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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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■神木村、十六夜の祠
百年に一度の祭りに向かうと、スサノオが大事なお神酒を飲んで閉じこもってしまっています。どうやら、月呼を抜いてしまったのはスサノオのようです。白羽の矢がささり、クシナダちゃんが生贄になって自分がやっつけると言い出します。
感動的なシーンなんですが、この前の穴掘りイベントが結局完遂できなかったため、疲弊してそれどころじゃありませんでした。クソー! あの穴掘り難しいんだよ!
クシナダちゃんを背に乗せ、ヤマタノオロチの元へ向かうアマテラス。音楽がかっこいいです。
そして、延々三時間かかり最深部へ。これで簡単とか言われると、私もうカプコンの作るゲーム全てに手が出ません。 難しくて狂っちまいそうだ!(銀髪の貴方)
ただ、ちゃんと考えればわかるものですし、今まで培ってきた筆業や新たに入手したものを活用していくのは中々楽しいです。
唯一不満があるとすれば、地図の不便さでしょうか。
元々見づらい上に、高低差も明記されていないし、泉の名前や橋の名前、もっと言うなればそこで起きるミニゲームの場所などが、一切記されないので、見てもいまいち何処に何があったのか思い出せません。「ナントカの泉でお姉ちゃんが待ってる」といわれても、「それって何処だよ」となるわけですね。地図にはその泉が記されないので。
せっかくなので、その泉の名前含めてちゃんと地図に載っていて欲しかったなあ。地図は本当に閲覧するだけのものなので、カーソルでその場面に動かして漠然と位置を掴む、とかそういうこともできませんし。

史実に基づき、酒を使ってなんとかヤマタノオロチを倒します。
現れるスサノオ。
「神の力も、闇の力もいらない! 我こそはイザナギの末裔、大剣豪スサノオなり!」
カッケエエ! でもやってることはこっちの筆業!(苦笑)
でもこれは、スサノオの力を手助けしている、くらいのニュアンスなんでしょうか。最後は気合一閃、見事スサノオがヤマタノオロチを倒しました。
「笑ってよ。毎年稲刈りを手伝ってくれているときのように」
クシナダ………恐ろしい子!

ヤマタノオロチは滅びましたが、その怨念が世界のあちこちに散らばっていったようです。
ウシワカが、黒幕風をぶんぶん吹かせているのが気になります。仕えている相手は、都のヒミコとかでしょうか。

スサノオとクシナダのいちゃこらを見て、舞台はいよいよ都へ。

「この妖怪どもがはびこる世界で、頑張っていねえ奴なんて一人もいねえよ!」
イッスーン! お前の男前度は頂点振り切れてるよ!

まだ取っていない四つの筆業と、都の怨念が気になりますが、個人的にはやっと俺は穴掘りに勝利した………! という余韻ばかりが残ってあまり他の事は覚えておりません(最低だ)。


■両島原、西安京、難破船
関所を越えてやってまいりましたまた穢れか。
ここから途端にやることが多いんだけど今は無理………だと思う多分みたいな状況が多くなってきました。と、とりあえず都に行ってしまっていいのだろうか。こなせたのはイナバイベントだけなんだが。あちこち道はつながってるし、伏線らしき物の名前が色々出てくるので、疲弊します、脳が。
難破船も今は入れないみたいだし、もう一つの関所も通れないし、寺に坊主はいないし、ウブメで死に掛けるしで、散々でした。妖怪絵巻物なんて読んだことないよ。自分の無知を棚に上げて憤る人)
なんとか脳みそをフル回転させて、やってまいりました都へ。
敵シンボルの色が、緑から赤へ変わったのはアレですか、かぶいているからですか。さすが都会ですね。
怪しい霧がたちこめてるわ、筆業は使えないわ、普通に町で迷うわ、金はないわで三重苦どころの騒ぎではありません。ああ、牧歌的だった神木村に戻りたい。
水路の水を戻すときも、穴掘りの悪夢再びで真夜中に悲鳴。まだつりイベントのほうがマシだ。
相変わらず自分の世界で生きているウシワカと出会い、またしても意味深なアドバイスをされつつ、ちょっとまてイッスンに関係のある話って何放置かよ! と逆ギレしながら、渋々当初の目的であるヒミコに会いに向かいます。
そして、たどり着いた先にはボインちゃんがいました。(命名イッスン)
うわ、すっげえボインだ! サクヤ姫も胸が凄かったけど、いやあれはむしろ尻とへそが凄かったけど、ツヅラオはボインちゃんだ!
最初は何か胡散臭い人なのかな、と思ったんですが今のところよくわかりません。むしろ、カグヤとかなんとかいう娘さんを閉じ込めている帝とかのほうが怪しそうですが、どちらがフェイクなんだか。

