今のところ自炊は続けてます。
甘いものが食べたくなって、コンビニに寄ったり、スーパーに寄ったついでにお惣菜を買ったりはしていますが、基本作ってます。
同僚「どういう心境の変化があったの!?」
私「………いえ、別になにも」
強いて言えば、やってみたらできたとか、そんな理由でしょうか。買った食材を片付けて消すことに達成感があると申しましょうか(なんだその殺伐とした理由)。
ただ一つ問題があって、どうしても冷凍保存しづらい野菜を先に食べよう、調理しようとすると、意図的ではなく野菜しか食べない日々が続いてしまうのです。ほぼ食生活がヤギ。
元々大して野菜は好きじゃないんですが、ほっとくとすぐに悪くなるからなあ。
………というような話をしたところ、
同僚「大丈夫よ。基本、野菜を食べていれば間違いないわよ! 他は何もいらない!」
という、物凄い極論が返ってきました。
いえ、まあ、豆腐や大豆で取ろうと思えばたんぱく質取れますしね………。
こうなってくると、せめて外での食事くらいは(外に食事なんてめったにありませんが)肉を食おう、と思うのですが、今度は食べなれないものを食べて腹を壊すというコンボが待ち構えていそうな気がします。
まだ怖くて試していないので、何だか外でも肉を食うのにためらいが生じてしまいました。まあ年だしね………。
先日作ったもの。
■炊飯器で作るチーズケーキ。
何故またお菓子にチャレンジするという声が聞こえてきそうですが、先日同僚にちょっとしたおめでたいことがあったので、それに何か贈ろうと考えたものです。
実際、上手くできたためしもないのに、何故手作り品を贈ろうと思うんだ、手編みのマフラークラスに迷惑だとも言えるんですが、失敗したら自分で処分すりゃいいだけの話ですし。
材料を混ぜて炊飯器のスイッチを入れるだけなんですが、合計、五回くらい炊飯を重ねたので、簡単なんだか面倒なんだか判断つきかねる感じでした。どれだけ時間かかるんだ。
うちのレンジが、オーブンレンジだったら話が早いのでしょうが、うちはダイヤルで解凍とあたためしかできないのです。でも、一番最初に勤めた職場を退職する時に同僚みんなから贈られた大切なものなので、捨てる気もなく、今後もフライパンと炊飯器を駆使するしかなさそうです。
味としてはまあまあでしょうか。クリームチーズがだまになって、最終的に疲れて混ぜるのをやめたわりには上手くできました。
まあ、しかしこういうお菓子作業にはやっぱり、泡だて器が必要ですね。(ないの!?)
しゃもじと、フライ返しで延々混ぜる作業は疲れました。うちにはミキサーなんてものも、自動泡だて器もない。
実際、クリームチーズと生クリームで500円くらいかかっているのであれば、買った方が美味いし大して味も変わらないんじゃなかろうか。
勿論、ボリュームで言えば三合炊き山盛りにできるんですけど、そんなに食べたくもない。
■豆腐ハンバーグ。
卵を入れ忘れたりありましたが、わりと普通にできました。型崩れもしなかったし。
ただ、今更ですが、レシピの分量って大体3~4人前なので、その通りにやると、多くて仕方がない。
三回くらいフライパンで焼いて、タッパ一杯できました。
肉も面倒だったので、鶏と豚(余り)のひき肉混合。これくらいいい加減にやってもできましたが、手間っちゃあ手間ですね。
■手羽先とじゃがいもの塩煮。
塩煮という言葉は何故か心惹かれませんか。
私は惹かれたのでやってみたのですが、100均の包丁で手羽を切るのはかなり無謀でした。
こういう、後先考えずに材料だけそろえると、後々自分がえらい苦労するという見本ですね。ほとんど力に任せて包丁を振るったので、凄く疲れました。いや、でも、100均包丁は六年以上頑張ってくれているので、彼を責めるのはお門違いだと思うんだ………。
味としてはまあまあ、でしょうか。水を多く入れすぎた。にこごりみたいになってしましましたが、暖めなおせば味がしみて美味しいような気がします。(願望)
■ネギ焼き。
上の手羽先を炒めるのに、臭みを取るためにネギが必要だったので、その後始末という感じでした。長ネギ一本とかあまり売ってないからなー。
ごま油・マーガリンで炒めて、しょうゆ、お酢、みりんで味をつけるというシンプルなものでしたが、あれ、一番美味しい………?
すっぱいものがあまり得意ではないので、お酢を控えめにしたのですが、それでも十分酸味が効いていて美味しかったです。どちらかといえば中華風、でしょうか。
ねぎ丸ごと食べられるので、お得感が強いです。
■納豆いため。
買っておいた納豆がだいぶ日数が経ってしまったので、ひき肉やら玉ねぎやら卵やらと一緒に炒めてみました。
まあ、不味くはないけど納豆は納豆として食ったほうが美味いよというくらいのできばえ。
というか、私別に納豆特別好きじゃないんですよね。(なら何故買うのだ)(それは身体にいいと聞いたから)
■鮭の炊き込みご飯。
材料を入れて炊飯器にお任せ、という簡単レシピのはずが、米がべたべたになりました。
あー水が多すぎたかーいっそおかゆレベルくらいゆるければよかったのに、と思いながら混ぜたのですが、底は焦げていたので、よくわかりません。
鮭とえのきが具材なのですが、えのきから水が出るから、表面がべちゃべちゃになったということなのか?
