今期に始まったアニメの中で、『ネオアンジェリーク』が一番面白いと思ってしまう私は何かおかしいのでしょうか。
狂っているのは世界か、それとも私か。(両方だ)
『コードギアス』 第二話。
スザクがルルーシュをとっ捕まえて、
「友達を売って出世するつもりか!」
に、
「そうだ」
と答えて「カッケー!」と思ったのもつかの間、そんなことよりこの期に及んでスザクを友達とか言ってるお前が笑えるとルルーシュに爆笑してしまいました。どっちが裏切ったってお前そりゃ自分だろ。
「人を切るだけでは世界は云々」も、胡散臭くてたまりません。お前そのどこにも本心がない発言やめてもらえませんか。私がその場にいたら、笑うどころかいっぺんで元々ミジンコしかない信頼が吹き飛びますが。
あれで信頼してしまうカレンは、やっぱり元々刷り込まれてるからとしかいえないよなあ。
ディートハルトとかあのあたりも、妄信者の行動は理由が必要ないので、別に見ていて面白くないし。
今更ですが、私はルルーシュが嫌いだ(遅い)と確信したので、結構きれいになったニーナ(いや、可愛かったですよ)が映ると、嬉しくて仕方がないです。
引っ掻き回すがいいさ!
ルルーシュの戦略については、結局イレギュラーなことが起こると何も対応できない、といういつものやつだったので、もう何を見ても爽快感がありません。結局自分も頼っているのって、カレンの武力だったりするわけですし。
中華連邦をギアスの力で自分のものにしたわけですが、次回を見るとどうやら学園でなにやら起こるっぽいですね。
ロロの正体はどうでもいいんですが、これ、また風呂敷をたたまないまま終わるんじゃないかと、そっちばかりが気になります。
少なくとも、スザクが所属した軍隊の連中は、ちょっとしか出番ないと思う。
『ネオアンジェリーク アビス』
おおお面白いんですがどうしたら。
抑えるべくツボは抑える作りは、まさしくネオロマアニメの面目躍如。
OPもお目見えになり、その作画の頑張ってる感は拍手喝采。
そして私は、黒髪短髪ガタイのいい男が大好きだということをやはり認めなければならないようです(お前そんな今更)。
OPの黒髪の動画、すげえカッコよかった!
最近スマートな男がスマートな行動をとるよりも、何処にでもいる普通の中肉中背(もしくはでかい)の男が、強引で力任せの格好つけない動きをとるほうが萌えるようになりました。
黒髪短髪が、でかい足を振り回す姿とか(それも明らかに無理な力の入れようで)萌えたわ。
最近のベストショットは、男のガニマタです。
本編の主題も(またBパートで作画が残念になってしまうのは仕方がないとして)アンジェリークの初仕事で、震えつつも自分が必要とされていることを自覚し、タナトスを倒し、レインとの関係もよくなるというわっかりやすいものの中で、それぞれのキャラクターの個性を掘り下げるエピソードがあるのが上手い。
そのエピソードそのものは、別に話に絡んでいる必要はないわけですよ。その言動にとにかく萌えられれば。
「必ず来てくれると思っていましたよ」
と口では言いながらも怪しい目をするニクスは、わざわざCFを挟むアップに怪しい微笑み満載。
レインはよりによって、夜涙を流すアンジェリークの姿を見てしまう。しかもゴス子はネグリジェ姿だぜ!
「きゃあ!」
「す、すまん!」
ってお前そんなベタな!(だがそれこそが素晴らしい)
この構図金色のコルダでも見たとか思ってはいけません。すべからく受け入れられるからこその、王道です。これを外してはいけない。
しかしゴス子が可愛いですなあ。あの外見ならすべてが許される気がする。
レインもツンデレのツンの部分が弱すぎて笑えます。
「アーティファクトだ。俺が研究しているのは。………知りたがってただろ」
とか二人っきりの馬車の中で言う。頬を染めて。
レインはこれから先デレる一方ですね。
そして、世界に幸せを一方通行に運ぶジェイド登場です。私ゲームではこの男が怖くて仕方がなかったのですが、ゲームよりもよりいっそう、ぼーっとした感が出ていて、非常にキャラクターとして萌えました。なんていうか、不思議の世界のルヴァみたいな感じで。
「君みたいなきれいな瞳の女の子が来るのを待っていたんだ」
って、ちっとも感情をこめずに言うのが笑える。
用事があるから一緒に行けない、と言いながらひだまり邸で白いエプロン姿で待ってる、って何事。
「サラダとパンプキンパイを作ったから食べよう」
出たよ、ジェイドのお菓子攻め!