ツヅラオに会ってやっと、途中西島原で見かけた難破船の正体がわかります。ああ、ほっとした。私が見逃してたんじゃなかったんだ。

やってまいりました再び西島原へ。
二段ジャンプを覚えて、よし灯台に登って三日月を出すぞ、といきまいたのはいいものの、登れねえ。
クッ………私のジャンプの一体なにが悪いのだ!(腕)
散々飛び回り、そのつどイッスンに怒られるプレイを楽しむはめになりました。わかってる! 私だって好きでお前のコメントを味わっているわけじゃない!

なんとか難破船にたどり着いたのはいいものの、今回筆業を使った謎解きが全くわからず、攻略サイト様のお世話になることに。気づけば「ああ」と思える内容だけに、非常に悔しい。このゲームは自分で解いてナンボなのに………くそ………。困ったときはとにかく筆業を全部試してみるべきだなあ、と、ツヅラオを背中に乗せたまま、罵倒されるプレイを楽しんだのでした。このときのアマテラス、超可哀想。
でも必死に海を泳ぐ様は萌えました。もうこいつの動作は何見たって可愛い。

うちでの小槌を手に入れたので、都に戻ってある帝の屋敷に忍び込みます。ここも難しかったなあ。謎に気づくのも、ジャンプするのも(そればかり)。
小さく姿を変えたアマテラスの前に現れた、小生意気な天使こと、イッスン。おお、少年風味なのか。カワイコちゃんに弱くてそれでも男まで見栄を張れるイッスンは、ラスボスの際もカッコよかったです。

見事都の霧を払い、捕まっていたカグヤも助け出すことができた二人。カグヤは可愛いですが、首が竹から直接生えているように見えるのでインパクト強すぎです。
記憶喪失カグヤは、突如何かを思い出してスズメのお宿へ去っていってしまいました。な、なんだってー! と思いつつも、こっちはこの都で遣り残したことが山のようにあるので、とりあえず放置します。
早速サブイベントに勤しみ、初っ端から時間切れだと蓮の葉で罵倒されました。お、お前文句あるなら初めから歩いていけよ!(真剣な憤り)
他にも、無限に幸せが手に入る流行の模様やら、細かなイベントをこなします。凄く楽しいですが、この町デフォルトで迷う仕様なのはどうにかなりませんか。
その迷う街中を、激走するじじいをおいかけて死に掛けるアマテラスの不憫さもどうにかなりませんコラ! 川を飛び越えるな!(必死)
アマテラスが行けないようなところまで、花さかじじいがとにかく突っ走っていくので、死ぬ気で追いかけたあげく、珍神楽に付き合って花を咲かせるアマテラスは、過労死寸前だと思います。じじいよ、お前は楽しいかもしれないがこっちはつらい。頼むから誰かいたわってくれ。

