今更というか、密林のアフィリで注文してくださったり、アイテムをチェックしてくださっている方にお礼申し上げます。普段全く見ないのですが、一定金額になると送られてくるメールで、状況を確認してみると、年間のサーバー代金分はいただけている感じです。私的な部分で恐縮ですが、非常にありがたく思っております。改めて御礼申し上げます。
『ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story』公式サイト
ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story三回目感想。
今更ですが、ある意味ネタバレ満載です。自己責任において閲覧ください。
しかし、本当に攻略wikiの情報はありがたいですね…。
純粋に落とすだけもそうですが、占いの効果とかいまいち不透明なのまでしっかり解説してくれていて、凄く助かります。
誰でも編集できるっていうことは、どうにかなってしまう可能性もあるわけですが、攻略wikiに関しては初めから「攻略」と銘打っているせいか、あまり荒れる様子もなく、むしろいい編集者がいるかのごとくに、丁寧に見られるので、とても嬉しいです。頑張ってくれている乙女たちにカンパイ。
さて、何とか三角関係後にもめて、先輩二人を落としたわけですが、結果として大接近モードは設楽の圧勝でした。よもやあそこまでトンチキな方向に脱線するとは思わなかった。
しかし、大接近モードとか、スキンシップ上の成功って、実際の好感度とは関係ないんですね。初めて知りましたよ。そうなるとスキンシップ成功しようがしまいが、やっぱりデート中の選択肢がキモなんだなあ。
しかし、紺野ってデカイんですね。知らなかったよ、こいつ身長181センチもありやがる…。ノッポの生徒会長さんか…その設定だけは超萌えるんですが…。スキーデートをすると、背が高くなり始めてから上手くなったとかあるんですが、ゲーム中で奴の背が高いことによるイベントとかが特にないので、あまり意識してなかったんですよね。で、告白後のキスシーンで、「ん?」と思ったのが運のつき。
くそ…せめて、主人公の手が届かない高い場所の本を取るとか、そういうベタなイベントでもいいから用意しておけ…!
ちなみに一番背が高いのは、当然タイガー兄貴なんですが、奴は色々規格外なので、別枠。
しかし、眼鏡をはずした紺野は吐くほど二枚目ですね! 私に眼鏡属性が全くないせいもあるんでしょうが、こいつのEDスチルで眼鏡をはずしたアップを見たときは、鼻血噴出しそうになりましたよ。というか、もはや別人…? 何処の学園ヘヴンだよ!
学園祭の演劇で、悪そうな顔をしていた時も超惚れましたし、こいつはなんていうか外見で損をしているというか…。
ファッションセンスに関しては、設楽も同じようなものなので、この二人を落としていると、その手の感覚がマヒしてしまいそうになります。不二山は無難と言うかここまでリアクションをするほどでもなかった…(笑)
さて、隠しキャラいきます。
野球部に所属して、ほかの事を無視すれば見られる春日君ですが、二年年下と言うことで、個人的には「終わったな…」が漂うのもまた事実。
出会った時から主人公のことが大好きで、ひたすら前向きで、すがすがしいくらいにショタ路線で、外見は若王子の子供バージョンみたいな子でした。
…いや、まあこういうキャラが好きな人はいいんじゃないでしょうか。最後のキスシーンも可愛かったです。押せ、主人公。
特筆すべきは、パラメーターアップによる桜井兄弟の惚れ方でしょうか。
二年まで春日君が出てこないので、占いを見ながら部活中心に満遍なくあげていたところ、ガスガス上がる兄弟二人の好感度。デート一回もしてないのに、二年のうちに好きまで上がる好感度ってどうなんだ…。
なんかこれじゃあ、必死になってデートするのが馬鹿馬鹿しくなってきますねえ。またこれが、強い絆で結ばれた三角関係のイベントが楽しいのが悔しい。
主人公を取り合って文化祭の演劇とか、三人でデートとか。おまけの三人の固有不良撃退イベント(笑)まであって、最終的に三人ED1まで見られる始末。放課後の喫茶店会話もとにかく主人公中心の三角形なので、逐一会話が楽しくて参りました。というか、満足だ。なんだ? 今回そういう楽しさ中心のゲームなのか?
