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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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私は虫は割合全般平気(ゴキだろうが、蜘蛛(は虫じゃないですが)だろうが)なのですが、ぶんぶん飛んで粉が舞うので、蝶や蛾はあまり好きではありません。
ですが、『天体戦士サンレッド』のモスキー君なら愛せるような気がします。
あの真面目な態度がたまりません。もう、フロシャイムに所属している怪人なら誰でもいい。


『ペルソナ3ポータブル』二週目は、ぶっ飛ばして進めています。
テオドアの依頼も一切無視。
個人的にはコミュニティも無視したいところなんですが、そうなると本当に寝るだけになってしまうので、とりあえず頑張ってます。

二週目やって思うこと、ですが、夜行動で段階を踏まなきゃならない移動が面倒です。
寮から外出して、行き先が選べるならともかく、ポロニアンモールしか行けないのに、「何処へ行きますか」段階は不要。
ついでに、ポロニアンモールから、直接ベルベットルームに行けないのも不満。「路地裏」という場所から他に何処にも行けないのに、何でワンクッション置くのだろう。
で、ポロニアンモールから直接寮に帰れないのも不満。
「タウンマップ」とかいらないってば。夜は、「寮」と「ポロニアンモール」の二択しかないんだから。

今まで攻略サイトを見ていたので、授業中の選択肢とか間違えたことがなかったのですが、今回は面倒なので全部ボタンを連打した結果、当然間違えた答えを伊織に教えることになってしまいます。
その結果、
「なんだ、適当に言ったのかよ。ちぇっ」
と言われた時は、こいつ消えればいいのにと本気で思いました。


女主人公とのカップリングで、案外、幾月とか、タカヤとのカップリングはエロいなと思うようになってきました(いきなり何故その二人!)。
他は、高校生の楽しい恋愛なので、こう背徳的なエロさとかないんですが、幾月は「キミの隅々まで知りたい」というマッドサイエンティスト的なエロさがありますし、タカヤは自分とは相反するものに対して「私の手で恐怖以外の感情を与えてあげましょう」的な征服欲っていうんですが、その手のエロさがあると思うので。

このどちらも、あくまで主人公が力の上ではなく(それも含めて)存在の次元の上で上位である、っていうのがキモですね。
自分より上に立つ人間をねじ伏せたい、ねじ伏せた上で自分が主導権をとりたいって言う感情には、エロスがあると思うのですよ。

荒垣もエロいったらそうなのかもしれませんが、奴には寿命もあるし、あの後自分の進退を勝手に決めちゃってるせいもあるので、戦場に向かう武士が最後に女のところに行って気が済んじゃう的なノリの上でことに及んでいるみたいなので、エロいとはちょっと違う気がします。


真田と二週目は無事にフラグが立ちました。
それまで、「伊織はメイド服について言及してくれるのに、なんで真田とか荒垣はノーリアクション」なんだろう、と思っていたら、特別な関係になると色々言ってくれるんですね。
衣装についてもそうですが、二股状態の真田と天田でパーティー組んで御覧なさいよ。
微妙な雰囲気でリアクションしてもらって、超満足しました。
荒垣も、大慌てで検証。
特別な関係になってから、一回しかチャンスがなかったので、危ないところでしたが、無事に、メイド服、水着、二人っきり、のバージョン全部見られました。
「お前………! なんて格好してんだ………!」
と、ストレガにすらギリギリにしか見せない表情で迫られた時は、悔いなし………! と思いました。
でも、荒垣のリアクションって、独占欲っていうより、「年頃の娘がなんてかっこしてるのはしたない! お母さんがあんたくらいの頃にはねえ!」という、完璧にオカン属性に基づいて発言しているように聞こえてなりません。
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『ペルソナ3ポータブル』公式サイト

ネタバレには配慮しておりません。
今回は総評について記述しておりますので、ネタバレが顕著です。
感想が辛くなっていきます。




ラスボスの、アルカナ演出もとてもカッコよくて好きだったのですが(こう黙示録を淡々と読み上げている感じというか)、世の人は、カードの絵 柄を見ただけで、これが何ってすぐわかるんでしょうか。私実は半分以上わからないぜ。
ハートが書いてあれば「恋愛」だな、とかそれくらいはわかりますけどね………。でも、それくらいだな、はっきりわかるのって。(少なすぎる)

攻略サイト様も、コミュニティが全部アルカナ名で書かれているので、
「えーと、小田桐って………アルカナ名何?」
とか、結構必死になって探していた始末なんですが、どうも私は、小田桐のコミュニティを上げている、ゆかりのコミュニティを上げている、っていう意識はあっても、「皇帝」「恋愛」を上げているっていう認識がどうもできないようです。

