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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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キッチン用品が駄目だったのか、と思い、いつもの本を密林で頼んでみたところ、佐 川 だ っ た ………。
絶望が世界を支配した!!
疲れたので寝ます。
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密林の分割配送も困りものですが、最近、うちに届けてくれる配送業者が、ペリカンから佐川に変わってしまった様なのです。
困る!
ペリカンの兄さんは下請けですが、非常にきさくな方で、荷物も置いていってくれる間柄(改めて言うまでもないですが、本当はやっちゃいけないのを、こちらの自己責任においてやってもらっているのです)だったので、不在だろうがお構いなしに利用できたのですが、佐川はそうもいきません。
別に不在票を置いていってくれればいいのですが、なんだかこの佐川のおっさん、いちいち登録してある電話番号に連絡してくるのです。
「午前中に届けたんだけどいない。午後のいつならいるんだ」
みたいな。いないもんはいないんじゃ! この電話を受け取っている場所は職場だ!
夜勤入りで受け取ったりする場合、大体同じ時間指定にしておいたのが仇になったらしく、「何時から何時ならいるんじゃ」みたいな発言をされたこともあり、あまりいい印象がありません。向こうは親切(というか手間を省きたいんだろうけど)で言ってくれているのかもしれませんが、こちらとしたら、そんな配送業者とのやり取りこそ面倒くさいわけで。
メール便はまだほっておけるんですが(早く届けてもらいたいわけではないので、メール便が遅れたところで不満はない。あまり、折り曲げられて入れられるのもどうかと思うが)宅急便だとそうもいかず。
密林も、配送業者の欄にペリカンがなくなっているので、非常に恐怖を覚えております。 ちょっとメールで聞いてみたところ、JPは郵政公社とペリカンが一緒になったところだから、そこも前と一緒で使ってるとの返事が。
あ、そうか。
でもそうなると、何で立て続けに佐川………? 頼んだ品物がキッチン用品だったからか………?

理由はよくわからないんですが、ともかく、カムバックペリカン。


「遅くなってすまなかった」
「いいんだよ」
グリーンだよ!
と、そんなツッコミをしなければやってられないような作品でした。
何でこうも、この作品に出てくる女どもは、そろいもそろって言葉遣いが気持ち悪いかなあ!
なまじ、ペルソナ4をやって、その世界観の中のリアルな日常会話を見た後だったので、この世界観での変質者たちの会話が、不気味で仕方がありませんでした。
この作品の何が駄目って、思わせぶりな台詞とか、意味不明の用語とか、そんなことじゃなく、壊滅的に普通の会話のキャッチボールができないところだと思うんだ。
と、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレンコンプリート』を見た感想でした。
職場の同僚が貸してくれまして………。笑顔で、
「ペルソナ4をクリアしたら、次は幻想水滸伝ティアクライスを貸すよ!」
と言われてしまい、凄いプレッシャー。

まあそれはそれとして、もう映像がどうのとかそんなん別に評価の対象にならないし。
映像がきれいなのはわかった。技術の粋を集めているのもわかった。で、結局この作品の中でそのきれいさと、粋は、どういった部分で面白さに昇華されているのかってのが、ごく当たり前に問題であって。
きれいな映像を見られて良かった、というのと、この作品を見られて良かった、というのは意味合いが大きく違うわけで。

今振り返ると、FF7って別に作品そのものとしては(特に音楽とか)それほどつまらなくはなかったのに、結局その中で、一番抜粋する必要がない部分がクローズアップされすぎてこんなんなっちゃったという印象を強く受けました。
作品としての売り方は、美形万歳、キャラクター万歳、だったのだろうけど(実際別に売り方としちゃ、いいドル箱だったのだろうけど)、そこは実はゲームで終わっていて良かった部分であって、というか。

