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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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それはアイス。
黄金伝説の31アイス食べ続ける企画が、羨ましくて仕方がありません。
ジャモカコーヒーと、キャラメルリボンは、クォートでいけるぜ。(ハンドパックの量。以前はこの前にもう少し小さいパイントがあったのだが、今はないらしい)(というかどちらも頼んだことがあるんですか)(その更に上のハーフガロンもいずれ頼もうと思っていたんだが)


さて、みどりのマキバオーの登場馬をアイスに当てはめてみるとなんだろう、と考えてみたんですが。(考えてみないでください)レギュラーメニュー限定で。

まず、マキバオーは身体の色も考えてバニラで決まりですかね。ただ、可愛らしい部分を加味すると、バナナアンドストロベリーとかもいいなあ。マキバオーリンゴ好きだし、果物つながりで。

カスケードは、まあヤツは甘いもの嫌いそうだとか、そちらの妄想も楽しいのですが、それはおいておいて、これも外見のイメージから、ラムレーズンとか、チョコレートミント。

ニトロニクスは問答無用でロッキーロードでしょう。
アンカルジアは可愛くベリーベリーストロベリー。おさげの女の子はこれくらいキュートで当然だ。

ピーター?とアマゴワクチンは、チョコレートと、チョップドチョコレートの兄弟味で。いやあ、大納言あずきと、抹茶の兄弟もいいですよね。なんか、兄弟愛って和風サムライの匂いがするし(どんなだよ!)

サトミアマゾンはジャモカアンドファッジ。私が最も愛するアイス、プラスαで(偏愛バリバリ)。

トゥーカッターはナッツトゥユーかなあ。無骨なイメージとビターな重なって。

どちらにせよ、奴らとアイスを食べに行きたいです(怖い結論)。



先日、やっとニコニコを利用して、アニメを全部見ました。
確かに、アマゾンがどうなっているんだアマゾンはアマゾンの名言はアマゾン! とか色々思うところもありましたが、全体的に非常に高水準。
マキバオーそのものが、非常に造形としてできあがっていて、可愛いところは物凄く可愛い。かっこいいところは非常にカッコよく、「マキバオーが主役」のアニメとしては、最高でした。

特にED。
マンガのラストは、ちょっと悲しさが漂うものだったんですが、アニメはなんていうのかな、未来はまだまだ広がってる、というか。
それぞれのライバルたちが、ずらりとコースに並び、出走する。
そこで流れるOP曲。
走れ、走れ、走れマキバオー。本命穴馬かきわけて。

そりゃ盛り上がりますよ! やっぱり、良かったな! と思えるEDはすかっとしますし。

アニメオリジナルのアメリカ編も、それほど悪くなかったです。どちらかというとギャグよりですし、それよりなにより、オリジナルキャラクターであるところのトリニダートがすげえ二枚目だった。(二枚目が馬に対する誉め言葉として通用するのかしないのかはおいておいて)(いや、するね!)

アニメにおいて、一番役得だったなあというキャラクターは、ぶっちぎりでツァビデルでした。
やっぱり、あの声つくと反則だよモンゴルのニヒルな貴方!
本当にどこのスネークかと思ったよ。貴方に襲われる、もとい教われるなら、全ての人生に悔いなし。


そして、出番的には非常に少なかったのですが、トゥーカッターもカッコよかった?。
どこかで聞いたことがある声だ、絶対聞いたことがあるよ、と思ったら、「アカギ」の石川さんの声だった。あの、暴力団の若頭のちょっとぬけてる感じのでも渋いおじさん!
うわあ、どれだけ渋いんだよ。
でも通り名が「将軍」トゥーカッターですからね。

「怪我を押してまで走れば、そりゃ英雄だろうさ。でもそんなもの、偉くもなんともねえんだよ!」

と、ワクチンの影に隠れ続けていた実力馬の叫びに、本当に感動した。
私は本当に、天才肌より地味な男が好きだと確信した瞬間だった。

アマゾンは本当にアニメの扱いはいないようなものなのですが、仮面を外したとき、ニコニコのコメントが、アメアラレのように、「イケメン」「イケメン」と出たので、非常に満足です。
あの世界でごく自然に、イケメンの称号を受けた彼に乾杯!
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いっておこうと思います。どうだ気合のカテゴリー。
先日、『世界一受けたい授業』という番組がありまして、そこにムツゴロウ先生が出てました。
馬の話をしてくれて、馬のたてがみは、危険を察知するという意味合いがあるとかで、へえーと思いながら見ていたんですが、もう一つの雑学が凄かった。

「ちなみに、たてがみが立派であればあるほど、女にもてます」


カスケード!やっぱりか!
今現在のテンションなら、遙か4の発売日と同じ日に、みどりのマキバオーのソフトが出たら間違いなくそっちを買う。(否乙女ゲームであっても)
予約購入する。しかも限定版を。
このままだと、擬人化にすら萌えてしまいそうだ。
ただ、検索をかけたら(かけたんですか)、
擬人化ではなくもちろん馬で。牝馬となって名馬達と共にレースに出て牡馬達と友情と愛情を育んだりしたい。
アマゴワクチンとサトミアマゾンが攻略できれば思い残すことはない。