だって別に、ペルソナ目当てに上げているわけじゃないんだから。
結果的に「ペルソナに力が与えられる」っていうだけで、このコミュニティは、主人公が、どれだけ「人」と絆を深めていくかっていうそのためにあるんでしょう?
百歩譲って、小田桐が「皇帝」っていうことはわかっても(さすがにMAXまで上げりゃあね)、図柄なんていちいち見てないんですが。
なんこの辺違和感というか。まあ覚えられない私が馬鹿だ、というそれだけの話なんでしょうが。

システム的なバランスでいえば、ボス戦になるとラッシュが勝手に解除になって、通常モーションで動き始めるのはいらん世話かな、と思います。 モーションみたいなら最初から別にラッシュ使わないでしょう。大体、ラッシュによって相手が特別な動きをするとか、ボス相手だからメ ンバーが特別な攻撃をするとかそういうわけじゃないんだし。

ペルソナ育成は今回も凄く楽しませてもらいました。今度は、ベルベットルームで作ろうとしている最中に、ペルソナ消滅できる機能が欲しいです 。一回入って、必要なペルソナを確認する、スロットに空きがない、外に出ていらないのを処分する、っていうの結構な手間です。
あと、レベルが足りていて、新規のペルソナを作るために必要なペルソナが辞典に登録されているのであれば、作成したいと選ぶと、勝手に呼び出 してくれるとかね。
「スサノオを作るために必要なペルソナは、既に登録されているようです。全て呼び出しますか?」
とか、そんな感じで。
五体必要とかだと、私の脳ではどれが必要だったか覚えていられないので、一回一回、閲覧する、呼び出す、材料を確認する、辞典確認する、を五回とか繰り返す羽目になるので。

根本的な話の流れとしては、ダンジョンにこもった挙句のご褒美的なイベントのパンチが明らかに弱いです。
一ヶ月結構ダラダラすごして(コミュニティはあくまで「任意」なわけで)、十時間とか塔にこもって、その挙句満月のイベントさっくり流されて(実際塔を満月までちゃんと行ける所まで進んでいれば、戦闘で苦労することはない。難易度ビギナーの場合ですが)だと、なんかモチベーションが上がりません。
攻略チャートなんかを見なくても、次の満月間際にまた失踪者が出るから、それ出たら塔に行けばいいやとか、ベルベットルームの依頼の締め切り間際に行けばいいや、っていうのが、ほぼ確立されちゃうわけですよ。
何回塔に行ったところで、疲労するだけで、こちらに得はないわけで。
そうなると、生活パターンほぼ固定になって、かつ日常生活で特別仲間内のイベントも殆どないし、なんか、満月の夜を楽しみにするとい うより、塔を上り詰めて新しいペルソナ作っちゃうぞとか、最終的に私はそっちが主題になってしまいました。
あと依頼を頑張ってこなすぞ、とかね。一応依頼は全部クリアしましたが………。

ごくたまに起きる、仲間連中との物語上のイベントも、「………もう終わり?」みたいなものが殆どでした。
せめて、寮連中はコミュニティ一切起こさずとも、絆を確認できるくらいの演出はしておきましょうよ………。
屋久島の旅行とか、楽しい旅行の描写とか、ほっとんどありませんでしたしね。

唯一、寮生活で楽しかったといえるのは、監視カメライベントでした。あれは面白かった! 全部楽しかった!
伊織の掃除もいいし、荒垣とコロもいいし、真田のサンドバックもいいし、美鶴さんの可愛い服装とか、あの監視カメライベントは全部とっても面白かったです。ああいう潤い的なイベントは絶対に必要だよ。

コマンド的なものでいえば、放課後になったらストレートで寝られるコマンドが欲しいです。 部屋にたどり着くまで、結構な過程を経るので。
結構やることなくなってくるんですよ。特に後半とか。何で戦う日固定なのかなあ。任意で最上階挑ませてくれよと心底思いました。


キャラクターの表し方とか、物語のテーマ(というかテーマとかってなんだったんだろう? 命の大事さとか? いやでも、主人公の命大 切にされてない)は個人的には性に合いませんでした。一つの物語としての面白さとか、主人公が死んでも、それでもよかった と思えるほど世界に愛着はわかないというか。

システム的なものは特別不満はなし。音楽もよかったです。日常パートの音楽で、「ベリーおっぱい」とか連呼しているように聞こえる歌はあれはなんと言ってるのだろう………。
キャラクターやペルソナは、イラストとしてはとても可愛かったです。特に女主人公の可愛さは筆舌に尽くしがたい。自分とは思えずもうひたすら めんこい女の子の夏服、冬服、浴衣にキャッキャ言ってる毎日でした。
この子が、盗撮されたり(伊織イベント)先生がわざと悪い評判を立てようとしていたり(小田桐イベント)裏でされているのかと思うと、超萌えますね。
名前もないモブたちのほうが、主人公の価値をわかっているって、どんだけ………! 他にもバーテンさんとか、街中の人は細かく主人公に構って くれるので楽しいです。そして、最後まで己を貫いておもねらなかった巡査さんも素敵です。
ただ、時折はさまれるアニメ、っていうんですか、スチルっていうんですか、あれが、何処から見てもCLAMPばりに身体のバランスがひょろ長いのはどうにかなりませんか。ホリックばりの長さに、一体何が起こったのかと思いました。