さて、今度はいよいよヒミコに会いに行くのですが、炎が邪魔して通れません。仕方がないので記憶喪失カグヤを追いかけてスズメのお宿へ。
そこで、竹じいさんとの感動的な再会を果たし、カグヤは宇宙に飛び去ってしまいます。このあっさり感からいうと、後々出てくるんでしょうが、今のところ判然としないので、カグヤにもらった櫛を使ってヒミコと謁見します。
ヒミコ、またしても切なげな美女でした。イッスン骨抜き。
この世界はあれですか、女はバリエーションが違えども美女。男はとにかく外見イロモノっていう法則でもあるんですか。
ヒミコから「鬼が島」の存在を知り、アマテラスたちは海で暴れる水龍を沈めるために、龍を操る能力を持つ村へ向かいます。
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■高宮平
ここも穢れているので、サクヤ姫の芽を探していたところ、またもや、パツキンの陰陽師ウシワカが現れました。待ってたよ! (既にトリコ)
またもや拳と拳のぶつかり合いを強要してくるウシワカですが、なんなんでしょう、Sなんでしょうか。
結局、復活したヤマタノオロチはまだその場所に結界を張って居座っており、その結界を開放するためには、水晶のヘビイチゴが必要なんだとか。
また意味不明な予言を残し、飛び去るウシワカ。次に会うときはまたなんかこう………おもしろいものを!(漠然と)
モグラと戦って交友を深めたりと、牧歌的なお使いイベントをこなしていたんですが、突如現れるスプラッタな屋敷。舌きりババアの家。怖い、怖すぎる!
突如ナタで殴られるので、真剣にびびって逃げてしまいました。音楽も怖いんだコレがまた。
他にも、すずめのボスがいたりと色々会ったんですが、多分コレもう少し進まないと駄目なんじゃないのかな。
色々自由にできますが、本当に自由にできるサブイベントは中々ないという事実。その時々で断片が見えてきてしまうと、実際使う場面で忘れてしまう 可能性あり。


■クサナギ村
妖気がはびこっており、アマテラスすっかり普通の犬の姿です。それなのに、わざわざ筆業が必要な行動をしてしまい、次までやはり場所を覚えていられないと頭を抱えます。なんて馬鹿なんだ。
この村を守っていた場所が妖怪に乗っ取られてしまったから、八犬伝を探してくれと、神主のフセ姫が行ってきます。清楚! 清楚系! スレンダーな容姿がたまりません。勿論、サクヤはサクヤで可愛いんですが、こう、なんていうか、フセ姫は薄幸の美少女というか(一生言ってなさい)。

ともかく村を散策です。高低差があると自分が何処にいるかわからないのですが。困ったもんだ。
高いところから落下するのが、変に浮遊感があってリアルなので困ります。結構普通に怖い。
なんとか八匹のうち五匹を見つけ出し、何故この世界観にシベリアンマスチフみたいなのがいるんだむしろお前は紅桜かついていきます! などと、銀牙めいた発言をしつつ、残りは村の外にいるから出て行って探して来いといわれてしまいます。さすがフセ姫。姫は人使いが荒い。

とりあえず一番近い高宮平へ出てみると、ここでやっとスズメイベントが。予想通りえっらい怖い、舌きりババジジは妖怪だったわけですが、むしろ妖怪の正体がばれる前の方が億倍怖かった。変わってくれてほっとした。
そこでスズメのお嬢さんを助け出し、お宿へ。温泉に入れるのか? アマテラスはカナヅチじゃなかったか? と思ったんですが、水に濡れると体をぶるぶるさせて水気をきるくせに、温泉はそのままのっそり出てくる、というグラフィックの芸の細かさに泣きました。最高。
ここで、義理に生きる犬に涙し、その玉を受け継ぎます。任せろ! シベリアンハスキー!
何とか少しずつ進んではいますが、他にも、高宮平で敵討ちをする用事もあるので、だんだん記憶力の戦いになってきました。
村なんてまだ三個目とかなのに、何故私はもう10時間以上もプレイしているのか………。何処で何が起こったか、業が足りなくてどこで宝箱を取り損ねているかなんて、覚えていられません。助けてイッスン。(都合のいいときだけ呼ぶ)


