外観を見るのも楽しい。
そして、買うわけじゃないんですが、中古マンションの物件も見てしまう始末。
以前、どうせこのまま間違いなく独身だから、早いところマンションでも購入したほうがいいのだろうか、と思ったこともあったんですが、父に一蹴されました。

「三十歳でマンションを購入して、建物が残りの余生もつと思っているのか? 否! 二十年持てばいい方で、かつその頃には管理費も上がり、中古になれば共益費も上がり、リフォームで金がかかりと、稼げなくなってくればくるほど、マンションに支払う金は多くなってくるのだ! おまけに日々のローン以外にも、管理費や補償費が加わってくることも忘れるな! 歳を取れば己にかけている保険の額も上がり、固定資産税を払い、医療費を払って、と、一番安らげる年齢になっても安らげずに過ごしたいのか!」

と、ラオウ様のように上から言われたので、今のところ自重しております。
だけど、いつかはどうにかしなきゃいけないわけだし。
実家は基本弟が継げばいい(継ぐというか)と思っているので、そうなると弟が結婚でもすれば私の居場所はないわけだし、結婚しなくたって、弟のものになったら、私が住む場所ではないわけであって。
………と、そんなことを思いつつ、荷造りにどれだけ時間がかかるのかわからないので(以前は実家からだったので、今より遥かに物がなかった)既に私の周りにはダンボールと、生活必需品しかありません。
「あ、ちょっとすみません」みたいな感じでこの部屋の主がダンボールを避けて歩いている様は、結構情けないです。

先日、鍵をもらって大家に会いにいったのですが(一階に大家が住んでいる)凄く、典型的なおばさんでびっくりしました。チャイムを鳴らして出てくる場所が、まず窓。
顔だけ出して「どなたー?」と言うおばさんに、「こ、今度引っ越してくる井原です」と挙動不審気味に庭を乗り越えて窓に近づく私、という感じでした。
話し方から、話の内容まで、こう、本当におばさんで、大体引越しの挨拶なのに「私、もう90歳になるからねえ!」と嬉しそうに言うのはどういうことだ。
いえ、実際90歳には見えないはつらつとした方でしたが………。おまけに職場バレをしているので(契約の際に職場記載の欄がある)
「ああ、ほにゃらら病院に勤めてるんだってね! 看護師さん!?」
と、超嬉しそうに言われる始末。いえ、私は看護師ではありませんが………面倒なので説明しませんでした。
「困ったことがあればなんでも言ってね! 具合が悪かったりしたら遠慮なく来ていいから! そうだ、あがんなさいよ!」
上がるかー!!
仕事があるんで、と逃げ倒しました。まあ大家さんいわく、「階上のことはあまり気にしてないからねえ」くらいのノリだそうなので、別段生活を監視されることはないでしょうが………疲れた。
何を挨拶に持っていこうか悩んだんですが(タオルってのももうねえ。いらないだろうし)物件を見た時に出会った大家さん(ご主人)がわりと年配だったことを考えて、せんべいにしたんですが、まあまあ正解だったな。危うく、おしゃれなバスセットとか持っていくところだった………。
変な大家さんじゃなくて、朗らかでいい人そうだったので、これからの生活に見通しが立ちました(笑)。
でもなあ、大家(というか持ち主)が90ってことは、万が一があったらこのアパート出て行かなきゃいけないんじゃないだろうか………(シビアな現実)。
遺産相続が滞りなく進むことを願います。


・『逆転検事』のダミアン大使がいい男過ぎる件について。
た、確かにババルカッコイイ! まさかスレッドがあるなんて………(偶然見つけた。普段は全く見ませんので、こちらではスルーでお願いします)。
愛あふれるコメントに涙。
い、言われてみれば確かにチートスペックだよダミアン! 有能で、世慣れていて、でもおちゃめで、人に頭を下げられる人間で、かつ、超イケメン。(重要)
逆転シリーズ一の二枚目、って誇張じゃないよ! 純粋な二枚目って確かに今までのシリーズでいなかったし!