私は「まだまし」と世間では言われている女主人公でプレイしたのですが、恐ろしくて男主人公で遊ぶ気にはなれません。というか、逆に男主人公であれば孤立無援のMプレイとか楽しめるんだろうか。
大本が男性であるということが、今となっては恐ろしい話です。
まあ大体、男主人公になって落としたい女っていませんし。


さて、これから二週目に向かうわけですが、とりあえず、美鶴先輩とゆかりちゃんはちゃんとMAXにして、ベべは手編みのマフラー編んでクリスマスに真田にあげたいのでMAXにして、己の潤いのために小田桐は外せないとして、あとはまあ成り行きってところでしょうか。
夜にイベントが起きる奴らは、必然的に全員MAXになっちゃうと思うんですけどね。夜って全然することないし。パラメーターなんて中盤で余裕で MAXまでいっちゃうし。
あとは、おみくじの活用。
いやあ、私気づかなかったんですよね、凄く終盤になるまで。神社なんて、女の子コミュと、いなりずしを獲りに行った時にしか用がなかったし。

まあそして、真田、荒垣、天田の三名の個別ED見たいと思います。
頼むぜ、せめて、主人公が夢枕に立つくらいのラブラブED見せてくれよ!(それラブラブなんですか?)



結局、個別ED動画で見てしまいました。いや、だからって二週目途中でやめるとかそんなことはないんですが、なんかこう、根本的に主人 公全然幸せになれないのがよくわかったので、逆にEDまで行き着く気がうせました。
こんななら、一周目で他の奴らほっといて(序盤、中盤で出てくる奴ら)美鶴とアイギス集中的にMAXにしときゃよかったよ! そしたら11月の時点でやめられたのに!
これって、用意されたEDと主人公のためのEDの温度差っていうんですかね、激しすぎませんかそれが。
理念とかだけ抜き出してみれば、なるほどあれは「幸せな死」であり、「幸せな終わり」かもしれない。けれどそれは、第三者(製作者)が勝手に断じたものであって、主人公にとっての幸福が何処にもないという致命的なものがそこにあるような気がします。
目を覚ましたところでどうせ死ぬ(結局薬云々はまるで解決していない)荒垣と、その腕の中で死ぬ主人公の悲恋を楽しめってか。できる かそんなもん!

なんだかわからないうちに身体の中にわけのわからんモノを封印されて、なし崩しに一年間付き合わされて、挙句の果てに、自分が死ぬっ てこともわかってないままエンディングって、それ報われなさすぎだろう! こんなだったら、綾時と融合しちゃうEDのほうがまだましだよ!
しかも綾時も「日常生活が戻ってくる」とか言ってなかったか!? 戻ってねえ! 何にも戻ってないよ! むしろこの街に来る前に戻してくれよ!
しかし主人公の生命が、封印によって尽きていたのであれば、なんで最終戦闘3月にしなかったんでしょうね。
だって、一月末から卒業式まで、主人公気合で乗り切ってたってことですよね? なんだよそれ!

誤解しないでいただきたいのですが、別に主人公が最後死ぬ、っていうEDが気に入らないってわけではないのです。
でも、それならば死という結果が満足できなければ意味がないのです。
主人公にとって、「自分が死ぬことによって救われるものがあるならば」ではなく、「自分が死ぬことによって自分が幸せになる」っていうのが、絶対に不変だと思うのですよ。
この自分にとっての幸せっていうのが、例えば「私が死ぬことによって大切なあの人を守れるならば」とか、そういうのでもなんでもいいですし、 「私は私の誇りにかけてこの世界を滅ぼさせたりはしない」でも何でもいいんですが、主人公自身が自分の死に向き合う時間が絶対必要なのに、こ のゲームにおいて一番解せないのが、主人公は最後まで自分の死に対して何も「考えることすらできない」っていうことなのです。
逆に、死に至るまでの「なんだか疲れる」の間に、主人公が「察した」のであれば、それこそ、周囲の人間とコミュニケーションとるなり、その場 から去るなり、逆に死なないための努力をするとか、その手の描写が絶対に必要なのに、それが全くない。
なんか、主人公の死をあらわしたいのではなく、この作品のテーマは「不条理」とかそんなもんなんですかね?
結局、世界は救われても、主人公一つも報われないじゃないですか。
好きな人とも一緒にいられない。救ったという実感もない。自分が死ぬことも気づけない。
大体、仲間からして主人公の重い過去がわかったところで、慰めるわけでもいたわるわけてもないですからね。逆に主人公の過去って、必要なのか と思ってしまいました。だって別に主人公にああいう過去があったから、究極のペルソナが覚醒したわけでもなんでもないですし。