■再びアガタ森、神木村
ここにも犬がいるようなので来訪。クシナダと久しぶりに出会い、天然っぷりを味わった後に、またつり。
ええー!? 梅太郎八犬だったのー!?(何故犬なのに気づかない私の能力)
梅太郎は外見柴犬みたいで、尻尾が丸まっていて超可愛いです。
このゲームやると、本当に犬が飼いたくなります。尻尾ぴこぴこ振ってくれ! ぴこぴこ!(壊れた)
新たな筆業をもらい、ウサギに撲殺されそうになりながら、一度高宮平へ戻ります。いつでも夜になれる能力なので、先にあだ討ちすませちゃおう。

新しい業を使い、朝になった途端に夜に変えるアマテラス。この傍若無人な能力が神っぽい。
無事にあだ討ちをすませ、神木村へ。そこにいたムシカイの飼い犬であり、大根堀りで雌雄を決したハヤブサが八犬ではないかと話しかけるのですが、なんと本当にハヤブサは既に死亡し、その際ムシカイを頼まれたただの甲斐犬であることが判明します。
「俺の使命ハヤブサの遺言守ること。怪物からムシカイを守ること」
泣ける! 泣けるぜ忠犬!
こういう、本当の勇者はもう死んでしまっていないけれど、その志を継いだただの凡人が使命を成し遂げる、みたいな設定超萌えます。
お前はもうハヤブサなんだ! 本当のハヤブサなんだよ………!(歳よりはすぐ感動する)

八犬の玉を集め、赤カブトと対決です。やっぱり銀牙だ。
戦闘は女郎蜘蛛より楽にクリア。風を操る能力を得ましたが、それより、ヤツフサというフサ姫(人妻だった………)のだんなから、「そこの美しい女性」といわれてしまいました。
やっぱり、アマテラスはオンナなのか! 私のじじいの夢が!(そんなものは初めからなかったんだよ………)
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■アガタ森
蓮の葉っぱを作って進めとか言われるんですが、あれ正直面倒くさいので、おぼれそうになりながら先へ進みます。 ちなみに井原アマテラスは初期、わけもわからず三回くらいアップアップしてます。
タタラ場となってしまった森の奥で、芽がある場所を占ってもらったんですが、それが何処だか見つけられません。穢れの中にあるのかと思って、 突っ込んで昇天すること五回。
なんのことはない、地図どおりに行けばわかるんですが、私、現実世界で方向音痴ではないですが、この世界の地図記号は良くわかりません。ああ、あれが芽のしるし………(今更そこか)。
芽をよみがえらせて、きれいに戻る世界はやはり圧巻。新しい装備を手に入れてうはうはと引き上げようとすれば、そこに笛の音が。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、海が呼ぶ………物の怪倒せと我を呼ぶ! 人倫の伝道師ウシワカ イズ ヒア!」
変なのが来た! 変なのが!(大喜び)
いや、変なのばかりのこの世界では、ある意味わかりやすいウシワカの個性は朴訥と称すべきものなのでしょうか。
パツキンの陰陽師ウシワカを、ぽかーんと見上げるアマテラスは相変わらず可愛さ絶好調です。
「我が愛刀、ピロウトークの力を見よ!」
おおおおおおおおおおおい!
そのネーミングセンスに、魂を持っていかれました。人はお前を馬鹿と呼び、実際そうなんだろうけどそれでも構わない。
性格はともかくとして、ウシワカの登場シーンは水面に立つ姿から、刀の動きまで非常に眼福でした。
アマテラスの過去を知っている、知り合いのようですが、懇切丁寧な状況説明を、相変わらず全く聞かずに寝こけるアマテラス。あれですね、血液型だとO型とかB型とか言われちゃうタイプですね。
眠っている間に慢心して力が衰えたんじゃないのか、と言ってくるウシワカ。いえ、多分それは私のせいであってアマテラスのせいでは。
それを、我が事ように怒るイッスン。お前、本当に可愛いな。
丸太がなんとか、という予言を残し、ウシワカは飛び去ってしまいます。また会おうね!(すっかり骨抜き)

