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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第二十六話 現れた『影』
よし! ラミアの撃墜数53!
次の面で分岐があり、ラミアは外れるのですが、合流した面であと2機稼ぐならなんとかなる!
これでラミアはクリアです。問題はカイ少佐のレベル33と撃墜数55か………。うわあ、先は長い。どうしても足の遅いユニットに乗せると先陣きれないし、かといってカイは集中も加速もないからなあ。強化パーツでドーピングするしかないか。
ここでアクセル参戦しますが、やっぱりキョウスケが好きすぎるのだけが難点です。
他は(スクールの人間は弱すぎるな………。そういった意味では、Wナンバーのほうが、戦闘には向いているのかもしれんが………)とか、冷静な判断ができるカッコいいタレ目なのになあ。


アビアノ基地に残るルートへ。


第二十七話 超音速の妖精
「自分の仕事が終わったら、こっちへ戻ってくるつもりなんだろ?」
「………ああ」
「ま、今はお互いのやるべきことをやろうぜ、リン」
「ああ。………では私はパリへ行く。後のことは頼むぞ」
「自分の出番に遅れるなよ?」
「フ………わきまえているつもりだ」
こういう深い関係の二人が交わす、意味深じゃないけど深い会話は大好物です。普通に会話できるのが奴らの強みだぜ。
リクセント公国を奪取すべく、イルム父の作ったマシンが登場。
「なるほど………読めたぞ。タイプGはシャイン王女用………脳波制御装置は彼女の予知能力を生かすためのものだ。として、タイプSはラトゥーニ用………。そのW−l’NKシステムとやらで、タイプGをサポート………いや、コントロールしようってんだな」
「そ、そうです。よくおわかりになりますね」
「そりゃ、あの親父の考えることだからな」

相変わらずツーカーな親子関係です、イルム。どれだけお前ら似たものなんだよ。

この辺でいいかげんまたレギュラーを考えなければなりません。合流すれば半数は消えるしなあ。
まず、妖精二人はいらないとして(酷い)アイビスどうするかなあ………使い勝手は確かにいいんだけど………。
レオナとリョウトとを使っていると、レベルの合計でメカがもらえるフラグがあるんですが、それはさすがにやってられないのでパス。
となるとやっぱりいつものメンバーですね。


第二十八話 彗星、遥か遠く
スレイが凄いいい具合にDCに利用されていて笑えます。
でもまあ、宇宙人の脅威から地球を守る、よりも、宇宙人から北米を早く開放したい、のほうがより身近なのは確かだけどさ。


第二十九話 百舌と隼
第三十話 仕組まれた子供達
このあたり、スクールの面々がああだこうだやる面で、特筆すべきこともなく。カイ少佐が撃墜数はクリアしたので、あとはレベルですな。
結局グルンガストはカイ少佐専用機になってしまったので(苦渋の決断)ボス戦だけに使って、止めを刺してレベルを上げることにします。


第三十一・二話 招かれざる異邦人(前・後編)
以前、ラトゥーニと一緒にいた連中に双子が生まれるそうです。
「テスラ研特製のブースター付き三輪車でも送っとくか」
「そ、それもちょっと速すぎるんじゃない?」
イルムはエクセレントの会話が、地味に輝きますね。

いよいよ、アインストが本格的にエクセレントキョウスケに接触してきたり、DCにいるレモンやウィンデルたちが色々画策してきたりしますが、私は地球圏でああだこうだやっている、うだつのあがらない大人たちの会話のほうが好きなので、個人的には流せます。
代々、フェフ博士の作ったマシンナリーチルドレンの声が石田彰というだけで、なんかこう、狙いすぎやしないかと………!


第三十三話 壊れた人形
レイカー大佐率いる伊豆基地が、ケネス大佐にクーデターとして制圧されてしまいます。そういえば最初のほうにいましたね、この人。
「ノイエDCと手を組み、奴らとともに異星人共を駆逐する。我々がインスペクターを打ち破るには、その方法しかない」
「………ケネス、お前が言うことはもっともだ」
「ほう、物分りがいいな」
「ただしそれは、ノイエDCが一枚岩である場合の話だ。彼らの中に潜む影が駆逐されぬ限り、私は彼らと手を結ぶことに賛同できん」
「影、だと………?」
「そうだ。今回の事件には黒幕が存在している。それも複数のな」

久しぶりに出てきたと思ったら超カッケエ!
伊達に上り詰めたわけじゃないんだぜ、レイカー司令!
ケネスはDCのことを奴らと呼び、レイカーは彼らと呼ぶ。この違いは大きい。
この面では、リーがシロガネに乗って(奪われたんです)明確な敵になります。まあ、気持ちもわからんでもないが。
乗せる機体も色々考えたんですが、結局イルムをグルンガスト、カイ少佐とグルンガスト弐号機に乗せることにしました。機能は大体同じだし、やっぱりイルムにはグルンガストに乗っていてもらいたいし。
逆にカイ少佐は上手く条件が満たせれば、専用機が手に入るので、いずれはそっちに乗ってもらいたいなあと。
いえ、使い勝手でいえば、ブーストハンマーを装備したアルブレードのほうが遥かに楽なんですが………プライドの問題よ。
精神コマンド要因は、相変わらずラーダとラッセルです。ラトゥーニが乗ってる機体も問題になってきたんですが、なんかほっといてもレベルが上がる気がする。
アイビスのアステリオンは、やはり非常に使い勝手がいいので、これも勝手にレベルが上がりそうな気がします。ただなあ、装備できる武器が弱い。