これ、逆に王道カップルを指定するのであれば、主人公と綾時なんでしょうなあ。男性主人公だとよくわかりませんが、女性主人公は特にそんな印 象が強かったです。
別に恋愛とかではなく、綾時と主人公は同一存在みたいなもんで、逆に、眠ったような終わりの後に綾時が迎えに来るとか、そんな描写があったら 、私も多少は、不条理の中にある唯一の約束、みたいなノリで納得できたのかもしれないなあ、と思いました。
少なくとも、後味のいい終わりでは全くなかったなあ。

『ペルソナ3ポータブル』公式サイト

ネタバレには配慮しておりません。
今回はEDについて描写しておりますので、ネタバレが顕著です。
感想が辛くなっていきます。




12月に入り、謎は解けたものの、途端にやることがなくなった(本当になくなった)ので、タルタロスにこもって金色の手攻略にリベンジしてみた ところ、なんとか成功。喜んで報告に行ったところ、「はい、次の階層でも同じことしてきて」と言われたときは、PSPを投げ捨 てそうになりました。
これ、依頼全部こなすことによってなんか追加要素とかあるんでしたっけ………? そうでなかったらもうやりたくないなあ。

そういえばテオですが、今までやりにくい生徒扱いだったのですが、最後の自宅訪問イベントで、手袋を脱ぎ捨てた ところで、ぶっ倒れました。
「いつも私が教わるばかりでしたが、私にもお教えできることがありますよ」
って、お前それどんなプレイだよ!
凄くうへえ、となってにやにやできたんですが、白手袋外す=片平なぎさと思ってしまった私はどうすればいいのでしょうか。いえ、私もオンタイムでは見てませんよ!

しかし、特別な関係になった荒垣は確実に一線を越えているとしても、テオと綾時ってどうなんでしょうね?
テオは越えてる気がするんですが、綾時はちょっと微妙だ。こう、そういう肉体関係なくただずっと夜まで一緒にいた、っていうほうが綾時とのシ チュエーションとしては萌えるような気がします。
これで、真田とも恋人関係だと、主人公とんだ悪女ですね。
素晴らしい、ゲームではこうでないと!(現実との悲しい齟齬)

クリスマスは天田君と過ごしました。可愛かったです。この子だけだよなあ、主人公にわだかまりなく付き合ってくれるのって。
始まりが一緒に食べる食事から、っていうのは凄く好みです。

一月になる前に、最後のタルタロスへ。もう第五階層までは進んでいるんですが、迷子と依頼があるので。しかし、第五階層はハラミだかハラバだ か知りませんが、見づらいことこの上ないですね! やっていてイライラしました。

その点、最後の第六階層は風景真っ白で、敵と戦いやすいことこの上ないです。しかも、上り始めた時点で敵が逃げ惑う状態 だったのでびっくり。そんなにレベル上げにいそしんだつもりはないのですが。
全員と綾時(何故これでリョウジと読むのか不思議でならない)も前向きでよかったのではないかと。個人的には、殺して救われるなら殺しもしま しょうが(酷い)救われないんだったら、それはもうただの殺人であって、しちゃいけないって習わなかった? という印象だったのですが。
ここで仲間内の前向きさ加減はいいとしても、やたらに「お前は強いな」とかなんとか言ってくるのが、非常にイラっときたのは私だけでしょうか 。
「お前は強いな。俺も見習わないと」ならいいんですが、どうも漂う雰囲気が、「お前は強いな。それにくらべてどうせ俺は」的なノリなので、「強くて悪かったな」とこちらも目が平らになってしまいました。
つうか、私が強いんじゃなくてお前らが卑屈すぎんだろうが!
生き汚かったり、死にたくないと泣き喚いたりするのは、人間らしくていいというか、そうなっても当然と思えるんですが、それと他者を貶めるの は全然違う話であってですね!(やり場のない憤り)


最終的にレベル78でクリアしました。レベルが達したペルソナは作りましたが、それ以外は無視。大体もう最上階近くても経験値ろくにもらえませ んし、何かテオの怖い姉ちゃんがいる部屋をクリアする気は毛頭ないので。
ストレガ連中も、もう少しなんとかなればなあ………。むしろ、もっと早くに出てきて、完全に敵対する側(主義主張として。頭がイっちゃった幾 月ではなく)として出てくれればよかったのに、何かこう判断できるほどの出番もありませんでした。
というか、チドリ結局どうなったんだよ。(生存させましたが、それでも消化不良)伊織は落とせなくていいから、むしろチドリどうなったのか知りたかったのに。

