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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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現在両手がボチシートとガーゼとネットでぐるぐる巻きなので、手洗いや水仕事がしづらいです。
病院で処置してもらったときは本当に、「これで尻が拭けるのだろうか」と心配になったくらいでした。
これで少しは手あれが良くなるといいんですけど、結局仕事を始めたら元の木阿弥な気がするなあ。




自分が中二病だという話。

オタクであることも加味しつつ、己の内面も正直厨二病っぽいなあと思っていたんですが、最近確信した事が一つありまして。
例えば、そうですね、好みの男性のタイプがあるとするじゃないですか。
相手の事を「私の白菊」とか言っちゃう男がタイプだとすれば、普通はそういう男性を探すわけですよね。
ところが、私の場合、そういう男を探すんじゃなくて自分がそういう人間になろうとしちゃう傾向が強いんですよ。
白雪は冗談だとしても、即断即決な男の人がいいなあと思うと、自分が即断即決する性格になっちゃうわけですよ。仕事ができる男がいいなあと思えば、仕事を頑張って自分がやろうとしちゃうわけですよ。そういう男を捜すんじゃなくて。
自分が望む自分になろうとしちゃっているから、究極の自己満足と自己生産(苦笑)がそこにあるので、第三者(つまり男)が絡んでこなくても、どうでもよくなっちゃうんですよね。
この辺の自己完結の仕方が、非常にコミュニケーション能力が欠如した子供な大人だなあと思ったのでした。
いやーもう30過ぎてこういうこと言っててしちゃってるともう、人生終わったな感が目に見えるようですね。
本気で伴侶を探す意義が見出せないんだもん。
いい友人には出会いたいし、そのためには努力しようと思うのは当然だけども。




女子力の話。

ジャムのビンを必死になって開けようとしている姿を見て、男が自分から「開けようか」と言ってくるのが女子力の高い人。
必死になって開けようとして駄目で、男に「開けてくれる?」と可愛くおねだりできるのもやや高い人。
必死になって開けようとして駄目で、それでもおばあちゃんの知恵袋的なものを動員してでも自分で開けようとするのは、女子力が低い人。
ちなみに私クラスになると、最終的に誰がどうやっても開かなかったものを「井原さんなら開けられるだろう」(腕力的な意味だけでなく)と持ってこられて「何で私に」と文句を言いつつも結局開けられるにせよ、開けられないにせよ、そこで「はい、終了」と一連の出来事の決着をつけられるようになります。
ここまでくれば免許皆伝ですね。
どうですか皆さんもこの高みへ。
ただし、一度登ったらまず降りられませんが。
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