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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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第十六・七話 争覇の宴(前編・後編)
いきなり、クライブウルブズの連中になってびっくり。いましたね、そういえば。
そして遂に、アクセル目覚める。
目覚めたときの、考え込む立ち絵が好みだったのは秘密だ!(やはり顔か………)
久しぶりにウルブズと、研究所のお話。
修羅、というフォルカが所属している(所属って)連中が本格的に地球に攻めてきているので、それを迎撃します。
トンチンカンだけど常識人っぽい、科学者エリック(じじいです)とアクセルの会話はどれも面白い。
「相変わらずアナーキーな遊びをしておるのう」とか。
アクセルはアクセルで「聞いてばかりで悪いが、あれは何だ」とか、やけに会話が真面目です。
お前やっぱり、周りにいる連中が個性強すぎてあてられてたんだよ。
アクセルはアルフィミィと同化しちゃってるので、アルの声が内側から聞こえてくる微妙な状況になっています。アクセルはまだしも、アルはいらん。
結局、捕らえて実験に使っていたアインストが暴走し、アクセルはそれを倒すために再びソウルゲインで戦場へ。なるほど、これで仲間になるわけですね、使うかどうかは気分次第ですが。


第十八話 放たれた凶獣
シュウが使えても嬉しくもなんともありません。
またお前か! お前何処まで生きてるつもりだよ(酷い)。
シュウの何が嫌って、自分ルールがはた迷惑すぎるところでしょうか。そのくせ偉そうな上から目線が、真剣にイラっとくるんですが、どうしたら。
アクセルは結局アルと一緒に行くことにしたらしいです(アルは分離しました)。まあ元々アクセルはあっちの世界でのエクセレンと恋人同士だったわけで、アルはエクセレンの分身みたいなものだから、仕方がないったらそうなのかもしれませんが、歳の差カップルは萌えますが、それはあくまで単品で萌えられるキャラクター同士だからであって………!(苦笑)


第十九話 震える大地
クロガネのメンバーが出撃して、街中での戦闘で、雑魚敵で気力を上げて、最後にボスにとどめ。
こういう真っ当なマップはやっていて楽しいです、やはり。
ショウコは結局デュミナス(異世界人)に引き渡されることになり、ゆれるフォルカ。ほだされてる、ほだされてる。


第二十話 未知への飛翔
「お帰りなさい、フォルカ」
「………ああ」
「ちがーう! 教えたでしょ! そういうときは、ただいまって言うの!」
「あ、ああ。ただいま………」
転んでる! 転んでる!
若干、デレるのが早いと言う気もしますが、まあフォルカは最初からこういうキャラクターなので。
結局フォルカは「お前の願い、俺が叶える。お前がいるべき場所はここではない」と、ショウコ脱出の手引きをします。

そこへ追いかけてきたのが、堅物そうなフェルナンドと、自由気まま(だが精神年齢一番大人。つまり、超好み)なアリオン。
両方ともどこまでひいきされてるんだというくらいバリエーションのある二枚目なんですが、どうしたら。
いやあ、修羅の連中は見ごたえがあるなあ(顔にね)。


第二十一話 無垢なる刺客
デュミナスの部下ロリっ子に翻弄されるメンバー。スパロボはおにいちゃん率も高ければ、アニキ率も異様に高い。
結局、ショウコはファイターロアとかかわりのありそうな鎧を装備させられ、操られてしまうのでした。


第二十二話 黒き雷翼
デュミナスの手下の中で唯一のショタっ子である、ラリアーがショウコと共に参戦………なんてどうでもよく、なんと、ロアの元に今現在なっている、コウタ・アズマのじいちゃんが、イルムの幼い頃を知っていること判明! は、鼻息が、鼻息が!!

「う………やっぱり。アズマって名前から、そうじゃないかと思ってたが」
「おお! お主、イルム………イルムガルトじゃな!?」
「え、ええ………。お久しぶりです、アズマ博士」
「うむ、イルムの父親、ジョナサン・カザハラとは古くからの友人でな。わしはちっこい頃のイルムの面倒を何度か見たことがあるんじゃ」
「そ………その節はどうも」
「それにしても、泣き虫で甘えん坊だったお主が、こんなに立派になっとるとはのう! ワハハハ!」
「そ、それを言うなって!」
「あはっ、中尉にも可愛い頃があったんですね」
「………小さいときは誰だってそうでしょうが」
「それだけではないぞい。昔は………」
「ストーップ! それ以上は俺のイメージが崩れるから!」
「いや、別にワシは………」
「艦長に呼ばれてるんでしょ! さあ、行った行った!」

………可愛い、可愛いと思っていたが、ここまで可愛いとはイルム………!!

お前の魅力の底が知れない!
どうしてこうも、いざプライベートになると、こんなに可愛いんだお前!
軍人の上官と話している時なんか、可愛さのかけらもないのに! 軍人として、大人として血も涙もないのに! ついでに女と接しているときなんかわざとらしいくらいなのに!
父親といい、アズマ博士といい、お前は年上のおっさんに弱すぎる!
それがイルムイズムという奴なのだろうか………。お前は萌えすぎて個人的にどうしたらいいのかわからん。

ここだけで、外伝を購入して悔いなしと確信した瞬間でした。まさか外伝でイルムのイベントがあるとは思わなかったなあ。


第二十三話 想い、拳に乗せて
マイとのモーションデータを作成して欲しい、とラトゥーニに言ってしまうリュウセイ(マイもラトゥーニもリュウセイに惚れてますし、仲間はずれになったような形になった)。
ラトゥーニは走り去ってしまうわけですが、まあ、子供だからねえ。
「あれだ、微妙な女心って奴だな」
「どういうこと?」
「教えてやらない」
「な、何で!?」
「その方が面白いから。それに、君のためでもあるんだよ、リュウセイくん」
「えーっ………俺、ラトゥーニに嫌われちまったのかな」
「ふふふ………悩め、悩め、青年よ」