私は前情報として、EDで主人公死亡というのは知っていたので、別段驚きゃしませんでしたが、死ぬなら死ぬで、プレイヤーにそれを選択させる必要が絶対あったように思います。強制であっても、選択を入れる必要性と申しましょうか。
最後の封印に自らの生命を賭けたから、主人公灰になったのね(ジョーですな)っていうのは、その、灰になる前、生命を賭けるっていうところで ちゃんと「明らかに」しないと、プレイヤーがとってつけた「死」に感情移入ができません。
私は後日談としてのフェスをプレイする気はないし、基本的に本編で完結できない物語に用はない(純然たる、面白おかしく楽しいファンディスクなら別としても)ので、あくまでP3本編をクリアした印象になりますが、果たしてあの主人公の「死」によって、感動できるかどうか。
「死にたくない」と思えるほど、仲間連中をプレイヤーが大事に思えたかどうか。
この辺、絆、絆とラストバトルで連発されるほど、変な温度差を感じてしまいました。奇跡を起こす絆って、そんなに奴らと仲良くした記憶側私にはない。
というか、荒垣先輩の声、小さすぎて何を言ってるのか聞こえなかったんですけど!! どうなってんだ、次は音量最大でイヤホンで望むぜ!

しかし、主人公死亡となると、どうやって野郎どもとED迎える気なんでしょうね? 最後の膝枕の相手がアイギスじゃなくて本命になるとか、そん なオチなんでしょうか。というか、なんでアイギスがオチなんだ………。
何故彼女だけ妙に待遇がいいのかがちょっと気になりました。逆にこの手のゲームは、誰かが突出して仲良かったら、それはダメだろう。コミュニティ上げた、上げてない関係なく、彼らからではなく、主人公が「誰を大切にしたいか」がイコールプレイヤーの思いいれであって。

コミュニティは、ゆかりが8、美鶴先輩はコミュニティ起こすの忘れてました。
こりゃいかん。
後日談として、余命いくばくもない青年は泣けた。というか、あれは泣けるだろう!
「冷たい身体にすがってももう遅いのよ」
とか言われて、初めてこのゲームで涙しました。
あとは、サブキャラの後日談の方が圧倒的に面白かったですね。ベベとかストレートすぎて恥ずかしくなったが可愛かった。そして、隠者コミュの重さは最後まで健在だった。
そして、
「いつか君を守ると言った言葉に、特別な思いがあったと伝えるから」
小田桐ィィィ!!
お前、本当に偉いよ! 萌えの乏しいこのゲームでお前本当に偉い! 小田桐の何が偉いって、自分のことは自分でちゃんと責任が取れるところですね。私はキャラクターでは、普通に小田桐一番萌えました。

クリアしてみると、結構この物語通して、違和感を感じるところとか多いですね。
特に、初期の討伐にウキウキしている真田とか一体なんなの、と真剣に思いました。
だって、過去の事件がアレで、天田のお母さん自分の親友が殺してるんだぜ? それなのに、血が滾るぜ的な狩人発言をされると、今となってはこ いつの脳具合がさっぱりわかりません。別に討伐に対して過去の出来事があったから必死なのはいいんですが、妹のことだけだよね、こいつの中で重きを置いているのって。普通己の親友が誰かの大切な人を殺してしまったら、残された人に対していけしゃあしゃあと対応なんてできねえだろう ………。

荒垣も、せめて、面会謝絶でもいいから見舞いにくらい行かせてください。
せっかく特別な関係になって女主人公でまだ生きてるのに、全く触れられないって、どういうことなんだよそれは。
チドリの病室やら、他の連中もやたらに病院シーンあるんだから、普通にタウンマップで病院指定してもらいたかったなあ。
なんか、荒垣のEDも微妙に嫌な予感がしてまいりました。

美鶴先輩はとんだファザコンだったので、もうそれはそれでいいです。ただ、このゲーム身内殺せば盛り上がると思っているのか 仲間連中基本的に誰かが鬼籍に入っている奴らばかりなので、お父さん生きててもいいんじゃないのかなあ。というか、殺すなら殺すで、もう少し こう、美鶴が執着するような魅力を表現してもらわないとなあ………。お父さんそのものは、言っていることもまともで、キャラとしてカッコよかったんですけど。

