忍者ブログ
日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
[648] [647] [646] [645] [644] [643] [642] [641] [640] [639] [638]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『マイガーデン』二週目感想箇条書き

・タリナちゃんが背が高いのはグラフィックでも(なんとなく)わかっていたのだが、お茶会で「背が高いから運動が出来ると思われるらしくて…。体育があると思うだけで憂鬱」という話題を聞いて、震え上がるほど萌えた。


・相変わらずサイデス氏の会話の成り立たなさが吐くほど面白い。相乗効果でヒロちゃんのツッコミが冴え渡るので、どうしたらいいのかよくわからないほど面白い。
「やめたほうがいいですよ。やめてほしいです。というかやめてください」
とツッコミ三段活用まで上り詰めたヒロちゃんのラブレベルはこのとき13を迎えたのだろう。
そして、タリナちゃんは守備範囲内なのに、ヒロちゃんが駄目というサイデス氏は本当に良くわからない。
ヒロちゃんとタリナちゃんはそれほどまでに年齢差があるのだろうか。
おっとりした高校生と、小学生くらいなのだろうか。
頼む、サイデス氏よ、貴方の守備範囲年齢を教えてくれ…! そうすれば必然的に彼女たちの年齢設定が明らかになるのだから…!


・ヒロちゃんの受け答えで微妙に選択肢の表記が違ってくると情報をいただいたので、早速試してみるも、タリナちゃんの祖母が庭に寄り付かなくなった。
いや、奴はソープワートくれるくらいしか利用価値がないからまだいいんだが…。


・タリナ祖母は結局柵越しに話しかけられることがわかったが、どうしたって、他の登場人物に冷淡な視線を向けるなんて事は無理だということが序盤から判明した。
こんなことなら、折れそうな心を刺させて血を吐くよりも、初めから砂を吐いてにやにやしておくべきだった。


・間違ってキャットニップを植えたコンテナを、柵側にずらっと並べてしまった。柵越し会話のチャンスをみすみす減らしてしまったことになる。
本気で「あっ、アルベルトッ! カイ! カイ! カイィィィ!」と、卒倒しそうになったのだが、とりあえず5月に猫じいさん(前回は会えなかった)に出会ったら撤去するとか考えよう(植物よりも人間関係)。


・何をしていても常に入り口に気を配っているため、視界の隅に動く物体があると反射的に戻ってしまう。その結果、犬猫だった日には、某かの感情を覚えてしまうのは、否めないことだろう。本気でふざけんな、と思う。


・クララさんは、メッセージスピードが遅い、話しかけるととにかく話が長いので、彼女と遭遇すると他の人がその間に立ち去ってしまう、という法則がある。ゆえに後回しになる。


・タリナ、カナン、オットー、プリム、コッコ、画家(いまだに名前がよくわからない)が一度に現れ、柵の外側でマーネさんの姿を見たときは、何故せめて十分ぐらいずらして来ないと真剣に思った。


・二週目だというのに、会話に一喜一憂してしまう自分の頭には、きっと狂った果実が寄生しているのだと思う。ラフレシアかなんかが。




以下、解説つきイラスト。




アルベルト・ローズ(兄)とプリム・ローズ(妹)
普段の話し方から察するに、仕事熱心で朴訥なお兄さんというイメージがあったアルベルトさんだが、EDでのスチルで、たまげるほど生気のない顔立ちをしていたので仰天。ただ、一瞬しか出てこないので正直細部は全く覚えていない。
頼むよ…せめてセーブポイント一つっていう仕様はどうにかならなかったのかよ…。
実際は、もっと馬面だった記憶があるのだが、個人的に馬面はストライクゾーンなのでそういう点では一向に構わなかった。
プリムちゃんはEDでポニーテールがものすんごく可愛かったし、彼女が一番気になっていた父親の生え際にも一応の決着が着いたようだった。






柵越しに話しかけるしかない、カイ・ソウカナ。
ヒロちゃんに空腹を見抜かれ、
「女のカンです!」
と胸を張って言われ、釈然としないものの、お菓子をもらってしまったためにつぐむべき口はつぐむという、ド級の萌えイベント保持者。
ちなみにこの後、
「そうか…女のカンか…」
「あの、納得されても困るんですけど…」
という、もうこれカップリングできあがってるんじゃないかという凄まじい会話が続く。

EDのスチルでも横顔だったので、彼の正面顔は最初の一月が勝負と言っても過言ではない。
ゆえに、彼のデザインは漠然としたイメージでしか覚えていない。
帽子をかぶっていて、金髪で、なんとなく白と水色基調の服を着ていたとしか…。
あと、金髪がもっともわっとしていたような気がするんだが、これもいまいちよくわからない。






たくましく、優しく、天然で、人の名前が覚えられず、とにかく主人公に色々あげたがる愛すべき隣人、オットー・ソウカナ。
私はこの人の名前を知った瞬間、「これは私に対する挑戦だ」と理解した。
ちなみにこのイラストでは、大きな間違いがある。
オットーさんは、ヒロちゃんのことを「ヒロ君」と呼ぶのだ。
断じて、ちゃん付けではない。君付けなのだ。
この間違いに気づいたとき、宇宙のどこかで今日も消滅している星があるのだからこの程度の間違いくらい、笑って許せる大きな人間になろうと、彼のオーバーオールに誓った。
PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ツイッター
ブログ内検索
メモ

公式サイト11月10日発売予定








ファンタスティックMr.FOX
アリス・クリードの失踪
4デイズ


美術系
・氷見晃堂(石川県立美術館)
・佐々木象堂(佐渡歴史伝説館)
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 雑記 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]