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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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ときめもGS3は無事にでっかい画面でできているわけですが、あまりにでかいので、携帯ゲームという気がしません。
勿論いい意味で。ここまで違うとは思いませんでした。
以前まで使っていた初期DSと雲泥の差です。画面がでっかいだけでこうも違うかなあ。
ただ、どうしてもタッチペンが収納できないので、ケースは必需品かもしれません。
私は面倒くさいのでかばんにそのまま突っ込んで取り出せずに結局指で押すとか、がさつなことをやっております。
読み込み音はでかいですが、携帯するだけならPSPのほうがいいかもなあ。






『ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story』公式サイト

ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story二回目雑感。

二週目は不二山狙いで。しかしこいつは序盤どんなスキンシップをしても「なんだ?」しか言わないのでリアクションがつまらないです。
その代わり、デートが早く終わるから楽っちゃあ、そうなんですが…。

バレンタインのチョコで、出来上がったチョコの属性(冷静に書くと凄い言葉だ)が関係してくるならともかく、苦手なものがトッピングされているとリアクションが違うことを知り、愕然。
兄貴はレーズンが嫌いなのか、ドライフルーツが嫌いなのか、どっちなんだ!

不二山に「筋肉触りたいのか」と言われたときは「触りたくないこともないが、そっちから言われると困る」と思いました。

アボカドを知らず、ストイックを知らない。そうかお前は風の守護聖ポジションの男なのか。

口をタッチすると「そういうことはいつかな」といわれますが、そのいつかは高校卒業するまでないですよ。それでもいいんですか、貴方は。

何でかよく分かりませんが、あまり出かけなかったせいか、後輩が出現(おい)しませんでした。故に、不二山を延々三年間追いかける羽目になったのですが、正直退屈です。もうあれだな、ゲームとしての楽しみっていうのも、三角関係(というか二股三股)推奨なんだな。特に不二山は修学旅行前にときめき状態(一つの目安としてよく使われます・笑(修学旅行))に行ってしまったので、残りはほぼ部活だけやって過ごした感じでした。

こうなるとやっぱり攻略本ないと厳しいなあ。ときめき状態になっても、イベントやスチルの条件が分かっていれば、それに向かってまだモチベーション保てますが、手探りプレイだとそれも飽きてきます。

しかし、相変わらずスキンシップはおかしいです。あれだけ迫っておいて、何故男だけ悶々としなければならないのでしょう。というか、告白されていなくてもあれはもう付き合っている状態だと思うのですが一体なんなのでしょう。

前の記事で「作りこみが凄い」と書きましたが、そのわりに、相変わらずクリスマスプレゼントは毎年同じとか、真っ先に変えられそうなものもそのままです。これはもうこだわって残していると考えるしか。

不二山クリアしました。当然三角関係になどなるわけがないので、ED1で。
うーん、天然と言うほど天然でもなく、感情の起伏に乏しいので、やっていて充実感のあるキャラではなかったなあ…。体育会系のわりには、浮き沈みがないというか、テンションが中の上程度で常に安定しているというか。それだけ大人って事なんでしょうけども。まあ、当然スチルなどの取りこぼしはあるので、それらを完璧に見ればまた印象変わって来るかもしれんが。


