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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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生きてますが、夏風邪ひいて半分くらい死んでました。
若い頃なら、一日寝てれば治るもんだったんですが、年取ってからの回復能力の低下半端ない。
三日もお休みもらって寝てた(夜勤を休んでしまったので)のに、完全に治りきらないという体たらく。
熱で体が痛いのか、寝すぎで痛いのか、血まみれのせいで痛いのか、それとも外気温が高いのか、もう何がなんだか分からないまま今に至ります。今日暑いですよね? それとも私が熱いのか?(危険)

元々更新頻度も減っておりましたが、体調が完璧によくなるまで(いつだよ)また更新滞りがちになるかと思います。
ツイッターは一日一回くらい呟きますが、然程大した内容をしゃべっているわけではありませんので、生存確認くらいの用途でお使いください。


ここ最近の出来事では、とりあえず体調が悪いので恋戦記は途中で止まってる。何気に共通ルートが長いので結構飽きてきた。翼徳に萌えという自分の加齢をますます実感した。

とか、歯医者の検診で虫歯を発見されて、奥歯につめてもらった仮歯がいつの間にか行方不明になっていて左奥歯が全く使用不可能とか。

タイバニは相変わらず面白いっちゃあ面白いんだけど、どうしてもカップル…もとい、主役二人のお子様加減に微妙な気持ちになる、とか。
以下、ツイッター上での抜粋ですが、

タイバニ12話を見まして、バニーの感情が大変利己的発想だったので生ぬるい気持ちになりました。
おじさんがバニーを信頼してないんじゃなくてそれは心配、とかそんなんではなく、バニー自身が等身大の僕をおじさんは赦してくれてるっていう思い込みがなあ、というか。
問題なのはおじさんの行動ではなく、バニーが周囲に信じてもらえるような態度を示していたのかってことで。
バニーがあれだけ自分を容認してくれる環境(おじさんだけでなくヒーロー仲間達や会社含めて)がどんだけ奇跡で希有で恵まれてるか理解してないからこその発言というか。
初期のように他人どうでもいい状態で過去の復讐に我を忘れるとかそんなんは別にいいんだけど、信じてもらいたいのであれば尚更これからと、「今まで」の行いだってなかなか壁になるだろうさ。
自分何もせず相手にだけ信じてくれ、と主張するのはなかなかな厳しいぜ、という話。
ま、虫のいい話って感じでしょうか。牛角さんについてはもう涙で前が見えないというかあそこまでかませ犬だといずれ黒くなるんじゃないかと心配でなりません。やめてよして。

また、最初はかっけえ大人だと思っていたおじさんも、大概ダメな大人ですね。今まではバニーの子供っぽい態度と相対評価で包容力のある大人、みたいな印象が強かったけど、状況判断まるで出来ない上に結局毎回周囲を巻き込んでドジふんでるってこれ、いい人かもしれないけど同僚だったら最悪だなあ、とか。

13話でも、やたらに「信じてる」の応酬がありましたが、これも結局おじさんの思い込みっつうか。
バニーが子供っぽい信じてるの使い方なら、おじさんはなんつうか、純真なだけにすんごく性質悪い信じてる、の使い方つうか。
なんだか、バニーのほうがまだ、普通にわかりやすい子供っぽさなだけに、おじさんのあれで人の親なんですか…的なピュアっぷりに若干ひいた、ような印象が強くなりました。

どうもタイバニって脚本のせいもあるんでしょうが、シリアスパートになると若干のキャラ崩壊があるので、個人的には初期のおちゃらけパートの方が好みです。
13話を見て特にそう思いました。個人的には、おじさんが正義バカで大人ぶってなかった(いや、多分今でも当人は大人ぶってるつもりはないんだろうけど、その上で父性がだだもれしているのがおじさんの罪作りな点であって…)1話のダサスーツ時代のおじさんが一番好きです。
いまやタクシーの運転手さんになっちゃった、あのマネージャーさん帰ってきて…!

そして、やはり「監督が…」と微妙に信じきれないまま半分が終了して、後半分しかないのにサブキャラのスポットのあたらなさは異常なのにキャラ立ちはいい意味で異常でそうなると13回使って兎と虎の関係性を深めることだけにしか使わなかった番組構成もかなり異常だね!(笑)

ここまで、スカイハイと牛角が語られないのは、後半に向けての死亡フラグ、裏切りフラグ、黒化フラグなんじゃないかと正直戦々恐々です。
ネイサンはグンバツ(笑)で大人なので、そんな厨二化ありえないけど、強い正義感ってところで、ルナ先生とスカイハイって共通点があるし、「いい人」っていう意味で、牛角さんは如何様にも転びようがあるし…と後半ますます不安になってまいりました。

………ビッグオーも二期はそりゃあ酷かったしな………。

「ファイアボールチャーミング」も終わりまして、一期も二期も放り出さずにちゃんとした終わりが演出されているのはとても好印象でした。
一期に比べて技術(CGを見せたいのかなんなのか)が先にきちゃって、お嬢様とゲデヒトニスの会話のやり取りの面白さは正直二期はイマイチだったんですが、ラストの物悲しさは二期が圧倒的に上。
清々しさとか、爽快感は一期のEDは最高でしたが。
これ、時間軸だと一期が二期より後なのかな、と思ってウィキを見てみたんですが、やっぱりそうみたいですね。メルクール暦までさすがに確認してなかったんですが、なるほど、という感じでした。
「小さな電気は消さないで」のお嬢様の最後の台詞に思わずぐっときて、そしてその後ちゃんと「アニメで学んだ」方法により、ゲデヒトニスがお嬢様を目覚めさせたのかと思うと、やっぱりこれもなんだか泣けますね。
というか、基本悲しい話だものなあバックボーンだけより抜けば。
でもそういうところを無視して、楽しめる五分間アニメ(私はSFオマージュ的なものが全く分からないので)でした。
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