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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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ゲームの話。

以前から物語性のない乙女ゲームが好きだと公言してやまないのですが、今回ふとあることに思い当たりまして。
物語性がない場合の方が、直情的に叫べて第三者に対して萌えをわかりやすく表現しやすいってこと。
例えば物語性が強い乙女ゲームの、萌えた「部分」を説明しようとすると、そのキャラクターの生い立ち設定からどんな状況でどんな話の途中でこういうことがあってこういうほかの人物とのかかわりがあってと、細かな説明をしなければならない。
ならない、というわけではないですがそこに至る前での物語含めて「萌え」だったりする場合が多いので、必然的にそうすることが多くなる。
けれど物語性皆無の場合は、「デート三回したら、オスカーが俺に惚れたな? って言ってくれた!」と何はさておきひたすら萌えた部分だけをぶち抜いて発露することができる。
その辺の、己の感情を文章にまとめる事すら面倒くさい萌えなんかのほうが、乙女ゲームの真骨頂だという印象が強いので、物語性の薄い乙女ゲームをひいきにしてしまうのではないかと思ったのでした。



携帯ゲーム結構面白くて続けてます。
『ペルソナソーシャル』は正直一回遊んでもろくに進展がないし、次のプレイまで三時間くらいかかったりするので、やっていて面白みがなくなってきたのでわりと放置。
携帯はRPGとかじゃなくて、気軽に三分とかでできて、また十分もすれば遊べるようなものがいいですね。
というわけで、としみは俺の嫁(ただしゴスロリ前)と思いながら『ドリームプロデューサー』を遊び倒してます。まったこれが、ゲーム性は殆どないんですが、女の子のイラストが半端なく可愛いんだコレが。女性受けもしやすそうですし、これって名のある方なのかなあ。
正直携帯ゲームのキャラデザって、本気かよというレベルのものが殆どなのですが、これに関しては及第点。むしろこれがいい。
最終的にプロデューサー(自分)に信頼してもらってデビューとか、こう俺のものになった感も結構味わえるので個人的にはお勧めです。
これと、『大神伝』を継続してやっているので、すっぱり『コルダ3』と『ときめもGS3』とお別れしてきました。
ときめもは攻略本まで買った(苦笑)のに結局放置しっぱなしだし、正直リプレイが長くて面倒とか、タッチペンが俺の行く手を阻むとか、そんな理由でもう遊ばなさそうですし。
実際お別れするとなると、地味にコルダ3が悲しいんですよねえ。何故かなあ。
キャラそのものは決して嫌いじゃなかったし、配信シナリオにも期待していたし、ファンディスクも出るかもしれないし、と、ゲームとしてさほど萌えず作りとしてもアイタタタなデキであったとしても、ああ自分はこのゲームに何かを期待して遊んで、そしてつい最近も期待していたんだなあと、センチメンタル(苦笑)になったんですよねえ。
火積に抱きついて「ほわぁっ!?」とか変な声上げるイベントとか、大好きだったよ…!
地味子のキスシーンだって可愛かったし、地味部長の和菓子餌付けだって好きだったのに、なんで…こんなことになあ…。
しかし未だに「俺のファムファタル」だけは笑えます。
あれはとても酷い。いい意味で。


後、『大神伝』をクリアしたらとりあえずやるものはない(ヘタリアの同人ゲームが実は手元にあったりするんだが言及するかどうかは不明。レビューが面倒なのではなく、人気のある二次創作同人ゲームを「表立って」自分の庭で批評するっていうのは中々難しいし)ので、関心があって放置していた乙女ゲームをざっと遊んでみるか、どうしようかなあと言った所です。
一応年末までにやりたいことも一つだけあるので、そちらを優先的にするとかしないとか。
今はそれほどゲームにアンテナはってないんで、本気で知識止まりましたね。あ、『逆転検事2』とかそうか。
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