まあ、そのへんは全部感想の蛇足であって、とにかく、PS媒体になってからのFFに出てくる女はとにかく気持ち悪いという前半が大筋です。
これ、結構前から言われているみたいなんですが、プロデューサーの女の趣味ってことなんですかねえ………。
あ、後いい加減に、エアリスとザックスは使い勝手のいい召還獣扱いはやめたほうがいいと思いました。あの二人に頼らないで一度でもいいから自力で問題解決してみろよ。大丈夫の前に!
「ぐ………!」
男は割れ鐘が頭の中で鳴り響く音を聞いた。
思い切り両手で自分の頭をつかんで締め付ける。
ぐいぐいと、爪が食い込むほどに力をこめても、音は鳴り止まない。
猛烈な頭痛に目の前の景色がかすむ。真っ白に斜がかかったようになり、じわじわと、奥から何か流れ出てくるような気がする。
だが、こんなところで立ち止まっているわけにはいかなかった。
あいつが、待っているのだ。
俺の助けを。じっと待っている。
俺が必ず行くから、とそう約束したから。
泣かないで待ってろ、と、俺が言ったから。
動けば動くほど、意志を持てば持つほど、自分を苛むこの頭痛。
自らにかせられた封印を、痛みと共に自覚しながら、それでも男は歯を食いしばって立ち上がる。
「………待ってろ………!」
喉から搾り出されたようなかすれた声すら、自らの脳天に響いたが、一度立ち上がった男はもう、振り返ることはなかった。


………みたいな、痛みから立ち上がる描写みたいなのよくありますが、現実的に無理だよね。(コラァ!)
もう、頭が痛い時って、何もできないし、何やっても駄目ですよ!
女を助けに行くのも、男を助けに行くのも無理無理。それはネオロマの世界だけですよ!
………とまあ、そんなわけなので、沈んできます。
最近まあまあ調子が良かったので悔しい。(コンスタントに頭痛はあるが、時間を空けずに頭痛薬をかっ込むレベルは久しぶり)
何を隠そう、野猿が大好きでした。
ご存知ない方がいらっしゃるかもしれませんが………いえ、このサイト閲覧者の平均年齢が低いとはとても思えませんが………ともかく、『とんねるずのみなさんのおかげでした』というバラエティ番組から生まれたユニットです。
とんねるずの二人以外、全員、番組制作者のスタッフと言う素人集団の組み合わせでしたが、全てがかっこよかった。
先日、番組で一夜限りの復活とありましたが、まあ八年も前のことで、みなさんグッダグダに踊っておりました。なんてほほえましい(苦笑)。
ですが、それでも色々あって独立だの異動だのあっても、同じ土俵でまだ仕事をしているんだなあ、ということが地味に嬉しかったりしました。八年だもの。へたすりゃ、誰かいなくなっていたとしても、おかしくもなんともないわけで。
ただそんな中、じぇ、ジェリーの記憶喪失はマジなんですか!?
う、ウィキだと、本当にように書かれておりますが………!?
ネタだと………ネタだとするには、あまりにジェリーの「思い出した?」「なんとなく」「なんとなく」というやり取りが、リアルすぎて………! な、なんとなくって、そんなそれお前………!

私は野猿の中でも、黄金の二列目と呼ばれていたダンサーズたちが大好きでした。いえ、ダンサーっていっても、特殊効果と、大道具と、ドライバー(職業)なんですが。

その中でも、抜群にダンスが上手いジェリーが好きで。キャラクターとかルックスで言えば、バカ(大道具)のほうが好みだったんですが、ともかくその二人が私の中で二大巨頭だったわけです。

そんなジェリーが………と思うと、真面目にしんみりしてしまったのでした。(後でカンちゃんのブログを見た限り、事故は本当らしい………)
そして、バカが野猿一夜限りの復活グダグダ踊りの中で、にこにこしながら、一番まともに踊れていたことが、凄く嬉しかったりしました。(さすが俺が惚れた男よ………!)
まあ、あのメンバーの中では最年少だしね。