こうなってくると、親友EDも見たいんですが、どうも親友の位置づけとそのEDの条件が良く分からないのでこれは保留。
しかし、どれか必須のパラメーターを中心にあげていると、好感度がうなぎのぼりするってことなのか。
これ、初めの一年はパラメーター上げを重視して、その後デートを繰り返すほうが明らかに効率がよさそうです。勿論、二年目でときめきとか、友好とか、感情制限(苦笑)があるイベントはその範疇にないですが。
よし、次は萌えなさそうな無精ひげだ。
ちなみに声優さんは草尾さんです。別に杉田が悪いとかそんなんじゃないですが、ときめもGSシリーズって、微妙に大御所はずしてきますね。キャスティングに。ある程度若手を起用するっていうポリシーがあるんだろうか…。特に今回の3のキャスティングを見ると、どういう意図があるのだろうと思わずにはいられません。
「世の中には三つのコーヒーがある。自分で入れるものと、人に入れてもらうもの。そして君が入れたコーヒーだ。三つ目は気に入った」
「よっと、結構重いな…。よかった、本当の天使じゃないらしい」
うわあああああああああ。
決して萌えたわけではありません。こんな、年端も行かないオジンがこんなことを言い出したので、気持ち悪くて震えていたのです。というか、オジンをなめてるのか!? 1の理事長といい、このゲームを作っている奴らはおっさんをわかっていなさすぎる!
おっさんの醍醐味はくさい台詞を言うところじゃない! むしろ、言えずにジェネレーションギャップに悶々とするか、意図的ではなく天然、つまり年の功としてくさい台詞をはくかの二択なんだよ!(マジギレ)
というか、氷室が三十歳代で学園に居残っていて、このヒゲが卒業生で十年前に卒業したとしたって、二十八とかなわけだ。
なんだよ………根本的におやじキャラじゃなかったわけだ………。
氷室が出てきたり、バーのマスターが出てきたりと、ファンサービス的にはよかったんじゃないでしょうか(棒読み)。
草尾さんの演技はさすがで良かったです。ぼそぼそしゃべる感じがたまらんな。
字幕では「ずっと」となっているんですが、声で聞くと「ずーっと」と言ってるところとか、細かなところが萌えましたね。
何度かEDを見ていて、やっぱり飛ばせない仕様だけはどうにかして欲しいと思わずにはいられません。
いや…これももう、伝統なんでしょうけど、もうEDロールが始まった時点で、他の事してますよ。トイレ行くとかね。EDロールの前のモノローグも、この期に及んでタッチペン仕様とか、結構わけわかりません。いっそのこと全部自動で進んでくれたって良かったのに。
さて、隠しキャラ三人目です。四人目の大迫は大変そうなのでちょっと考え中。
一人に絞ってパラメーターだけ上げていると、退屈かもしれませんが、さくさく進むので、デート断られてイラっとしながらロードとかの時間が取られないので、その分も気持ち的に楽です(苦笑)。
しかし、入学式の日教室でモブにタッチしないと見つけられず、そのままフラグが折れるって、これ、初めに見つけた方はどれだけ猛者なのでしょうか。
偶然気づくにしてはきっかけすらなさすぎる…。
台詞ウィンドウタッチでなくとも話が進むので、画面を適当に押していたら偶然見つけられたって感じなのでしょうか。それにしたって凄すぎる。
クリアしてみれば、普通の高校生の恋愛で、高嶺の花の主人公に気後れしている純朴少年との組み合わせは可愛らしくて面白かったです。 必死に会話しようとしているのに上手くいかないとか、フォークダンス結局踊れないとか。
ただ、教会での最後のアップ。とても生え際が気になりました。
いや、あのシーン大体どのキャラクターもどちら様? みたいな顔立ちになるのですが、平君はそれまでアップが少なかったせいか、驚きもひとしおでした。平君…めげるなよ。バンビはきっとそんなこと気にしないぜ!
