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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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ネタバレしております。自己責任においてごらんください。




■両島原
また………広いな………。
朝夜問わず走り回らねばなりません。夜に光るアイツラを求めてな………!(地中に埋まってる宝物)
ちょっと前から感じていたんですが、謎がわからん。私の頭の能力が低下しているらしく、次にどうすればいいのかわからん。
ウラシマの情報で、竜宮城に行かなきゃいけないことくらいはわかるんですが………。筆業の能力が増えれば増えるほど、どうしたらいいのかピンとこないというか。駄目ですね。
ともかく、新たな壁を登れる筆業を手に入れます。その代わり、イッスンが酷い目にあってましたが。アマテラスものりのりで。あの時、アマテラスと壁神は翼君と岬君を越えていた。
やっと壁を登れる能力を手に入れたので、さあ、色々なところ登っちゃうぞ! と思ったんですが、神州平原の場所しか思い出せない………。俺はもう、だめだ………。

とりあえず、全国行脚の旅に向かいます。神泉に金を入れるとあちこちに飛べるんですが、何故こんな村はずれに飛ぶと思う場所ばかりなので、結局歩いても歩かなくても同じだろう、と釈然としないまま、壁を登ってみたりとり逃した宝箱を取ってみたり、ぬりかべに三十分くらいぶっ飛ばされてみたり。あいつ、四つも急所持ってる上に、ズレに厳しいんだよ。

一路戻ってまいりました両島原で、シャチにまたがり、新しい筆業を入手すべく、カジキマグロを釣ること三十分。 やけにリアルなフグを何匹釣ったことか。世界観が日本なのにクマノミとか釣れちゃうこのおかしさはどうだ。
おのれ………おのれカジキマグロ!
怨念が吹き出そうになりましたが、「落ち着け私。この世界に松方さんはいないんだ。私がやるしかないんだ」と地味に自分を慰めながら働きます。本当にあきらめようかと思った。

見事渦を解放し、竜宮へ。そこで待っていたのは、またしても穴掘りでした。
しかも肉体派ボディの貝殻姉ちゃんじゃこっちのテンション上がらない! おのれ!
ほぼヤケクソでクリアしました。だんだん慣れてきたということなのでしょうか。嬉しくもなんともない。

龍玉を手に入れれば、オトヒメが鬼が島の結界をなんとかしてくれるとのことで、龍神の体内へ。なんとか龍玉を手に入れたものの、なんと水龍は竜宮オトヒメの夫であるワダツミだということがわかります。心臓とも呼べる龍玉を取ってしまった以上、死ぬしかないワダツミは、せめて永遠に自分が殺してしまった人々の菩提を弔おうと沈んでいきます。
な、なんだかこれ普通に悲しいぞ。ということは、オトヒメはワダツミが死ぬと知っていて、龍玉を手に入れてこいと言ったってことか?
「わが決断に、一度の迷いもないのです」
オトヒメー!
何だよこのゲーム! フセ姫といい、オトヒメといい、未亡人ばっかりじゃねえかよ!
あまりに泣ける龍神族のエピソードを見て、そして体内で手に入れたキツネ管を突如現れたツヅラオに持っていかれます。
………これは………ヤバい………。
案の定、ツヅラオこそ妖魔王であり、自らの力の要であるキツネ管を入手するために、アマテラスを利用していたのだとわかります。
「九十九尾」と書いて「ツヅラオ」かあ。カッコイイじゃないか………と、龍神エピソードでマジ泣きしそうになった私には思う暇もありません。てめえ、ぶちのめしてやるぜ!
本物のツヅラオは既に食い殺され、ヒミコも殺され、鬼が島の位置を知る術はもうない、と笑う妖魔王。
「位置なんて知る必要はねえ………。今ここで、てめえを鬼が島へ帰れなくしてやるんだからなあ!!」
よく言ったイッスンー!

なんとか撃退するも、余裕綽々で鬼が島へ去っていった妖魔王。
ヒミコはわざと死亡し、その魂は水晶に宿り鬼が島の位置を伝えます。アマテラスもそれを知っており、ツヅラオにあっさりキツネ管を渡したのだとか。
わざとヒミコを殺させるために。
なんだかド級に重い展開になってきました。
ヒミコの遺体を見て「馬鹿野郎!」と怒鳴るイッスンが超泣ける。


■鬼が島
そして、新たに龍神族の王となったオトヒメが新たな水龍となり、橋をかけてくれます。
その後は、パズルに次ぐパズルで脳が解けそうです。何度死んだかわかりゃしねえ。
そして、鬼が島で出会った、疾飛丸にやいのやいのと勝負を挑まれます。頭フル回転というよりはほぼ力押しで押し切った妖怪疾飛丸(お札の形をした門番)との数多き勝負にもついに決着がつき、消滅していくことに。
「オット、旦那がスマガルコトハネエ。………誰ニモケチノツケラレネエ アシダケノ大事ナ人生デサ」
………。
そして、大きな花束一つ贈れないですまない、と言って消えた疾飛丸のなきがらからは、二輪の花が。
………………………。
「お前との勝負はちっぽけなものなんかじゃなかったぜェ。もしかしたら、お前がいたからここまで来れたのかもしれねェ」
………………………………………(マジ泣きする30歳)。
お前………お前ら………お前………!
そしてキュウビ撃破。
新たに「常闇ノ皇」なるものの存在も明らかになり、まだ続くのかと正直思いました。凄いボリューム。
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