ともかく、あの時代の企画モノっていうのは、気合の入り方も、金のかけ方も全然違いますね。
羞恥心とかと比べるつもりもありませんが、同じ企画から生まれたものであっても、元々芸能人とただのオッサンでは立ち位置が初っ端から全然違うわけであって。
そんな固定ファンも何もない、マイナスからの素人集団を、カッコイイおっさんたちにしてしまう、番組の企画力の凄さが、このユニットにはあります。

プロモの質の高さは、はっきりいってそこらの歌手よりも何倍も、金も時間もかかってます。
実家にいるときは、ケーブルが入っていたので、音楽チャンネルがあって 結構色々なプロモが見られる環境にあったのですが(音楽にはあまり興味がないが、プロモは映像として楽しめるので、見るのが好きだった)その中でも、ダントツにデキが良かったです。

ダンスのレベルや、歌のレベルに関しては、勿論プロと比べるべくもないのでしょうが(いや、でもテルの歌唱力は下手な歌手顔負けだと思う)それを踏まえて、差し引いて、そんなもん気合と力業でどうにでもかっこよくできる! それが演出! と言わんばかりのプロモの数々は、今見ても凄く楽しめます。

やっぱり、テレビ畑から生まれたものだからなのかもしれませんが、テレビで流すプロモの見せ方というものがわかっている、と申しましょうか。
曲を聴いてもらうためのプロモ、ではなく、映像込みで曲とは別で一つの作品としての面白さが、野猿のPVにはあると思います。




実は、大好きなPVの一つ。こう、近所のおっさんたちがかもしだすさわやかさ(胡散臭くない)が、凄く萌えました。どうでもいいバカ話をしてるんだろうなあ、というか、犬同士のじゃれあいみたいな雰囲気に、ロマンを感じます。
衣装の細かなバリエーションとか、同じ素材でも着こなし方で個性が出てるっていうか。
こういう、ただのおっさんたちでもスーツを着ていれば全員萌えという、恐るべきスーツマジックの威力を痛感した作品でした。
野猿は基本、どのプロモも必ずスーツを着ている(大体)ので、それがそれでまた、凄く、萌えたんですよ………!





このプロモはとにかく、半端じゃなく全員がかっこよかったです。金がかかっているなあというのが、素人目にもはっきりわかり、またそれが、あっぱれな印象を強く受ける、ハレな金の使い方っていうのがまたいい。
タカさんの指差し「アーユーレディー!?」とか、バカが踊りでセンターとか、ノリさんのシルクハットとバカでかいサングラスが超カッコイイとか、一人ひとりのかっこよさが、画面から現れまくりで、表現するならば、そこにダサさはいらねえ! あるのはダサかっこよさよ! という気合が大好きです。
「できると信じていれば、どんな道でも開けるだろう」
と、普段言えない、だけど言ってもいいんだ当たり前のことなんだから、いや、俺が当たり前にして見せるぜという歌詞の内容も好きでした。

特にこの歌は、ダンスの振り付けも最高にクオリティ高かったなあ。
どの歌もそうなんですが、最高技術のダンスっていうのは、どうしたって彼らには踊れないわけで。その実力の中で、どれだけ個性があってかつカッコイイ振り付けを選ぶか、というのは、振付師さんの実力の高さを証明するものだと思います。
制限のある中でだって、これだけただのおっさんたちがかっこよく見えるんだぜ! というのは、このユニットに関わった全ての人たちが自慢していいことだと思うんだ………!

