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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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ネタバレしております。自己責任においてごらんください。




■アガタ森
蓮の葉っぱを作って進めとか言われるんですが、あれ正直面倒くさいので、おぼれそうになりながら先へ進みます。 ちなみに井原アマテラスは初期、わけもわからず三回くらいアップアップしてます。
タタラ場となってしまった森の奥で、芽がある場所を占ってもらったんですが、それが何処だか見つけられません。穢れの中にあるのかと思って、 突っ込んで昇天すること五回。
なんのことはない、地図どおりに行けばわかるんですが、私、現実世界で方向音痴ではないですが、この世界の地図記号は良くわかりません。ああ、あれが芽のしるし………(今更そこか)。
芽をよみがえらせて、きれいに戻る世界はやはり圧巻。新しい装備を手に入れてうはうはと引き上げようとすれば、そこに笛の音が。
「天が呼ぶ、地が呼ぶ、海が呼ぶ………物の怪倒せと我を呼ぶ! 人倫の伝道師ウシワカ イズ ヒア!」
変なのが来た! 変なのが!(大喜び)
いや、変なのばかりのこの世界では、ある意味わかりやすいウシワカの個性は朴訥と称すべきものなのでしょうか。
パツキンの陰陽師ウシワカを、ぽかーんと見上げるアマテラスは相変わらず可愛さ絶好調です。
「我が愛刀、ピロウトークの力を見よ!」
おおおおおおおおおおおい!
そのネーミングセンスに、魂を持っていかれました。人はお前を馬鹿と呼び、実際そうなんだろうけどそれでも構わない。
性格はともかくとして、ウシワカの登場シーンは水面に立つ姿から、刀の動きまで非常に眼福でした。
アマテラスの過去を知っている、知り合いのようですが、懇切丁寧な状況説明を、相変わらず全く聞かずに寝こけるアマテラス。あれですね、血液型だとO型とかB型とか言われちゃうタイプですね。
眠っている間に慢心して力が衰えたんじゃないのか、と言ってくるウシワカ。いえ、多分それは私のせいであってアマテラスのせいでは。
それを、我が事ように怒るイッスン。お前、本当に可愛いな。
丸太がなんとか、という予言を残し、ウシワカは飛び去ってしまいます。また会おうね!(すっかり骨抜き)

新しい武器なんですが、ムチタイプなので、どうも上手く使いこなせません。戦闘時のモーションはどちらにせよ、どえらくカッコイイのですが。


■ツタ巻き遺跡
アガタ村で「ツリもオンナもノリなんだよ!」という、イッスンからの物凄いアドバイスを受けて、 行方不明になってしまった村の犬を探しに遺跡へ。
やりごたえのあるダンジョン(この言い方語弊がある)で、アマテラス落下しおぼれること数回。
桃の花が見つけられず、最上階までたどり着けずウロウロウロ。
やっと手に入れた筆業は最後のサルで、ショートコントまでおまけについてきました。最高だ。奴らはなんなんだ(神様です)。
奥で待ち受けていたのは女郎蜘蛛。その攻撃をマトリックスばりのアクションで交わし、あまつさえ悪態までつくアマテラス。お前はネオを越えた。
この辺のアクション、超カッコイイです。
ちなみに、あまりに筆業が上手くいかず、花とくいがひっかからないので、説明を読んだら普通に使い方を間違えていたこと判明。
ハハハ、もう駄目だ。でもアマテラスの肛門が見られたので疲れも吹き飛びました(貴方が吹き飛んだらどうですか)。

そして犬を助け出し、飼い主との熱い友情、愛情を深め、「男ってのは旅立たなきゃだめなのサァ!」というイッスンの熱い心を受け取り、濁流を越えて次の穢れをはらいに向かいます。
そういえば、スサノオがきれいに川に流されていきましたが、これはあれですが、ハリウッド映画でよくある、一人勘違いしていて場を引っ掻き回すけど、最後まで生き残る典型的パターンの男ですか。
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