今度は年下と輝くイルム。
お前は、女といるときより男といたほうがいい。
また、ムラタというおっさんが出てきたりして、テンション的には盛り下がりました。
うーん、そろそろ使う奴らを考えとかにゃならんな。


第二十四話 ドール・マスター
ラミアがデュミナスに再生され、敵となってきます。操られているっぽいですが、今のところ定かではありません。
「くそ、人の心を何だと思っているんだ!」
「なんとも思ってないから、ああいうことをやるんだろうよ」
………本当に、お前、カッコイイな………!(感無量)
何故私はイルムの言葉に一喜一憂してしまうのでしょうか。やはり愛でしょうか。私の永遠の伴侶(ギャー!)の座を脅かしつつあるイルムは、80歳になってもカッコイイと言える(私が)。

そして、何故ラミアが中途半端に意思を表し、退却したのかが、気になるタスク。

「それにしちゃ、詰めが甘いけどな。あともう一押しすりゃ、俺たちにダメージを与えられたはずだ。なのに、何であそこで消えちまった? 何て言うかな~デュミナスの言ってることや、やっていることに穴があるんだよな」
「故意にではなくて?」
「う~ん、俺の勘じゃそうじゃねえ」

タスクもイルムの次くらいに男前です。
お前、若いワリには切れ者だよな。


第二十五話 折れない心
クスハが修行する話でした。どうも、ロボットの枠からはみ出しまくった龍虎王はあまり好みでない。便利なんだけど。


第二十六話 機神乱舞
ゼンガー、マサキ、フォルカと、頭の悪い人ばかりそろえたのかと疑いたくなる初期配置での戦闘。もう、ゼンガーが一番足手まといだ。他の二人は攻撃当たらないしね。
フォルカの武器の名前が、とにかく似ているので、どれを使っているのかぱっと見で見当がつきません。自動で選ばれている武器は、命中率が高いか、その武器で一撃で相手を倒せるかで選ばれているので、別に不服はないんですが、例えば弾数が残り少なかったり、ENがない場合は、その武器をあえて使わないと言う行動も取りたかったりして、そうなると、名前のバリエーションに乏しいフォルカは、今、ENをどれだけ消費しているのか、とか、わかりづらいんですよね。
ここで、ゼンガーが封印していた武器を使えることになります。お約束ですね。私はウォーダンじゃないお前には興味がないんだ(とっくにいなくなりました)。

またフォルカに突っかかってくるフェルナンドですが、改めてみても、修羅界なのに名前が思いっきり洋風っておかしくないですか。純和風でもいいくらいなのに。
フェルナンドはどうも利用されるっぽいですねえ。
もう後10話きってるなかで、修羅界の出番がなさそうなのが気がかりです。
ロリを従えているデュミナスはどうでもいいんだ………!


第二十八・二十九話 還るべき処へ(前・後編)
フィオナ(ラウルの妹)が戻ってきたり、アクセルとアルが現れたりしたんですが、個人的には敵に捕らえられていたショウコが、エミィと名乗り、かつ、猫耳眼帯姿で現れたときが一番仰天しました。詰め込みすぎだろ!

「あの時と立場が逆転したな。嫌な気分だ。貴様に望みを託したレモンを裏切るのか………!」
アクセルかっけえ!
ラミアとの決着をつけます。
実際、なんで助かったのかはよくわからんかったのですが、まあいいとしましょう。
最終面が近いので、ここで出られるユニットの整理。全部で19ユニットか。

1・マサキ(強制らしい)
2・フォルカ
3・アクセル
4・アルフィミィ
5・ラッセル
6・ラーダ
7・リュウセイ
8・ライ
9・アヤ
10・ギリアム
11・レーツェル
12・ゼンガー
13・イルム
14・コウタ
15・ヴィレッタ
16・ラミア
17・カイ
18・キョウスケ
19・エクセレン

こんな感じだなあ。結局ラウルとか切るしかないか。
正直今回、イルム使えないんだけど、それはもう愛ゆえとしか。
ラウル使うなら、カイ外すしかないかなあ。
タスクも使いたいんだけどもう、枠がない。


第二十九話 閃く光、燃ゆる炎
アルティス「お前は探りを入れてくれ」
メイシス「承知いたしました」
アルティス「では、な」
メイシス「あの………アルティス様」

この短い会話の中で、男がうっすらと笑い、女がほほを染めているとは思うまい………!
だがそうなのだ! 修羅界はもう単品でもカップリングでも可愛いなあ。
アルティスはフォルカの義理の兄で、わりと地味な感じですが、強さはぬきんでていてかつ頭がいい。おまけに優しい。そして、目の下にしわがある。
メイシスはクールで気の強い感じの女性ですが、アルティスにだけは憧れを抱いている、と。

アリオン「なら、さっきの顔は………恋わずらいか」
メイシス「貴様ッ!」
アリオン「おっとっと………怖い怖い。そんな顔をすると、せっかくの美人が台無しだぜ。やれやれ、昔はもっと可愛かったのによ。アルティス様、アルティス様って、ずっと奴の後ろをついてまわってたお嬢ちゃんが………」

そして、ここでもまた何もかも見透かしてる風をぶんぶん吹かせて、世慣れたアリオンの登場です。お前もカッコいいなあ。
結構やり応えのある面でした。アルティス兄さんが削っても削っても撤退してくれなくてさあ(どうせ撃墜する前にイベントが発生すると世慣れたスパロボユーザーは思う)。
せっかくなので、アリオンとアルティスの戦闘を見てみたんですが、アリオンの声が思いがけずアレだったので、恋が冷めました。
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