新しい武器なんですが、ムチタイプなので、どうも上手く使いこなせません。戦闘時のモーションはどちらにせよ、どえらくカッコイイのですが。


■ツタ巻き遺跡
アガタ村で「ツリもオンナもノリなんだよ!」という、イッスンからの物凄いアドバイスを受けて、 行方不明になってしまった村の犬を探しに遺跡へ。
やりごたえのあるダンジョン(この言い方語弊がある)で、アマテラス落下しおぼれること数回。
桃の花が見つけられず、最上階までたどり着けずウロウロウロ。
やっと手に入れた筆業は最後のサルで、ショートコントまでおまけについてきました。最高だ。奴らはなんなんだ(神様です)。
奥で待ち受けていたのは女郎蜘蛛。その攻撃をマトリックスばりのアクションで交わし、あまつさえ悪態までつくアマテラス。お前はネオを越えた。
この辺のアクション、超カッコイイです。
ちなみに、あまりに筆業が上手くいかず、花とくいがひっかからないので、説明を読んだら普通に使い方を間違えていたこと判明。
ハハハ、もう駄目だ。でもアマテラスの肛門が見られたので疲れも吹き飛びました(貴方が吹き飛んだらどうですか)。

そして犬を助け出し、飼い主との熱い友情、愛情を深め、「男ってのは旅立たなきゃだめなのサァ!」というイッスンの熱い心を受け取り、濁流を越えて次の穢れをはらいに向かいます。
そういえば、スサノオがきれいに川に流されていきましたが、これはあれですが、ハリウッド映画でよくある、一人勘違いしていて場を引っ掻き回すけど、最後まで生き残る典型的パターンの男ですか。
ネタバレしております。自己責任においてごらんください。




■花咲谷
サクヤの芽をなんとか解放します。パズル要素?がありますが、あのアマテラスが鼻で玉をつついているかと思うと、それだけで萌えるので苦になりません。今 のところ一番苦労している筆しらべは、太陽(ただの丸ですよ)。
マップでの戦闘は、敵に接触しない限り始まらないのでいいんですが、場面展開のごとに広がる陰鬱としたマップが、妙に怖いです。荒廃していて。
それだけに、自然が戻ると嬉しさ百倍なのですが。
以前、新しい筆業をもらったときのように、星座を解放します。
足りない星を足すんですが、なんだあれクリオネの星座か!?
そんな馬鹿な、と思ったんですが、生まれてみれば調子に乗ったサルでした。咲ノ花神ちょっと居住まいを正す感じが可愛い。
そして、もらった能力で花満開! いっせいに咲き乱れる野の花が最高です。
もらった力で親の敵のように花を咲かせまくるアマテラス。みかんやら柿やらで、奴の頭部はぼこぼこです。
スサノオのとってつけたような言い訳に「?」と首を傾げるのかお前は傾げるんだな!(興奮のあまり支離滅裂)
その後、きれいになった平原を駆け回る前に、元気になったサクヤ姫が気になるので、村に戻ってみます。村全部の枯れ木に花を咲かせると、じじいが スパークしたーッッッ!!
みかんが! 頭頂部のミカンがでかくなった爺!
びびるイッスンに、ダラダラと汗を流して震えるアマテラスにノリノリの爺。
そして じじいは 伝説に なった――――。
御神木も満開になり、サクヤ姫の力も元に戻ります。
そして サクヤは 伝説を 越えた――――。

サクヤ姫が! 清廉そうな姫がお色気振りまいてきた!
尻ごときで騒いでいた私がまだまだ甘かったのでしょう。回復したサクヤ姫は、尻も、胸も、へそも凄かったです。
その後また、おっちょこちょいのサルを解放し、蓮ノ花神もゲット。
奴らは皆可愛いですね。
村で気が済んだので、草原の探索に戻ります。まだ行っていないところいっぱいあるし、旅のお守りも渡したい。