なんだか、ダミアン大使のためだけにやり直したくなってきました。
そうなると、逆転検事は五話のためだけにあると認識してもよさそうですね。矢張とダミアンがいるなんて、両手に花。ババルは桃源郷ですか。
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水瀬様から『ごはんバトン』をいただきました。
ありがとうございます。こういうの、凄く嬉しいですね(照れ)。

1:出身地、両親の出身地、自分の食のルーツが最もあると思われる地域を教えて下さい。
おっと一問目からよく知らない。(酷い)
両方とも関東住まいだったのは間違いないんですが、確か父方は名古屋、母方は新潟だったと思います。母方は新潟では結構名家だったと聞いたことがあるんですが、現実的に行ったことすらないので、地域的なつながりは皆無。

やっぱり食のルーツは関東なんだと思います。納豆もミソもだしもごっちゃってところが特に。
全く生まれと関係ありませんが、父は学生の頃川崎でお好み焼き屋のバイトをしていたそうで、もんじゃよりはお好み焼き派でした。父はホットプレート物だけはちゃんと仕切って作ってくれます。美味いですが、片付けろ。


2: おでんの具材は?また好きな物を3つ選んでください。
私おでん嫌いなんですよね。(酷い)
うち、私が鍋物が嫌いだったせいかなんなのか知りませんが、おでんは滅多に食卓に出ませんでした。
出た場合は、こんぶ、はんぺん、大根、こんにゃく(父が嫌い)、もち巾着、がんも、よくわからないけどなんかの練り物、厚揚げ、つみれといったところでした。
これも、母親の好みが如実に出ており、卵はもさもさするから入らない。じゃがいもももさもさするから入らない、という母親メニューでした。
私がおでんに対して思い入れがないのは、ご飯に合わないからだと思います。私は白飯を、白飯だけで食べるということができない人間でして。
梅干とか、漬物で食べるとか、絶対できません。なんか、おかずが欲しい派なので、おでんはご飯のお供にならない、という理由であまり好きではありません。
ちなみに太っている弟は、好きな食べ物は高野豆腐と白米としいたけという私とは正反対の人間です。あ、あいつは白米だけで生きていけるんだな。


3: 豚汁の中身を教えて下さい。
にんじん、豆腐、豚肉、ねぎ、ごぼう、じゃがいも、くらいでしょうか。オーソドックスなものだったと思います。
母親が結構よく作ってました。身体があったまるとか言って。
私は作ったことがありません。何故ならうちに味噌がない。
特に美味いのは、次の日のおじやですね。豚汁おじやは絶品でした。
どうでもいいですが、これ「とんじる」と読むのと「ぶたじる」と読む地域に分かれるって本当なんでしょうか。
職場で「ぶたじる」って本気で言ってる人がいたので。


4: お雑煮を詳しく教えて下さい。
これは実はばっきり、母方と父方で分かれます。
基本、実家では御節を一切作らなかったのです。要するに、双方の実家に食べに行っていたわけです。祖父母の家で飲み食いしていたわけですね、正月は。
父方は、鴨だしに、もち、という非常にシンプルなもの。
母方は、ミソ仕立てに具材たっぷり、という豚汁の中にもちが入ったような具沢山雑煮でした。
個人的には、父方の雑煮のほうが好みで、家でご馳走になる時は、母親がめんつゆで煮出してくれていた気がします。
まあ、なんだ、私もち好きじゃないんだ。
もちに関しては、父親の仕事柄、つきたてのもちが、切り分けられる前の状態で家にやってきていた(でかいピザ生地のような状態で)ために、自力で包丁で切ってました。大きさばらばら。