で、先輩はちゃんと二人出して、三角関係状態にしたんですが、そっからが長かった。
正直、不二山で一人だけ落としている(攻略がない状態で)と暇で仕方がないので二人くらい股をかけている間は非常に「落とす」やりがいがあって面白いのですが、デレた後に三人そろって倦怠期になってしまうのがつらい(苦笑)。
これ、私の好みと年齢と乙女ゲームに対するモチベーションが年々下がり続けている、っていうせいが一番なんですが、個性だけ抜き出すと今回わりとどいつも「普通」に思えるんですよね。突出した色物もいないし、それこそ1の王子レベルの乙女の妄想キャラクターもいない。
だんだん回を重ねるごとに、キャラクターの個性の着け方が難しいんだとは思うんですが、先輩二人をやっていて特に思いました。
何処かしらとがっている部分というか、リアルではない部分がないと、乙女ゲームってどうしても中だるみするんだよな。リアルな悩みとか、感情表現って、リアルじゃないものがあってこそ、極端に極端を重ねるくらいじゃないと、ゲームとしてインパクトが薄い。
生徒会長の紺野が起伏にかけるならまだしも、「絶対色物だろう」と思っていた、設楽まで普通だったとき、「…このカップリングはリアクションしづらい」と正直思ってしまいました。
これ、イベント全部網羅すれば個性も立つ、っていう作り方だったとしても、それは根本的に間違いであって、強制イベント以外、すべてのイベントをスルーしてしまっても、個性が成り立つような作りにしなければいけないのは至極当然なので、やはりキャラクターの個性の描き方としては、リアルかもしれないけれど、はまれるほど強烈なものがちょっと乏しい印象が強かったです。

ゆえに、そのキャラクターの薄さをカバーするのが、三角関係(新しいシステム)なわけですが、これはとても成功していて、やりがいがあって面白い。大体均等に好感度を上げないと三角関係にはならないし、なったらなったで、もめて欲しければ一工夫いるし。
そういう、補う意味では今回の三角関係凄く成功していると、影の薄い二人を見て逆に納得したのでした。

ちなみに、よくわからん間にもめた兄弟と違って、先輩たちは凄く時間がかかりました。こいつらちっとももめやがらねえんだもん。
最終的にもめられたのが、三年目の夏くらい。
条件かどうかはわかりませんが、私は三人の関係が「いじっぱり」からもめることはありませんでした。逆に二人の好感度も似通っていると駄目そうだ。結構やり直した。
基本的に、本命はときめき状態にしておいて(ハートがばいんばいんいってる)、もう片方は「好き」状態以上(ときめきではなかった)でデンジャーにしておくと、向こうから三人デートのお誘いが来るので、そのイベントが起こればもめるの確定だと思います。
三角関係→解消の危機→もめる。というか。
ただ、兄弟についてはこの条件に当てはまるかはわかりませんが、兄弟狙いのときは、弟の方にそれほどアプローチしていなかったので、好感度が両方ともときめき状態まで言っていなければならないとか、そういうことはなさそうです。
兄弟のときも、こちらから三人デートしようとは一回もアプローチしなかったので、こちらからのアプローチで駄目かどうかはわかりませんが、「向こうからのアプローチが起こったら大丈夫」と思ったほうがよさそうです。もめるの前提でよさそうって言うのも変ですが。

キャラクターとしては、うーん先輩ズは思っていたより設楽が凄く没個性だったので、その驚きが先にたってしま、あまりよく覚えてません。
眼鏡の先輩はルックスなんぞは好みで、スキンシップすれば、
「つなぎたい? ………でもだめ」
とか、さらっと甘いことを言ってきたりするので、それなりに盛り上がりました。

というか…気づかなかったんですが…これ、声優さん、銀魂の近藤さんなんですね…。

全然気づかなかった………。
いやむしろ、あの近藤声で、近藤さんみたいなキャラで出てきてくれれば、俺はケツ毛ごと愛したのに!!

これもやっぱり好感度上げて、同じデートスポット三回目で、特別会話を見て盛り上がるくらいのテンションをあげないと駄目ですねえ。
今のところ、本能の赴くままに一番に落としたタイガー兄貴がやっぱり一番萌える感じでした。

あ、でも、ADVに出てきた赤城君は存在だけで萌えました。
ひえええ、正しいことを真っ直ぐに言ってくるだけに、いい人なんだけど苦手、ってそれ、そういわれている赤城君も、言っている紺野も、どちらも爆発的に萌えましたよ。ナンテコッタイ。

隠しキャラは攻略本が出てからにしようか、どうしようか考え中です。しかし、今回は隠しキャラだけで四人もいるのか…。すげえなあ、そういうとこ。
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