味そのものは、だしと鮭の味が出ていて美味だったので、今度やるときは、えのきを米に混ぜておくとか、工夫が必要な気がします。いえ、この工夫に効果があるのかどうかは知りません。
最新式の炊飯器なら、米が踊り炊かれるから不必要なんだと思うんですが、これも一人暮らしのときに買った古い三合炊きだからなあ。
そしてこれもやはり、三合炊きで三合分の混ぜご飯は無謀でした。
ああ分量………。
今後一ヶ月くらい、このご飯を食べ続けなければいけない気がします。冷凍庫を開けるのも嫌だ。
後はいつもの通り、期限の切れそうな野菜をぶちこんだ中華風煮物(鶏かと思ったら牛だったという例のスープのもと)くらいでしょうか。
具材は豚肉なのにスープは牛というわけのわからなさですが、この料理は味付け関係なく煮ればいいので失敗なく楽です。
まあ、こんなところでしょうか。
今現在、冷蔵も冷凍もぎゅうぎゅうです。
思っていたよりも消費の激しい調味料は、圧倒的に酒。これは小瓶じゃ間に合わないなあ。
やっぱり、ムキになってドカ買いするからいけないんでしょうね。冷凍庫には鶏のむね肉ばかり、六枚くらい冷凍されてます。いいけどさ、焼いて食べればいいんだし………。
当たり前ですが、凝った食事を作るより、とにかく炒め物とか、とにかく煮物でマメに調理したほうが、安上がりですし美味しいですよね。
ただ私は、基本、やらずにすむのであればしたくないので、一気に料理してあとは毎日電子レンジ、という生活になると中々。いやー遅番後に料理とかはしたくないなあ。
料理そのものは、思っていたよりも楽しい………もとい、思っていたよりもつまらなくはないくらいのレベルなんですが、なんていうか、食材をはかせる、野菜を消費する、結果できるのが料理なので、出来上がった料理は別に食べたくもないというのが一番の問題のような気がします。
いえ、まあ、完成すればそれでいいっつーか………。わざわざ食べたくもないっていうか………。
よく、作りながらつまみ食いをしておなか一杯、とか、誰かに食べさせるために作っていると、それだけで満腹になるとかいう、かわいらしい理由はよく聞きますが、つまみぐいもしない、誰かに作るって誰に作るんだよ自分だよレベルの私が、食べることを諦めたら、どうにもならないので、自分を発奮させて消化活動に挑みたいと思います。
こういう人間に料理される食材って気の毒ですね。(本当にな)
甘いものが食べたくなって、コンビニに寄ったり、スーパーに寄ったついでにお惣菜を買ったりはしていますが、基本作ってます。
同僚「どういう心境の変化があったの!?」
私「………いえ、別になにも」
強いて言えば、やってみたらできたとか、そんな理由でしょうか。買った食材を片付けて消すことに達成感があると申しましょうか(なんだその殺伐とした理由)。
ただ一つ問題があって、どうしても冷凍保存しづらい野菜を先に食べよう、調理しようとすると、意図的ではなく野菜しか食べない日々が続いてしまうのです。ほぼ食生活がヤギ。
元々大して野菜は好きじゃないんですが、ほっとくとすぐに悪くなるからなあ。
………というような話をしたところ、
同僚「大丈夫よ。基本、野菜を食べていれば間違いないわよ! 他は何もいらない!」
という、物凄い極論が返ってきました。
いえ、まあ、豆腐や大豆で取ろうと思えばたんぱく質取れますしね………。
こうなってくると、せめて外での食事くらいは(外に食事なんてめったにありませんが)肉を食おう、と思うのですが、今度は食べなれないものを食べて腹を壊すというコンボが待ち構えていそうな気がします。
まだ怖くて試していないので、何だか外でも肉を食うのにためらいが生じてしまいました。まあ年だしね………。
先日作ったもの。
■炊飯器で作るチーズケーキ。
何故またお菓子にチャレンジするという声が聞こえてきそうですが、先日同僚にちょっとしたおめでたいことがあったので、それに何か贈ろうと考えたものです。
実際、上手くできたためしもないのに、何故手作り品を贈ろうと思うんだ、手編みのマフラークラスに迷惑だとも言えるんですが、失敗したら自分で処分すりゃいいだけの話ですし。
材料を混ぜて炊飯器のスイッチを入れるだけなんですが、合計、五回くらい炊飯を重ねたので、簡単なんだか面倒なんだか判断つきかねる感じでした。どれだけ時間かかるんだ。
うちのレンジが、オーブンレンジだったら話が早いのでしょうが、うちはダイヤルで解凍とあたためしかできないのです。でも、一番最初に勤めた職場を退職する時に同僚みんなから贈られた大切なものなので、捨てる気もなく、今後もフライパンと炊飯器を駆使するしかなさそうです。
味としてはまあまあでしょうか。クリームチーズがだまになって、最終的に疲れて混ぜるのをやめたわりには上手くできました。
まあ、しかしこういうお菓子作業にはやっぱり、泡だて器が必要ですね。(ないの!?)