ここでラミアが正体を現し、自爆します。果たしてスパイだったのか、それとも自分達の仲間になってくれていたのか、もめるクルー達ですが。

「おい、お前ら………そこまでにしとけよ」
「イ、イルム中尉………」
「どのみち、俺達はシロガネを追ってるんだ。答えは自ずと出る」
「中尉はラミアさんのことを、どうする気なんですか?」
「敵なら倒す………それだけだ」
「しかし………!」
「お前の気持ちもわかるがな………あのシャドウミラーという連中は、今までの経緯を見ても只者じゃない。謎の機体を使い、空間転移装置を持ち、ゼンガー少佐の偽者まで送り込んでくる………」
「それは………わかってる。でも、俺は………」
「さっきも言ったはずだ。答えは自ずと出る。シャドウミラー………そして、ラミアについての答えがな」

カッケエエ!!!
久しぶりに、テンションが上がりました。
スクールも、マシンナリーチルドレンもどうでもいいよ! この軍人イルムが見られただけでもう満足! 元取った!(安ッ)
ちなみに私は携帯機でも同じ場所で悶絶し、SSを書いたことすらあります。超萌える。なにこの大人。
ちなみに会話の相手はブリットです。ハハハお前はゼンガーにはなれるけど、イルムにゃなれねえよ。


第三十四話 紅の幻想
マイとアヤの過去が明らかになったり、ならなかったり。
こちらとしてはもういい加減その手の自分回復発言は飽きましたといいたいところなのですが、そうもいきません。
撃墜数がオーバーしているので、レベルをとどめ要因として上げているカイ少佐ですが、現在29。残り4レベルが遠い。ちなみに撃墜数は72まで達してしまいました。ムキになりすぎた。


第三十五話 楽園からの追放者
ついに、ギリアムが参戦。わーい。
ついでにトロンベとゼンガーもついてきました。そして、結果ゼンガーがやられるという醜態のもと、リセットまでも………。お前、本当に装甲値低すぎだよ!
ここでギリアムとラミアの元、色々な種明かしがされますが、一番私が衝撃だったのが、今までアクセルが時折「………こいつがな」という言葉を末尾につけていたのは、一体どの「こいつ」を指していたのだろうと真剣に悩んでいたのに、どう考えてもただの口癖であるということをはっきり認識したときでした。
お前を愛せない理由がはっきりした。そのわけのわからん口癖を直してから出直して来い。
しかし、ユニットが増えて本当に改造やらレギュラーメンバーやらを考えなきゃいけなくなってきました。実はアラドも乗ってるマシン使えないんだけどなあ。


第三十六話 疾風、そして流星の如く
まーた唐突に現れるスレイ。この人が出てくると、私のテンションがイラっとするので、なんとかなりませんか。大体お前DCにいるくせに、なんでこんなハガネと近接遭遇する場所にいるんだよ。しかも単独で………。そんなにアニキが好きなら単身乗り込め。
実際これでスレイを仲間に加えたバン大佐もいい面の皮です。何の役にもたちゃしない。


第三十七話 武神装攻ダイゼンガー
馬と武者が仲間になる面です。
あーそんなことより、スポット参戦のウォーダンが仲間になってくれればいいのにー(遠い目)。

ついにテスラ研開放で、イルム父も自由になります。
「ま、そう簡単にあんたがくたばるとは思ってなかったけどな」
「相変わらず口の減らん奴だ」
「あんたに似たのさ」

カッコいい親子のカッコいい再会ですね。素晴らしい。
その後の、どこぞの優男アニキの再会は見なかったことにします。


第三十八・九話 オペレーション・プランタジネット(前・後編)
携帯機のときはやけに難しかった記憶があるんですが、今回はさっくりクリア。別に異星人たちを無理に撃墜しようという気はなくなりました。


第四十話 会者定離の理
ここでやっとゼオラが仲間に。長かった。このスクールの話はいろいろ引っ張りすぎだと思います。
攻略本を見てみたところ、最終面での出撃数は、戦艦除いて十九ユニットらしいです。そこでスタメンを考えてみました。


1・カイ少佐
2・イルム
3・アヤ
4・リュウセイ
5・ライ
6・ゼンガー
7・レーツェル
8・キョウスケ
9・エクセレン
10・ラーダ
11・ラッセル
12・クスハ
13・ブリット
14・タスク
15・マサキ
16・ラミア
17・ヴィレッタ
18・マイ

………この時点で、ゼオラとアラドの出番はないんですが。ラトゥーニとシャインなんかとっくにない。
普通後1機なら、ギリアムを入れたいところなんですが、どうにも機体の命中率が悪く、どうしようか思案中です。
普通なら、ヴィレッタを切って、ゼオラとアラド入れるんだろうけど、この二人を愛する要素がどこにもない。
こうなったらギリアム切って、アイビスを回復要因で入れたほうがいいのかなあ………。


