先日、焼き魚を食べていたときにのどに違和感がありました。
骨でも刺さったのかな、とそのままほったらかしにしていたんですが、違和感が消えず、痛みが走るように。
「何だよ今度は喉かよ」(痛みに対する耐性がつきすぎた)とうがいをしたしていたんですが、どうにも治らず。
指を喉に突っ込んでみたところ、触れる部分に明らかに傷があるのがわかりました。
そんな浅いところにあったとはねー、と耳鼻咽喉科へ。喉の奥ならばポリープとか癌とも思ったんですが、口腔の下部分なので炎症だろうと思っていたんですが、その通りでした。
膿んでいるからと、抗生剤をもらったんですが、診察の最中反射が凄くてグロッキー。
診察後に薬を吸入したんですが、そこでも吐きそうになってなんだか散々でした。
「反射が強いのねえ」
と先生に言われてしまいましたが、職場の35歳以上の内視鏡検査を思うと、今から戦々恐々です。
ひそかに実家に戻って二キロも体重が増えた(食べる量も増えたし、買いに行かなくても家に食べ物があるっていうのが脅威だ)ので、喉大事で少し食べる量を減らしたいなあと思っております。体重増えると腰にも悪いしね。
運動? やる気がおきません(完全に諦めた)。
『海街diary3 陽のあたる坂道』
今回の主役は、しっかりものの看護師幸さんなんでしょうが、なんていうか、私は逆にさらっと流せました。
自分が同年代だからなのか、幸さんがちゃんと自分だけで乗り越えてくれると「信じて」しまっているからなのか。
彼女は仕事に対しても、人に対してもとても前向きで、不倫をしていることによるドロドロ感はありません。
読んでいる側が、不倫を応援して彼女が幸せになればいいというより、彼女が自分でどうしたら幸せになるかを模索している力になればいい、というか。
そこに静かな日常がある幸さんとはまた別に、末っ子のすずにもさまざまなことが起こります。
幸さんと比べればそれは「些細なこと」なのかもしれませんが、その中でも、大事なものは大事、凄いことは凄いと誉められるすずはまぶしいですね。見ていて嬉しくなります。
実際この作品で出てくる人たちの中で、風太(中学生)が一番男前だと思うんだ。あいつはいい男になる…! 人の欠点ではなくいい部分を即座に気づける人間は器の大きさが半端ないですね。
個人的に次女の飲み話は一番好き(私は酒は飲めないですが)なので、えびすさんとの関係も気になります。
『ラヴァーズキス』の頃から出ていた、酒屋の兄ちゃんも好きなので、細かな部分でも楽しめた三巻でした。
特に意味はありませんが三人組。
毎年一体何処で泡坂はああいうものを探してくるのだろう手作りはありえないと思う澤田と、何考えてんだかわからないけどニヤニヤしている池波。
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骨でも刺さったのかな、とそのままほったらかしにしていたんですが、違和感が消えず、痛みが走るように。
「何だよ今度は喉かよ」(痛みに対する耐性がつきすぎた)とうがいをしたしていたんですが、どうにも治らず。
指を喉に突っ込んでみたところ、触れる部分に明らかに傷があるのがわかりました。
そんな浅いところにあったとはねー、と耳鼻咽喉科へ。喉の奥ならばポリープとか癌とも思ったんですが、口腔の下部分なので炎症だろうと思っていたんですが、その通りでした。
膿んでいるからと、抗生剤をもらったんですが、診察の最中反射が凄くてグロッキー。
診察後に薬を吸入したんですが、そこでも吐きそうになってなんだか散々でした。
「反射が強いのねえ」
と先生に言われてしまいましたが、職場の35歳以上の内視鏡検査を思うと、今から戦々恐々です。
ひそかに実家に戻って二キロも体重が増えた(食べる量も増えたし、買いに行かなくても家に食べ物があるっていうのが脅威だ)ので、喉大事で少し食べる量を減らしたいなあと思っております。体重増えると腰にも悪いしね。
運動? やる気がおきません(完全に諦めた)。
『海街diary3 陽のあたる坂道』
今回の主役は、しっかりものの看護師幸さんなんでしょうが、なんていうか、私は逆にさらっと流せました。
自分が同年代だからなのか、幸さんがちゃんと自分だけで乗り越えてくれると「信じて」しまっているからなのか。
彼女は仕事に対しても、人に対してもとても前向きで、不倫をしていることによるドロドロ感はありません。
読んでいる側が、不倫を応援して彼女が幸せになればいいというより、彼女が自分でどうしたら幸せになるかを模索している力になればいい、というか。
そこに静かな日常がある幸さんとはまた別に、末っ子のすずにもさまざまなことが起こります。
幸さんと比べればそれは「些細なこと」なのかもしれませんが、その中でも、大事なものは大事、凄いことは凄いと誉められるすずはまぶしいですね。見ていて嬉しくなります。
実際この作品で出てくる人たちの中で、風太(中学生)が一番男前だと思うんだ。あいつはいい男になる…! 人の欠点ではなくいい部分を即座に気づける人間は器の大きさが半端ないですね。
個人的に次女の飲み話は一番好き(私は酒は飲めないですが)なので、えびすさんとの関係も気になります。
『ラヴァーズキス』の頃から出ていた、酒屋の兄ちゃんも好きなので、細かな部分でも楽しめた三巻でした。

特に意味はありませんが三人組。
毎年一体何処で泡坂はああいうものを探してくるのだろう手作りはありえないと思う澤田と、何考えてんだかわからないけどニヤニヤしている池波。