しゃもじと、フライ返しで延々混ぜる作業は疲れました。うちにはミキサーなんてものも、自動泡だて器もない。
実際、クリームチーズと生クリームで500円くらいかかっているのであれば、買った方が美味いし大して味も変わらないんじゃなかろうか。
勿論、ボリュームで言えば三合炊き山盛りにできるんですけど、そんなに食べたくもない。
■豆腐ハンバーグ。
卵を入れ忘れたりありましたが、わりと普通にできました。型崩れもしなかったし。
ただ、今更ですが、レシピの分量って大体3~4人前なので、その通りにやると、多くて仕方がない。
三回くらいフライパンで焼いて、タッパ一杯できました。
肉も面倒だったので、鶏と豚(余り)のひき肉混合。これくらいいい加減にやってもできましたが、手間っちゃあ手間ですね。
■手羽先とじゃがいもの塩煮。
塩煮という言葉は何故か心惹かれませんか。
私は惹かれたのでやってみたのですが、100均の包丁で手羽を切るのはかなり無謀でした。
こういう、後先考えずに材料だけそろえると、後々自分がえらい苦労するという見本ですね。ほとんど力に任せて包丁を振るったので、凄く疲れました。いや、でも、100均包丁は六年以上頑張ってくれているので、彼を責めるのはお門違いだと思うんだ………。
味としてはまあまあ、でしょうか。水を多く入れすぎた。にこごりみたいになってしましましたが、暖めなおせば味がしみて美味しいような気がします。(願望)
■ネギ焼き。
上の手羽先を炒めるのに、臭みを取るためにネギが必要だったので、その後始末という感じでした。長ネギ一本とかあまり売ってないからなー。
ごま油・マーガリンで炒めて、しょうゆ、お酢、みりんで味をつけるというシンプルなものでしたが、あれ、一番美味しい………?
すっぱいものがあまり得意ではないので、お酢を控えめにしたのですが、それでも十分酸味が効いていて美味しかったです。どちらかといえば中華風、でしょうか。
ねぎ丸ごと食べられるので、お得感が強いです。
■納豆いため。
買っておいた納豆がだいぶ日数が経ってしまったので、ひき肉やら玉ねぎやら卵やらと一緒に炒めてみました。
まあ、不味くはないけど納豆は納豆として食ったほうが美味いよというくらいのできばえ。
というか、私別に納豆特別好きじゃないんですよね。(なら何故買うのだ)(それは身体にいいと聞いたから)
■鮭の炊き込みご飯。
材料を入れて炊飯器にお任せ、という簡単レシピのはずが、米がべたべたになりました。
あー水が多すぎたかーいっそおかゆレベルくらいゆるければよかったのに、と思いながら混ぜたのですが、底は焦げていたので、よくわかりません。
鮭とえのきが具材なのですが、えのきから水が出るから、表面がべちゃべちゃになったということなのか?
味そのものは、だしと鮭の味が出ていて美味だったので、今度やるときは、えのきを米に混ぜておくとか、工夫が必要な気がします。いえ、この工夫に効果があるのかどうかは知りません。
最新式の炊飯器なら、米が踊り炊かれるから不必要なんだと思うんですが、これも一人暮らしのときに買った古い三合炊きだからなあ。
そしてこれもやはり、三合炊きで三合分の混ぜご飯は無謀でした。
ああ分量………。
今後一ヶ月くらい、このご飯を食べ続けなければいけない気がします。冷凍庫を開けるのも嫌だ。
後はいつもの通り、期限の切れそうな野菜をぶちこんだ中華風煮物(鶏かと思ったら牛だったという例のスープのもと)くらいでしょうか。
具材は豚肉なのにスープは牛というわけのわからなさですが、この料理は味付け関係なく煮ればいいので失敗なく楽です。
まあ、こんなところでしょうか。
今現在、冷蔵も冷凍もぎゅうぎゅうです。
思っていたよりも消費の激しい調味料は、圧倒的に酒。これは小瓶じゃ間に合わないなあ。
やっぱり、ムキになってドカ買いするからいけないんでしょうね。冷凍庫には鶏のむね肉ばかり、六枚くらい冷凍されてます。いいけどさ、焼いて食べればいいんだし………。
当たり前ですが、凝った食事を作るより、とにかく炒め物とか、とにかく煮物でマメに調理したほうが、安上がりですし美味しいですよね。
ただ私は、基本、やらずにすむのであればしたくないので、一気に料理してあとは毎日電子レンジ、という生活になると中々。いやー遅番後に料理とかはしたくないなあ。
料理そのものは、思っていたよりも楽しい………もとい、思っていたよりもつまらなくはないくらいのレベルなんですが、なんていうか、食材をはかせる、野菜を消費する、結果できるのが料理なので、出来上がった料理は別に食べたくもないというのが一番の問題のような気がします。
いえ、まあ、完成すればそれでいいっつーか………。わざわざ食べたくもないっていうか………。