第四十一話 時のストレイシープ
ずいぶん前に時空の果てに飛んでった、エクサランスが仲間になります。

「なめるなよ………人形風情が………!」
とやたらにカッコいいアクセルですが、何故かのりきれません。
何だろう、やっぱり行き着くところは顔か。
戦争者として、妙に演説ぶった話し方が好かんのかもしれませんが、よくわかりません。


さてルート選択ですが、ここは迷わず宇宙を選ぶぜ!
理由? ハハハそんな今更。  
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第二十一話 亡国の姫君
題名からして嫌な予感満載です。
ここでなんとか、ブリットのレベル、撃墜数ともにクリア。
よし、お前にもう用はない(ひでえ)。
残るはラミアの撃墜数55と、カイのレベル33と撃墜数。
………先は長い。
結局、リクセント公国のシャイン王女が仲間になり、アクセルもこちらの世界で合流。
多分私がアクセルに関心がもてないのは、奴がキョウスケを好きすぎるからだと思います。お前の好みはどうかしてる。


第二十二話 星から来るもの
ヴィレッタお姉さま来たー!
ちょ、お姉さまこんなところで一体何を。
熟練度を取るだけなら簡単なんですが、今回の黒幕であるインセクターの三人衆が現れ、それを倒そうとなるとえっらい時間がかかります。初めてだよ、戦艦の攻撃力が役に立つなんて………。
全部で50ターン以上かかってクリア。
早い面なら4ターンクリアとかもあるのに。
この三人衆、興味ないったらないんですが、その中の一人であるメキボスは、顔、性格はちょっと頼れる兄貴系にもかかわらず、声が石田彰というわけのわからなさで攻めてくるほかにも、イルムとの絡みがあるという立ち位置が恵まれているコンボで攻めてきます。
別にいいんだ。イルムとメキボスの関係が、ダイダーンの焼き直しだとか言われてたとしても………!(苦笑)


第二十三話 第三の凶鳥
輸送機に被弾させないのが熟練度獲得の条件なのですが、だったら隅っこでおとなしくしとけよ………!
こちらの迷惑顧みず、ガンガンつっこんでくるので、被弾どころの騒ぎじゃないです。こういう自分の意思で動かせないキャラクターが足を引っ張る面は、ただ時間がかかるだけよりも、何倍もイライラします。
結局宇宙にいたヒリュウも、マオ・インダストリーの連中を乗せて地球へ降下。

「ギリアム少佐………貴方はどうするの?」
「私はまた別行動をとらせてもらう」
「………………………」

その切なげな沈黙は何ですかヴィレッタ姉さま!
ギリアムにヴィレッタが好意を抱いているのは、オフィシャルなので、この大人のカップリング非常に萌えます。


第二十四話 テスラ研脱出
共通ルートとは名ばかりで、ここ二、三面、自分が育ててもいないゲストキャラを操ることばかりでストレスがたまります。しかも今回、出てくるのがトロンベにアイビスにスレイで、正直やってられません。
三個目にこの面を持ってくるのは、私に対する陰謀か!?
しかも攻略本にミスが多く、お前やらせること全く逆だろうと思いつつ、何とか熟練度獲得。
イルム父であるカザハラ博士のカッコいい台詞とかあったのに、覚えてません。くそう。


第二十五話 流星、夜を切り裂いて
マサキが仲間になりました。以上(他にも色々あったでしょうが)。
アイビスとツグミが本格参戦。アステリオンが使用できるようになりました。私携帯機でプレイしたとき、こいつ意地でも使わなかったような気がするんだけどなあ。どうだったか。
ただし、弟のクリアデータを見ると、レベルでアイビスがトップになってるのが解せません。
アステリオンに修理装置か補給装置でもつけてたのか? というかつけられたっけか。

敵側でも、アクセルがやっとレモンやウェンデルと合流し、ちょっとカッコいい台詞をはいたりはかなかったり。
イルムと立ち位置が似ているんですが、戦いを好むという時点で決定的な違いが奴らにはあると思います。イルムは別に戦いが好きだというわけではないからして。
第十六話 疑惑の宇宙
結局宇宙で見つかった盗まれた機体には、バイオロイドが詰め込まれており、前回のように新しい異星人が来てるんじゃなかろうか、という話になります。
相変わらず、「やれることはやっておくよ。君の傀儡とはいえね」という政治家ミッドグリット大統領がかっこよすぎ。
イスルギのローズもビジネスに乗り出し、相変わらず誰の味方なんだかわからないニブハルも企み満載です。
ちなみにニブハルは異星人(らしい)のですが、外見はちょっとインド風味入っていて、流し目の短髪で非常に好みです。

マップそのものはあっさりクリアして、いよいよルート選択になります。今回は、地上か、宇宙かの差ですが、当然イルム現役のルートで。
その結果、フラグが立たなかったとしても、悔いなどないわ!
まあ結果として、撃墜数を稼ぐ必要のある、カイ少佐とブリットは同じメンバーに入るので、なんとかなるかなと。エクセレンとか、使い勝手のいいユニットが外れるのは痛いですが、逆にメンバーがそろってくると、使う奴と使わない奴がはっきりしてくるので、レベルにしろ金のかけ方にしろ、悩む必要がないので戦闘そのものは楽です。