私は実際、シングルやアルバムを買ったわけではないので、全部の曲を知っているわけではなく、わりと、野猿はプロモがあってナンボという捕らえ方なので、野猿のプロモ集はDVD持ってます。野猿の知識としては偏ってますが、それでも今見てもカッコいいなあ、と思ったのでした。
どなたか、この話題に年齢ガッツリの方、ご一報ください(笑)。
先日見た『リーダー’s ハウトゥ Book』で農業について取り上げられていました。
ダサい農業をかっこよく、ということで、作業着や長靴ではなく、おしゃれでカジュアルな衣装で農作業………というような演出だったのですが、 馬鹿野郎! その作業着こそがカッコいいんじゃねえかよ! その長靴が! 首に巻いたタオルがいいんじゃねえかよ! それこそがNG系の証! と真剣に思った私は少数派なのでしょうか。
別にその分野でのスタイルがあるのだから、そこに109とか持ち込む必要ないと思うんだ………。つなぎや作業着の萌えっていうものは確実にあると思うんだ………。


整体に行って、「疲労はたまってますが、ゆがみもありませんし、比較的落ち着いてますよ」と言われたのは嬉しいんですが、いつもより時間が短めに終わられると、何故か損した気分になります。
いや、勿論体調最悪で延々やられるより遥かにマシなんですが。今回の一つ前、酷い頭痛の連発に耐え切れず通院した時は、かなり時間長かったなあ。
ストレッチのせいか、たまたま体調が良かったせいなのかわかりませんが、月一ではなく二ヶ月に一度くらいのレベルで、大丈夫かな、と。
一ヶ月に一度飛ぶ五千円札は、普通に辛いので、行かずに自分でどうにかできる分にはどうにかしたいですしね。
ただ、それでほったらかしにして、酷い状態で行くと、先生に酷く怒られるので、それはそれで困る。(私の受け持ちの先生は厳しい女の人です)

また余談ですが、予約の電話を入れると、物凄く声の小さい、覇気のない男性が出ることがあるんですが、あれどうにかなりませんか。
フォントサイズ間違えたんじゃないかくらいのか細い声で、そんな人にこれから健康にしてもらえるのかと甚だ陰鬱な気分になるんですが。


新アニメ。
地上派に引っ越してくれた『タイタニア』は漠然と見ようかな、と思っているんですが、私貴族よりは職業軍人のほうが好きなんだよなあ。
『戦場のヴァルキュリア』は、まるで駄目なオーディン声を聞いたので、それで満足しました。継続はしない。
『リストランテ・パラディーソ』は絵もきれいでしたし、今流行りの枯れた男子好みならいいんじゃないでしょうか。逆に絵がきれいだけだと、私の中で一回見れば気が済むので、これも継続しないと思います。どうもなあ、ニコレッタの恋を応援しようという気になれんしなあ。

『蒼天航路』はまあまあ面白かったです。ドラゴンボールみたいで(どうなのそれ)。
曹操は男前でいいんですが、どうもあの声がなあ………。
あと、気合一閃の決め台詞みたいな後に出てくるフォントが、ぬるいわ!
もっと、文字だけで人が殺せるくらいの勢いで出てきてもらいたかったなあ。北斗神拳みたいに。
後半は押し問答みたいになっちゃって、正直よくわからなかったのですが、これで知性を現しているっていうのが凄いよな。強引で。(気に入ったと膝を打つ感じ)
全部はったりで乗り切る、みたいな勢いは嫌いじゃないので、今後は他の義兄弟の活躍を見たいところです。か、夏侯惇とか超好み(結局それ)。



聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話 13
凄いあっさり蠍が死んだ。
ちなみに、ワイバーンは身体消滅してなかったので絶対生きてると思います。
まあ、そのあっさり感が蠍っぽいといえばそうなのかもしれませんが、私の原作蠍の印象は、図太くしつこいなので、対比としては面白かったです。
今回、とにかく水瓶座が原作に負けず劣らず友情してたので、踏まえている面と、そうでない面の対比としても奴らは一緒にいたのかなあ、と。
なんにせよ、力業で相手をやっつけるか、説得するかの違いしかないんですが。
ともかく今回は、パンドラとセラフィナのセクシー対決でした。
頑張れサーシャ(そういう話じゃない)。
しかし、生き残った星座が原作では全く好みでなかった連中ばかりなので、微妙にテンションが下がってきました。
こうなるともう、面白おかしい火山に住んでる奴に期待するしかないのか………!?
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