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ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story三回目感想。
今更ですが、ある意味ネタバレ満載です。自己責任において閲覧ください。
しかし、本当に攻略wikiの情報はありがたいですね…。
純粋に落とすだけもそうですが、占いの効果とかいまいち不透明なのまでしっかり解説してくれていて、凄く助かります。
誰でも編集できるっていうことは、どうにかなってしまう可能性もあるわけですが、攻略wikiに関しては初めから「攻略」と銘打っているせいか、あまり荒れる様子もなく、むしろいい編集者がいるかのごとくに、丁寧に見られるので、とても嬉しいです。頑張ってくれている乙女たちにカンパイ。
さて、何とか三角関係後にもめて、先輩二人を落としたわけですが、結果として大接近モードは設楽の圧勝でした。よもやあそこまでトンチキな方向に脱線するとは思わなかった。
しかし、大接近モードとか、スキンシップ上の成功って、実際の好感度とは関係ないんですね。初めて知りましたよ。そうなるとスキンシップ成功しようがしまいが、やっぱりデート中の選択肢がキモなんだなあ。
しかし、紺野ってデカイんですね。知らなかったよ、こいつ身長181センチもありやがる…。ノッポの生徒会長さんか…その設定だけは超萌えるんですが…。スキーデートをすると、背が高くなり始めてから上手くなったとかあるんですが、ゲーム中で奴の背が高いことによるイベントとかが特にないので、あまり意識してなかったんですよね。で、告白後のキスシーンで、「ん?」と思ったのが運のつき。
くそ…せめて、主人公の手が届かない高い場所の本を取るとか、そういうベタなイベントでもいいから用意しておけ…!
ちなみに一番背が高いのは、当然タイガー兄貴なんですが、奴は色々規格外なので、別枠。
しかし、眼鏡をはずした紺野は吐くほど二枚目ですね! 私に眼鏡属性が全くないせいもあるんでしょうが、こいつのEDスチルで眼鏡をはずしたアップを見たときは、鼻血噴出しそうになりましたよ。というか、もはや別人…? 何処の学園ヘヴンだよ!
学園祭の演劇で、悪そうな顔をしていた時も超惚れましたし、こいつはなんていうか外見で損をしているというか…。
ファッションセンスに関しては、設楽も同じようなものなので、この二人を落としていると、その手の感覚がマヒしてしまいそうになります。不二山は無難と言うかここまでリアクションをするほどでもなかった…(笑)
さて、隠しキャラいきます。
野球部に所属して、ほかの事を無視すれば見られる春日君ですが、二年年下と言うことで、個人的には「終わったな…」が漂うのもまた事実。
出会った時から主人公のことが大好きで、ひたすら前向きで、すがすがしいくらいにショタ路線で、外見は若王子の子供バージョンみたいな子でした。
…いや、まあこういうキャラが好きな人はいいんじゃないでしょうか。最後のキスシーンも可愛かったです。押せ、主人公。
特筆すべきは、パラメーターアップによる桜井兄弟の惚れ方でしょうか。
二年まで春日君が出てこないので、占いを見ながら部活中心に満遍なくあげていたところ、ガスガス上がる兄弟二人の好感度。デート一回もしてないのに、二年のうちに好きまで上がる好感度ってどうなんだ…。
なんかこれじゃあ、必死になってデートするのが馬鹿馬鹿しくなってきますねえ。またこれが、強い絆で結ばれた三角関係のイベントが楽しいのが悔しい。
主人公を取り合って文化祭の演劇とか、三人でデートとか。おまけの三人の固有不良撃退イベント(笑)まであって、最終的に三人ED1まで見られる始末。放課後の喫茶店会話もとにかく主人公中心の三角形なので、逐一会話が楽しくて参りました。というか、満足だ。なんだ? 今回そういう楽しさ中心のゲームなのか?
