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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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2011年6月23日追記
光秀じゃねえよ! 三成です!
とりいそぎ修正いたしました。何で光秀…いえ光秀大好きですけども、違う…。ご指摘ありがとうございました! 恥ずかしすぎる!


『戦国BASARA劇場版』公式サイト
友人と新宿に見に行ったのですが、まあ日曜日で凄い人。
ピカデリーに入った途端に、パネルがお迎えで微妙な気持ちになったものですが、しっかりオクラだけは激写しましたよ。他にも、流し目着流し横たわった筆頭のスチルとかもあって、「わかってる…んだろうけど…」と微妙に遠い目になったりしましたが。

お客さんは八割がた女性でしょうか。若い子大変多いです。

内容としては、凄く面白かったです。アクションよし、音楽よし。

そして、新たにパーカー萌えという新たな境地に開眼しました。家康は、外見そのものはマッチョ黒髪短髪無手(笑)という私的好みは大変ドストライクだったのですが、如何せん出番と立場と地味さ加減で萌えまでたどり着かなかったものですが(いえ、地味が駄目なのではなく)今回、見せ場になるとさっそうとパーカーを深々と蕪って現れ、そしておもむろに脱ぐという一連の行動で比例なき萌えを見せ付けてくれたものでした。ゴチソウサマ!

もう、高速飛行する忠勝の上に、腕組んで立ち、地面すれすれで飛び降りて、おもむろに深々とかぶったパーカーを脱ぐ………。
はい、もう、お前はそれだけでいい…。他の誰がわからなくても、私はお前のパーカーの価値をわかっている………。

今回、主役は三成なので、それ以外のキャラはわりと添え物、というか真田は少なくもほぼ空気、伊達は元々脳筋なのでさして好みでもない、という感じて、ある意味ちゃんとした三成主役の映画でした。
三成って、デザインやベースの色が紫であったり、シャープな印象(髪型のせいではない)が強いのですが、おまけにああた、もう、抜刀ですよ! 居合いですよ! 散々きりあった挙句に、一度鞘に刀を納める静の絵を入れられるともうそれだけで大変萌えでした。
元々、るろうにでも抜刀を使ってる奴は好きじゃないけど(私は牙突イチオシだったので)動きそのものは大好きだったので、三成がその技を披露するたびに心中悲鳴でした。超カッコイイ。

他にも、ラスボスとしてゆるぎないラスボスがちゃんと出てきて、しかもいい加減この人の退場どうすんの? と思っていた人もちゃんと退場した(しかもキレイに)のでので、オチも良かったと思いますよ。
これで、あともう少し家康の無手技のアクションが映えればよかったんですけど、それは高望みかなあ。

そして、あの砂の美形と白虎の美形は誰だ!?
BASARA3やってないんで、さっぱりわからなかったのですが、見終わった後友人と「あの美形は誰だ」「あの鳥取は誰だ」(そりゃあ鳥取でしょうけども。笑)と大騒ぎでした。あれから慌てて3の公式サイト見ましたけど、劇場版のほうが億倍男前でしたけども(笑)

あと、天海さんの武器っつうんですか、私は大鎌という武器が大好きなので、彼の場合は武器萌えでしたねえ。ただの刀よりも変わった武器が好き。斧が好き。ハンマーが好き。


音楽はさすがのてぃーえむれぼりゅーしょん(笑)ですよ。私が若い頃かれはアイドルでしたね…。生足魅惑のマーメイドだった彼ですよ。
そして作曲に浅倉の文字を見るとどうしても、「アクセス…」と思ってしまうのですよ、私は!
なんてったって、高校時代の友人がアクセスとF1の片山右京で同人誌作ってたからね!!

その後、タイバニについて熱く語ったり、昨今の乙女ゲー声優起用に関してそれ以上に熱く語ったりしてました。
もう、キャラの年齢だけじゃなくて、声優さんの年齢40歳以上とかの乙女ゲー出てくんないかなあ。
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