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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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チケットぴあから、公演紹介のメールがたまに届くのですが、その中にあった『プラレール博』が妙に気になってなりません。
タカラトミー………頑張ってるな………。


先日にアイマス2ショックもそうですが、乙女ゲームでも色々騒然となる事件がありましたね。
でも結局のところ、私がお気に入りのサイトさんが、アイマス2に対して公言していた「楽しみだし、遊びもするけれど、愛着のあるキャラ四人が遊べないのは『嫌です』。この主張は覆さないし、納得するつもりもない」という言い方が一番潔くて好きです。
別に何でもかんでも「応援する」とか「素晴らしい」と主張するだけが「良い」とも思えないので。
良し悪しを別にしても、その発言に筋が通っていて自分のその筋を曲げないという意思表示があれば、その意見が否定側に傾いていたとしても、それはそれでいいと思うのです。
逆に手放しで喜んでいるのなら、勿論それはそれで良いことなのですが、こう無理やり「誉めるところを見つけなくても」いいような気がしたので。
筋が通っているのであれば、自分とその意見が正反対であっても微妙な気持ちにはならないと思うのです。
少なくとも私は別にアイマスファンではない(遊んだ事もない)ですが、そのサイトを管理している方の発言を見て「黙って見守れよファンならば」とか、「どうせ買うならガタガタ言うな」とかそういうことは思いませんでした。
好きだからこそ気に入らないってこともあるでしょうし、好きでもなんでもないけど傍から見てこれは「やり方」としてどうなん? と思う人もいるでしょうから、一概に否定的な意見とひとまとめにはできないでしょうが、まあそれだけ物議をかもし出すような「作り」にしてしまったメーカー側に、火種の原因は正直あるのでしょうから。
まあ、クソゲーオブザイヤーみたいに、
四八のいいところを考えよう→ディスクの裏がきらきらしていてきれい
くらいまで、伝説を作ればこの発売前の騒動もネタの一環として取り上げられるのかもしれませんが、悲鳴含めてメーカー側への意見だってことを真摯に受け止めてもらいたいですよ私は………。

というわけで、『遥かなる時空の中で5』の公式サイトがオープンしてました。
設定として主人公の命を削るというか、最初っから悲劇設定ありのヒロインは王道で凄く好きなんですが。
個人的には早く主人公のビジュアル欲しいなあと思うんですけどね。
史実無視(というか知識もない)してキャラクターの平均年齢が若そうなのがちょっと泣けるな。
こういう、己の好みでおっさんがいいなあとか、少年がいいなあ、とか言えているうちが幸せなんでしょうね。というか、その程度でとどまってくれればどれだけいいかというか。




『天体戦士サンレッド 11巻』
アントキラーと子供のファミレスでの会話が真剣に泣けた。疲れているのだろうか。
中々注文が決められない子供にいらだつ母親。
そこにアントキラーがやってきて物申す。
「こいつは久しぶりの外食でテンション上がってんだよ。メニューなんてすぐ決められるわけねえだろ。どうしてそれを暖かく見守ってやれねえんだよ」
母親がトイレに立った隙に、アントキラーに謝る子供。
「あれから母ちゃんに怒られなかったか?」
「大丈夫です」
「何頼んだんだ?」
「キンキの煮付け御膳です」
「渋いなあお前」
そして、ヘラヘラと笑うアントキラーは遅れてきたモグラ兄弟にいつものようにちょっかいを出すのでした。
泣けるんだけどマジで。

他にも1P漫画とか、ナイトールとサキューンが友達だったとか、ヒーローの横のつながりとかが超可愛くて燃えます。
もう主役のサンレッドがどれだけヒーローとしてイレギュラーなのかと。
いえ、ある意味常識人なのでしょうが。
ナイトールが「いいんですか! レッド先輩が戦ってくれないならブルー先輩のとこ行きますよ! 手加減してくれないからきっと死にますよ俺! いいですよもう、ブルーさんのとこ行きますから!」
「わかったよ、おい待てよ。今俺がボコボコにしてやるから………。ってどんな会話だこれ」
これだけよりぬくとレッドいい人だ………。かよ子さんとお幸せに! つうかかよ子さんいい女過ぎるだろ…。
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