ともかくこのままのレベルでいってくれるなら、非常に満足です。
絵がちょっと痛くなるのかもしれませんが、痛さの目立つ派手なキャラデザを自分で選んでしまった以上、最後まで頑張って欲しいものです。
エクセレント兄貴、今回も登場。
おおおカッコイイじゃないか。
おまけにOPではレインと背中合わせです。
私はレインとの兄弟の葛藤云々よりも、ゴス子に骨抜きになる兄貴の姿が見たいです(勝手すぎる要望)。
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狂っているのは世界か、それとも私か。(両方だ)
『コードギアス』 第二話。
スザクがルルーシュをとっ捕まえて、
「友達を売って出世するつもりか!」
に、
「そうだ」
と答えて「カッケー!」と思ったのもつかの間、そんなことよりこの期に及んでスザクを友達とか言ってるお前が笑えるとルルーシュに爆笑してしまいました。どっちが裏切ったってお前そりゃ自分だろ。
「人を切るだけでは世界は云々」も、胡散臭くてたまりません。お前そのどこにも本心がない発言やめてもらえませんか。私がその場にいたら、笑うどころかいっぺんで元々ミジンコしかない信頼が吹き飛びますが。
あれで信頼してしまうカレンは、やっぱり元々刷り込まれてるからとしかいえないよなあ。
ディートハルトとかあのあたりも、妄信者の行動は理由が必要ないので、別に見ていて面白くないし。
今更ですが、私はルルーシュが嫌いだ(遅い)と確信したので、結構きれいになったニーナ(いや、可愛かったですよ)が映ると、嬉しくて仕方がないです。
引っ掻き回すがいいさ!
ルルーシュの戦略については、結局イレギュラーなことが起こると何も対応できない、といういつものやつだったので、もう何を見ても爽快感がありません。結局自分も頼っているのって、カレンの武力だったりするわけですし。
中華連邦をギアスの力で自分のものにしたわけですが、次回を見るとどうやら学園でなにやら起こるっぽいですね。
ロロの正体はどうでもいいんですが、これ、また風呂敷をたたまないまま終わるんじゃないかと、そっちばかりが気になります。
少なくとも、スザクが所属した軍隊の連中は、ちょっとしか出番ないと思う。
『ネオアンジェリーク アビス』
おおお面白いんですがどうしたら。
抑えるべくツボは抑える作りは、まさしくネオロマアニメの面目躍如。
OPもお目見えになり、その作画の頑張ってる感は拍手喝采。
そして私は、黒髪短髪ガタイのいい男が大好きだということをやはり認めなければならないようです(お前そんな今更)。
OPの黒髪の動画、すげえカッコよかった!
最近スマートな男がスマートな行動をとるよりも、何処にでもいる普通の中肉中背(もしくはでかい)の男が、強引で力任せの格好つけない動きをとるほうが萌えるようになりました。
黒髪短髪が、でかい足を振り回す姿とか(それも明らかに無理な力の入れようで)萌えたわ。
最近のベストショットは、男のガニマタです。
本編の主題も(またBパートで作画が残念になってしまうのは仕方がないとして)アンジェリークの初仕事で、震えつつも自分が必要とされていることを自覚し、タナトスを倒し、レインとの関係もよくなるというわっかりやすいものの中で、それぞれのキャラクターの個性を掘り下げるエピソードがあるのが上手い。
そのエピソードそのものは、別に話に絡んでいる必要はないわけですよ。その言動にとにかく萌えられれば。
「必ず来てくれると思っていましたよ」
と口では言いながらも怪しい目をするニクスは、わざわざCFを挟むアップに怪しい微笑み満載。
レインはよりによって、夜涙を流すアンジェリークの姿を見てしまう。しかもゴス子はネグリジェ姿だぜ!
「きゃあ!」
「す、すまん!」
ってお前そんなベタな!(だがそれこそが素晴らしい)
この構図金色のコルダでも見たとか思ってはいけません。すべからく受け入れられるからこその、王道です。これを外してはいけない。
しかしゴス子が可愛いですなあ。あの外見ならすべてが許される気がする。
レインもツンデレのツンの部分が弱すぎて笑えます。
「アーティファクトだ。俺が研究しているのは。………知りたがってただろ」
とか二人っきりの馬車の中で言う。頬を染めて。
レインはこれから先デレる一方ですね。
そして、世界に幸せを一方通行に運ぶジェイド登場です。私ゲームではこの男が怖くて仕方がなかったのですが、ゲームよりもよりいっそう、ぼーっとした感が出ていて、非常にキャラクターとして萌えました。なんていうか、不思議の世界のルヴァみたいな感じで。
「君みたいなきれいな瞳の女の子が来るのを待っていたんだ」
って、ちっとも感情をこめずに言うのが笑える。
用事があるから一緒に行けない、と言いながらひだまり邸で白いエプロン姿で待ってる、って何事。
「サラダとパンプキンパイを作ったから食べよう」
出たよ、ジェイドのお菓子攻め!
ともかくこのままのレベルでいってくれるなら、非常に満足です。
絵がちょっと痛くなるのかもしれませんが、痛さの目立つ派手なキャラデザを自分で選んでしまった以上、最後まで頑張って欲しいものです。
エクセレント兄貴、今回も登場。
おおおカッコイイじゃないか。
おまけにOPではレインと背中合わせです。
私はレインとの兄弟の葛藤云々よりも、ゴス子に骨抜きになる兄貴の姿が見たいです(勝手すぎる要望)。