エチオピアへ行くルート選択


第十七話 桜花幻影
「まあ、保護観察に近いですね」
ハガネにとりあえず残る決意を固めたアラドに対するイルムの一言。
初っ端からやってくれるぜこの男………!
俄然テンションが上がります。
ここで分岐のため、月にリュウセイやエクセレンが向かうことに。
「心配するな。お前ら二人で間違いが起きるなんて、誰も思わんよ」
この手の台詞は、通常仲間内だけなら、笑顔のグラフィックと共に現れそうなものですが、周りにダイテツ艦長がいるせいか、いつもの通常グラフィックで攻めてくるイルム。その芸の細かさが大好きです。

敵側はラトゥーニの姉であるオウカが出張ってきて、アラドを失ったゼオラが再調整されたりと、人権真っ向無視です。
戦闘にはあっちの世界からやってきたウェンデルやレモンらが用意したあっちの世界の「ゲシュペンストMkー?」が出てきてってややこしいわ!

それを見て、
「空を飛んでいる所を見ると、テスラ・ドライブを積んだ改良型らしいが………性能面はともかく、コスト面じゃリオンの方が上だ。連邦軍ならいざ知らず、連中にゲシュペンストMk-?を量産する理由はないぜ?」
と、相変わらずマシン講座に博識っぷりを見せるイルム。
知ってるのはマシンの能力だけじゃないんだぜ!
その実力を遺憾なく発揮する今回。
アルブレードらしきものが現れたときも、
「それに、あれはこの世に存在しているはずのない機体だからな。細かい所は色々違うようだが………肩のビーム・キャノン、背部のテスラ・ドライブ。あれは試作機じゃない。量産型のアルブレード………『エルシュナイデル』だ」
「りょ、量産型?」
「ああ。アルブレードってのはコードネームでな………正式採用の暁にはそう名づけられることになっている。もっとも………マオ社じゃまだ骨組みを作っている最中だがな」
お前、逆に何故パイロットなのだと問い詰めたいくらいなんですが、イルムはそのオールマイティな立ち位置であって欲しいとも思います。超萌える。

その後、オウカがラトゥーニを説得しようとしても、
「アラドは今は宇宙へ上がってる………と言っても信じちゃくれないだろうねえ」と至極冷静な判断。イルムにとって、本当にこの「瞬間」はラトゥーニのこととか、スクールのこととかどうでもいいんでしょうね。どうでもいいというか、優先順位で上ではないというか。しかもそれを特別隠そうともしていないというのがミソ。冗談でくるんではいるけど、聞きようによっては明らかに、という発言が多い。



第十八話 異形の呼び声
あっという間に終わりました。
アルフィミィというエクセレンロリ版みたいなアインスト(今回の異星人)が出てきたんですが、不思議っ子である上にロリじゃなあ。
「ラトゥーニよりも年下の美少女」
とイルムは言っておりましたが(声だけで)まあほら、彼女の狙いはキョウスケだし、私は別に。


第十九話 ワイズ・ドール
「ま、イスルギあたりがスポンサーになって、資金と戦力を提供しているんだろうが………例の量産型ゲシュペンストやブレードを踏まえると、他にも協力者がいそうだな」
ここまでくると、イスルギは以前から怪しかったとはいえ、イルムはバックボーンに関する観察能力もあると思わざるを得ません(苦笑)。
本当にメカ系とか強いよな。
あの女と見ればのイルムも、オウカとの戦闘のときに、女ではなくアルブレード(乗ってる機体)についてしか言わなかった時点で、どれだけメカ詳しいのか。
マニアというんじゃなく、戦う上で得た知識というか、テストパイロットであちこち出向しているせいだというか。
この面はターン制限がきつい上に、ライノセラス(戦艦)がいるので面倒くさいです。おまけに、イルムは乗換えでちっともレベルが上がらないし。
これもカイ少佐の撃墜数のためと割り切って、今回イルムはグルンガストから撤退したほうが身のためなのだろうか………。(戦力以外で悩み続ける)


第二十話 ノイエDC
「我はウォーダン! ウォーダン・ユミル! メイガスの剣なり!」

キャー! ウォーダン来たー!
私は圧倒的にゼンガーよりウォーダンが好きなので、嬉しいです。というかスレードゲルミル(乗ってるマシン)が好きなので。斬艦刀一文字切りとかすげえカッコいいし。
返す返すも、メイガス(アースクレイドルの責任者で女性)の外見が、あそこまで魔女っ子じゃなかったらもっと萌えたのになあと思います。科学者はストイックな格好じゃないと駄目なんだよ! あんなどこかのオーラバスターみたいな衣装とルックスで科学者ってありえないよ!

