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日々のつれづれ。ネタバレに過剰な配慮はしておりません。
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『ヘタリアドラマCD 1・2巻』
視聴しました。
思いがけず面白かったです(思いがけず…?)。
アニメと漫画と二次創作と本家web(一番記憶が怪しい)で今現在掲載されているもの、という知識だったのですが、「ああ、二次創作で見るネタってこれね」というものもあって中々楽しめました。
キャスティングが違っていたり、明らかに1巻と2巻で明らかに声のテンションが違っていたりと、聞きどころ満載でした。
アメリカも、日本も、初期の頃って随分お堅いよねえ。声そのものも。
その中で微塵も揺らぎがない、イギリス、ロシア、中国は偉いと思いました。偉いよマジで。
後、いたたまれない気持ちになるキャストコメントも、あっさりしていて許容範囲でした。もうアレくらいでちょうどいいよ…。各自10秒もしゃべれば充分だよ…。変な質問とかいらねえから…。
その中で、異彩を放って輝いていた折笠さん、大好きです。私は貴方の少年役も熟女役も大好きですよ! ばっちこい!

何でも『羊でおやすみ』シリーズも震えるデキっていうので、ちょっと興味がわいてきました。
鼓膜が永眠するデキであるという東西兄弟…! 超予想がつくんだけど聞きたい…!


『「アホ毛はやめて!」 ネオロマCGデザイナーが語る“美男子”の作り方』
何処からツッコミを入れていいのか満載のできなんですが、少なくともアホ毛はアホ毛が許される世界観なら別にいいんじゃないかな。
special2のエルンストのあれって、アホ毛じゃないのか。ああ、触角だったか。

しかし、夏舞台なのに、八木沢雪広にマフラーをつけようという案を出したデザイナーはどうかと思います。
というか、八木沢が地味じゃなかったら、あいつの個性全否定じゃないか。
あいつは地味だからいいんじゃないか! ルックスが地味っていうのは、最強の個性だよ!
アホ毛なんて生えてたら完全に眼中になかったですよ八木沢…。いえ、まあ正直ゲームの八木沢もさほど萌えはしなかったんですが………。

そして、笑える東金千秋のシナリオ側の注釈。

「200人の部員を従える彼はいわば伊達政宗」

これは痛い。
これなん………これはかなり痛い………!
大御所パーティーの性癖丸わかりですね。
いえ、あのゲームをやっていると中の人たちの好みなんて丸わかりもいいとこなんですが、それにしたって固有名詞出しちゃうあたりが………。
だってこれ別に、史実の武将を指してるんじゃないですもんねえ。明らかに。
八木沢あたりのやりとりはまだ笑えたんですが、正直東金のくだりはドン引きしました。
まあこれで実際のゲームが面白かったならまだし(以下略)。
しかしでも、「中の人がはまっているキャラクターにあてはめて創造されたキャラクターのみが面白い」みたいな状況が顕著になっちゃうとちょっともにょりますよね。
パイオニアとして、むしろ「俺に歴史がついて来い」くらいのスタンスでいてもらいたいところなんですが。
で、配信イベントはもうないと思っていいんでしょうか。これ、話題にするの三回目くらいなんですけど。
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