■神州平原
物語と関係のないおつかいも、関係があってもないっちゃないおつかいも色々あって楽しいです。
飛ばしやに旅のお守りも渡したし、ぐるぐる回っているうちに夜になって、地面が光っているのを見つけるのも楽しい。
花火師タマヤも、その風貌とリアクションがそこはかとなくエスパー伊藤を彷彿とさせるのですが、可愛いいのししの神様、爆神が手に入った のでよしとしよう(すっきりまとめてますが、輝玉の業の使い方が全くわからなかったのは秘密だ)。実際私、イッスンがいなければ路頭に迷っている 自信があります。
でも可愛さからいえば、完成した花火を見て大喜びのアマテラスがダントツだった。
新しい業も手に入り、ハラミ湖の神主さんから、悪さをしている妖怪の手配書をもらいます。これは物語が進行すれば勝手に現れるのでしょうか。と、思いきや 勝手に遭遇した妖怪に手配書の奴らがいたので、血眼になって捜索。ハハハ叩きのめしてやった。(アマテラスのキャラ違います)
よくわかりませんが、壁のぼりもまともにできないので、続いての目的地であるアガタ森に向かいます。なんだよあの石造超気になる(はまってるはまってる)
ネタバレには配慮しません。自己責任においてごらんください。



八本の首を持つヤマタノオロチを倒した、純白の狼を、人はこう呼ぶ―大神と。
OPからいきなりカッケエ!
決め台詞と共に始まるOPが非常にオシャレで、わくわくしながらプレイ開始です。
始まりがいきなりOPと同じで飛ばせないんですが、この世界観にはまるべくガン見して進みます。
ヤマタノオロチを封印した、イザナギの剣、ツクヨミを誰かが引き抜いてしまい、オロチが目覚め世界が混沌に包まれます。
大神を祭る祭壇にて、祈りを捧げ大神こと、アマテラスを蘇らせてくれたサクヤ姫。
ちょ、サクヤ姫、尻! 尻! 尻危険!
あまりに斬新な神ルックにいきなり洗礼を受けました。あんなに前から見ると可愛いのに、後ろに回ると尻しか目に入らない罪な女神です尻。
いえ、勿論蘇ったアマテラスがぶるぶる首を震わせたり、大地にごろりと横になる様も可愛いのですが、大母神と言う言葉が気になります。女 ですか! オカンですか!?
そして、サクヤ姫の桃のような胸(先ほどからそればかりが気になります)から飛び出してきた、さすらいの絵師イッスン。イッスン?
一瞬カエルかと思ったら、玉虫のようです。べらんめえ調でしゃべるイッスンを鼻の上に乗せるアマテラスが超可愛い。
サクヤ姫は村人の魂を果実の中に入れた守ったから、それを落すようにと言ってご神木の姿に戻ってしまいます。え、落としていいんですか。 中身つぶれやしませんか。

そこから始まるインターミッション。壷を割るのに、頭突きをしろとイッスンが言うので、□ボタンを押してみたところ、大木金太郎も真っ青のスライ ディング頭突きだったのに仰天。アマテラスの脳が心配です。
当然、壁ジャンプに延々と時間をかけ(私はいかなるアクションであってもまともに進んだためしがありません)、イッスンの筆業に感動し、 筆業の神様をうらやましそうに語るイッスンがこの時点でもう萌えとか、不埒なことを考えながら先に進みます。
その後、イッスンが鍛錬の上習得した筆業を、アマテラスがあっさり画龍(筆の業)の始祖である蘇神を宿して使えるようになり、ちょっと不服そうなイッスン にもますます萌えながら、この文章を打っている間にアマテラスが時間が経過して寝転がっていたりして、細かく萌え。
「さっそく拾い食いだあ」と、おかしな激励を受けながらも先に進みます。異袋とか道具も手に入れているみたいなんですが、今のところ保留。