結局連邦は押されて、基地を一つ放棄するはめになります。
シロガネとも合流し戦力アップです。
みんな、ウォーダンがゼンガーなんじゃないかと疑心暗鬼ですが、
「カイ少佐、例の特機の解析データが出ました」
そこにまたもクールに現れるイルム。
お前今回はアレだ、ゼンガーのこともどうでもいいんだ。
「親父にゃ悪いが、テスラ研のデータがDC残党に洩れたと考えるのが自然だな」
事実の前には親父も切り捨てる。仲良くてもそれがどうした、と客観的に見られるイルムがカッコいい。
その後、ノイエDCの新たなる指導者であるバン大佐が演説をし、それぞれに思惑のある政治屋どもがカッコいいです。結局はそれぞれの私利私欲でしかないってとこが。
第十一話 守るべきもの
イルムキター!!
そして、ヴィレッタお姉さまもキター!
イルムとヴィレッタが一緒に初っ端からいる、という夢のような面です。まさにドリームマッチ。あの蒼い髪が共闘する様が見られるなんて思わなかったなあ。
俄然テンション上がります。
というか、今までが低すぎたんだ!
イルムとリュウセイとの模擬戦に、割り込んでくるユウとカーラと(そういう新キャラがいたんです。今までも)ゼオラとかアラドとかそのへん。
イルムに拿捕されそうになったゼオラを身を挺して守るアラド。
「身を挺して味方を守ったか。味なまねをしてくれるね、まったく。ま、そういう馬鹿は嫌いじゃないが………覚悟してもらおうか」
そんな貴方も嫌いじゃないです。と、久々の萌え台詞に沸点振り切れる私。

ハガネも合流し、OGメンバーがある程度そろいます。
エクセレン「ブリット君たら、クスハちゃんとの別れ際に………」
ブリット「お、俺は何もしてませんよ!」
イルム「そりゃ駄目だ」
エクセレン「でしょ? 駄目よねえ」
他にもリュウセイとラトゥーニのゲーセンデートに(まあ、少しは進歩したか?)と他人の恋愛ごとばかりに冷静なイルムに惚れ。私はリンとできてるよりも、万物平等博愛主義(ただし程度は低い) のイルムに夢を抱いてます(抱きすぎだ)。

他にもラミアがスパイ活動を本格的に行い始めたりとかあったんですが、まあそれはどうでもいい。(私にとっては)


第十二話 過去、そして彼方より
DCの現在の小隊長である眼鏡の鬼畜っぽいアーチボルトさんは、「無抵抗な人間、民間人の血を流させるのが大好き」と言ってはばからない人なので結構好みです(何故)。どうせやることはた迷惑なら、正義だのなんだのよりも欲望に特化しているほうが、まだまし。
ハガネは超機人発掘を襲ってきたDC、アンノウンから博士を助けます。

「………LRT機構のアンザイ博士………どこかで聞き覚えがあるな」
「さすがイルム中尉、チェックが早いですねえ」
「ああ、ちょっとキツめな感じが結構好みでな………じゃなくて。そう思い出した。何年か前に地球内空洞説の新設を唱えた博士じゃないか? マサキがいたっていうラ・ギアスのことだろうな。そしてアンザイ博士はサイバスターが現れる前からその存在を主張していた………」

またお前、マシンの学者風吹かせやがって!
なんでこう、イルムはこの手の会話によく絡んでくるんでしょうか。そんなこったから、器用貧乏なんだよお前は!(大好きなくせに)
その後も「軍にだけじゃなく、テスラ研にも話をしておいた方がいいかもな。古今東西ロボット絡みの話なら、あそこの力を借りた方がいいですね」とフォローも忘れず、アドレスを聞くのも忘れず(当然流されるが)イルムが出てくると、俄然盛り上がります。私の中だけで。
しかしイルムは本当にこういう、学者肌というか仕事一筋で男には興味がない、みたいなやつ好きだなあ。好みが丸わかりだ。(お前もな)

アーチボルトはローザというコードネームを持つ、イスルギ重工の若い女社長(見た目はロリっ子)とあれやこれや画策しているのですが「利用しあっている内が華ですか」と、あまりにお約束な悪役会話を繰り広げてくれるので、貴重な人材です。テンザンと違って顔もいいしね。(声・山崎たくみ氏。こういう役、そして顔多いですね。デモンベインとか)


第十三話 約束は炎に消えて
またアラドがゼオラをかばって、ゼオラが結果アラドは死んだと思っててそれで、みたいな面でした(やる気のかけらもない)。
まあ結果アラドは生きててハガネと一緒になるんですが。
こちらとしては、熟練度やフラグを立てるために、グルンガストからたとえ一面といえども、イルムを降ろしてカイ少佐を乗せたことが甚だ不本意です。
これがまだカイ少佐だったから良かったようなものの………。
他の連中だったなら、暴動が起きてましたね(私の中で)。


第十四話 夢の途中で
題名から嫌な予感満載ですが、えてしてこういうものは当たります。
スポット参戦のクスハに、宇宙への夢追いかけ隊(ツグミやらアイビスやらあのへん)では、私のテンション、下がったまま盛り返す気配すらありません。
正直、つらいわー。

………と、攻略本を前見しながら思ったのですが、

「お前の機体が爆発した時、上手い具合に胸部ブロックが飛ばされたんだ。脱出装置は作動しなかったようだが、かえってそれが幸いした。あのタイミングでコックピットの外へ放り出されてたら、爆発に巻き込まれてあの世行きだったぜ」

目覚めたアラドを迎えるクールなイルムで帳消しになりました、そんな気分。
そう、ここは、もしや、携帯機で萌えに萌えたあの台詞が聞ける面ではなかったか………!?