よく、作りながらつまみ食いをしておなか一杯、とか、誰かに食べさせるために作っていると、それだけで満腹になるとかいう、かわいらしい理由はよく聞きますが、つまみぐいもしない、誰かに作るって誰に作るんだよ自分だよレベルの私が、食べることを諦めたら、どうにもならないので、自分を発奮させて消化活動に挑みたいと思います。
こういう人間に料理される食材って気の毒ですね。(本当にな)
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「ルパン三世 VS 名探偵コナン」
まあまあ面白かったですね。基本、コナン側はどうでもいいので、王女様云々はどうでもよく、あの世界観で緑川声は死ぬほど浮いていると思いつつ、ルパンが基本美味しいところを総取りだったのでほっとしました。
カリオストロのオマージュみたいなシーンもあって、わりとルパンファン向けの映画だったのではないかと。無難だよね。
「戦国BASARA」
馬鹿馬鹿しい内容だといいな、馬鹿馬鹿しいキャラクターだといいな、と思ったら、予想以上に馬鹿馬鹿しかったので、これからも見ようと思います。
個人的に好きなのは、オクラと光秀です。
でも、いつきちゃんは出ないのかなあ。正宗との絡みが見たいのに。
正宗がおかしいとか、真田がおかしいとか、色々ありましたが、一番おかしかったのは圧倒的に百合組でした。
わ、私の美しきつるぎっすか!
「Phantom ~Requiem for the Phantom~」
「ヒゲぴよ」
「マリー&ガリー」
は見ましたけどやめます。
「スラップアップパーティー -アラド戦記-」
オッケー! こういう何処かで見たことあるようなキャラデザだけど、ちょっとずかっこうなデザインは大好きだ!
主人公が釣り目だけど美形じゃないっていうのがいい! 敵役ライバルみたいなのが、まんまセフィロスだったのも、あざとくて凄くいい!(それ誉めてるんですか)
まあアニメの全体的な水準(動きとか絵とか)はもう少し頑張りましょうレベルではあったんですが。というかあの色指定なんだ………? 第一話でこれじゃあ、ちょっと先行き不安だ。
なんかの呪いで、腕だけが鬼になってしまった青年の話なんですが、旅先で鬼手と呼ばれて畏怖されてしまうわけですよ。だが、だったら何故そんなあからさまな腕をむき出しにしておく。
実際のギャグパートよりも、物語の齟齬として半笑い、というようなテンションでした。
作品の質としては………どうなんだ?
ただ、別にキャラ萌えできりゃそれでいいんだよ。(自分自身への反語)
主人公が近年まれに見る、普通の青年で凄く驚きました。ぎゃ、逆にその普通さ加減が斬新………!
「バスカッシュ!」
さすが吉松、という感じでキャラクターは一番可愛かったです。男も女も。ただ、話としてはよくわからんなあ。
何処かの世界で、ロボットでやるバスケットが流行っていて、それに妹が巻き込まれてそのロケットのバスケットに反感を抱く少年が主人公なんですが、まずなんでロボットのバスケットが流行っているのかがよくわからん。
例えば、凄く迫力があって国民的スポーツというならわかるけど、実際主人公の少年がバスケを見に行くと、どうしようもなくつまらない、ぐだぐだしたただのロボットの動きなんですな。テレビ用に演出や加工した映像だから流行っている、ということらしいんですが、それ無理があるだろ。
別に、妹の足の自由を奪ったロボットのバスケに、逆に熱中してしまい、というのじゃ駄目だったんかな。
ラストを見る限り主人公の超人的プレイを目の当たりにした連中が、本当にロボットの使い方を模索し、ロボバスケが面白くなっている、ということらしいんですが………そういうことは、ちゃんと一話で入れておいて欲しいなあ。
キャラクターの年齢層は低めですが、基本的に吉松デザインは、目のでかいファニーフェイスが凄く可愛いので、問題なし。『大江戸ロケット』のソラさんとか、超可愛かった。デザインだけで奇声を上げたくなるくらい可愛かった。
それほどまではまったわけではありませんが、周囲の人間もそれなりに常識人そうなので、継続して見ようかと。
今後の課題は、面白くなってくるであろうロボバスケシーンが、あまりにバリバリCGで違和感を感じるくらいでしょうか。まあ仕方がないんだけどさあ。
「真マジンガー 衝撃!Z編 on television」
「やあ。俺は兜甲児。君と同じなんの変わりもない普通の少年だ」
どこいらへんが普通だ!
と、まるでまるで穏やかなガンダムファイトみたいな感じで、甲児君が私たちに向かって問いかける、という私的にはありえない始まり方でした。
あ、でもそうか。Gガンと同じ監督なんだから、当たり前ったら当たり前なのか………?