5: 麺類の一番好きな食べ方を教えてください。また、好きな順に並べて下さい。
麺は人類が生み出した文化のきわみですよ。
麺類大好き。なんでもいけます………と言いたいところですが、そうめんだけはあの感想臭さが駄目です。油臭いっつーか。
基本的には、あったかくして食べる方が好きです。かけうどんとか、かけそばとか。
冷たいのも勿論好きですが、冷たいのだったらそば、あったかいのだったらうどん、という感じでしょうか。
麺類の好きな順かあ。
一人暮らしなので、よく食べる順番で言えば、
パスタ・うどん・そば・ラーメン
になるかと。
以前は、ミートソースの素とかを、100均で購入して食べていたんですが、自炊を覚えた今となっては、とりあえずパスタに塩コショウ振ればなんでもいける派になっております。
普通に、肉じゃがとか、ミネストローネみたいなものをかけても美味しくいただけます。

実際カップ麺は食べますが、ラーメンとなるとあまり関心がなくなります。何故だろう。でも、付け麺っていうのは一度食べてみたいです。


6: 辛党か 甘党かと言われたら?
あー難しい質問ですね。
ちなみに、私の愛するブーツホルツは、超甘党で、超辛党です。(恐ろしいくらいに誰も聞いていません)
でもしょっぱい物は大好きです。居酒屋メニューは私も大好きです。長茄子の一本漬とか、なんこつのから揚げとか、アボガドのてんぷらとか。
疲れると甘いものもそうですが、しょっぱいものも食べたくなるので、梅干をそのまま食べたり、おしゃぶり昆布をがしがしかじったりしてます。
子供の頃は、おやつでにぼしをがりがりかじってました。

でも甘いものも大好きです。
ただ、甘いものは好みがうるさいので、あれは好きだけどあれは駄目、みたいな区分けが山ほどあります。
基本、もち系は全滅。あんこもできれば避けたい。果物はNGだし、ムース、ババロア、ゼリーみたいなものも食べません。
基本、アイスを抑えておけば間違いないと言いたいところなんですが、ミント系は駄目だし、ナッツ系も避けたいし………(もう食うなよ!)。


7: 調味料の中で一番需要が高いのは?
調味料なんてものがそろったのがつい最近の出来事でして。
それまではなんだろうな。味塩こしょうだけで生きてました。
あ、あとめんつゆ! これがないと始まらない。
料理をし始めた今では、料理酒の減り方が尋常じゃないのに驚き。
全てレシピを印刷してその通りにやっているのですが、焼き物煮物問わずほぼ全部に酒が出てくるので、「お前………やるな………」と酒瓶片手ににやり、としているところです。
そうでなかったら、マヨネーズでしょうか。特別好きな調味料というわけではないんですが、会社に持っていく弁当が、パンに卵マヨネーズなので、必然的に使うことになります。あれば便利ですね。


8: 炭水化物の中で最も愛しているのは?
パン。
お世話になっております。
私は専門店のパンも、コンビニのパンも、すべて美味しくいただけますよ! 世界の中心で頭脳パンに愛を叫ぶ! 最近見かけないので泣きそう!


9: 尊敬する食材があれば教えてください。
キャベツ。足立が好きだからというわけではなく、安くてかさばるので、腹持ちします。焼き物にも煮物にも使えますし。日持ちがしないのが難点かなーと思っていたんですが、きざんじゃって冷凍すると結構もちますので。
後は卵かな。これこそ何にでも使えますよね。


10: 食わず嫌いがあれば理由も含めて教えて下さい。
私は食わず嫌いというか、出されれば社交辞令的に食べられるけれど、自分からは率先的に食べないもの、というのが凄く多い、つまり好き嫌いが激しいので、食わず嫌いってものが逆にないような気がします。
ゲテモノ系を食べる機会もあまりありませんし。
強いて言えば、アボガドでしょうか。果物が嫌いな上に、何故おかず!? と思っていたのですが、実際食べてみたらむしろ、あったかいおかずとして美味しかったです。居酒屋でアボガドメニューがあったら必ず食べます。