というコメントにひっかかり、(2ちゃんねる、乙女ゲーム化して欲しい作品 その4 より。私的に2ちゃんねるは全く見ないので、深い話はパスで)一瞬、生き別れの姉とか妹かと思いました。
そう、擬人化である必要はない………!
彼らは馬であるがゆえにカッコイイのだと!
本当にそれができれば、思い残すことはなにもないと!
素晴らしいです。こんな人がいるから、この世界やめられない。

このスレに、スパロボの乙女ゲーム希望、というコメントがありましたが、実際、バンプレも乙女ゲーム出すみたいですね。
『drastic Killer』
どこかで見たような絵ですが、オトメイトを意識してるんでしょうか。こう同じような絵柄ばかりだと萌えませんが。
どうせなら、新しい乙女ゲームを立ち上げるより、今ある、スパロボOGシリーズに女性主人選択させて乙女ゲーム作った方がなんぼか需要がある、かつ萌えると真剣に思いました。
私、イルムとギリアムとウォーダン落とせるなら、万札惜しくないぜ。

以下、妄想全開になります。
苦手な方はご遠慮ください。結構凄いことになった。

「たいようのマキバオー」1巻が届きました。
2巻が中々手に入らないので、先に1巻を送るぜ。何心配はいらない。送料は別にかからないぜ、という密林からの粋な計らいだったんですが、やめろその生殺しプレイ!
続きが気になって仕方ないじゃないか!
どうして密林は、こうも余計なことをしでかしてくれるんでしょうか。しかもわりとしょっちゅうこういうことしやがんの。
初めからどうしても速く読みたいものは、とりあえず1500円抱き合わせ購入して、とっとと手に入れるよ!

しかも1巻のラストがとんでもなかった。

はるか後方から狙っているヤツがいた
大外一気で黒い影!!
狙った獲物は逃さない!!
どこかで見たその姿
どこかで聞いたその名前
それもそのはず10歳まで現役で船橋の守護を務めたあのヒットマンの息子………
船橋のスナイパー
アマゾンスピリット―――!


キャアアアアア!!
父より受け継ぎしその風貌! ちょっとワイルド系でかっけえ!

こんな状態で生殺しってどういうことだよ密林! お前のいらんサービスが今本当に憎い!!(血涙)
書店で買いなさいよ、とも思うんですが、うちの近所にはろくな本屋がありません。大体ビルの中だし、スペースも縮小されてるんだよなあ。広がるとしても雑誌スペースだけ。大体、マンガ文庫のスペースなんてもう殆どない。


と、またもマキバオー熱が勢いづいてきたので、ニコニコでアニメを一気見しております。現在12話。
何でこんな中途半端なのかと言うと、それを見終わった時点でこの記事を書いているからです。
それまでも、カスケードの馬主の娘が時折出てきて、変に感動路線に持ってくなあと思ってはいたんですが、よりにもよって、アマゴワクチンの兄、ピーター?のマッチレース前に、その娘をかばって背中を強打する、という珍事件が。
ちょ、お前、それってあれか、あくまで、カスケードは怪我があったからピーター?に負けましたみたいな付加価値をつけたいってことなのか、お前それどうなんだよ後半でもカスケードはちゃんと、自分の実力の上で自分を負かした相手のことを認めていたというのに、こんな、安易に怪我なんかさせて、「怪我さえなければ最強」みたいな演出でお前貴様ー!! ピーター?をなめるなよ!! 真っ当に戦ってこそ互いの実力を認め合ったんじゃないか!!

何でこの娘が酷い言われようなのか、わかった瞬間でした(苦笑)
こんな娘の影に沈むであろう、ピーター?がすげえかわいそう。小杉声なのに。

マキバオーに出てくる馬たちは、誰もが、自分の実力の上に立っている奴らだと信じて疑わないからこそ、偶発的な怪我がどうにもならないからこそ、懸命になるので(それこそアマゴワクチンしかり、カスケードしかり)こういう怪我によって付加価値つける、みたいな演出をされて、非常に萎えました。
もういいよ。私の中でマイページには、この回だけはいかないから(他の馬がしゃべるシーンはいくんだ)。
ちらっと愛しのサトミアマゾンが出ているシーンを探してみたりもしたことがあるんですが、このアニメ、全体的なできは非常にいいのに、どこかアマゾンを軽く見ているふしがあるのが解せません。
原作でも屈指の人気を誇る(そう信じてる)アマゾンをないがしろにして、あのしいたけ娘を持ってきたスタッフの感性がわからない(ご飯時の子どもが見るフジテレビですよ)。
声優さんたちが歌ったほうが、ランクが高かった電王オメデトー。
いいですね、こういう偏ったあからさまな感じ(笑)
ちなみに私も、イマジンたちがライブしているOPを始めて見たときは倒れました。カッケエ!