他にも「この手は全てを生み出す!」とか、どう考えてもゴットフィンガーとか、そういうノリ満載でした。
デザインとしては勿論古臭いんですが、それにしたって、第一話のピグマン子爵の色っぽさは異常。
黒人のスーツでアフロでって、お前それでセクシーさを演出しているつもりかよ顔の線!( 意味不明)
次々に現れる悪の軍団。悪のロボット。悪の将軍はやはり非常にカッコいいです。ミエきる様が普通だっているのがいい。
「ふふふ。これで因縁深き熱海の町もおさらばだ」
いきなりローカル! 熱海!? 熱海!?
悪役一人登場するのに、いきなり空にパルテノン神殿ができちゃったりするんだぜ!
マジンガーを助けに、いきなりどこから見ても微妙なデザインのZマジンガーとか出てきちゃうんだぜ! ゼーウースー! ゼウスの説明は肌色青で片方の顔機械で傷だらけのおっさんがやってくれちゃうんだぜ!?
甲児君が出ているよりも、中年女と、中年男とのドロドロに尺取ってるんだぜ!
とにかく、怒涛のように登場人物が出てくるのですが(私にはほぼ、わからん)それぞれにカッコいいアクションと見せ場があるので、やはり映えます。
話としては、第一話にして『大団円』ですから、時間軸としては未来なんでしょうが、よくわからんというのが正直なところです。
ですがそんなこと問題にならないくらい、オッサンしか出てこなかったので、非常に満足です。
ただ出てくるだけじゃなくて、それぞれにいちいち決めポーズと、決め台詞があるのがいい。
今のところ見た今期のアニメでは、一番純粋に先が楽しみです。
こういう、話なんか知らねえよ! だけど、キャラが立ってればそんなの問題じゃねえんだぜ! という作りはどうも宮崎御大に通じるものがあるような………。
まあまあ面白かったですね。基本、コナン側はどうでもいいので、王女様云々はどうでもよく、あの世界観で緑川声は死ぬほど浮いていると思いつつ、ルパンが基本美味しいところを総取りだったのでほっとしました。
カリオストロのオマージュみたいなシーンもあって、わりとルパンファン向けの映画だったのではないかと。無難だよね。
「戦国BASARA」
馬鹿馬鹿しい内容だといいな、馬鹿馬鹿しいキャラクターだといいな、と思ったら、予想以上に馬鹿馬鹿しかったので、これからも見ようと思います。
個人的に好きなのは、オクラと光秀です。
でも、いつきちゃんは出ないのかなあ。正宗との絡みが見たいのに。
正宗がおかしいとか、真田がおかしいとか、色々ありましたが、一番おかしかったのは圧倒的に百合組でした。
わ、私の美しきつるぎっすか!
「Phantom ~Requiem for the Phantom~」
「ヒゲぴよ」
「マリー&ガリー」
は見ましたけどやめます。
「スラップアップパーティー -アラド戦記-」
オッケー! こういう何処かで見たことあるようなキャラデザだけど、ちょっとずかっこうなデザインは大好きだ!
主人公が釣り目だけど美形じゃないっていうのがいい! 敵役ライバルみたいなのが、まんまセフィロスだったのも、あざとくて凄くいい!(それ誉めてるんですか)
まあアニメの全体的な水準(動きとか絵とか)はもう少し頑張りましょうレベルではあったんですが。というかあの色指定なんだ………? 第一話でこれじゃあ、ちょっと先行き不安だ。
なんかの呪いで、腕だけが鬼になってしまった青年の話なんですが、旅先で鬼手と呼ばれて畏怖されてしまうわけですよ。だが、だったら何故そんなあからさまな腕をむき出しにしておく。
実際のギャグパートよりも、物語の齟齬として半笑い、というようなテンションでした。
作品の質としては………どうなんだ?
ただ、別にキャラ萌えできりゃそれでいいんだよ。(自分自身への反語)
主人公が近年まれに見る、普通の青年で凄く驚きました。ぎゃ、逆にその普通さ加減が斬新………!