11: この3つで一週間ローテーションで食べていけるという食べ物を教えてください。
………基本作り置きをなくなるまで食べ続けている食生活なので、なんとも。やろうと思えば一週間だってもうちょっとだっていけますよ。美味くはないが。(もうそれは食事とは言わない)
そうでないのなら、うーん、やっぱり麺類ですかね。
パスタを手を変え品を変え。
元々好きになればバリエーション変えずに、同じ食物を延々食べられる派なので、一品でも苦になりません。


12:最近の食生活について一言どうぞ。
やはりどうしてもやめられないコンビニ生活………。お弁当とか、お惣菜とか、美味しいですよ………。いけませんかそれじゃ………。
後は、とにかく野菜をはけさせるために、トマト煮込みは常備されてしまいます。もやしでもなんでもぶち込んで煮るだけ。
たんぱく質が取れてヘルシーで安い、ということで最近はおからをよく食べます。鶏肉とおからを混ぜてナゲットにしたりとか。でもそれも面倒なので、次は豆腐とおからを混ぜてサラダにチャレンジしてみたいな、と。
米は一度炊くと冷凍できてしまうので、逆にほったらかしです。冷凍できない冷蔵のおかずを先にはかせてしまいたいので。
ただご飯を炊くだけではつまらないので、自炊をし始めてからは、キノコ混ぜご飯にしたり、ひじきご飯にしたりしています。

後は、ごぼうの美味さに目覚めたので、ゴボウの胡麻和えサラダとか、甘辛いためとかよく作りますね。長ネギ焼きとか。

最近ヒットだったのが、キャベツの煮物。
だしを多めに使うと、しょうゆなどが薄くても美味しいです。キャベツが基本で、あとは大体使い切れずに余っている油揚げとかをぶち込み、玉ねぎを入れても、肉を入れてもいいですが、最後に卵とじてきにして出来上がり。どんぶり物のようにおかずにもできるし、パスタにかけても美味しいです。

引越し先がガスコンロ二個口がつかえるので、もう少し料理の手際がよくなるのではないかと。
レシピで「こっちを茹でている間に、こっちを炒めろ」とか言われても、コンロ一個しかないんだよ! とキレぎみになるので。


こんなところでしょうか。
貧乏臭い食生活が明らかになってしまったようで、木っ恥ずかしいものがあるのですが。
次に回す方はご自由にどうぞ、ということで。
水瀬様ありがとうございます! 楽しかったです!
引越しの手続きやら、体調不良だったり、特筆すべき出来事が何もなかったり(いつもだよ)で、更新がすっかり滞っております。申し訳ない。
あと少し経てば、逆転検事のレポートがアップされるはずです。(やってるのか)(やってます)
今のところ、まあ、なんだ、フツーといったところでしょうか。別段つまらなくはないけれど、やっぱりこれ、ファンディスクみたいなもんだよなあ………。

現在一番嫌なのは、引越しのメモやら情報やら、雑多なもので私のお気に入りフォルダが乱雑になっていることです。
ああああ早くすっきりさせたい………!
引越しは物を捨てるのにいい機会だ、といいますが、元々最低限のものしかない私にとっては、なんかこう、梱包すら邪魔みたいな感じです。もう、机とかベッドとか大きなものだけ持っていってもらえれば、後細かいものは自分でそのまま持っていったほうが明らかに早い。服? 服なんて以前引っ越した時のままだよ。
スパロボ学園発売。
普段なら流せる情報なんですが、一度、「オリジェネで学園生活!? イルム教師!? 先輩!? わわわ私が新入生!?」と、見切り発車萌えをしてしまった私の絶望は二倍になりました。
「すっごく評判悪いけどね」
私「なんでこの路線になっちゃったんだろうね」
弟「プロデューサーがギャルゲー作ってみたかったらしいよ」

そんな理由で俺の萌えを半端にあおったのかあ!