「最終的には女の子のお尻にしかれるってこと」
「俺はしかれてないっての! 自由人だから、基本スタンスは」

馬鹿なイルムも大好きです。
お前は自由人というには、あまりに色々現実的すぎるよ!

「………ま、冗談はさておき。伊豆で俺のグルンガストの前に飛び込んできたのはお前だろ?」
「う………」
「図星か。その無鉄砲な所、ラトゥーニとは大違いだな。戦闘も………まあ、勢い任せというか何というか」

そしてラトゥーニとアラドを残し、イルムはお偉いさん達の下へ。

イルム「身体検査の結果、筋肉増強剤や精神高揚剤など薬物投与の痕跡が発見されました。注目すべき点は肉体の頑強さ………見た目の年齢とは不釣合いです。それに、傷の回復力も常人より速いようです」
カイ「運だけで助かったわけではないということか」
イルム「ええ。何らかの肉体強化措置を受けているでしょうね」
テツヤ「記憶操作や精神操作は?」
イルム「それもおそらくは。もっとも話した限りでは普通の子供でしたが」
カイ「ジャーダやガーネットと出会ったばかりのラトゥーニは、重度の自閉症や対人恐怖症だったそうだが………」
イルム「見たまんまなのか、牙を隠し持っているのかわかりませんが………。心理面での調査は専門家に………機会があれば、ラーダに頼んだ方がいいでしょう」
ダイテツ「アラド・バランガからDC残党の情報は得られそうか?」
イルム「あまり期待できませんね。彼が持つ情報が本物である保障はありませんし………立場も末端の兵士でしょうから」

私は携帯機でプレイしたとき、太字の台詞であまりに悶絶したために、貴重なセーブをこの台詞のためだけに残しておいたという過去があります。
そして、今回もそうしました。
悔いなし! まるでなし!

私はこういうイルムの、軍人たる軍人ゆえの軍人だからこその血も涙も聞きようによってはまるでない台詞が大好きだ!
職業軍人であるイルムは、超萌えます。
テスラ研やマオ社のテストパイロットをしつつ、伊豆所属のただの一介の中尉であるイルムが上官たちと話す、素の会話も、後輩連中と見せるどうでもいい会話も、すべてがギャップ萌えで片付くのかもしれませんが、そうじゃなくって、ギャップじゃなくて、どっちもごく普通に奴の中で存在している、っていうのが萌えなんだよ!(細かすぎて何がなにやら)
まあその場にいて、一番立場のある人間だったから、検査結果なんかも知ってて、目覚めたときにも呼ばれた(その場にずっといたとは考えづらい)んでしょうけど、それにしたって、冷静な目でアラドを見すぎだ。
この時点でアラドは、カイ少佐みたいにラトゥーニ個人に肩入れしているわけではないので、純粋な捕虜としての価値しか見てないんでしょうな。それが普通であって、そんな普通をさらっとやってのけるところがイルムイズム。
キョウスケもリーダー気質だし、所により冷静で、判断も下せるんだけど、イルムとどこが違うんだろう。年齢か。
というか、キョウスケはこういうお偉方の会話には、あまり関わってこないしなあ。その関わってくる立場が決定的な違いなのかもしれん。役職とかそういうことじゃなく、必然的に関わってくる気質というか。

その後、舞台はテスラ研に移って、ジョナサン(イルム父)が「銀河を翔ぶ天使達にも早く会いたいものだねえ」とか相変わらずでほっとしながら、やっぱり宇宙の夢追いかけ隊が出てきたので、純粋になんでこいつらがこんなに好みでないのか考えたところ、
スレイ→兄様(本当にこう呼ぶ)の夢を叶えたい。
アイビス→宇宙を飛ぶのが夢だから実戦したくない。
フィリオ→優男でそれぞれの気持ちを微妙にわかってない。
ツグミ→とにかくフィリオの体が心配なのにそれ以外では妙に偉そう。
という、純粋にそれぞれの関係性と性格だと冷静に判断せざるを得ないということがわかりました。
やめよう、この話題。


第十五話 誰がための盾
「それは………自分の娘と同い年くらいの部下に接することが多くなったからかもしれません。事情が事情ですし………ただ処分するだけではなく、道をつけてやりたいのです。まだ彼は………やり直せる歳でしょうから」
ただアラドを助けて欲しい、ラトゥーニを思って、という気持ちだけでなく、正しい大人としてのありようを全うするカイ少佐にますます惚れ。
今回は使う………使って、レベルと撃墜数を稼いでユニット手に入れてみせる!
このゲームにおいてキャラクターのレベルは、イコールそのキャラクターへの愛なわけで。(愛のないキャラクターは出陣すらままならない)
とりあえずこれからも、ブリット、ラミア、カイに撃墜は絞ろう。
こうなるとやっぱりターン制限のある熟練度と両立させるのはつらいわ。倒したくなくても、倒して気力を上げておかないと敵が倒せなくて熟練度が取れない、とかあるしなあ。