「バスカッシュ!」
さすが吉松、という感じでキャラクターは一番可愛かったです。男も女も。ただ、話としてはよくわからんなあ。
何処かの世界で、ロボットでやるバスケットが流行っていて、それに妹が巻き込まれてそのロケットのバスケットに反感を抱く少年が主人公なんですが、まずなんでロボットのバスケットが流行っているのかがよくわからん。
例えば、凄く迫力があって国民的スポーツというならわかるけど、実際主人公の少年がバスケを見に行くと、どうしようもなくつまらない、ぐだぐだしたただのロボットの動きなんですな。テレビ用に演出や加工した映像だから流行っている、ということらしいんですが、それ無理があるだろ。
別に、妹の足の自由を奪ったロボットのバスケに、逆に熱中してしまい、というのじゃ駄目だったんかな。
ラストを見る限り主人公の超人的プレイを目の当たりにした連中が、本当にロボットの使い方を模索し、ロボバスケが面白くなっている、ということらしいんですが………そういうことは、ちゃんと一話で入れておいて欲しいなあ。
キャラクターの年齢層は低めですが、基本的に吉松デザインは、目のでかいファニーフェイスが凄く可愛いので、問題なし。『大江戸ロケット』のソラさんとか、超可愛かった。デザインだけで奇声を上げたくなるくらい可愛かった。
それほどまではまったわけではありませんが、周囲の人間もそれなりに常識人そうなので、継続して見ようかと。
今後の課題は、面白くなってくるであろうロボバスケシーンが、あまりにバリバリCGで違和感を感じるくらいでしょうか。まあ仕方がないんだけどさあ。
「真マジンガー 衝撃!Z編 on television」
「やあ。俺は兜甲児。君と同じなんの変わりもない普通の少年だ」
どこいらへんが普通だ!
と、まるでまるで穏やかなガンダムファイトみたいな感じで、甲児君が私たちに向かって問いかける、という私的にはありえない始まり方でした。
あ、でもそうか。Gガンと同じ監督なんだから、当たり前ったら当たり前なのか………?
他にも「この手は全てを生み出す!」とか、どう考えてもゴットフィンガーとか、そういうノリ満載でした。
デザインとしては勿論古臭いんですが、それにしたって、第一話のピグマン子爵の色っぽさは異常。
黒人のスーツでアフロでって、お前それでセクシーさを演出しているつもりかよ顔の線!( 意味不明)
次々に現れる悪の軍団。悪のロボット。悪の将軍はやはり非常にカッコいいです。ミエきる様が普通だっているのがいい。
「ふふふ。これで因縁深き熱海の町もおさらばだ」
いきなりローカル! 熱海!? 熱海!?
悪役一人登場するのに、いきなり空にパルテノン神殿ができちゃったりするんだぜ!
マジンガーを助けに、いきなりどこから見ても微妙なデザインのZマジンガーとか出てきちゃうんだぜ! ゼーウースー! ゼウスの説明は肌色青で片方の顔機械で傷だらけのおっさんがやってくれちゃうんだぜ!?
甲児君が出ているよりも、中年女と、中年男とのドロドロに尺取ってるんだぜ!
とにかく、怒涛のように登場人物が出てくるのですが(私にはほぼ、わからん)それぞれにカッコいいアクションと見せ場があるので、やはり映えます。
話としては、第一話にして『大団円』ですから、時間軸としては未来なんでしょうが、よくわからんというのが正直なところです。
ですがそんなこと問題にならないくらい、オッサンしか出てこなかったので、非常に満足です。
ただ出てくるだけじゃなくて、それぞれにいちいち決めポーズと、決め台詞があるのがいい。
今のところ見た今期のアニメでは、一番純粋に先が楽しみです。
こういう、話なんか知らねえよ! だけど、キャラが立ってればそんなの問題じゃねえんだぜ! という作りはどうも宮崎御大に通じるものがあるような………。
『BSアニメ夜話』を実家で録画してもらったものを、やっと見ました。
弟が先日届けに来て、『キン肉マン二世』を持ってきてくれて、私がそれを読んでいる間、延々スパロボZを六時間プレイしていました。
お前は………。確かに私に見せたい場面っていうのは、大体マップの最初と、最後だったりするから仕方がないんだけどさ………。
まあ、その結果無事に鑑賞したんですが、海のトリトンはエロすぎた。
マンガ夜話にせよ、アニメ夜話にせよ、別にお前らの理屈こねてる姿を見たいわけじゃねえんだという、根本的なノリきれなさがあるので、正直あまり期待していたわけではなかったのですが、『海のトリトン』の回は、非常にトークが切れるゲストの方が、純粋に「私はここが面白い」「ここがぐっとくる」と、感情に任せた話(いい意味で)をしてくれたので、番組としても一番面白かったです。
お目当ては当然『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』だったんですが、BF団について一っ言も語られないというていたらくに倒れました。
いや、別に大作が嫌いだとか、ロボットに興味がないとかそんなことは全くないんですが(ロボットのデザインや、演出や、動きが上手いのはむしろ当たり前と言うか、その演出の妙に魂を抜かれているわけで)、その上で、誰か一人でも、「アルベルトに抱かれたい」とか「マスク・ザ・レッドのドSな微笑みは最高だ」とか、そういう偏った発言も聞きたかったなあ。
キャラデザの上半身や、腰まわりの線や、バランスも凄く魅力的だし、重厚なロボット演出に、超人の体を持つ人間との対比とか、人に対してもスポットを当ててもらいたかったので、非常に残念でした。
ラストの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、作品をまともに見ていない(レンタルリストには入ってるんだけどねー)せいもあり、話の内容があまりできずに楽しめず、結果、伏兵だった『海のトリトン』が一番面白かった、という結論に達しました。
大体、『海のトリトン』は、本当にエロすぎる。
世界観がまずエロいし、実際のキャラデザが本当にエロい。