みどりのマキバオー話 その2
全部読みました。この漫画も結構あからさまにジャンプ引き伸ばし作戦の弊害を受け、カスケード引退後の話は全部おまけみたいなものなのですが、個人的にはアマゾンが二着に入るいえ、ワクチンが優勝する菊花賞も大好きです。
この漫画、確かに主人公であるマキバオーと、カスケードは天才肌の馬であり、必殺技なんていうのを持っているのも、この二頭だけなんですが、面白いのは、かといってそれがイコール勝利ではない、ということでしょうか。
いいところまでは入るんだけど、結局マキバオーはダービーまでのレースで、カスケードと競り合って優勝したりはしていませんし。
どれだけ速い馬でも、馬群に沈んでしまえば、その馬たちを押しのけてトップに立つことは事実上できないし、相手のペースに巻き込まれ、無駄に体力を消耗すれば、それこそ最後の直線で一気にスパートする体力がない。

マキバオーとカスケードは確かに天才かもしれませんが、天才ではない、普通の速い馬たちにも、もしかしたら勝つのではないかという可能性を持たせるのが上手い。
しかも、もしかしたらではなく、純粋に、今回のレースは誰が勝ってもおかしくないと思わせる見せ方が、主役以外の馬たち全てに注がれていて、それが非常に嬉しいんですね。

事実、菊花賞は一位アマゴワクチン、二位サトミアマゾンで、ワンツーを飾っていますし。
マキバオーは負けているわけですし、他のレースではマキバオーやカスケードに、他の馬も当然負けている。
天賦の才能のあるこの二頭に、純粋な速さという点では適わない。
けれど、他の馬も自分の勝利を諦めない姿に、涙するわけですよ。
そして、その結果、実を結ぶ、ワクチンの優勝。アマゾンの二位。
これは嬉しいですよ。特別その二頭のファンじゃなくても、「よくやった」と誉めたくなる。
マキバオーは、勝って評価を上げるのではなく、むしろ、負けてその上で次のレースに挑む姿で評価を上げるので、勝利そのものは、「魅力」という点だけにしぼれは、不必要なんですな。
勝つ姿には勿論カタルシスがある。
だけど、勝とうと必死になっている姿にはもっとそれがありそれは、全ての馬に共通するものなのです。
ゆえに、勝利に対して貪欲で、まい進する馬たちの姿は、例外なくカッコイイものであり、全ての馬を応援したくなるのです。
カスケードという、圧倒的な存在が抜けた後の菊花賞は、そんな、奴がいなければ勝てたかもしれないではなく、奴がいても勝とうとした奴らの努力が、ついに実を結ぶレースであり、非常に燃えました。良かったなワクチン! おめでとうアマゾン!(感涙)

競馬のワールドカップになっちゃうと、ベアの暴走含めて、非常に迷走してしまうので、あまりお勧めはできないのですが、それはそれとして、個性のある馬の集団の会話が非常に可愛い。

おばかで純粋なマキバオー。
喧嘩っ早くて熱血漢なニトロニクス。
皆をなだめる紅一点のアンカルジア。
育ちのいい負けず嫌いアマゴワクチン。
年長者の風格漂うトゥーカッター。
こんな個性あふれる可愛い連中が一緒にいるんですよ。もう、駄目だこのメンバー。
聖地の守護聖くらいですよ、こいつらにタメはれる集団は。

ベアナックルというおばかな馬の奇行を知って、ニトロやアンカルジアや、マキバオーが「いてもいなくてもいいや」という反応を示す中、
「ベアは………そんなに嫌われてるのか………」
と、困った顔で聞くトゥーカッターとか、超可愛い。

それに答えて、
「………どうも、東の連中には特に………」
と同じように、がっくりと答えるアマゴワクチンも超可愛い。

本当にアマゴワクチンは負けず嫌いで、いざレースになると言葉遣いも乱暴になるのに、普段の時は凄く言葉遣いが優しいというか、本当にお坊ちゃんという感じで可愛くて仕方がありません。大体皆をいさめる役目だったりしますし。

トゥーカッターはあまり物語の中での絡みはないんですが(年長者なので、出ているレースが違う)いぶし銀というか、だからこそ負けない、というスタンスがこれまたカッコよくて。

レースのメンバーに選ばれなかったマキバオーが、ワクチンとトゥーカッターの体調で嘘をつくときも、
「そういえばワクチンが昨日お腹痛いって言ってたのね!」
「お………おい、そんなこと言ってねえぞ!」
「じゃ、じゃあトゥーカッターは最近カイ食いが悪いから、スタミナが心配されるのよね!」
「ちゃんと食っとるがな!」
とか、困って汗かくシーンとか、あまりの可愛さに抱きしめたくなった。


今年は、ジャイアントロボといい、みどりのマキバオーといい、野郎どもに関しては非常に当たりでした(同じ土俵なんですか?)
結局のところ、なんでこれをリアルタイムで語れなかったかという、私のサイトに良くありがちな、世間一般ではブームが過ぎたものにはまるクセのみが問題になったような一年だった気がします。
仕方がないじゃないか。年経てなお奴等の魅力は色あせることない。
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