しかも舞台そのものは宇宙へ。宇宙といえば、カチーナ組です。またお前か!
しかも今回も、回避は低いわ当たるとHPのほぼ全部持っていかれるわで、戦闘では全く使えません。というか使わなかった。
全部、レオナとタスクとヒリュウでなんとかしたよ。せざるを得なかったよ。
ラッセルは地味に精神コマンドで役立ってくれました。
「………惚れた女一人守れねえとあっちゃ、最強の盾の名が泣くだろ」
うーん、やっぱりタスクは地味にカッコいいですね。というか大人だ。誰に言われたわけでもなければ、強制されたわけでもない、自分でお前を守ることを選んだんだ、というスタンスが。
第一・二話 蠢く影・歪む時流
OG2になると、結構知らないキャラクターとか、元ネタがわからないのとかいますね。私のスパロボ正規の記憶は、外伝くらいで止まっちゃってるので、それ以降に出てきたオリジナルキャラクターはほとんどわかりません。

しかもOGは平行世界とか、平行世界でいたキャラクターとかいなかったとか名前が違うとか、結構脳がついていけません。

いきなり出てくるのが知らない連中、しかも子供という時点で、非常にテンションが下がります。
OGクリアから連続で始めたのでなおさらです。ああ、あれは平均年齢高かったなあ。

エクサランスというよく知らないマシンなんですが、実験機らしいですね。初っ端の機体にしては、一番強い武器が無改造で5000オーバーとは中々。
これでパイロットの年齢さえ何とかなれば、とぼやいていても仕方がないので進めます。

そうこうしているうちに、双子パイロットの女の子のほうが行方不明に。というか、仲間全員飛ばされたらしいです。どうやらエクサランスは時空を超える力を持っているみたいですね。
それを狙ってきた、アクセルは、スパロボでも人気のあるキャラクターらしいです。性格は切れ者かつ頭に血が上りやすく髪の毛真っ赤でたれ目の美形で声はバク転の得意な方の風の守護聖です。
詰め込みすぎじゃないですか。
消えたエクサランスを見て、
(なるほど、あの力を欲しがっていたのか。ただ戦争には不向きかもしれんな。………命をかけて仲間を守るパイロットも)
と冷静な分析をしたあげく、
「作戦は失敗した。帰還する」
といっぱしの大将ぶり。これから先愛せるかは貴方次第。


第三話 蒼い追跡者
「見られた、か。エクサランスの件といい………流れが悪いな。………ここは俺がやる。貴様らは先にテスラ研へ戻れ」
「互いに運がなかったな。これも………戦争というものだ。覚悟をきめてもらう」
ちょ、第三話にしていきなりカッコいいアクセル。
アクセルがカッコいいのは携帯機の頃から知ってはいたんですが、何故かあまり萌えず、たどり着いた結論から言えば、顔が好みじゃないというその一点につきるかと(酷い)。タレ目の美形は嫌いじゃないんだけど、アクセルはなんだかとにかく顔が子供っぽいんだよなあ。

レモン「どうやら、年貢の納め時という感じかしら。ふふ………納めるつもりはないけれどね」
アクセル「この作戦………やはり急ぎすぎたんじゃないのか? まるで分の悪い博打だ。負ければ………何も残らん」
これで顔が好みだったらなあ。
人形がどうのとか、先に向こうの世界へ行ったとか、ナンバー17がだれそれとか、わけがわかりません。たぶん種明かしの段階になっても、今日この日を覚えていられるとは思えません。

脱出間際のアクセルたちの前に、連邦軍特殊鎮圧部隊「ベーオウルブズ」が現れます。蒼いアルトアイゼンに、乗ってるのはどう考えてもキョウスケです。
しかも目つきが怪しくて、精神も完全にいかれてる感じの。
どうやらこの世界でのキョウスケはちょっとアブノーマルで、そこから逃げ出してアクセルたちは、私達の知るキョウスケのいる世界に行く、ということらしいですね。アクセルは爆発に飲まれて来れたのかどうかわかりませんが。


ここまでがインターミッションで、いよいよ本編が開始になります。


第四・五話 狡兎死して走狗煮らるか?(前後編)
以前の戦いから半年後らしいです。連邦軍のトップは以前コロニー連合軍の大統領で切れ者のブライアン。異星人の情報を公開したり、軍備を整えたりとか色々やってくれます。

ヒュッケバインばかりが優遇されて嘆く、カイ少佐が可愛い。
そんな場に、リオが父親とともに現れます。
「いかん、いかんぞ! 嫁入り前の大事な娘と優秀なスタッフとはいえ、お、お、男と二人きりで! 母さんが許しても私は絶対に許さん! 許さんぞ! 羽を伸ばすなら一人で! いや、保護者同伴でだ!」
「わかります、わかりますぞ常務。年頃の娘を持つ親として、そのお気持ちは。いいかリオ。お前がいくつになってもだな、常務の子供であることに変わりはないんだ。そもそも親というものは………(中略)男親はな、娘に対して不器用なものなんだ。色々と偉そうに言っていてもな、心の中じゃ結構気を遣っているんだぞ、だから………」