眉毛のりりしい目元の涼しい、王子トリトンもエロいし、なんか少女の人魚みたいなのも、胸全開でエロい。ここで、ボインの女の人魚が貝殻とか、そんなではなくあえて、隠す必要もないくらいの「ふくらみ」でしかない少女の半裸姿っていうのが、とにかく半端なくエロかったです。
この時代の少女や、少年は手足の太さや、ラインが凄く滑らかで柔らかいふくらみがあるのですが、そのラインが私の根本的な感性に合うんでしょうね。
それこそ、ジャイアントロボのサニーちゃんの足とか、悶絶モノだったし。申し訳ないですが、今のきれいなガンダムのキャラデザには、清いきれいさはあるけど、エロスは一かけらもないので、そういう意味で、キャラデザの物足りなさで今のアニメを見ない、っていうのはあるのかなと、逆にトリトンを見て思いました。
作画監督の羽根章悦さんがゲストで出演しており、スケッチブックに色鉛筆で、さらさらとトリトンのバストアップを書いてくれたのですが、半端なかった。
悲鳴を上げるエロさでした。
絵が上手いのは当たり前としても、漂うエロスが本当に物凄くて、悶絶しました。
大体1972年の作品ですからね。私ですら生まれていない時代なわけですから、今から見ればドロくさいデザインなわけですよ。眉が太くて手塚治虫のような縦長目で。全くもってさわやかな絵柄ではないわけです。
それなのに、だ、今やっている全アニメ作品の誰よりも、段違いで漂うエロさがそこにありました。
あれは………一体なんなのだ………。もはや神の領域としか………。
この後に、攻殻の素子とか見たってかけらもエロくないですね。あれはもう、スポーツやってる人の裸がちっともエロくないっていうレベルの話なんでしょうけど。
漂うエロさがどこから来ているのかはわかりませんが、やはり血肉が通っている線とデザイン、っていう感じだからなのでしょうか。
まあだからといって、『海のトリトン』を今見たいかと問われるとそんなことはないんですが、その時代に見られる年代であったなら、確実に私も夢中になっていただろうなあと思いました。
弟が先日届けに来て、『キン肉マン二世』を持ってきてくれて、私がそれを読んでいる間、延々スパロボZを六時間プレイしていました。
お前は………。確かに私に見せたい場面っていうのは、大体マップの最初と、最後だったりするから仕方がないんだけどさ………。
まあ、その結果無事に鑑賞したんですが、海のトリトンはエロすぎた。
マンガ夜話にせよ、アニメ夜話にせよ、別にお前らの理屈こねてる姿を見たいわけじゃねえんだという、根本的なノリきれなさがあるので、正直あまり期待していたわけではなかったのですが、『海のトリトン』の回は、非常にトークが切れるゲストの方が、純粋に「私はここが面白い」「ここがぐっとくる」と、感情に任せた話(いい意味で)をしてくれたので、番組としても一番面白かったです。
お目当ては当然『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』だったんですが、BF団について一っ言も語られないというていたらくに倒れました。
いや、別に大作が嫌いだとか、ロボットに興味がないとかそんなことは全くないんですが(ロボットのデザインや、演出や、動きが上手いのはむしろ当たり前と言うか、その演出の妙に魂を抜かれているわけで)、その上で、誰か一人でも、「アルベルトに抱かれたい」とか「マスク・ザ・レッドのドSな微笑みは最高だ」とか、そういう偏った発言も聞きたかったなあ。
キャラデザの上半身や、腰まわりの線や、バランスも凄く魅力的だし、重厚なロボット演出に、超人の体を持つ人間との対比とか、人に対してもスポットを当ててもらいたかったので、非常に残念でした。
ラストの『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』は、作品をまともに見ていない(レンタルリストには入ってるんだけどねー)せいもあり、話の内容があまりできずに楽しめず、結果、伏兵だった『海のトリトン』が一番面白かった、という結論に達しました。
大体、『海のトリトン』は、本当にエロすぎる。
世界観がまずエロいし、実際のキャラデザが本当にエロい。
眉毛のりりしい目元の涼しい、王子トリトンもエロいし、なんか少女の人魚みたいなのも、胸全開でエロい。ここで、ボインの女の人魚が貝殻とか、そんなではなくあえて、隠す必要もないくらいの「ふくらみ」でしかない少女の半裸姿っていうのが、とにかく半端なくエロかったです。
この時代の少女や、少年は手足の太さや、ラインが凄く滑らかで柔らかいふくらみがあるのですが、そのラインが私の根本的な感性に合うんでしょうね。
それこそ、ジャイアントロボのサニーちゃんの足とか、悶絶モノだったし。申し訳ないですが、今のきれいなガンダムのキャラデザには、清いきれいさはあるけど、エロスは一かけらもないので、そういう意味で、キャラデザの物足りなさで今のアニメを見ない、っていうのはあるのかなと、逆にトリトンを見て思いました。
作画監督の羽根章悦さんがゲストで出演しており、スケッチブックに色鉛筆で、さらさらとトリトンのバストアップを書いてくれたのですが、半端なかった。
悲鳴を上げるエロさでした。
絵が上手いのは当たり前としても、漂うエロスが本当に物凄くて、悶絶しました。
大体1972年の作品ですからね。私ですら生まれていない時代なわけですから、今から見ればドロくさいデザインなわけですよ。眉が太くて手塚治虫のような縦長目で。全くもってさわやかな絵柄ではないわけです。
それなのに、だ、今やっている全アニメ作品の誰よりも、段違いで漂うエロさがそこにありました。
あれは………一体なんなのだ………。もはや神の領域としか………。
この後に、攻殻の素子とか見たってかけらもエロくないですね。あれはもう、スポーツやってる人の裸がちっともエロくないっていうレベルの話なんでしょうけど。
漂うエロさがどこから来ているのかはわかりませんが、やはり血肉が通っている線とデザイン、っていう感じだからなのでしょうか。
まあだからといって、『海のトリトン』を今見たいかと問われるとそんなことはないんですが、その時代に見られる年代であったなら、確実に私も夢中になっていただろうなあと思いました。
どーだ!