ゆかりと伊織はもうそれぞれ己が一番大事なので、別にいいです。
風花と天田とコロだけが、仲間内でわりあいまともなお付き合いができたと思います。

ラアスボスで綾時が出てきた時は、音楽も、ニュクスのデザインも、声優さんの演技もあいまって、凄くカッコよかったです。基本的にクリーチャーのデザインはP3とてもかっこいいので、見ていて眼福でした。
そうなるとやっぱり、主人公のデフォルトネーム用意しておいて欲しかったよ………。
私今回、「井原麻生」で遊んでいたんですが(元々のハンドルネームですな)最後に、
「おいで、麻生………」
みたいなことをニュクスが言ったとき、心底デフォルトネームでちゃんと音声で名前呼んでもらいたかったなあ、としみじみ思いました。いや、別 に文章全部に声がついてなきゃ、どうでもいいんですけどね。
大体日常生活において、第三者を、「あいつ」とか「貴方」とか「キミ」とか絶対呼ばないだろう!?
特に、女の子ならなおさらだろう!?
使いたくない人は使わなきゃいいだけの話なので、本当にデフォルトネームは用意してもらいたいものです。
「あいつは何処に行った!?」とか言われると、「お前にあいつ呼ばわりされる筋合いはない!」と大人気ない私は微妙に思います(苦笑)。

『ペルソナ3ポータブル』公式サイト

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タルタロスの塔自体は、難易度ビギナーでやっているせいか、別段苦労もせず進んでおります。普通に一回もぐって、いける範囲まで進めば満月の ボス戦には困らない程度の難易度です。まあ戦闘そのものも、ラッシュで済ませているので、面白みがあるかと尋ねられれば別にないんですが、こ れは難易度の調整の問題なので、特筆すべきことはなし。
シャッフルタイムは、P4よりわかりやすいし、ペルソナが重複して出ることもないので、非常にやりやすくて好感触です。
基本、経験値狙いで進めていれば、レベルもぽこぽこ上がりますしね。
こうなると、やっぱり燃えざるをえないのはペルソナ作りですね。未だに仕組みがよくわからないので、できるものを片っ端から作って、埋まらな いのは攻略サイトを見て作ってるんですが、これが一番このゲームで楽しいです。
ベルベットルームの依頼も受けてますが、金色の敵がどうやっても倒せません。逃げられます。しかも、敵がキーキーうるさく逃げ回る第一階層で 相手を探さなければならないので、心底イライラします。なんかいい方法ないものか。他の階層では結構倒せたりするんですが。

あと、やっぱりポリゴンの動きが日常生活上でもないと、さびしいですね。
菜々子の「エブリデイヤングライフジュネス~」もそうですが、あの動きはよくできていて、それだけでも個性が現されていて眼福モノだったのですが、今回これがないので、すごくさびしいです。これ動きがついていて、それぞれのキャラクターにあっていたら、もっと日常パート楽しめたんじゃないかなあ。
特に、恋愛関係がらみのイベントなんて、「抱きしめる」とかあからさまなものじゃなくても、そっと寄り添うとか手を差し出すとか、それだけで も十二分に効果があったような気がするんですが。
P4もPSPに移植されるのかどうか知りませんが、このポリゴン動きがないと、面白さ半減するような気がします。

ちなみに11月に入り、天田君のフラグは着実に立てておりますが、真田先輩のフラグはへし折れました。
あー途中選択肢に条件付けがあるのか。確かにP4の探偵もそんなだったな。
まあ、荒垣EDを見るためにもう一度遊ぶのは確実なので、惜しくはないです。

で、色々あってストレガ(チドリがいたペルソナ能力万歳の集団)を撃退しました。びっくりするほど絡みもなかったし、奴らのエピソードもなか ったので感想の言いようがありません。あの退場の仕方だと後で出てきそうな気もしますが。

その後、やっぱり黒幕が黒幕としてちゃんと出てきて戦いはまだまだ続く、と。
うーん別段驚くほどではないし、「俺たちのやってきたことは一体なんだったんだ」という落ち込みもないので別段こちらも流せました。これ、多 分美鶴先輩の個性を演出するためだけのエピソードなんじゃないのかなあ。

そして、綾時というホクロのある転校生が。もう誰か丸わかりのような気がするんですが、よしとします。
個人的には、水を得た魚のように伊織が綾時と生き生きしだしたので、やっと奴の個性を楽しむ余裕ができた気がします。

さて京都への修学旅行。自分の部屋と間違えて、小田桐と写真部部長のいる部屋へ入ってしまいました。
にこにこしながら、お茶菓子全部食べちゃった、という部長に対して、
「………初めからなかったことにしておけよ」(みんなにはお菓子があったことは内緒)
と笑う小田桐に惚れ直しました。
お前、本当に頑張ってるよ! すげえキャラ立ってるよ! えらい!
おまけに、浴衣に着替えた主人公(勿論わざわざ見せに行きましたとも)に、
「………ああすまない。………その、見違えたものだから」
とまで言ってくれる小田桐。ぶっちゃけ荒垣よりも細かなところで凄く萌えます。
こう、ある意味荒垣は悲劇のヒロイン(本気か)なので、萌えて当たり前みたいなところがあるんですが、小田桐はそういうの 一切なしで頑張ってるサブキャラとして、この魅力は快挙だよ!