こうなってくると、親友EDも見たいんですが、どうも親友の位置づけとそのEDの条件が良く分からないのでこれは保留。
しかし、どれか必須のパラメーターを中心にあげていると、好感度がうなぎのぼりするってことなのか。
これ、初めの一年はパラメーター上げを重視して、その後デートを繰り返すほうが明らかに効率がよさそうです。勿論、二年目でときめきとか、友好とか、感情制限(苦笑)があるイベントはその範疇にないですが。
よし、次は萌えなさそうな無精ひげだ。
ちなみに声優さんは草尾さんです。別に杉田が悪いとかそんなんじゃないですが、ときめもGSシリーズって、微妙に大御所はずしてきますね。キャスティングに。ある程度若手を起用するっていうポリシーがあるんだろうか…。特に今回の3のキャスティングを見ると、どういう意図があるのだろうと思わずにはいられません。
「世の中には三つのコーヒーがある。自分で入れるものと、人に入れてもらうもの。そして君が入れたコーヒーだ。三つ目は気に入った」
「よっと、結構重いな…。よかった、本当の天使じゃないらしい」
うわあああああああああ。
決して萌えたわけではありません。こんな、年端も行かないオジンがこんなことを言い出したので、気持ち悪くて震えていたのです。というか、オジンをなめてるのか!? 1の理事長といい、このゲームを作っている奴らはおっさんをわかっていなさすぎる!
おっさんの醍醐味はくさい台詞を言うところじゃない! むしろ、言えずにジェネレーションギャップに悶々とするか、意図的ではなく天然、つまり年の功としてくさい台詞をはくかの二択なんだよ!(マジギレ)
というか、氷室が三十歳代で学園に居残っていて、このヒゲが卒業生で十年前に卒業したとしたって、二十八とかなわけだ。
なんだよ………根本的におやじキャラじゃなかったわけだ………。
氷室が出てきたり、バーのマスターが出てきたりと、ファンサービス的にはよかったんじゃないでしょうか(棒読み)。
草尾さんの演技はさすがで良かったです。ぼそぼそしゃべる感じがたまらんな。
字幕では「ずっと」となっているんですが、声で聞くと「ずーっと」と言ってるところとか、細かなところが萌えましたね。
何度かEDを見ていて、やっぱり飛ばせない仕様だけはどうにかして欲しいと思わずにはいられません。
いや…これももう、伝統なんでしょうけど、もうEDロールが始まった時点で、他の事してますよ。トイレ行くとかね。EDロールの前のモノローグも、この期に及んでタッチペン仕様とか、結構わけわかりません。いっそのこと全部自動で進んでくれたって良かったのに。
さて、隠しキャラ三人目です。四人目の大迫は大変そうなのでちょっと考え中。
一人に絞ってパラメーターだけ上げていると、退屈かもしれませんが、さくさく進むので、デート断られてイラっとしながらロードとかの時間が取られないので、その分も気持ち的に楽です(苦笑)。
しかし、入学式の日教室でモブにタッチしないと見つけられず、そのままフラグが折れるって、これ、初めに見つけた方はどれだけ猛者なのでしょうか。
偶然気づくにしてはきっかけすらなさすぎる…。
台詞ウィンドウタッチでなくとも話が進むので、画面を適当に押していたら偶然見つけられたって感じなのでしょうか。それにしたって凄すぎる。
クリアしてみれば、普通の高校生の恋愛で、高嶺の花の主人公に気後れしている純朴少年との組み合わせは可愛らしくて面白かったです。 必死に会話しようとしているのに上手くいかないとか、フォークダンス結局踊れないとか。
ただ、教会での最後のアップ。とても生え際が気になりました。
いや、あのシーン大体どのキャラクターもどちら様? みたいな顔立ちになるのですが、平君はそれまでアップが少なかったせいか、驚きもひとしおでした。平君…めげるなよ。バンビはきっとそんなこと気にしないぜ!