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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第三十話 狼達の終焉
ウルブズですね。
こいつらだけだと、テンション下がるんですが、きっとまたアクセル出てくるよ。いえ、それでもテンションが上がるかというと、そんなに上がらないんですが(どっちなの)。
結局、研究所の作り出したアインストを倒し、アルフィミィの目的は終わるのですが、
「私の居場所は、貴方の隣ですの。今のところは」
と、アクセルにくっついていくことにしたようです。チッ。
しかし、アクセルって基本的に博愛主義者ですな。誰をうらむわけでもなく、勿論アルがレモンがらみで気安い存在、というのもあるんでしょうが、来るものは拒まずという度量の広い男だなあ。いや、ただ物事を考えるのが下手なだけか。
これが、こと戦闘になると鈍いどころの騒ぎじゃないんですが。
どうも、底が知れない男の魅力のとっかかりがよくわかりません。もう一息なんだけど(何の?)


第三十一話 轟き、覇壊せし者
ここでやっと、修羅界の本拠地である、ソーディアンにワープすることになります。最終決戦近し。
実はこれまでずっと、こちらの本拠地がテスラ・ライヒ研究所だったんですよね。
イルム父の研究所で、至福の時を過ごしました(妄想の中では、それはそれは様々なことが行われたという)。

ソーディアンにてフェルナンドとの決着がつきます。限定的にしか神化できないフェルナンドに対し、フォルカは完璧に神化を行います。

「力でしか力を止められぬのなら………力を以って道を示さねばならぬのなら………俺も更なる力を求めよう………! ヤルダバオト! 俺の覇気をお前にくれてやる! そして、お前の新たなる姿と力を俺に示せ! 守るべきもののために! 争覇の先に真道があることを信じて! 今一度! 俺は阿修羅の道を往くッ!!」

カッケエ!
ここは声付きで聞きたかった! 松本さんの声を!

結局フェルナンドを殺さずに撃退し、奥へ進みます。


第三十二・三話 阿修羅の頂天(前・後編)
アルティスとメイシスが、アル、メイと呼び合いながら今生の別れをしています。しかし、どうして男って奴は、一緒に行くという女に残れといい、加えて、勝ったほうに従えそれが俺の願いだみたいなことを毎回平気で言うかな………!
そんなの流行らないぜ! お前の勝手な言い分なんぞ知らねえぜ!
と、言いたいところですが、お約束はお約束でまた非常に萌えます。(要するになんでもいい)

結局アルティスは、ロリの放った攻撃から、フォルカをかばい死亡。
お前が死ぬのは予想がついた。だが、ロリにやられたとあっては泣くになけない………!

不完全燃焼のまま後編です。
メイシスが登場し戦闘に。そりゃそうだよね。
結局、助けに入ったアリオンのおかげで、ロリではなく、修羅の軍師の手下が化けていたということがわかります。復讐に燃えるメイシスの機体を破壊し、行動不能にするアリオン。
アリオン「早合点するな。メイシスはちゃんと助けたって」
フォルカ「何故、お前がメイシスを………」
イルム「野暮なことを聞くなよ、フォルカ」
アリオン「ま、そういうことさ」
イルム「で、お前さんはどうするんだ? 一戦交えるかい?」

大人なアリオンと大人なイルムの会話は、似たもの同士で超萌えます。
結局、総大将であるアルカイドが現れ戦闘に。

アリオン「掟だの、しきたりだのに縛られるのが息苦しくってね。名実共に自由戦士になる決心がついたのさ」
アルカイド「ふん、うぬの真意はそれだけではなかろう?」
アリオン「まあな。もう一人、修羅の掟から解放したい者がいるんでね」

メイシスのことかーッ!
いやあ、参りますね。ネオロマでもないのにこの糖度の高さ。見習ってもらいたいものです(ハハハ)。


第三十四・五話 生まれ落ちた過ち・ザ・グレイトバトル
ロリとショタが取り込まれて、デュミナスとの最終決戦です。
ここにきて、タスクの冴えを見た。
「まず、言ってることが節々おかしかったんだよ。それに回りくどいやり方で時流エンジンを手に入れようとしてたし、妙に詰めが甘い時もあった。多分、デュミナスは思考回路か、記憶装置の一部が壊れているに違いねえ」
カッコいいなあ、タスク! 勘がいいのは生まれつき、ってやつですね。
デュミナスは消滅し、ラスボスダークブレイン登場。
相変わらず、わけのわからない単語ばかり並べるので、スパロボOGのラスボスは言っていることの半分も理解できません。複線を一つの作品で回収しようと言う気もさらさらないんでしょうし。
最終面に近くなると大体、キャラたちそれぞれ一言あるんですが、人数と性能に負けてイルムをきった私は、イルムの台詞が見られませんでした。
いくら愛があっても、使えないものは使えない。
すまん!


最終話 ラグナロク
ついに………遂にこの日がやってきた。
一日千秋の思いで待ったのだ! お前を叩き潰す日を!

シュウ「修羅王やデュミナスが倒れ、ダークブレインが消滅し………地球を襲う脅威が取り除かれたわけです。これでようやく私も心置きなく行動を起こすことができますよ。私はこのときを待っていたんです。皆さんが私の相手をできるぐらい強くなるのをね。自分より弱い者を相手にしては、このグランゾンの名がすたるというものです。有り体に言えば貴方達を利用させてもらったのですよ。そう………かつてのイングラム・プリスケン少佐と同じように」
ヴィレッタ(何者かに操られて………とでも言いたいのか?)
シュウ「地球の全てを………破壊します」
マサキ「それでてめえに何の得があるってんだ!?」
シュウ「損得などではありませんよ。私は私の心が命じるままに、行動しているにすぎません。我がグランゾンの本質は、破壊神シヴァ………またの名を『ヴォルクルス』と言いましてね。その力を借りたのです。今から私は貴方達を倒し………地球の全てを破滅へと導きます。それを止める方法はただ一つ。私と戦って、勝つことです」

心置きなく奴を潰せます!(笑)
ありがとうございました。
まあ結局シュウの行動理念なんて、誰もわからないわかる気もないので、唐突感が否めないのは個人的にはどうでもいいです。アクセルとか、レモンだって、言ってること結構さっぱりだったりするので。
自分より弱いものと戦うのはプライドが許さない、ということで、シュウは我々が強くなるのを待ち、その上で粉砕して、地球を壊すということらしいです。グランゾンもネオグランゾンに進化。邪神の力を借りてとか言ってましたが、魔装機神では、自分を利用した邪神を粉砕していたことを考えると、その行動には違和感が。
うーん、目的のためには手段を選ばないタイプじゃなくて、手段のためにも、目的のためにも、極端なほど選り好みをするタイプだと思うんですけど。
自分を操った存在の力を借りるかねえ。シュウはプライド高そうだしなあ。

雑魚を倒すと、シュウは縮退砲の封印をときます。
シュウ「彼らは不運でしたね。この世界に来て最初に出会ったのが私たちでしたから。しかし、貴方達にも同じことが言えます」
イルム「いつもながら大した自信だが、詰めは甘かったようだな。………いや、故意にか?」
ともかく、シュウはこの前の面よりも倒すの楽でした。

そしてED。
ジャーダたちの双子に、イルムがブースターつき三輪車を送ったことに微笑みながら終了。
OG本編に比べて、およそ一週間ほどでクリアできましたから、ボリュームとしては少ないほうなのかもしれませんが、個人的には楽しめました。
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