親ばか二人の会話、超萌えます。
年齢層が高いと会話が逆に可愛い。
クスハがテロリストに捕まったとか、なんかあったみたいですが、それどころじゃありませんでした。

キョウスケが蒼いアルトに乗って参上。これでアクセル勘違いますます、ってところですね。
結局DC残党とイスルギ重工が裏で画策しており、キョウスケは全く上司に恵まれていないということはわかりました。


第六話 美しき侵入者
巨乳美女ラミアの登場です。「なんとかだったりしちゃいますですのよ」とか、言語機能の故障のためにおかしなしゃべり方をするキャラクターですが、さして興味もなく。OG2では屈指の人気を誇る中心キャラクターなんですけどね。
ここで注目すべきは、キョウスケたちが乗るはめになる、シロガネの艦長リーさんです。野心に燃えてるんだけど軍人気質が抜けなくて、偉そうで嫌味で人気なんぞ影も形もないんですが、こういうキャラクター大好きなんで。
実際これで顔ももう少し二枚目だったら、それなりに人気でたんじゃないかなあ。リー艦長は名前のとおりちょっと釣り目の東洋系の顔立ちで、デカイ防止とえりが腹抱えるほどアンバランスで笑えます。
コテコテの軍人であるリー艦長は軍紀に厳しい感じですが、言ってることは間違ってませんし、連邦軍とイスルギ重工との汚職を察したり、汚いことやリベートはもらわらないという、生真面目な感じです。
それゆえに、顔がよければと思わずにはいられません(そればかり)。


第七話 星への翼
私ここに出てくる、アイビス、フィリオ、ツグミとかその辺のキャラクターが生理的に合わないのでパスで。
幼稚というか、甘ったれたことばっかりか! と突っ込みたくなるので。


第八話 聖十字軍の残身
ユウキとカーラが顔見せ。
リーとケネスがいがみ合って、ブリットが熱血する、とかそんな回でした。(このテンションの低さどうにかなりませんか)
OG2はOGよりも特殊ユニットなどのフラグ立てが面倒なのですが、頑張ってラミアとブリットの撃墜数を稼いでいます。ただしユニット制限が熟練度の条件になっているのは相変わらずなので、稼ぐにも限度があります。ターン制限のないマップが欲しいなあ。


第九話 ブーステッド・チルドレン
アラドとゼオラの顔見せ。ラトゥーニと同じ実験強化されたスクールの生徒の生き残りです。キャラ的にはどちらも全く好みではないんですが、ユニットが使えるので今のところ戦力としては保留です。ですがそんなこと言って、携帯機でも最終的に使った記憶があるので、不本意です。(スパロボをキャラゲーとしか認識できない人間の発想)

そしてヒッカム基地では、ライがイルムと交信。

イルムイルムイルムイルムイルムーッッ!!

必死で成分を補給しました(怖い)。

「そうか、量産型のヒュッケバインMK-?がな」
「報告によればDC残党によって4機が強奪されたようです」
「配備された途端にそれか。どうもやり方が露骨だね」

知将! 知将の片鱗が輝きを失いもせずここに!

他にもライとDCの動きや連邦の動きなどについて、知的な会話を繰り広げます。もうすぐ地球降下するんだって! 超楽しみ! 待ってるよ早く来てね!(乙女モード)
現実的に好きなキャラクターやユニットでもいないことには、テンションが保てません。

結果、元同じスクールで育ったゼオラを目の当たりにし、ラトゥーニの乗った試作機は奪われてしまい、カイ少佐はその責任はすべて自分にあるとリー艦長に告げます。
「カイ少佐………」
「傷は大丈夫か、ラトゥーニ。今回の責任をお前一人に押し付けるつもりはない。ただし、気持ちの整理がつき次第、俺に説明をしろ。いいな?」
OYAJI!
お前、何でスポット参戦ばっかりなんだよ! 製作者は世の中の親父需要を正しく把握していないのか!?


第十話 忘れ得ぬ記憶
「今後、彼女らが前線に現れたらお前はどうする?」
「私の敵になるなら戦います」
「………本音を聞かせろ」
「………! ゼオラたちはスクールにいたときの私と同じように強化処置や精神操作を受けて………助けてあげられるのなら助けてあげたい」
「やはりな。だがそれは至難の業だぞ」
「わかっています」
「いいだろう。お前の決意がそこまで固まっているのならな」
出だしからカッケエカイ少佐にもうめろめろ。
使いますよ今回は! 乗せるユニットがないとは言わせない!(苦笑)
その前後に、疑いがかかるとあれだから、黙っとけとかライに言ったりしつつ任務が最優先だから、との言葉も忘れない少佐。なんちゃって軍人が多い中、希望の光です(私の)。

ここで過去に肉親をイングラム離反の際の戦闘に巻き込まれて殺された(シンシアって妹なのか恋人なのか)リー艦長と別れて、古巣ハガネに合流。
戦いやすくなりましたが、次のことを考えていてそれどころではありませんでした。
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