でも、実際に売るのであればオリジェネシリーズで作るのって、妥当だと思うんですけども………。ああ私のイルムが………(お前のじゃないよ)。


漫画の名脇役ランキング
な、並み居る強豪をおさえて、我が木暮公延が四位だと!?
木暮君! 木暮君! 木暮君!
木暮君の魅力は万人に通じるものだったことが判明した!
でも私は局地的であっても木暮君が大好きだ!
ルパンの銭形や、流川を押さえての順位に、私は涙しました。

脇役ランキング? 知らねえよ! だからこそいいんだよ!!


・引越し
どしゃぶりの中、エイブルのお姉さんと回ることに。どうもたどたどしいなあ、と思ったら新人さんだったようで。
一軒目にたどり着き、いざ部屋を見ようとすると、ガスメーターに鍵がない。
「あれほど明日見に行くって管理会社に確認したのに」
と困惑気味なお姉さん。
間取りは同じなのでとりあえず一階を見に行こう、と、廊下に傘を忘れるお姉さん。
「傘、傘、傘」
「すみません!」
どう考えても私よりも年下なので、なんとなく微笑ましくなる私。
部屋に入ってみたところ、間取りは今と同じだが、どうしても使用感があるというか、クローゼットを開けたらクリーニング用品がまだ入っていたりして、一気に不信感を募らせる私。
コンロが電化っていうのもなあ。
どれだけ長い間人が使っていたのか知りませんが、このクリーニングだったら、全部引っぺがすとかしたほうが良かったんじゃないの? と思わないでもない私。
おまけに、原付止めるのに1000円もかかるんだぜ。信じられない。
それで次、と向かったのはいいものの、締め切りの車内で完全に酔う私。
近年稀に見る酔いに「これはヤバい」と顔色が蒼白になりつつも、車に揺られ、「お姉さん………どう考えても遠回り………」と自分のほうが明らかに地の利がある私。
たどり着いた先で、「すいません、酔いました」と車から飛び降りて、雨の中立ち尽くす私。散々ですね。
車から降りて気分がまあまあ戻ったので、室内を見ることに。
一軒目が44戸だったのに比べ、今回は6戸しかない二階の角部屋です。おまけに、一階に大家さんが住んでる。

めぞん一刻!? 今時そんなのあるのか!?

と思ったんですが、まあその分安心ったらそうなのかもしれませんね。
作りは普通のハイツかコーポ、という感じで、多分昔は古いアパートだったのをリフォームしたんでしょうね。台所とかの間取りが如何にも、という感じでした。まあ私はこっちに来るまで風呂もないアパートに住んでいたので、古いなんて驚く要素に値しません。
実際面積も今住んでいるところより広くて、かつ家賃が一万円以上安い。都市ガスだし、ガスコンロ二個口置けるしで、ここにしようかなあと思っていると、大家登場。
いきなり現れてびっくりしたんですが、以前私がホームヘルパーで通っていたじいさんに似ている雰囲気の人でした。服の汚れ具合とか、こう、踏み外しそうな感じが………(失礼ですよ)。
「個人的には女の子に借りてもらいたいんだよねえ」
と言われたときは、どういう意味だそういう意味かとか、女の子って歳じゃないけどとか思ったんですが、
「男の子だと、どうしても友達呼んで夜騒いだりするから、女の子のほうが静かでいいんだよね」
とのことでした。
それなら大丈夫です。まず友達がいないし、いてもこんな足も何もない山の上に友人は呼べません。
「でも、女の子のほうが、台所周り汚れたり、傷むんだよねえ」
「それは女の子のほうが料理するからじゃないですか?」
私が突っ込む前に、エイブルのお姉さんが突っ込んでくれました。
お姉さんも、「さっきのとこっちだったら、明らかにこっちがいいですねえ」と言うので、この物件で決めることにしました。
この家賃で、風呂トイレ別で、都市ガスでベランダあって、原付止められて、必要なものは敷金だけって、かなりいいですね。
一番初めに見たのは、敷金礼金取った挙句に保証金まで取られる物件だったし。
ベランダのあるなしで、家賃が1000円違うのですが、ベランダがあるほうにしました。布団干したいし。それでも勿論家賃は今より安くなります。