今回はフラグをへし折ってしまいましたが、真田もこの時点で恋人同士なら、何かリアクションしてくれるんでしょうかね。楽しみです。
そして、岩崎が好きな友近は男前ですな。
「いいから着てみろよー! 彼女超可愛いじゃん!」
「絶対着ない!」
とか、やり取りがなんとも青春していて両方可愛いです。
というか、確かに女主人公の浴衣姿は超可愛い。
ここで上手いのが、伊織が主人公の浴衣について一切言及しないところなんですな。奴にはもうチドリがいますから、そういうリアクション主人公 にはしないんだなあ。こんな細かさは非常に評価高いです。

そういえば、ベルベットルームのテオも、それなりにイベントは面白いんですが、テオが面白いというより、
(………やりにくい生徒だ………)

と、微妙にテオに対して苦虫状態の主人公がより可愛くて萌えます(笑)。


12月に入り、一気に色々な謎が解けます。
個人的には「ふーん………」くらいの衝撃だったのですが(というかよくわからんかった。肝心の十年前の出来事に対する説明不足だと思う)、ここまできて他人(私)を責める伊織の脳みそはどうにかならないのでしょうか。
こういう、人間の悪意で混乱を表すっていうの、本当の仲間からだったら何も思わないのですが、仲間意識も何もない奴から言われると、本当に感動の温度差を感じて胸糞悪くなるのですが。
多分私がこのゲームに徹底的に乗り切れないのは、第三者から見て尊敬できる要素が乏しいからではないかと。
例えば、別に主人公を猫かわいがりしてくれなくたって、大人としての責任を果たして自分の正しいことをする、と決意している交番の巡査さんを 嫌いになったりしないでしょう。ただの武器屋のおじさんと役割的には同レベルであっても、彼ははたで見ていて尊敬に値する人物だからこそ、主 人公と直接的な関わりが何もなくても、もう少し構ってとは思わない。
それが、構える立場にいる仲間たちが主人公に対して関心を示さず、それだけならまだしも、単品で見て言動に対して尊敬できないっていうのは致 命的です。


『ペルソナ3ポータブル』公式サイト

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感想が辛くなっていきます。




通常の物語も、もう10月まで来たってのに、仲間内のこのバラバラ感は一体なんなのでしょう。
通常ボケ役に徹するかと思いきや、風花が一番気を遣ってる時点で、なんかゆがんでるよこの寮にいる連中。
コミュニティも、なんていうか、通常の物語でつながりが生まれて、その結果補完されるならわかるんですけど、例えばこれコミュニティ一切埋めないで物語進めてたら、本当に面白くもないと思うんですよね。それぞれ、ただ自分勝手でそっぽ向いているっていうか。
主人公、いてもいなくてもどうでもいいっつーか。
物語の根幹には関わってるのかもしれないけれど、それとは別に、仲間連中に必要とされないと主人公の意味がないじゃないですか。特に、こういうゲームであれば。
それが今回、壊滅的に少ないんですよね。少ないどころか、あったっけ、主人公が必要とされてた事なんて。

荒垣のイベントは、今回女主人公で作られ、そこで実際は死亡するはずの人間が助かる仕様になったらしいんですが、だったらなおさら「 女主人公」だからこそ助かったという物語運びが絶対に必要だと思います。コミュニティではなくね。
そうでないと、そこに荒垣が助かるという「男主人公」ではありえなかった展開の意味がない。
女主人公だから、彼と彼女が特別な関係になったからこそ、荒垣は助かって欲しかったのですが、実際の仕様として確かにコミュニティがMAXになれば助かるのですけど、現実の物語上としては、主人公荒垣の救済に一切関わってこないんですよ。
これ、凄く勿体無いと思うんですよね。
荒垣のその手のシーンになっても、完全に主人公蚊帳の外。真田と荒垣の関係は語られても、そこに主人公が関わってくるわけでもなし。ただ傍観 して、目の前で起こる出来事を眺めているだけ。
これねえ、「私があの人を助けられた」っていう感動が凄く半減するんですよね。だって別に主人公何もしてねえんだもん。
荒垣とコミュニティがMAXになった時は、勿論嬉しかったですが、結果としてその後の救済イベントは、凄くテンションが下がりました。
なんかもう………何のためにお前と特別な関係になったんだよ………というか。いや、別に見返りのために特別な関係になりたかったわけじゃないですけどさ………。