筆業を駆使し、イザナギの祠で剣を蘇らせ、「断神」も宿します。こうやって使える筆業が増えていくみたいですね。
アマテラスの業に、汗をかきながら誉めてくれるイッスン。
「おみそれしたぜェ、毛むくじゃらァ」
ちょ、お前………可愛すぎるだろう。イッスンは自分の浅はかさを認め(認められるところが男前)十三すべての業を極めるまで、アマテラスの側から離れない といってきます。アマテラス、凄く、嫌そう。
体をぶるぶるふるわせる様を見ると、こんな可愛い生き物はないと思います。少年よりじじいよりの実年齢でお願いします。
そしていきなり戦闘開始。正直何がなんだかよくわかりませんでしたが、神器がどうのというより、頭突きですべて片付いたように見えたんで すが。説明書読もう。

そして果実を解放し、村が蘇ります。おお、きれいだ。その分、あっちの世界で筆業が面白くて樹木を滅多切りにしていたことが悔やまれます が。
村が蘇ったのはいいものの、どうやら村人は石になってしまっているようです。ここで新たな業を使い、暗闇に太陽を復活させ、村人は石から目覚めます。
そんなアマテラスの下に、ミカン爺という長老が。
「まさかそんなはずはいやいや」と爺の昔話を「しょうがないなあ」雰囲気満載であくびも取り入れつつ、律儀に座って聞くアマテラスの可愛さはなんだ私に向けての挑戦か。
「白野威さまにしてはちょっとトボけておるかのう」
バッカ、お前、じじい、そのトボけ具合が可愛いんじゃねえかよ!(力説)
別に封印されていた100年の間に老成したわけでもなく、初めからアマテラスは割合トボけた奴だったと信じて疑いません。周りはあがめるけ ど、当人「ふーん」くらいな。超萌える。
そんなミカン爺とのハートフルな会話の後、戦闘です。体ちっとも灰色にならなくて筆業使う機会ないんだけど、なんか間違ってるんだろうか。

「お、お前キレると結構アグレッシブになるなァ」
ボケたアマテラスも、アグレッシブなアマテラスも大好きです。
どうやら妖怪を倒すと幸玉を手に入れることができ、世界がそれによってきれいな姿を取り戻すと、アマテラスの力も戻ってくるそうです。
よし、世界きれいにしちゃうぞ(私が言うとうそ臭い)。


■神木村にて

途中手に入れた豆で、トリを餌付け。
「ほら………お前にやるよ」
「アマテラス様………」
「美味しいかい?」
「そんな、もったいのうございます。わたくしめ如きにこんな………」
「何を言っているんだ。生きとし生けるものすべて、みな平等ではないか」
というような、お花畑が繰り広げられました。
凄い………この世界はアガペーに満ちすぎている。
そしてこの後、大根堀りに一時間費やした………。
最初筆の使い方が良くわからなくて、カアチャンを真っ黒にして時間を稼ぐのかと思いきや、一閃かよ!
その夜、ファイティング桜餅も入手し、アマテラスすっかり目的を見失っております。
いや、未だに筆業が上手く使いこなせないので。太陽を描くのも、物干し竿を描くのも必死。
村外れに大岩があって通れず、商人が困っているので、イザナギの自称子孫であるスサノオの元へ。けむくじゃらのオッサンですが、それと対面しているとき、 アマテラスの尻尾がぴこぴこ揺れているのが超可愛い。
なんだ、こういうのが好みなのかアマテラスは(違います)。

スサノオの意中の人である、酒造り姫クシナダ(頭に米俵を乗せ、妖怪に酒を飲ませるアバンギャルドな娘さん)の水車を直し、スサノオを調 子にのらせて、見事大岩を真っ二つに。
「???」と怪訝そうなスサノオも可愛いし、それを見て足で地面をかいたりしているアマテラスも二倍可愛い。
妖怪退治だと見栄を張り、村を出て行ってしまったスサノオ。その後、じゃない、サクヤ姫が現れます。
ここで旅の目的、サクヤの世界に散らばせた芽を、妖怪たちの穢れから解放するということがわかります。
ただ、その間ずっとアマテラス寝そべってたけどね。
この人の個性がいまひとつわかりません。天然というくくりでいいのでしょうか萌えますヤッホー。
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