「………でもなんでこんなに安いんでしょうね………」
と、不安になったのですが、はっきり言うと、地の利が悪すぎるということでした。何処へ行くのも不便だし、バスも通らないし、近くに店もなんもない。
ないないづくしの山の上。
そんなわけで安いんだそうです。ああ、超納得。
私は原付移動が基本なので、何の関係もないですが、確かにバスも通らないこの山の上まで、一人暮らしの人が夜歩いて帰るのは怖いし、嫌だろうなあ。
原付も、外壁のへこんだところに置くので、ちょっとチェーンを工夫しようと思います。後輪を止めるのと、あとアパートの柵にかけて止められるような奴。

保証人が父なので、また印鑑証明をもらったりで実家に行き、今までにあった色々な過去のゴタゴタを聞いたりしてました。
今更言われてもなあ………と思いつつ、やっぱり父方の家は好きじゃねえなとしみじみしました。別に母方の実家が好きだとかそんなこたあないんだけど、父方の人間はとにかく考え方が子供っぽすぎる。人の話を聞かないのは、父も凄くそうなんですが、まだ父は何処かで親戚一同と一線を引いているので、あの一族ではイレギュラーなのかな、と思います。

まあ、祖父が死んで出てきた遺言状でもめたとか。
生前マンションを建てたときにもめたとか。
結局遺産はどうやって分配するのかでもめたとか。
金があるとろくなことにならねえな! というか、祖父の遺言状や、そこに行き着くまでのごたごたは、父に酷すぎるだろう!
と、「母から聞いた」私は思いました。実際のところはわかりませんけどね。
祖母は長男じゃなく、次男の父が好きなんだけど、好きな孫は長男の孫で、でも昔の人間だから長男の言うことには従わないと、みたいな思想らしく、はたで聞いていて、「めんどうくせえええ」以外の何物でもない感じでした。
でも、土地建物の分配や、祖父が実際に貯金として持っていたものを父がもらったとか、具体的な額は省きますがそんなことを聞くと、「明日つぶれる、今つぶれるみたいな商売してるくせに、金あるんだな」と身も蓋もないことを思ってしまいました。
私は介護員で、普通に低所得者で、一人暮らしで貯金もないような生活をしていますが、へー、実際身内であるところにはあるんだなあ、と。
だかといって、その金は私に関わってくるものでは全くないので、身内の金だけど他人事ですね。
伯父と祖母が殆ど相続したんで、伯父祖母が亡くなったとしても、今度相続するのはいとこたち、なわけですし。

話がそれましたが、まあ父が帰ってくるのを待ちながら、母親と話をします。
私は母親が好きじゃないのですが(さも当然のように)、今日は用事があったせいもあり、それほど、顔も見たくないテンションではありませんでした。
まあ、私が決定的に不仲になった原因である祖母が亡くなった、ということもありますが、私が今までになく母親と会話らしい会話をしたせいか、母親も凄くよくしゃべりました。
前に、私の具合が悪いと共通の知り合いから聞いて、
「麻生に、具合が悪いならうちに来て休めって電話しようかって聞いたら、やめたほうがいい、って言われたんだよね」 とかなんとか。
そうですね。やめておいてよかったですね。
「弟にも、もし気兼ねするなら、一泊100円とかの民宿だと思ってもらうっていうのはどうだろう、と言ったら、おねえちゃんキレると思うからやめたほうがいいよって言われたんだよね」
本当に、貴方と私は相容れませんね。

どうもよくわからないんですが、私が貴方を嫌いなのをご存じないのでしょうか。周りは周知の事実だというのに。
そんなこたあないと思うんですよね。一時期、顔も見るのも嫌だ、口も聞きたくないというときは、これ以上ないくらい劣悪な関係だったと思いますし。
それなのに、平気でこういうことを当人のいないところで平気で提案して、そしてそれを当人に言えるって、貴方の考えが私には全くわかりません。
母親だから、という感情で貴方は片付くもかもしれませんが、私は別に貴方の子供だからといって無条件で貴方を慕う気は毛頭ありませんよと、不愉快というよりは、異次元の物体を見るようでした。