寮の仲間たちとのイベントが希薄だったり、コミュニティがのりきれないのも、こういう点が非常に大きいと思います。
変な言い方ですが、彼らにとって主人公って、ただの便利屋なんですよね。力が強いから頑張って戦ってくれればそれでいい、ってだけの存在なんですよ。
伊織はチドリで頭いっぱいだし、真田も荒垣も天田も過去の出来事しか考えていない。ゆかりと風花は自己完結しているし、美鶴は個性が描かれな さすぎて何がなんだか今の時点ではさっぱりわからない。
コロマルは犬だし。アイギスは多少主人公を構いますが、だからこそ狙ってる感が強いので、向こうが何か思うことはあってもこっちがアイギスに何か思うことはない(キャラクターとしての面白さは別として)。
もうねえ、主人公要らないんですよね、やっている側の心象として。
実際の謎とか、実は中枢を担う(ファルロスとかそのあたり。私はP3のネタバレはもう大体知っております)っていうのは、主人公自身は今のとこ ろ知らないわけだし、それがわかってから仲間内との関係がいきなり深まったって、そんな関係に意味はないんですよ。

ゆえに、シャドウ云々一切関係ない、サブキャラとのコミュニティの方が面白い、っていうのはある意味真理なんですよね。
だって、そっちで関係構築してないから、コミュニティでしかつながりを描けないんで、逆に、一対一で主人公との関わりが描かれる わけですよ。絡まざるを得ないわけですから、そりゃあそっちのほうが、親愛の情もわくってものです。
主人公と関わりなく進む物語より、主人公が関わって進む物語とは全く関係ないイベント、のほうが面白いのはある意味当然です。

仲間内との人間関係云々を抜きにしても、今回、主人公が戦う意味が非常に希薄なので、「頑張ってシャドウ倒そう」っていう気にもなれません。 動機が薄いんですよね。命をかける理由が、まだ引っ越したばかりで人間関係希薄な連中ばかりが住む町を守ろうっていう気にはなれないですよ。
守ろうと思えるほど仲間意識もないし。
タルタロスの塔も、不気味な演出されていますが、結局は満月になると出てくるシャドウを倒すためのレベル上げの場でしかないわけですしね。
実際シャドウが出てくるのは街中だし、タルタロスはただの物体だし(この後実は、は、実はが来ていない時点では意味がない)。
こうなると、身近な人間が巻き込まれそれを救済していく、っていうP4は凄く物語として上手かったんだなあと思います。一般の人にはわからない 事件を、平行して調べていく現実世界の大人もいるし、主人公がその町にちゃんと生きている、っていう土着性がありましたしね。

次の満月までの一ヶ月間も、仲間連中のイベントもないし、学業のイベントもないしで、こう一年十二ヶ月の意味がないというか。月が変わること の意味もないっていうか。自分らが学生であることの面白みが何もないっていうか。
文化祭が台風で流れたときは、何事かと思いましたよ………。これ、ありなのか? その後の文化祭後片付けのイベントが一番学生してたって、ど ういうことだ?
まあそんな感じで、物語としては今のところ、特別盛り上がっていないといったところです。
伊織もねえ、落とせない時点でコミュニティ埋める気失せた。ただでさえ特別好きでもなかったのに(彼のちゃらんぽらんさ加減は、場を 和ませない)女主人公だからとりあえず男は全部落とすくらいの義務感でやっていたようなもんでしたから、別に彼がチドリと幸せになるのであれば別に邪魔しませんよ。好きにどうぞ、みたいな。

まあ風花のイベントは、面白ネタとしてまあまあ楽しめます。
他は、何気に生徒会のコミュとか好きですね。極端だけどああいう考え方は嫌いじゃない。
「………女子なんだから、暗い道には気をつけてな」
には、実は萌えた。
こういう細かな台詞で萌えられると、凄く嬉しいですな。
タバコの犯人探しも、
「彼女は生徒会長が推薦した女性です。信頼できる人物です。僕は彼女を信じます。だから、彼女をリストには記載しません」
「………僕のこのリストを使って、彼女に何かするつもりですか?」
「何故さっきから素行不良だの言いがかりをつけ、彼女を貶めようとするのですか?」
「よりによって君を疑うとは、あの教師は教員試験をパスしたのか? 安心してくれ。全校生徒全員を敵に回しても君を守る」
「あの教師には気をつけろよ。………困ったら、僕を呼べ」
「ゆがめられた事実によって、大事な人が切り捨てられる脅威を、だ」
「僕はいつか………君の隣に立てるだろうか」
まさか! まさかの小田桐萌え!!
正直、真田先輩コミュより萌えました。あの人は天然で善意だけど、小田桐は世の中の酸いも甘いも頑張ってそれでも必死な態度の力のない人間が 、守ろうとしてくれるって言うの、すげえ萌え。
隠者は重くてコメントのしようがない。あれ、どうやったって救われないじゃないかよ………。ドロドロしてるよ図書委員!
戦車は、最初はやりきれないイベント続きだったんですが、告白になってから周囲が輝いた。
「友近の癖に生意気なんだよ!」
「理緒に何言ってくれてんの!? コロスぞこら!」
とか、周囲の女子部員の後押しが笑えつつも嬉しい。

ベベは言葉が全部カタカナ表記の時点で、まともに文章を読む気が失せました。あれ、つらい。

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