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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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結局風邪ひいてまだ一週間にしかならないのだなあ、とカレンダーを見て呆然としている井原です。
仕事を休んでしまったり、福岡行きをキャンセルしたり、現実的にめまいや頭痛に襲われて大変体調が悪かったり、と、盛りだくさんの一週間だったので異様に長く感じたものですが、未だ復調せず…。
風邪は万病の元とはよく言ったものですね…。

結局風邪の熱は三日ほどで下がったのですが(元々35度台が平熱なので37度台で既にフラフラ)その後、耳が詰まったような感覚とめまいが延々続くので、日常生活に非常に差しさわりがありまして。
何とか動けるようになってから、耳鼻科に行ってみて、聴覚検査までされたのですが、結果、
「大変よく聞こえてます」
とのお墨付きをもらっただけで終わりました。そりゃあそうだろうよ。

結論から言うと、風邪が治りきらないと、目も鼻も耳も繋がっているわけで、そうなれば耳の圧迫感も治らない(中耳炎の症状はないとのこと)し、耳がよくならないとめまいもよくならないでしょう、とのことでした。そりゃあそうだ(略

でも、この「めまい」っていうのがですね、症状を理解してもらえるのが非常に面倒なんですよね。というか、絶対に第三者には理解できない感覚なんだと思います。

よくめまいである「回転」しているような感じ、というのはある意味明瞭なめまいですが、私自身はその回転性のめまいって、滅多におこらないんですよね。
ですが、頭痛ではないわけで(頭痛はプロフェッショナルですよ私は…)それをどんなに説明しても、相手には伝わらないわけです。
強いて言うならば、
・頭の前半分にもやがかかったような感じ。
・眉間からこめかみにかけて「しぼられている」ような感じ。
・頭の前から何かが「蒸発」しているような感じ。
・こめかみに親指当てて延々押されているような感じ。
という感じで。二、三が一番現実の症状として近いでしょうか。
ほらねえ、文章にしてみたって意味不明ですよ、こんな症状。
でも、日常生活にはやっぱり差しさわりがあるわけであって、通常や快適な状態とは「明らかに違う」んですが、それを説明するのが本当に大変なんですよね。
今回も耳鼻科の先生に「…それは、頭痛ではなくて?」と怪訝そうな顔をされたのですが、違うんです、頭痛は頭痛で「そういう頭痛」じゃない頭痛がちゃんとあるので、その症状とは違うんです、と説明したものの、まあピンときていないような感じでした。

別に先生の感じが悪かった(大変丁寧な先生でした)とか、そんなこたあないんですが、こういう頭痛とかめまいって、もうはっきり言って第三者に辛さを理解してもらえることはないんでしょうなあ。

元々根っからのインドア派ですが、それに加速がついたのは、こういう体質だからっていうせいも現実的にあります。
もう、出先で突然めまいや頭痛(これが大体予兆無く来る)でも起こった日にはもう、泣くしかないですよ。
だから、出かけるにしても単独行動が多くなる。誰か第三者がいるともう、その人に迷惑をかけるだけですからね。
一人なら延々何処かにしゃがみこんでいても自分が辛いだけなので、マシですが。

まあ、そんなこんなで相変わらず体調は絶不調です。
本格的に規則正しい生活、睡眠、適度な運動を心がけなきゃいけないのでしょうが、夜勤がある限り、そんなん無理だよ。

とりあえず、今度頭のCTを撮ったことがある看護師さんがいるので、様子を聞いてみたいと思います。以前から、上司にもCT撮れ、とは言われていたので…。

本当に、年取ると体の設備投資で金銭と時間をびっくりするくらいとられるようになりましたよ。
皆様、体調には充分気をつけてお過ごしください。


簡単な漫画雑感。
『大奥7巻』
江島をくれ。誰も要らないのであれば私が江島をもらう。むしろ江島がいい。というか、江島のよさが分からない女なんているのかよォォォォ! 江島ぁあぁ! 可哀相すぎるだろうよ!
しかし、前々から腹黒いっていうか底が見えない加納守でしたが、あまりにあくどく暗躍しすぎていて、さすがに遠い目になりました。
吉宗の指示でもあれだし、自分自身の判断でもかなりアレだよなあ。
そして、若くして病没される上様が可愛くて可哀相で…。
もう、現実的に大奥っていうシステムそのものが存在している限り、ああいう負の連鎖は続くよなあ。

『宇宙兄弟 14巻』
ムッタがあまりに順風満帆なので、何かに躓くんじゃないかと逆にドキドキする…(笑)
遂に、ヒビトにも試練がふりかかりましたが、また新たな「人」との出会いでそれを克服していく、っていうのがいいですね。
必然的にこの物語は、第三者とのつながり、出会いで物語が進んでいくので、(同じ宇宙を目指す「集団」に属している限り)「その場限り」の人が増えても、実際の人間関係と照らし合わせて納得できる感じです。
取引先の誰それとか、出向先の誰それとか、出張先で一回しか出会ったことがない人で、それ以上の付き合いはなくとも、嬉しさや大切さは生まれるっていうのがリアルでいいですね。

『ヘタリア 4巻』
おおおおおお特装版のウクライナ姉さんすんげえ可愛いー!
個人的に今までで一番「買ってよかった」と思える巻でした。
書き下ろしも面白いし、個人的に「日本君とアメリカ君」的な日常四コマが好きなので。
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