そんな微妙な雰囲気になりつつ(私が一方的に)父が帰宅。
私の引越し書類に記載しながら、テンションが上がる父。
私「お父さん、私ガスコンロ買わなきゃいけないんだけど、知り合いのお店があったら教えてくれる?」
父「わかった。どんなのがいいか。魚焼きはついてたほうがいいか。立ち消え安全装置はいるか。今度もって来る」
私(もう勝手に持ってくるの決定なのか………)
父「なんだこれ、鍵の付け替え? こんなのやってやる。高い額払わなくてもいい」
私「大丈夫なの? ドア壊したりしないよね」
父「しないしない。なんなら二個つけるか。どんな鍵がいいか。いつがいいかな。ウォシュレットもつけなきゃいけないし………」

父、盛り上がる。

でもまあ、金払わずにすみそうですし、私は車を持っていないので、色々お世話になるから、そのテンション受け止めようと思います。実際凄くありがたいですし、助かりますから。
井原父家系を一言で言うなら、お調子者です。
その血は、脈々と私にも受け継がれているわけですが………(自覚がある)。


審査が降りれば6月前半に鍵をもらえることになります。
その後、引越し業者に全面的にお任せして、半ばには越せればいいかな、と。

結論として、私は今現在の部屋を非常にきれいに使っているいい借主だということはわかりました(自分自慢ですねわかります)。
というわけで、六月半ばくらいに更新停滞すると思います。


あとまた余談なんですが、
「私はあの保険のおばちゃんが嫌だったから保険を解約した」
と母親に言われ、何故わざわざこちらが不愉快になるようなことを言うのだろう、言った結果「これこれこうだから、信頼できないから、お前もやめて別なのにしたほうがいい」というのであればまだしも、どれだけ酷いかだけを並べてそのまま流す母親とはやっぱり性格が合わないとしみじみ思いました。
こっちが更新したのを知ってて、こういうことを平気で言うんだもんな………。

というわけではないですが、保険も見直そうと思います。

皆様、なにとぞいい保険会社がありましたら、ご助言ください。
今が、天下無双の朝日生命なので、アフラックかソニーか、とメジャーどころでは思ってるんですが。
アフラック近くに営業所があるから、一度行ってみるかなあ。どうせなら引越しまでに片付いたほうがいいですよねえ。
職場の人にも色々聞いてみようと思います。ただ私、基本即断即決思いついたらすぐ実行迷っているその時間が嫌、迷っているならばあっさり決めてその後悔するなら後悔してまた考え直せばいいというスタンスの人間なので、うだうだ迷っている暇があったら決めちゃう気もします。
でも、医療って本当に今現在保険がないとどうにもならないので、今回は腰をすえようかと。別に今現在困っているわけではありませんしね。

色々会社の資料も見たんですけど、プランが多すぎて何がなんだか。
営業とかの人の対応にもよると思うんですが、忌憚のないご意見をお聞かせください。

とまあ、結局引越しの話題二の次で、一族の溝を再確認した日でした。疲れた。
『金色のコルダ2f アンコール』8月20日発売。

ハハハハハハ。

しかし、ここまで来るとテイルズみたいに、何の次でどれが何で移植がなんだって? と本気でわけがわからなくなりますね。
金色のコルダ2→2f→2fアンコールっていう順番なんですよね?
で、2fは2の焼き直しで、2fアンコールは2fの焼き直し、と。
これ本当に、ただただ純粋な購買者が馬鹿を見るだけの話じゃ………。
いえ、これも今更というか、話題にするのも馬鹿馬鹿しい話題になっちゃってますけども、既に。
これであれですか。遥かみたいに、2fアンコールがPSに移植されたりすんのかな。
ああ、でもあれか。2fのデータを引き継いで2fアンコールの関係が違うとかあるから、それは無理か。2fアンコールの前に、2fを移植しないと………って、2f、2fってイライラする。