普段から料理をしている方から見ると、だからなんだよくらいのレベルなんですが、今まで一切料理をしなかった私(冷凍ご飯と、冷凍食品の和惣菜で300日生きてました)からみると、奇跡です。
脅威と言ってもいい………。
基本的に、やろうと思ったら即実行なので、これで達成感を味わって終わりにならないように気をつけたいと思います。
しかし、作りすぎたな………。惣菜って冷蔵庫に入れてどれくらいもつもんなんでしょうかね。
もやしとか、足の早い野菜はとにかく使いきろうと思って頑張りましたが。
内訳。
上左から、
マーガリン・梅干(それは料理じゃない)・食パン八枚切
で、光っちゃってますが、タッパーに入っているのが、『もやしとキャベツと鶏ひき肉のオムレツ』。
レシピではオムレツとなっているんですが、オムレツは作れない。
というか、具材が多すぎて丸まりませんでした。一回具材を他所にのけりゃいいんだろうけど、面倒くさくてやってられん。
なので、卵三個を溶いてぶちこんで、ようするに、具入りスクランブルエッグですな。
塩コショウで味付けして、とろけるチーズと卵でまとめただけのものですが、意外に美味いです。チーズは万能ですな。
中左から、
キャベツ・『えのきとミズナの煮物』・『チヂミ』・『野菜のトマト煮』です。
『えのきとミズナの煮物』はミズナが元々好きだったので。後、和風モノに一つ手を出してみたかった、というそれだけです。
みりんがなかったので、テリがでりゃいいだろ、とごま油を投入した私は間違っていたと思いました。
うーん、和風モノは、しょうゆを入れればこんな味、酒を入れれば、ダシを入れれば、塩を入れればどんな味、っていうのが今のところ全くわかっていないので、イマイチ味の軌道修正がききません。
『野菜のトマト煮』は今まで作ってあったのの残り。
『チヂミ』は小麦粉消費作戦のために実行。
要するにお好み焼きと一緒なので、キャベツやらもやしやらニラや玉ねぎやらにんじんやら大量投入して、野菜焼きみたいになりましたが、美味しかったです。
ただ、どうも私はごま油に酔うので、次回があれば全体的なごま油を少なくしてもいいかな、と思いました。
後、野菜の火の通りと、生地の火の通りがどうしても一致しない(どうもこの辺の火加減が全くわからん)ので、事前に野菜だけレンジにかけていいかな、とも思いました。
下左から、
黄色のタッパーは『ごぼうとにんじんのサラダ』で、鍋は『野菜スープ』で、野菜室は納豆やら豆腐やら。
元々、ごぼうのマヨネーズサラダみたいなものが好きで、ローソンで狂ったように食べていたのですが、自作してみました。ゴマだれと、マヨネーズでできるんですが、具材にきゅうりとか、いりゴマとか入れてもよかったな。
鍋は、以前お便りで「鶏がらスープ」をお勧めいただいたので、それで中華スープを作りたかったのに、いざ買って見てみたら、牛スープだったという体たらく。
おのれ、と思ったのですが、似たような味をつけるのであれば関係ねえだろ、とばかりに投入し、それこそ適当な野菜をぶちこんで煮てみましたが、非常に美味しかったです。
入れたしょうゆとか、酒がいい味だしてるのかも。
そして、それ以外にもうちにこんなに調味料があることが、脅威です。
ただし、肝心のサラダ油がないのはいかんともしがたく。
いや、オリーブオイルがあるから、それなくなったら買えばいいかなあ、と………。
とりあえず、こんなところです。
後は冷凍室に、肉がぶちこんであります。これはおいおい使えばいいや。
しかし、一人暮らしだとやはり結構な無駄が出ますね。料理一つとっても、同じじゃ飽きるけど、でも早く食べないと腐るし、みたいな。
まあ、せっかく調味料そろえたので、それくらいは使い切りたいと思います。