今まで整体には月一ペースで行っていたのですが、「整骨院」は体験したことがなかったので、保険もきくと聞いて、新しく近所にできた病院へ行ってみました。
まず受付で問診票を書いて待っていると、受付となんかの先生の私語が凄い。
いや、別に私語してたっていいんですよ(いや、よくはないだろうけど)でも、声を小さくするとか、待ってる人間がいるときは控えるとか、そういう配慮って普通するじゃないですか。
先生が若い男性だったせいか、もう声はでかいは、話の内容はものすっごくプライベートだわで、この時点で不信感丸出し。
で、いざ名前を呼ばれてカーテンでしきられた場所に行くと、細かな問診一切なしに、ちょっと身体を触って「いきなり電気」と言われる始末。
別にこれも、電気が嫌なんじゃないんです。
でも普通はだ、職業とか、いつから痛いとか(慢性的に痛いのでその欄は問診票で空欄にしておいた)どう痛いとか、色々あるじゃないですか。その過程一切ないってどういうこと!?
電気を当ててくれた助手の人は、おばあさんに近いオバサンで、この人は丁寧なんだけど、どう見ても素人で、「これはどうやるんだったっけ」レベルの質問を先生に本気でしているので、それも凄く不安になります。
うつぶせにさせられ、電気を当てられたのですが、基本、腰や背中にうつぶせって良くないわけです。
置いてある枕もただタオルをたたんだだけだし(整体などでは顔があたる部分がすっぽり抜けていて、首が出せるものが多い)、普通のマッサージ店だってある、円座みたいなものもない。
もう、電気がどうのではなくうつぶせが辛くて、枕(というかタオルだよあれは!)を外したり、うめいていると、おばさんが「辛いなら手を楽にして」とか言ってくる始末。
それを! 一番最初に施術する前に、私の手を一番楽なポジションに置くのがお前の仕事だろうが!
その間、カーテンの向こうから延々聞こえるのは、この病院のブログがなんとか。
うるせえ!!
と、この時点で既にキレ気味の私。
電気が終わってから、先生の施術になったんですが、これもなんだが、こういう向きになれ、ああいう向きになれ、と忙しいのは私ばかり。
そしてこの先生、外のブログ会話に加わるんですよこれが! ブログ会話も施術している先生に普通話しかけるか!? かけないだろう!?
つのるイライラ。
もういっそ、金払って途中で帰ろうかとも思ったんですが、それも悔しいのでじっと我慢していると、なんと先生、ブログ会話のために途中で中座。

ブチーッ!

すぐ帰って来たんですが、思わず「話を終わらせてから来てください。人の施術中に」と、はっきり言ってしまいました。
「すいません」とかなんとか言ってましたけど、二度と来るものかこんなところ!

これって、アレですか? この病院の特色なんですか? 妙になれなれしいとかアットホームとか、私語が多いとか、施術の最中に他の会話に加わるって、それありなんですか!?

今までこんな無礼な医院に出会ったことがないので、カルチャーショックだったんですが、当座これが当たり前だと言われたら、もう私、ひきこもらねばなりません。
私外で怒ること滅多にないのですが、痛い身体引きずって行った先がこれですからねえ………。
でも人気があるらしく、患者も飛び入りもいたようですが、これで治るとしても私は絶対に行きません。

あまりに悔しいので、もっと他にマトモな整骨院を見つけて、「やはりあいつはおかしかったのだ」と自分納得してほくそ笑みたいと思います(性格悪いよ)。

あーせっかく、郷ひろみは世界のエンターテイナーだよ。あれは誰にもまねできないよ。あそこまで自分の売りをわかっている人はそういないよ。と楽しいテンションが続いていたのにー。
一気にダダ下がりしました。
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